ご挨拶

今年も残りわずか。

当ブログに足を運んで下さいました皆さま、本当にありがとうございます。
来年もマイペースではありますが、更新を続けていくつもりですので、今後ともよろしくお願い致します。

皆さま、良いお年をお迎え下さい。

読み応えあり

読み終わったらすぐにアップすればいいんだろうけど、なかなかそれができない困ったみかです。
全部私の不精のせいです・・・

今回は単行本２冊にハードカバー２冊。
案外サクっと読み終えちゃいました。
一部を除いては。

まずは単行本


　
誉田哲也　Strawberry Night
松尾由美　ハートブレイク・レストラン

のっけから「一部を除いては」の一部がきました「Strawberry Night」
文庫の帯に“こんな警察小説を待っていた”みたいな事が書かれていたので手に取ったんですけど、確かに面白かったです。
キャラの個性も各々が際立ってて、脳内人物像を描きやすかったです。
でもでも、気持ち悪かった・・・
私、お化け屋敷が全くダメなほど怖いのが嫌いで、あわせて気持ち悪いのも嫌いなんですけど、この小説は冒頭からグロイ場面があって、殺人シーンにおいてはもう・・・
ちなみに「バイオハザード」とかが見れないくらいの小心者な私です。
一度目はわからずに読んだけど、二度目は「わぁ、きた・・・」と思ってそこだけ薄目で飛ばし読みしました。
こういうのって個人差があるから、大抵の方は平気なのかもしれませんけど、いちいち状況を脳内再生してしまう＋気持ち悪いの嫌いな私には辛かったです。
たった2～3ページのことなのに。
ストーリー的には良くできた話だと思いました。

「ハートブレイク・レストラン」は、わりとほのぼのしたお話。
推理ものだし、このおばあちゃんは幽霊なんですけどかわいらしい。
怖いとかそういうのには無縁で、人間模様が描かれています。
最後のお話にはしんみりしちゃいました。

続いてはハードカバー２冊。



東野圭吾　「ガリレオの苦悩」
東野圭吾　「聖女の救済」

ご存知、テレビドラマで福山さん演じていたガリレオのシリーズもの。
ハードカバーを同時２冊刊行だなんて、お財布にイタイ・・・
とはいうものの、やっぱり出費の痛さを感じさせないくらい面白いんですよね、東野さん。
「ガリレオの苦悩」は、だいぶ前に特番で三浦春馬さん（こんな漢字だったかな？）がガリレオの大学生を演じていたやつのお話が入っていました。
大学のときの教授宅で息子さんが亡くなるが、その死の真相は・・・って感じですかね。
他にもお話は収録されていて、短編集（というには読み応え充分だけど）みたいになっています。
かねてのガリレオシリーズと同じ形式ですね。

「聖女の救済」は、最初っから犯人はこの人なんじゃないの？みたいな人がいるんだけど、全く殺害方法が思いつきませんでした。
まあ、東野さんの作品で動機と殺害方法を推理で当てたことは一度もないんですけどね。
まず大抵の殺害方法は、化学素人には推理さえ難しいし。
それにしても、そんな動機とそんな方法で、そんなところから目をつけるだなんて、ガリレオ恐るべしです。
確かに言われてみるとそうなんだけど、言われないと疑問にさえ思わなかった。
両作品とも面白いお話でした。
そして、今回から女性刑事が出てきます。
新人ってことでしたけど、これはドラマの影響もあるんですかね。
湯川先生にいたっては、ドラマで福山さんがしていた仕草がまんま出てきていたりします。
東野さんの茶目っ気を垣間見れた気がしました。

東野さんの作品は他にも「夜明けの街で」とか読み終わってるんですけど、もうだいぶ前に読んだんで割愛。
女子大生会計士の事件簿シリーズの最新刊もサクっと読んだけど、表紙を汚してしまったのでこれも割愛。

「コレも読みたーい」とか「お正月用に」とかで色々手を出していたら、すでに手元に未読が6冊。
ホントにお正月用なのか疑問だわ。
またせっせと楽しく読んでいこうっと。

ナニ雲？

一見して曇ってるように見えるけど、今日は晴天でした。

ヒツジ雲とかウロコ雲とかあるけれど、そういう雲が出てるからって曇ってないんだよね。
晴れてるからこそ、雲の存在が良くわかるのかも。

指差し

先日あったラジオ「ソウル三昧」
出掛けるので、ヤマをはってタイマーをかけていったのですが、どうにかひっかかってくれていました！

録音したものは、すでにリーダーが話していたので途中だったのは確実なんですが、「ゴスペラーズ」の呼び込みがあったってことは、ライブは最初から録れてたと思っていいんだよね？

今回いちばんの目的だった「123for5」もゲットできてホクホク。
あの振付も脳内再生。

聴けば聴くほど、発売日が楽しみ。
世間の皆さまのイメージとは違うであろうこの曲が、どういう風に紹介・扱われるかというのにも興味があるなぁ。

カード

クリスマス気分もあとちょっとで終わり。
ツリーを飾ったりはしないけど、クリスマスが去るのはやっぱり少し寂しい・・・
って言っても、すぐに新春モードですけどね。

ゴスペラーズからしっかりクリスマスカードも届きましたよ。

そして、同じ日にB'zからも届いたカードが↑の画像。

一見してB'zの2人はいないんですけど、実はこのカード自体がシールになってて、右下からペロっと剥せるようになっているんです。
剥した台紙にB'zがいます（緑色は台紙じゃなくて封筒ね）

楽器やツリーには切れ目が入ってて、一緒には剥れないようになっており、ツリーの両側にそれぞれが立たれていました。ちなみに、楽器やプレゼントの箱などもちゃんと剥がないと、2人の顔は見えなかったりします。って、こんな説明でわかります？

ま、伝えたいのはいつものように楽しいカードってことですね。
毎度毎度、手のこんだモノをありがとうです。

私も年賀状を仕上げなければ。

一足先に

ちょっと早いけど、クリスマスケーキをいただきました。

辛いモノも甘いモノも好きな私。
この生クリームは、甘さ控えめでいくらでも食べられそう、ってパクついていたのですが（ちゃんと切り分けてね）、途中からどうもフォークが進まず。

スウィーツ大好きなはずなのに、最近は生クリーム系を食べられなくなってきてるんですよね。
3口ぐらいまでは美味しいんだけど、その後は甘さにムカムカするっていうか。
フルーツ多めのタルトとか、チーズケーキとかはたくさん食べられるんですけど。
あと、トンカツとかもちょっと「ヴッ」てなるかも。
あの油の感じにムカムカしちゃう。

胃が年取ってきたってことなんですかね。
それとも単に食べ過ぎか？

いつまでも美味しいものを美味しくいただきたいものです。

ふたりでも

この時期に、テレビ出演情報更新。

年末歌番組、もしくは新春歌番組への出演かと思いきや、番組は
「超一流メダリスト vs 芸能人どっちが勝つの？SP」
歌じゃなさそうだね。

しかも出演者がリーダーとヤスだから、サッカー間違いなし！

歌以外でもお呼びがかかるって人望あるよね、なんて思う私はゴスに甘い？
でも、歌以外の一面も見れるかと思うと、嬉しくなるんだよね。

集いにも参加できず、もう年内には一目も見れないのかと思ってたから、テレビ出演嬉しいぞ！
ありがとう。

早速、予約を。
あ、HDDの整理もしなきゃ。

踊ってるつもりだけど

ジャニーズ系の曲を必死に覚えることはもうほとんどないのですが（自然と覚えちゃうことはよくある）今回ばかりは振付で覚えなきゃなりません！

嵐の曲を！

友人の結婚式の余興で歌うことになったんですけど、歌はどうにか大丈夫として踊りが・・・
簡単そうに踊ってるのに、全然追いつけません。

やっぱジャニーズすごいわ。

ちなみに私がいちばん一生懸命になってたジャニーズといえば「光ゲンジ」なんですけど、若い世代の人はもう知らないのかも？
今思えば、作家陣が豪華だったよなぁ。

熱戦

ガンバ大阪 VS マンチェスター・ユナイテッド

後半戦しか見てないけど、すっごく面白かったです！

ガンバに1点取られた後のマンＵに、思わず笑っちゃう程ビックリさせられてしまいました。
あの攻撃の早さ、スゴすぎです。

ガンバ得点シーンのリプレイが終わったと思ったら、もうマンＵがゴールしてるんだもんね。
そして、そこからまた立て続けにゴール。
ヨーロッパチャンピオンってスゲーって、本当にただ脱帽でした。

でもでも、そんな状況下であってもキッチリPKを決めてくれる遠藤。
彼、鹿児島出身です。
同じ地元人として嬉しいねぇ。
ちなみに「マイアミの奇跡」の時には遠藤兄がいたらしいです。
見せ場にはいつも遠藤兄弟!?

私、サッカー経験ゼロの素人考えですけど、両者とも最後まで攻め続けてくれたってのも面白さの一因ですよね。
見ててハラハラドキドキ！
点差が開いてたから、マンチェスターが守りに入るかも、なんてチラッと思ったりもしたんですが、最後までシュートを打ってくるロナウド、カッコイイ！

しかしドリブル早いなぁ、マンＵ。

日曜日には決勝戦。
試合もすごいんだろうと思うけど、ゴスの出演もしっかり見ておかなきゃ。

書く？

せっせか年賀状書きです。

自力はとうに諦めて、年賀状ソフトに頼っています。

画像を選ぶのにも悩む～