Wanderers

試行錯誤のリターンズ はじめよう、ここから 日々のあれこれ・思うことなど 

今日という日

2007-09-30 21:08:51 | 携帯より
とうとう今日をもって、正式に会社を退職となりました。

色々言いたいことはあるけど、とりあえず「おつかれ、私」

また明日から、新たな気持ちで日々を過ごしていこうと思います。


童謡なんです

2007-09-26 18:39:23 | GOSなものより
会報だとか合唱だとかセルゲイ本だとか、書きたいことは色々あるのですけれど、今日はあのCDについての感想を書こうと思います。
きっとこんなことでもなきゃ、当分は個人的にこういうCDコーナーに立ち寄らなかったかもしれません。
そう、それは「Lingkaran for Baby
童謡のカヴァーアルバムです

だってゴスペラーズさんが1曲目から歌ってるんですから、やっぱり聴きたい。
たとえそれを幼稚園のお遊戯で歌ったことがあったとしても!

曲目は「大きな栗の木の下で
私は栗の木より栗の実のほうが好きですけれど ←聞いてない 
きっとゆうじさんとヤスはこの曲が決まったときに、両腕を頭上で若干三角めに合わせて「おーきなくりのー」としたはず!
黒ぽんもしようとしたはず!
そんなことを考えてしまうほど、ポップな仕上がり(表現合ってますかね?)
曲をピッとスタートさせたとたん、なぜだかハァと力なくため息を吐いてしまいましたけど
だって「さあさ、みんなで踊りましょ」なんだもん。
しかし、北山さんのベースは響くね。ブンブンかと思いきや、低音のリードも取っちゃって・・・ステキ
幼子というより、幼子をあやす母親をメロメロにしようとしているのかしら。
ほとんどを黒ぽんがリードなんだけど、この曲を軽く歌わないのが
先生が優しく歌うとは違って、優しいけど力強ささえ感じられるもんね。
そしてコーラスが厚い。
例えが下手で申し訳ないけど、単行本とかじゃなくて辞典だろ!みたいな声の厚みがすごく気持ちいい。そしてカッコイイ。

ところでこの曲ってイギリス民謡だったんですね。
輸入ものとは知りませんでした。
そんなのもふまえて(?)また聴きなおしてみようと思います

昼と夜と

2007-09-25 01:53:42 | 日常より
今年はもう見られないかと思っていたウチの月下美人ですが、なんと遭遇することができました。



一晩だけの姿。ひっそりと咲き、翌朝にはその身を隠す。
つぼみは見つけるのに、気づいたら萎れていたってことが多かったので、今回見られたのは結構嬉しかったりします。
なので、もう一枚。



正面からだと存在感もアップ。

月下美人は夜の華ですけれど、ウチには昼間にも大きめの花が咲いていたりします。



なんとなく南国風。

お花ってのは、やっぱり無いよりは有ったほうが良いですね、気分的に。

たまに見ると

2007-09-23 23:29:09 | 携帯より
今夜の情熱大陸はスキマスイッチ。
モテたくて音楽を始めるって、どこかでも聞いたことある話。
でも、休みの日には音楽を聴かないっていうのは、ゴスでは聞かない話かも?たまに北山さんが言ってるかな。

馴初めっていうか、歴史というか。そういうのを知るともっと好きになったりします。
スキマスイッチ、今度じっくり聴いてみようかな。

暗くなくはない

2007-09-20 23:37:15 | 本より
前に読み終えた本が、面白かったんだけどたいがい暗い話だったので、何か他にないかなーと買い溜めてた中からピックアップしたのがこの3冊。
いつ買ったか思い出せないけど、読み始めてみると1週間で3冊。やれば出来る子なのかも、私
でも、暗い話はちょっと・・・と思いつつ東野圭吾を手にしてるってどうなんだろう。
はい、読んでみたのはこちらの3冊。


左から
恋する日曜日 私。恋した   / 渡辺千穂 田中夏代
     分身           / 東野圭吾
きみの愛が、僕に降りそそいだ/ 喜多嶋隆

あんまり肖像権とか気にしない(ダメなんだけど)のですけれど、今回ばかりはこの堀北真希さんの表紙に悩みました。いいんでしょうか、今でも悩んでたりします
でも、表紙だからさ。とかなんとか・・・
一度は裏表紙を撮ってみたんだけど、イマイチだったので

そんなことを悩んでいたら、感想はもういいかなーと思ってしまう無精者であります。
感想・・・この3冊の感想は難しいっすよ。
全ての作品で人が死んでますからね
恋愛でハッピーエンドでおめでとう!なんて作品じゃないもの、全部。
かろうじて「きみの愛が、僕に降りそそいだ」は幸せ系だったけど、その途中は人生そのものを考えさせられるものだったしね。
誰かが死んでパッピーエンドっていうのも、幸せは簡単じゃないっていうかねぇ。
もちろん、その紆余曲折の中で信じる・信じられるっていうのは大切なところなんですけど。
「私。恋した」も、主人公が病に冒されながら恋の告白で一時の幸せかって思ってたんだけど、全然だったもんね。
ツライじゃん、あんたみたいな。
でもさ、ラストで泣いちゃったんですよお父さんとの会話でね。
いいお話でした。
「分身」は、なんてったって東野さんですから、一筋縄ではいきません。
恋愛ものじゃないし、人生謳歌ってのでもない。遺伝子がどうこうって話ですもの。で、殺人ですよ。
私は暗くない話が読みたかったんじゃないのかって自問してしまうくらい、暗い話ですね。
しかし、希望の持てるラスト。何より先を読み進めたくなるストーリー。
色々難しいこと言葉が出てくるんだけど、読み砕けるような文章は読んでいてありがたいです。

えーと、能天気ハッピーエンドとかではありませんが、3冊ともになかなか考えさせられる、面白い作品でした 
なんだか今回は手抜きな感じがしますが、まあ眠いんだろうなーとか、そんな時もあるのだろうと大目にみてやってください。
それではなさい。 

ばっちり見ました

2007-09-19 19:26:20 | GOSなものより
何をって、本日の「笑っていいとも」
なんとゴスペラーズが出演されたんですよ
今日も仕事を休んでいたので(有給消化で)母と二人で見ていたら、水曜日恒例のコーナー「プラチナランチショー」というのにゴスの「ひとり」が。
こちらのコーナーは、たしか4組の歌手をピックアップしてヒントを出していき、該当者は誰かってのを当てるやつ。そして該当の歌手がそこで歌ってくれるのを、正解者と客席の方々だけが聴けるというもの。
これまで見た感じだと、あのひとは今!みたいな雰囲気だったんだけど、見てない回にはそうじゃない時もあったのかしら。

で、せっかくなので詳細レポを。 
全国放送といえど、皆さま働いてたりすると見逃してる方もいらっしゃるかもしれませんからね。ちょっとでしゃばって書いてみます。
とは言っても、まさか出るとか思ってないですからね。
母と二人して「まさか、出ないよ~」なんて言ってたぐらい。
なので、最初はヒントをろくに聞いていませんでした。

1つ目のヒントは聞き逃し。
2つ目のヒントは「出だしのインパクトがすごい」だったかしら。
このあたりで「富士山に登った」だか「拝んだ」って話が聞こえてきたような。
ちょっとだけ、もしや?と思う。
3つ目のヒントは「サビが裏声なので体調悪いと大変」だったはず。
富士山+インパクト+裏声=間違いない

もちろん正解はゴスペラーズの「ひとり」でした。
他の候補にはサーカスやデューク・エイセスがいました。

「聴く人すべてをとりこにしてしまう最高のハーモニー」という紹介とともにゴスペラーズが登場。通常ならこの登場時に曲のイントロが流れるんですけれど、アカペラなのでそれはなし。
拍手で迎えられていました。
向かって左からヤス・てっちゃん・黒ぽん、右からゆうじさんと北山さんが、白シャツ+グレーのスーツ+ポケットに白チーフで入場。
てっちゃん・ヤス・北山さんはジャケットのフロントはオープン、黒ぽんとゆうじさんは上のボタンのみ留めている様子(たぶんボタンは2つ)
マイクがコード付きだったので、黒ぽんとゆうじさんはコードをまたぎながらの入り。北山さんは振り返りながら、やっぱりコードを気にしている様子でした。
ゴスが中央に来たと同時に北山さんが音を伝えてて、てっちゃんはすぐに耳を傾けていた気が。

ちなみに立位置は 後ろに  酒 北
            前に  黒 村 安  の並び。

そうやって音とってたはずなのに、てっちゃんがいきなり別候補にあったデューク・エイセスの筑波山麓合唱団だかを「つくばさんろーく・・・違うか」と歌いだす。そしてニヤリ
すぐに出演者や酒井さんにツッコまれ、黒ぽんにも“おい”って左手で腕を叩かれてました。
そんなザワザワした中で、今度は急に「愛してる~」ってひとりへ突入。
このとき、まだヤスは違う方向むいてましたよ。
相変わらずというか、そんなてっちゃんに私もニヤリ
でも急だったせいか「って最近~」のところで、酒井さんと北山さんが何か確認するかのようにアイコンタクト。
北山さんは何度か音叉を操っていましたけど、最初は右足で鳴らして次は左腕で鳴らして、と場所がマチマチ。足っすか、とちょっとドキドキ 最後はズボンの右ポケットにしまっていました。
「この右の人、ちょっと太ったでしょ」と、なんとヤスをつかまえてそんなことを言うウチの母。母は「昔めがね」とか「サングラス」とか特徴でゴスを捉えているようなので、ヤスの名前は知らない模様。
ん~、ヤスはとりたてて変わってないように思うんだけど、いつの頃のヤスと比べているのかしら。他の4人は栄養つけてる感じがしたけどね。てっちゃんは顔が丸くなった気がするし、黒ぽんは身体の幅が大きくなってる気がする。ゆうじさんは髪もまとまっててさっぱり、北山さんは健康そうだ(←なんだそれ) 

歌はね、ステキでした。てっちゃんの声も北山さんのベースもバッチリ。割とゆうじさんとかヤスとかの声も聞こえてて、黒ぽんが抑えた感じがしたのは気のせい?たんに私が声の聞き分けに慣れてきただけかしら。
曲の締めは、てっちゃんが最後の声を伸ばして右手をギュ、っと思いきや(それで分かるのか)、後ろでゆうじさんが同じことしていました。
そうなの?いつもそんなだっけ?知りませんでした、見落としてました、すみません。
てっきり、てっちゃんだけがしているのだと思ってたから少々驚き。他のひとりもチェックしてみようっと。

歌が終わると拍手喝采。皆口々に“すごーい”と言ってくださるのが嬉しい
ヤスはマイクを手元で一回しして、右手をお腹に持ってきて膝をおってのご挨拶。
するとタモリさんが、こそっとゆうじさんの隣に移動。ちゃっかり6スペラーズになろうとしていました。
そんなタモリさんに、ゆうじさんは「どうぞどうぞ」と中央を進め、てっちゃんは膝をカクっと折ってウケてる。ヤスは手を叩いて笑ったあとに指差して笑ってました。ちょっと下向き加減で笑っていた北山さんがカワイかったです

今日は新曲宣伝のために出演したようで、エンディングでは新曲のジャケットと思われるものが載ったボードを持っていました。
若干アイドル風なジャケと思ったのは私だけでしょうか
エンディングではヤスと黒ぽんが前、後ろに3人という並び。ボードはヤスが持っていて「新曲でました」とてっちゃんが言うも、その後はヤスがしゃべってました。
ジャケットは左上に6人、右下に5人、その間に一人ずつのカットだった気がします。ウチのテレビは映りがよくないので、詳細は確認できずでした。
テレビで放送するくらいだから、そろそろゴスTVでもジャケ写のアップがあるかもしれないですね。
ゴスの宣伝はちょっとだけ。う~ん、物足りないけど歌わせてもらったからしようがない。
最後にみんなで「いいともー」とこぶしを挙げて終了。提供でかぶっていましたが、ヤスと黒ぽんはすぐに手を振っていて、北山さんもちょっと振っていました

・・・と、こんな感じです。 
わかりますかね?楽しんでいただけたらいいんですけど
増刊号でもこのコーナー、やってくれるといいですね。

来た!

2007-09-18 23:24:02 | GOSなものより
実は届いていました、セルゲイ本。
昨日、我が家にも到着していた模様です。
もう早速ガツガツと読んじゃいましたよ、そりゃ
どこめくっても写真ばっかり。
嬉しい限り
でも、実はインタビューとか多めの方が嬉しかったり・・・なんてのは今はおいておこう。
見れば見るほど「私って北山さんのこと好きだったんだなー」って変な過去形で思ったりもして。真剣な黒ぽんの表情にドキっとしたり。
でもやっぱり酒井さんがステキ

ふふふ、またじっくり読み直さなきゃ。