ほんのりすっぱい

『小梅ちゃん』のようなカリカリ梅や、梅ゼリーとかの類はあんまり好まないんですが、梅昆布茶や梅ポテチ等の、ほんのり梅味ってやつはかなり好きです。

もちろん、梅干もシワシワしているものだったら食べます。
一般的な呼び方かはわかりませんが、『かつお梅』という梅干がお気に入り。

つい買いたくなっちゃうのは、おしゃぶり昆布の梅味。
前の会社でも、ときどき机に入れてました。

で、スープ春雨の梅味ですよ。
しかも期間限定と書かれたら、試さないワケにいきません！

スープ春雨自体をそんなに食べることがなかったので、最初は春雨の食感が意外に堅いことに違和感を覚えつつも、スープには梅と思われる赤い粒も入ってて味は満足。
最後の方になると春雨がツルっと柔らかくなってきたんで、私が食べるのが早かったんでしょうね。

腹時計での三分計測（お湯を入れて三分待つのだ）は空腹に負けてしまいがち。
今度はしっかり時間を計って、最初から美味しくいただこうと思います。
また買ってきて食べようっと。
ごちそうさまでした。

また

今夜もボーリングなぞ。

音楽番組で

マーチンさんと菊池桃子さんが一緒に出演されてるのを見ると、ふといらぬ事を考えてしまう。

『今年のソウルパワー、出たら面白いのに』

まぁ、ここの『面白いのに』っていうのは、何となくてっちゃんの言動が面白くなりそうだなぁっていう。　←菊池さん、関係ないのか？

万が一ライブで歌ってくれるとなっても、きっと違う方がヴォーカルとられると思うけど。

渋谷で5時、好きだったなぁ。

刑事モノ

そういえば、一月以上も「本」のカテゴリを更新していない気がするので、最近読んだ本を３冊ほど。

まずはこの２冊。



リオ　警視庁強行犯係・樋口顕　/　今野 敏
朱夏　警視庁強行犯係・樋口顕　/　今野 敏

この２冊は見てのとおり、シリーズものです。
ウチでとっている新聞に「最近は刑事モノの小説が人気」と、この方の小説が紹介されていたので買ってみました。
紹介されていた作品は別のものですが。

この作品の主人公はサブタイトルにあるように「樋口顕」氏。
仕事を評価されて係長という役職についているのに、自分に自信を持ちきれない中年男性という役どころ。
たぶんね、部下として一緒に働くと、働きやすいと感じられると思うの。
でも、樋口目線での文章を読むと「あんたね、もっとしっかりしなさいよ！」と思ってしまうこと数回。
いい加減に、自分が立派な刑事だと見られていることを認めて欲しいよ。
それを認めた上で努力を怠らなければいいだけの話なのに、「どうしてオレが」とかうっとおしい。
作品自体は面白いし、面白いのはこの樋口の性格あってこそってのは分かるんだけど（おかげで樋口の相棒が際立つ）リオのほうでは、ちょっとイライラ。
朱夏になると、樋口の奥さんが誘拐されたせいで、樋口にかなり人間味がでてきてどんどん読み進めていっちゃいました。

この方の文体は私にあってるようで、なかなか面白く読ませてもらいました。

もう１冊はこちら。



そうか、もう君はいないのか　/　城山三郎

城山さんという方は知らなかったのですが、本屋でこのハードカバーを見かけてタイトル買いしてしまいました。
タイトルからして、どなたかが亡くなった話だろうとは予想できたんですけど、こみ上げてくる涙は予想以上でした。

この作品は作者のエッセイのような感じなんですけど、終盤の最初あたりまでは、城山さんと奥様の温かい日々が描かれているんです。
出会いから結婚へ。家庭の出来事や旅行のお話など。
ところが終盤では、奥様に病気が発覚。
闘病生活が綴られていきます。
この、城山さんが書かれた闘病生活にも泣かされたんですけど、一番キタのは後書風に書かれた娘さんの文章でした。
奥様が亡くなられてからの城山さんのこととかも書かれてあったんですけど、切なかったですね。

ここしばらくは読んでいる作品がミステリーものが中心だったせいか、本に涙したのは久しぶりだった気がします。
とはいっても涙もろい私。
本以外じゃウルウルなんですけど。
前にあったスペシャルドラマで、岸谷さんと薬師丸さんが出演されてた馬のお話はボロボロ泣きましたよ。

読みやすかったから、他の今野さんの作品も読んでみようかな。

パリパリ

韓国土産に『海苔』を頂きました！

やっぱり『海苔』や『キムチ』等が土産としてポピュラーなのかしら。

この海苔のパッケージ、ところどころ漢字が使われてるのがちょっと笑える。
きっと、そういう対海外用のオススメの一品なんだろうね。

・・・韓国ってハングル文字とかだから、漢字って使わないよね？
私が無知なだけ？

異国の味、ありがたく食べさせてもらいます！

ハシゴテレビ

ウチの家は、比較的（どことの比較かは？ですが）野球に明るいです。
両親が野球好きだったり（特に父）したせいか、兄は高校球児でした。
残念ながら地区大会の決勝で負けてしまったので、甲子園に行くことはなかったのですが、今でも甲子園は好んで見ています。

でね、何が書きたいかっていうと・・・
野球好きってのは、どうしてあんなにスポーツニュースをハシゴするのかっていうこと。
たぶんウチの父は巨人ファンなんです。
口では巨人に文句ばっかり言ってますけど、アンチ巨人の文句ではなくて、好きだからこそ負けてると何か言わずにはいられないっていう類のもの。
そんな影響で、特に好きなチームはいませんが、巨人が勝つと「よしよし！」と思うようになったのは私です。

その父なんですが、巨人が負けたときってのは、勝敗を確認するとそれでスポーツニュースとはバイバイなのに、勝った時はチャンネルをどんどん変えて同じ結果のニュースを何回も見るんですよ。
どんだけ見ても勝ちに変わりはないと思うんですけど、番組によってはインタビューとかもあって少しずつ内容が違うようで、飽きずに見ているようです。

私や母は、ルールは知ってる・有名選手はわかる、ぐらいなので、熱心にスポーツニュースを見るまでは至りません。
プロ野球というよりは、「○○対日本」のような国際試合のほうを好んで見ますね。
これは野球に限らずスポーツ全般に言えることかもしれないけれど。

あ、古田が監督してたころのヤクルト対巨人戦では、巨人には勝ってもらいたいけど古田には負けて欲しくないって、複雑な心境だったなぁ。

同じものを何回も見て・・・って、父に口答えしようかと思うときもあるんですけど、そういえば周りから見れば、ゴスのメディア露出を追っかけてるときは「同じ曲ばっかり聴いて」って思われてるのかもしれないと思って、今はそっとしておくことにしています。

きっと勝った試合は何度見ても嬉しいんでしょうね。
私が何回でもゴスを見ていたいように。

祝

バレーを真面目に経験したことはないんだけど、テレビでバレーを見る時は、かなりのめり込んじゃって、黙って観戦なんて出来ません！

でもバレーに詳しい訳でもないので、口に出る言葉は
「おおっ！」
「よしよし！」
とかだったりします。

それでも充分楽しい、私。

それにしても、リベロすごいなぁ。
そして、多治見さんが出てくると嬉しいなぁ。がんばってほしいです。

五輪出場おめでとう！

決定

近いうちに社会復帰することになりました。
規則正しい生活に慣れなくちゃ！

新たに

ドラクエをクリアしてしまったので、今度はファイナルファンタジーに手を出してみました。

実は、ファイナルファンタジー初体験だったりします。
ファミコンでもプレステでも全くしたことがないんです。
ポーションとはなんぞや？の世界。

でも「ドラクエするならファイファンしなきゃ！」という友人のススメもあり、手に取ってみた次第です。

う～ん。
何でもドラクエと比べてしまう良くないんだけど、わかりにくく思うのは慣れてないからなんだろうなぁ。
だって、呪文って買うの？
仲間の攻撃をいちいち指示しなきゃいけないの？
装備の可否がわかりにくくない？
連続でポーション使用が可能なのは便利だけど、不慣れな私は間違いやすいかなぁ。

とかなんとか言ってますが、もうレベルが15ぐらいいっちゃってるんで、実は私も面白がってんだろうと。

比べてしまうのが悪いのであって、慣れてくれば気にならないのかも。

ジョブもよく理解できてないけど、それなりに
楽しんでます。


ただいま就活は、合否連絡待ち。

玉転がし

ボーリングをたまにするんですけど、前に比べると下手になってる自分にガッカリ。

おかしい！
先月の180オーバーをまぐれだとは思いたくない！

ここ何回かは、とりあえず150超えを目標にしてるんですけど、達成は10回に1回くらい。

1番ピンに当たっても端が残って、何回もスプリットになっちゃうのが悔しいところ。

コースの問題ってのはわかるんだけど、それを自分が修正しきれないのが悔しいんだよね～