Wanderers

試行錯誤のリターンズ はじめよう、ここから 日々のあれこれ・思うことなど 

苗場の一コマ

2008-01-31 17:46:17 | GOSなものより
キャー、青スーツ

あ、取り乱してしまいすみませんでした。
さっき届いた地元紙の夕刊をピラっとめくったら、そこにはゴスの写真と
新曲「青い鳥」熱唱 の文字が!
えー?えーと思って記事を読んでいたら、なんと苗場のライブ記事でした。
ちょっと見づらいと思うんですけど、こちら↓



うーん、ゆうじさんのお顔というか、髭なしは確認できないなぁ。
でもでも、まさかこんな記事が載るだなんで嬉しすぎ~
聞いて聞いてと母に嬉々として報告したら、「(私らが)読んだ後にちゃんと切り取りなさいね」だと。
いや~ん、あんたも好きねぇ ←違

ライブがヤス構成であったこととか、アンリミを歌っただとか、全国からファンが集まるから楽しませろ度が違うとかが書いてあり、そうそうと思わず頷く

いやー、地元紙ありがとう!
去年も新曲や映画や、およばれライブとかまで載っけてくれてて感謝ですよ。
今年もたくさんゴスのこと載せてね。

*記事はサンスポさんのものと同様の模様。

当店に御用?

2008-01-30 22:30:36 | 日常より
てくてくと散歩の途中でお行儀の良いネコに遭遇。
とあるお店の店先で、入口のマットに座って店番をしている模様。
その佇まいからして、きっといつもここを任されているんだという気がしました。



このねこ、私が「おお、ねこ。お留守番なの?」と聞くと(私って怪しい人?)
「にゃあ」と顔を上げて返事をしてくれる。
さらに、一緒に歩いていた母が撫でようとすると、その手を受けたりかわしたりと、さながら一人(一匹)ボクシング状態。
で、このねこは、ボクシング状態でありながら足は全く動かず頭だけで応戦しており、この姿勢をずーっと保っていました。
私はねこを飼ったことがないので、そんな動かない店番の鏡のようなねこをただスゲーと眺めるばかり。
しかも、最後にはカメラ目線まで決められてしまい完敗。
ピンクのマットに良く映える、黒毛の美人さんでした

眠れぬ夜

2008-01-29 01:38:00 | GOSなものより
寝付けなくてウォークマンで『二枚目』をまるっと聴いてしまった。
その後に流れてきた『そして僕は恋をする』にちょっとウルウルしてしまう。
眠れないからゴスを聴いてるのか、ゴスを聴いてるから眠れないのか分からなくなってきた。
そんな今は『思い込み』が流れてる。

いかんいかん、寝ようと思ってから早1時間オーバー。
おやすみなさい。

それにしても、苗場と全然関係ない選曲だな、ウチのウォークマン。

動く先生

2008-01-28 23:45:51 | GOSなものより
ソウル・サーチンでおなじみの吉岡先生がテレビ出演するとのことで、スカパーで放送されてた「ソウル★魂」という番組を見てみました。

なんだろう・・・
ソルコネで声は知っているのに、HPの写真にてお顔も知っているのに、それが一緒になって動いているのを見ても、あんまり真実味がない ←おい!
ああ、こんな方だったんだ、みたいな。
大黒摩季さんのしゃべってるのと歌ってるのを一緒に見て、おおおっと思うのに似ている。 ←意味不明

初回だからかもしれないんだけど、吉岡先生がちょっとカタくて面白かった。
ソルコネで黒ぽんとワイワイやりながら話してるのしか聞いた事がなかったけど、真面目に説明調でアシスタント(というか司会の女性)に話を振っているのもナカナカでした。
ニックさんのお話とかもあったんですけど、印象に残ったのはテンプスの「ショウ・ビジネス」のビジネスのお話でした。
すっごく私的に要略すると「俺がヒットした若手にアドバイスするなら弁護士をつけろ」、とかなんとか。

月に一回という放送がまたソルコネを思わせるんですけど、二回目の収録も終えたようですので、また来月も見てみようと思います。

お恥ずかしい

2008-01-23 21:08:39 | 日常より
ヘタがついたままのパイナップルを切り分けて食べようと思って、ざくざくと包丁を入れていたのですが、その一切れを食べた祖母が一言。
「スジを取らなかったの?」
えっ
いまひとつピンとこなくて、私も一口パクついてみたところ、確かに堅いところがある。
で、母「パイナップルは、穴が開いてるじゃない」

そうでした。
パイナップルには真ん中に堅いところがあるんで、そこを取り除くんでした。
すっかり失念
確かに実家に住んでいるせいか料理はしないけど、それとは問題が違う気がする。
だって、リンゴの種のところを取らないようなものでしょ。
自分にガッカリだわ・・・
よーく覚えておこうっと。

とうとう!

2008-01-21 21:21:54 | GOSなものより
親切な某氏のおかげで、やっとセルゲイツアーの映像を見ることができました。
ありがとうございます

ライブ映像を見るたび思うのは、「やっぱりライブは生がいい」ってことなんですけど、でもでもこうやって映像に残っているっていうのはありがたいものです。
生の良さを知ってるからなお、映像に物足りなさを感じるんだもんね。
音響とかも色々あるんだけど、やっぱ雰囲気とかさ。
あー、本物見たい
サラっと1回流して見たので、今度はじっくり粗探し・・・じゃなかったツボ探しして堪能しようと思います。
プリズナー、良い曲だなぁ

読み物

2008-01-19 15:53:40 | 本より
はい、相変わらず本読んでばっかりのみかです。
大丈夫です、ハローワークには行っています(誰に言い訳・・・)

読み終えたものは




の、6冊です。
ホントはあと1冊あるんですけど、写メの大きさ的にバランスが悪いのでまた後日。
海堂さんがかかれている「ブラックペアン」と「ジェネラル~」は、先日読んでいた「バチスタ~」と「ナイチンゲール~」の続きになります。
このシリーズ、なかなか面白いんですよ。
ハードカバーなのに、単行本買うくらいな気持ちで手にとってしまうほど好きですね、私は。
「バチスタ~」が映画化ってことなんですけど、これまた原作通りにはいかないようなので(ガリレオしかり)配役は気になりますねぇ。

最近「本」をUPすると、かなりの割合で入ってくる東野圭吾氏。
もう“ストーリー買い”じゃなくて“作家買い”ですから。
ちなみに「眠りの森」「悪意」「どちらかが彼女を殺した」は、加賀刑事のシリーズものになります。
この「どちらかが彼女を~」は、犯人の特定をしてくれないのよ、作者が。
推理とか得意じゃないから、二人のうちどちらかって言われてもわからない・・・
このシリーズの続きを持っているんだけど、次の作品のあらすじにも「あなたはどこまで迫れるか」なんて書いてあるから、きっと犯人が特定されないんだよ。
あーあ、すっきりしないよなぁ。でも読むんだけど。

「泣かない女~」の長嶋さんは、ブルボン小林さんという名前でも活躍されてます。
以前、ゲーム関連の本でゴスの酒井さんとゲームソフトを交換するんだみたいなことを書かれていたので、気になる方ではあったんですよ。
で、最近は殺人モノばっかり読んでしまっているので、何か違った雰囲気のものを読みたいなーと思っていたところへ、長嶋さんの本が平積みされていたので購入した次第です。
まあ、すっきりしないって点では上の作品と似てるんだけど、殺人ですっきりしないのと恋愛ですっきりしないのとでは、すっきりの比較は無理だぁね。
すっきりはしないけど、ストンと落ちるものはありました。
あ~、わかるわ。っていう感情を共にできたのも大きかったかもしれません。
結構好きな文体というか、話の運び方(偉そうに言ってすみません)というか描写というか、私には読み進めやすい作品でした。
初・長嶋さん作品は、次も読んでみようかなーと思えるもので○でした。

さーて、次は何にしようかな 

似てないと思うけど

2008-01-18 23:37:51 | GOSなものより
母と一緒にテレビを見ていたら、あのカップラーメンのCMが!
ん~、早く全貌を知りたい
と、一人耳を済ませていたら「ねえ、この声だれ?」と母。

おっ、これはもしかして気づいたのか!
嬉しくなってすかさず「黒ぽん」と答えてしまった私。
しかし母の「?」な顔。

あ~、ごめん。
きっと個人名じゃなくて団体名が知りたかったんだよね。
しかもウチの母は、個人名じゃなくて特徴の方を言わないとピンとこなかったりするんだよ。
「ゴスペラーズだよ」
とニヤリ顔をして教えてあげたら、やっぱりねと納得。
嬉しいなー、声で聞き分けてくれるのって。

でも「桜が咲いてるからさ、コブクロかと思ったんだけど違うもんね」だと。
あんたはいつからコブクロ=桜だとインプットしてしまったの?
しかもコブクロかと思って聴いてたら声が違うから、コブクロではない誰かなんだと思って私に聞いてきたんでしょ。
私の教育も、まだまだのようだわ(←違う)

「これはね、“永遠に”を歌ってる人の声なんだよ」
と教えてあげるとうんうんと頷いてくれたけど、なんだかわかってないのかも!
声の判断は付くんだろうけど、顔の判断は無理だろうな~
だってウチの母親の見分け方法って、

黒ぽん  =カレーの人
てっちゃん=サングラスの人
酒井さん =俳句の人
北山さん =元眼鏡・頭のいい人
ヤス    =汗っかきな人

なんだもの。
酒井さんなんて判断方法が「顔」じゃないから、見てもわかんないだろっていう
とはいえ、こうやって娘の趣味に付き合ってくれる母っていうのは、とてもありがたいものです。