Wanderers

試行錯誤のリターンズ はじめよう、ここから 日々のあれこれ・思うことなど 

発売早々

2009-05-31 00:42:56 | 携帯より
買っちゃいました。

「逆転検事」

逆転裁判より難しくなってる気はするけど、気長にがんばっていこうかと思います。

こんな格好の検事(左端)が本当にいたら怪しくて引きそうだけど、逆に面白そうな奴だと思って応援とかしちゃうんだろうか。

裁判員制度も始まったし、裁判が他人事じゃなくなった人達もいるんだよなぁ。

とりあえず私は「他人事」としてゲームを楽しむかな!

えっ!どうして

2009-05-29 20:30:39 | 日常より
さーて、今日はパソコンからブログをアップしようかな、とgooを開いてみたんですけど、なんとログインできない

それまでは覚えてたはずのパスワードが、なぜか一瞬頭が真っ白になっちゃって、もうなんにも思い出せない!
なんとか思い起こしたパスワードは、ここのログイン用じゃないパスワードで、なんとなく手繰り寄せた記憶を元に入力してみても
「間違っています」

そんなに、忘れるほどログインしてなかったワケじゃないのよ。
ついこの間も入ってたもの。
それなのに、思い起こせないほどのド忘れ
自分に自分でショックを受けてしまいました。

まあ、なんとかこうやってログインできたので良かったのですが、「自分で決めるんだから、パスワードを忘れるわけない」っていう思いは過信に過ぎないのだと、改めて身に染みました。

はぁ、脳の老化現象なのかしら。
忘れないように、こまめにパソコン開けってことなのかしらねぇ


一気読み

2009-05-26 21:04:02 | 本より
まさかそんな結末とは思ってもいなかった

ページをめくるにつれ、えっ!っと思わずにはいられない作品でした。



交渉人 : 五十嵐貴久

本屋さんの平積みから手に取ったんですけど、カバー裏に書かれている作者紹介を読んでみたら、この方の他の作品を持っていたことが判明。
初対面だと思ってたからアラびっくり。
でも、持ってるだけで読み終わってないんですよね
半分は読んだんだけど・・・
これを機会にまた読み返してみようかしら。

さてこの作品。
複数犯のコンビニ強盗が病院に立てこもり、病院内の人たちを人質にするという話。
主役は強盗犯側ではなくて、対峙する警察側の方。
警察側からの視点になってます。
タイトルにもあるとおり、立てこもる強盗犯と交渉をしていくお話。
犯人たちの望みはなにか、人質の解放はどうなるのか、警察は何を優先すべきなのか・・・
読み応えのある交渉シーンは、ネゴシエーターという職業の勉強にもなりました。

ストーリーのイメージが湧きやすいし(立てこもり+人質ってドラマとかでありそうだし)面白いからどんどん読めちゃうんですけど、読み進めていくと「アレ?まだまだページ数は残ってるのに、もう終わりそうなんだけど?」と不思議に思わずにはいられない。
え?ってことは、まだ何かあるの?
どこかになんかヒントあった?
と、これまで読んできたページをめくり直したくなりました。

あれが何かを示唆してた気もする。
アレはここまで、どことも繋がってない部分。
そんなことを思いついてみても、だからどうなるのかはわからない。
もうね、そのラストへの持っていき方に えー!でした。
面白い。
400頁を超える作品ですけど、続きが気になる、すぐ読みたくなる本でした。
気になる方はぜひぜひ 
きっと読んで後悔はしないと思いますよ ←個人的感想

ちなみにこの五十嵐さんは、「パパとムスメの7日間」等を執筆されているようです。

ネコとバケツ

2009-05-25 21:03:50 | 日常より
ウチのの周りには、ノラネコらしきネコがウロウロ。
しかも何匹もいたりします。
植木の上に寝ていたり、塀の上でくつろいでいたり、車を駆け上って追いかけっこをしていることもあるそうです。
のびのびしている姿を見てると和みますが、結構迷惑している方々もいらっしゃるようですよ

そんなネコ達なんですが、人懐こいネコから警戒心の強いネコまで様々。
模様も色々ですが、もちろん似たようなネコもいて、同じネコなのか違うネコなのか判断つきかねることもあります。

そのネコ達の中で、よく見るネコがコチラ↓



似たような模様の白黒ネコはいるんですけど、体型が違うのできっと見間違いはないはずのネコ。
あっちをウロウロ、こっちをウロウロしていて、写真を撮ってもそんなに逃げません。
カメラマンにとっては嬉しくても、ネコに迷惑している住民の方々にはちょっとイラっとくるネコかもしれません。人馴れしてるから逃げないんだもん。

先日、鹿児島ではだったのですが、雨が上がった後にもこのネコをお見かけしました。

とある軒先での姿がコチラ↓



この姿のままビクともしないんで、いったい何してるんだろうと思ってたら、バケツの中にはお水が入ってました。
雨水が溜まったものをグビリとやっていたようです
それにしても、このネコの足元が可愛くて
一生懸命伸ばしてて、足先しかついてないこの状態が、私にはとってもラブリーでした。

バケツがひっくり返らなくて良かったね。

流行の行方

2009-05-21 23:21:40 | 日常より
インフルエンザのおかげで、色んなコンサートやイベントが中止・延期になってるんで心配してたんですけど、やっぱり連絡がありましたね、ゴスペラーズも。

幸いにして「公演は予定通り行う」っていうことでしたので、正直ホッとしました。
楽しみしてる方がきっとたくさんいらっしゃるでしょうからね。

でも、本当に大丈夫なのかと心配なのも事実。
コンサートに足を運ばれる方々はもちろん、スタッフや当のゴスペラーズにも感染して欲しくないですから。

でも、私には季節性インフルエンザと豚インフルエンザの違いが良くわからないんですけど・・・
季節性インフルエンザも、亡くなられる方がいらっしゃるくらい怖い病気だと思うんです。
予防接種にマスクって、毎年話題になりますしね。
豚インフルエンザは、内容(ウィルスの実態みたいなの)がわからないから怖さ倍増って思ってていいんですかねぇ。
って今ごろ言ってる私はダメダメですか?
もうちょっと勉強したいと思います。
すみません。

ちなみに、鹿児島もマスク売り切れてます。

どうなるんでしょうね

2009-05-18 21:19:56 | 日常より
猛威を振るってくるんでしょうか、豚インフルエンザ 
2日間で100人以上増えてる気がします。

季節性のインフルエンザにもかかったことのない私なので、なんかコレにもかからないんじゃないかなぁ、とかやや楽観視しているのは事実ですが、心配もしています。
だって感染経路がよく分かってなかったりとか不安がたくさん。
インフルエンザと名が付いていても、テレビを見てると未知な病気って気がしてくるんですもん。
停留措置だったり、学校閉鎖だったり。
地元の方は落ち着けないですよね。
大阪には叔父もいるので、ホントに心配 

早く色んなことが解明されて、終息に向かってくれればいいのですが。
そして、具合が悪い方々が早く良くなりますように。

五月晴れ

2009-05-17 00:16:20 | 携帯より
飛行機雲がくっきり。

これが良く見える気象条件があったような気がするんだけど、飛行機雲が見えると次の日は晴れ?雨?
忘れちゃったな~
何かのクイズ番組で出題されてたんだけどなぁ。
飛行機雲を見ると、酒井さんを思い出したりします。
酒井視点ありましたもんね。
またしてくれないかな~

やっぱカニ

2009-05-16 01:15:35 | 携帯より
北海道物産展の戦利品 ←戦ってないから

先日、デパートの物産展に行ったんですけど、花畑牧場関連商品はゲットならず。
すごい人気。

かわりと言っちゃなんだけど、ガッツリお弁当をお買い上げ。
イクラがおいしい!
けど、蟹はもっとおいしかった!

全体的にお値段は↑だけど、北と南なんだからしようがないよね、運賃諸々。しかも美味しいんだから、それもそうだ。食べたら満足しちゃうもの。

鹿児島に居ながらして、各地の名産品を頂ける。
物産展って楽しいね~

本棚

2009-05-13 21:33:42 | 詩興より
あなた

を呼んでみる

あの人

を思い出してみる

ひどく好きだったあの人は あなたとは違う人で
とても愛しいあなたは あの人とは全然違う人

思い出すのは心の弱さか
仕舞っておけない想いのたけか
時間が通り過ぎるたび 過去が色づいてみえる妙
美しさを上塗りされた 好都合な昔の思い出

あんなに信じられなくて
あんなに泣いていたというのに
なぜだか嫌いになれなくて
想いだけが零れてく

そんなあの人だったのに
思い出すのは温かさ
その口元がほころぶだけで、心に響くは喜びの鐘
こうして思い出すものは
美しさを上塗りされた 好都合な昔の思い出

忘れることのない あの人との思い出

あなたを呼んでみたならば
心に蒔かれる喜びの種
あなたに呼ばれてみたならば
心に降るは嬉しさの雨

育むは心の苗 一人では育たない

一人で想った あの人と
二人で育む「いま」という時

その繋がりはいわずもがな
美しさに包まれた 昔の思い出でさえも
この煌きを融かしはできず
砂一粒ほどの距離さえも 動かすこともできぬはず

そうして過去は過去になる
棚に並んだ素敵な寓話
過去はそうした本になる
美しさを纏ったままの 素敵な寓話の本になる


アレかなぁ

2009-05-11 23:07:57 | 携帯より
久しぶりに、夜空をマジマジと眺めてみました。
20時頃に。

北山さんばりに星座を探してたワケじゃありません。
宇宙飛行士の若田光一さんの乗ったスペースシャトルが、20時頃にウチの地域頭上を通過するというので探してました。

私ひとりだったら特に気にすることもない情報だったんですけど、ウチの母がどうもこういうのが好きなので、玄関先までお付き合い。

「あっちに動いた」
「こっちも動いた」
と、おそらく飛行機であろうランプをキョロキョロ。
光同士がどのくらい離れてるのか距離感わかりませんけど、同じ方向で結構チカチカするもんですね。

そんなチカチカ探しに飽きてきた頃、明らかに違う光。
全くチカチカせずに、真っ直ぐに早い速さで進む何か。
確証は何もありませんが、アレがシャトルだったんじゃないかなと思ってます。
ま、見たからといって感動とか特になかったんですけど、アレがシャトルなんだとしたら、全然飛行機と違うんだな、と勉強になりました。
文明ってスゴい。

見上げてみたら、いくつかの星とシャトル。
夏の星座はわからなかったけど、たまにはイイものでした。