埋まらない２年

本人としては「たった2つの年の差」なんですけど、その2年にかなりのジェネレーションギャップがあることに気付かされました、みかです。

先日、自分にとっての初めてのアイドルを振り返る機会があり（どんな状況だか）、小さいながらにかなり入れ込んでいたのが「光GENJI」だったことを再確認。
レコードやCDは買わなかったけれど、プロマイド（って今言わないのかな）とかグッズを手にしては喜んでた気がします。
いまでも、「光」2人のタペストリーが壁にかけられている、みか家です。

で、そんな話を会社でしていまして。
で、その話相手ってのが2つ年下の同じ嵐ファンの子だったんですけど。
彼女が結構ジャニーズ好きだったりするもんだから、年齢差を感じずに色々話してたんですね。

　私「私、最初に好きになったの光GENJIだな」
彼女「今でもたまに見ますよね」
　私「そうそう。ローラースケートとかしてたもん」
彼女「流行ってましたよね」
　私「ほら、だってローラースケートのドラマしてたじゃん」
彼女「え？それってVの嵐みたいなヤツですか？」
　私「黒沢トシオとか石倉サブロウとか出てて、結構本格的なやつ」
彼女「へ～」

あれ？「あぶない少年」って人気なかったの？
人気絶頂みたいな時期にⅠ・Ⅱって放送あったよね。
・・・まずい？
私ってまずい？
えっと、彼女は誰が好きだったのかしら・・・

彼女「私のときは、もうスマップですね」

そっか。
スマップって光GENJIのバックで踊ってたよね。
バックのJrが好きだったワケじゃなくて、ちゃんとスマップとしてデビューしてたんだよね。
そっか、そうだよね。
光GENJIって私が小学生のときなんだから、彼女はまだ幼稚園とかか。
「ガラスの十代」のときに、ザ・ベストテンの放送でテレビカメラが割れるような演出があったことなんて知らないよね。
「あぶない少年Ⅲ」がスマップメインになってて、なーんだ光GENJI出ないじゃんって思ってた私の気持ちなんて知らないよね　←それは誰も知らない

2年ってすごく長いんだなぁ、と改めて思ったみかでした。

そして、この記事を懐かしいなぁと思いながら読まれたあなたへお知らせ。
12/26に放送される「はぐれ刑事純情派　最終回スペシャル」には佐藤アツヒロが出演するみたいなんで、懐古してみようかなって方は見てみてください。

そして自分メモ・・・町田慎吾も出るぞ、と。
どっちかというと、彼を見られることの方が楽しみだぞ、と。

小春といえば

11月下旬にしては、すこーしだけ暖かかったような気がする日中。
お天気情報によると、本日は小春日和だったらしいです。

「小春」とは旧暦10月のことで、今だったら11月～12月上旬ぐらい。この時期の暖かい日（過ごしやすい日？）とかを小春日和というらしいですよ。

この「小春日和」という言葉。
これを聞くと、つい思い出してしまう歌があります。
っていうか、頭のなかで即座に歌われてしまいます。

それは　THE BOOM　の「つばき」という曲。
小春日和に生まれた子供の曲だと理解していますが、私の解釈あってます？

歌詞もいいし、もちろん声もいいし。
なんか不安定だったのかな、これを聴きこんでた頃の私。
ものすごい痛くて、泣いた記憶があるわ。
今でも聴くとジーンとするし、年を重ねたからこそ親の気持ちがわかってさらに感動しちゃうね。

この曲が収録されてる「FACELESS MAN」ってアルバム自体がすごく良いのよ。
民謡チックなのから、沈んだ曲に幸せな曲。染み入る曲。
バラエティに富んでて、だけどバラバラになってなくて、とっても好きです。

「人を許せる力さえ　その手に持って」　from 幸せであるように
胸をつかれた歌詞でした。

THE BOOMの楽曲が好きで、宮沢さんの言葉が好きで。
彼の本をものすごい読み漁ってた時期がありました。
今でもこれらは手放せずに、本棚で静かに控えておられます。
大事にします。

ちなみに、THE BOOMの曲で私的にテンションが上がるのは「TOKYO LOVE」です。
特にイントロ～サビ前が好き。
要らない情報だったね、えへへ。

今日は小春日和。私の脳内はTHE BOOM日和。
アルバム眺めてたら、ちょっと嬉しくなってきちゃった。
「釣りに行こう」も聴いちゃおっと。

出産という奇跡

先日、「買い溜めた本を読もうよ月間」再開を打ち立てたものの、今日の時点で読破したものが1冊ってどうなんだろう。
読むスピードが遅くなってるのもあるし、それよりも本に向かってる時間が少なくなってるのも問題なんだよね。
DVDばっかり見てる場合じゃないよ、私。

とは言っても、ハードカバーを1冊読み終えたのだから、そこはしっかり自分を誉めてあげよう。
口先だけにならなくて良かったね。
そもそも、読みたいと思って買ってるんだから、読み終えたからといって何が偉いってワケじゃないんだけど、まぁモチベーションの維持としてね。

で、読み終えたのはコチラ↓

　　ジーン・ワルツ　：　海堂　尊

どなたかお気づきになるかもしれませんが、こちらの作者は映画にもなった「チーム・バチスタの栄光」や「ジェネラルルージュの凱旋」を書かれているお医者さんです。
この方の作品がかなり好きなので、本屋で遭遇したら無条件で手にとっております。

なので、この「ジーン・ワルツ」もレジ前平積みの発売早々に購入していたのですが、あれよあれよと月日が過ぎて今日に至るというワケで・・・
って、もうこの言い訳は飽きたね。すみません。

さて、内容というか感想なんですけど。
ずばり「妊娠・出産って奇跡なんだ」ということ。
五体満足であることの素晴らしさ。
なにより、妊娠できるということの喜び。
普通と思っていたことは、全然普通じゃなかった。

と、書いてますけども、このお話が単なる出産のお話で終わらないのは作者が海堂さんだから。
医療の従事者から見た地域医療の崩壊や、人口受精の話等、一筋縄ではいかないストーリーとなっています。

とは言っても、ストーリーの主な柱は妊娠と出産。
自然妊娠と人口受精による妊娠。
終盤になってくると自然分娩と帝王切開と。
あと、どうして出産を扱う産婦人科が減ったのか、とか。
そんなところも書かれていたりします。

主人公は出産を扱う医者なのですが、医者が故に出産を望む女心を理解しがたい部分があったり、医者だからこそ、それを盾に女心を優先してみたり。
そんな彼女と患者である妊婦とのやりとりに、やっぱり最後には涙していた私です。

この本を読む前に「今、子供ができたらどうしよう」ってちょっとリアルに考えた時期があったんですけど、読み終えた今、良い意味で叱られた気分です。
やっぱり、子供って奇跡なんだよ。
伝わりにくいかもしれないけど、好きとか嫌いとか、今とか今後とかそんなこと関係ないくらい、子供って奇跡なの。そんな感じです。

よろしければ、手にとってみてください。

愛され人

まるで映画か物語のようで、普通じゃないその情景は、逆にその場を想像することが容易いけれど。

想像しても追い付かないぐらいのあなたの驚きと喜びを思えば、なんだかこっちが泣けてきて。

「よかったね」なんて普通の言葉しか出てこない自分のボギャブラリーの少なさにガッカリしつつも、ただ嬉しくて胸を打ち。

素敵なOTONOHAをありがとう。

10年、長いようであっという間。
これからの10年も素晴らしくありますように。

久々の対面

ここ数ヶ月、私がよく行く本屋さんにPATIPATIが全然置いてなくて。
小さい本屋さんならいざしらず、割りと大きなところで。
しかも、そこになかったら別な近くの本屋さんにも回ってみるんだけどなくて。

そんなこんなで、もう鹿児島には入荷しないんじゃ、とかありえない事を考えてみたり。
だって、いつもそこで買ってるのに、パタッと見なくなったからさ～

もうネットで購入するか、店頭予約で買うしか道はないのかと思っていた矢先、なんと平積みされているのを発見しました！

平積みと書いてはいるけど、冊数的にちょっとしかなかったのはなぜ？
それだけバカ売れしてるの？
それとも入荷数激減なの？

とりあえず、ウチの地域でも無事に発売されていることを確認できました ←当然

早速手に取ってみて。
安岡さん、お久しぶりです！

たいていPATIPATIしか買わないので（←コラっ）紙面でゴスペラーズを見るのってホントに久々。
店頭でニヤけたおバカは私です。

そして、ヤスを堪能（読破だろ）した後、平積みにソッと戻しておきました！！

こんだけ書いておいて、結局買わなかったのは私です。てへへ。

来月のチケットも届いて、良い具合に前過ぎず後ろ過ぎずな席なんで、楽しんでこようと思います。

あ、B'zの当落確認もしておかなきゃ。

取り戻す２

今日の晩ご飯は久しぶりに外食カレー。

ベジタブルスープカレーをナンとイエローライスで。
今回はこのナンをチーズナンにしてもらったので、カレーを辛めに設定。
なかなか良い結果を生み出したと、自分で満足な組合せでした。

すっかり食べ過ぎた昨日に引き続き、今夜もカレーをガッツリと。
今週初めより2キロ程増量している身体、昨日今日でどんだけ食べたんだって話ですよ。

この身体も何か良い結果を迎えてもらいたいものです。って、自分次第だね。

さ、明日からがんばるぞ ←コラ

取り戻す

ちょっとダイエットをしてみようかと、今週の月曜日から食事を控えめにしてみたりしてたんだけど、今夜は絶賛飲み会中！

控えた分を取り戻すかのごとく、食べる飲む食べる！

ダイエットは明日から・・・

私のための言葉だと実感した次第でございます。

引き続き飲むぞ！ ←反省なし

やばいなぁ

気付けばブログの更新もゆっくりがいいとこになってる。
やばいなぁ。

っていうか、それよりも「やばいなぁ」って思うことがあって。
それは、未読の本がたまり過ぎてる・・・

面白そう、だとか好きな作家さんの新作だから、だとかで購入はするんだけど、未だ読まずじまいってのがもう10冊ぐらいは。
いや、超えてるかもしれないな。
しかもハードカバー含む、ってやつですよ。
もう単行本になっててもおかしくないかもしれない。
すぐ読まないんだったら勿体無いよね、結果的に。

以前に一時やってたんだけど、これはまた、「買い溜めた本を読もうよ月間」を実施しなければならないのじゃないのかしら。
ここで公にしてしまえば、自分が動かざるをえないっていう、自分で自分の首を絞めていくパターンを実行すべきかしら。

うーん、勿体ないよね。
実際、今ね、放置しておいたハードカバーを途中まで読み進めてるんですけど、面白いわけですよ。
この作家さんは裏切らないなって。
早く読めば良かった、って思うんですよね。

じゃあ、読めよ。
って話なんだけど、手元にあるといつでも読めるっていう気の緩みから、どんどん読まなくなっていくんですよ。
よっぽど気持ち入れて買ったものについては、最優先で読みにかかるんですけどね。

わかります？
わかんないかなぁ。だって、要は読まない言い訳にしかすぎないものね。
書いてて自分でそう思うわ。

よし！
今月はちょっと購入を控えて、手元の本を読破していこう。
ジャケ買いした小説が自分的に正解だったのか、読まなきゃそれさえ分からないもの。

「買い溜めた本を読もうよ月間」
ここに再開です！

見ちゃった

とうとう見れました

『Love NoteⅡ』の特典DVD

ラヴ・ノーツのPVを初めて見たんですけど、申し訳ないかな最初はコンセプトがいまいちわからず。
阿部くんカッコイイな、ぐらい。
でも歌が進むにつれて、あぁと納得できてちょっと泣きそうになってしまいました。
なんかね、ジーンってしたわけですよ。涙腺弱いからさ。

そんなジーンを胸に抱えたままDVDは進んでいって、「ええっ!?」
いま、クリスマスって言ったよね、未来時間になってますよ！とびっくり。
そうか、『ウィスキーが、お好きでしょ』をどんなPVで持ってくるのかと思ったら、ラジオできたか。
しかも結構長く話してるもんだから、それだけでもラッキーみたいな。
普段もこんな感じで収録してるんだろうなぁ。
今回のラジオ露出は聴けないものがほとんどだから、雰囲気を味わえて嬉しかったな。

スタジオが暑いってのが、収録時期が暑いんだよって風に聞こえて、黒ぽんらしいよなぁとニヤリ。
酒井さんのしようもないクリスマスの目標が笑える。
リーダーがアップで映ったときの、首元（シャツの襟の感じ）が好き　←細かすぎ
つくづく、北山さんの顔って好きだなーと凝視。
そんな大事なことがあったとは露知らず。そのプロ根性に本当に頭が下がります。さすがヤス！そんな彼に心からのエールを！

でさ、肝心のPVはラブストーリー風になったのね。
ラジオ生歌演出だったけど、歌ってますな感じで終わるのね。
まあね、最初PVがあるって知ったときは色んな演出を期待しまくっちゃったけど、そのあとに『CM出演決定』っていう連絡があったもんだから、そうそう楽しめそうな映像を入れるはずはないな、って邪推はしていましたけど。
その分だけ、CMに異常な期待が傾いているのは事実。
メイキングも公開されるっていうしさ。
で、そんなPVだったけど、柔らかい光の中で歌う5人の声はそれはそれは素敵で。
別れの歌のはずなのに、照明効果のせいかふんわりとした気分になりました。
そして、黒ぽんイイ男！と再認識。

トータルで好きなのはもちろん酒井さんなんだけど、今回の特典DVDでは北山さんをよく見てたなぁ。あと黒ぽんも。

秋冬のステージがもう始まってますね。
ケガがありませんように。

メモ

書き綴りたいけど、ちょっと今パソコンを立ち上げてない状況なので、ケータイから箇条書き。

☆ CM出演おめでとう！ハイボール、万歳！

☆ アルバム、開けはしたけどまだ聴き終えず。早く新曲聴きたい＆ウィスキーのPV見たいな。

☆ 音楽戦士、録ったまま見れてない。早くみたいな。

書かずに溜めておくと、お腹の辺りでモヤモヤしそうだったので、とりあえず噴出させてみた。

そして、全然話が違うんだけど、ウチの会社で新型インフルエンザが出た模様。
怖～ 気をつけます。

そしてもっと違う話題。
Michael Jacksonの映画を観てきた。
ホントにこの世界からいなくなったのかと思うと、映画観ながらちょっと泣きそうになった。

また後で感想書こうかな～
とりあえずupしまーす。