Wanderers

試行錯誤のリターンズ はじめよう、ここから 日々のあれこれ・思うことなど 

虫の音

2008-08-29 19:31:18 | 携帯より
もうすぐ八月も終わり。朝晩も涼しくなってきました。
聞こえてくる虫の声も『ジ~ジ~』系から『リンリン』系に少しずつ変わってきている気がします。

あぁ おもしろい 虫の声

つい、リーダーの「Qさま顔」を思い出しちゃいます。

遅めの帰宅は

2008-08-26 19:39:57 | 携帯より
今日は、ちょいと残業してきました。
仕事はないよりあった方がいいと思ってるので、残業自体はさほど苦にならないし、残業しても帰宅時間的には早い方だと思います。
でも辛いことがひとつ。
お腹空いちゃうんだよね~
鳴ったらどうしようかと、そっちの方が心配だった・・・
鳴らなかったけど。

思わせぶり

2008-08-23 11:42:45 | 携帯より
「誰かに似てると思ったら、オグシオに似てるね」
と言われたみかです。
でも、その方いわく「どっちがオグかシオかわからないけど」
ごめん、試合見てたけど私もわからない・・・
似てるんだったら、あの後ろで髪結んでる、ケガしたことのある人のほうかしら。
多分、私同じ髪型してるし。
ってことは、似てるのは顔とかじゃなくて髪型なのね。
あぁ、そうですか・・・

広島2日目 ネタバレ

2008-08-22 23:16:15 | GOSなものより
さて、ハモリ倶楽部も千秋楽を迎えましたけれども、こちらでは広島2日目のライブネタバレをしていきたいと思います。
相変わらず、MCの内容等に関しましては記憶との勝負ですので、「なんとなくこんな感じだった」という雰囲気でご理解くださいませ。
しかも、時間が経ってるから曖昧さに拍車がかかってたりして・・・

8/15 広島1日目 1階14列やや左より

えーと、セットリストは1日目のほうに上がっているので、そちらを参考にしていただくとして、変更されたものだけご紹介。

1日目 流星  → 2日目 沈まぬ夕陽
1日目 t.4.2.  → 2日目 誓い
まさか「沈まぬ夕陽」が 
しかもフリもあって、カッコイイったらない!
意外と酒井さんの歌うパートよりも、他のメンバーがコーラスやや強めで歌ってる箇所が多い気がしたけど、でもでも聴けて大満足
“夕陽”だけど、ちょっと紫っぽい感じの仕上がりに(どんなだ?)なってたと思います。

「誓い」は、久しぶりにバラードをってことで歌われてました。
しみじみ聴き入っちゃう曲でした。

ということで、これ以降はハモリ倶楽部・MCメインで。
前後バラバラになっている可能性もありますが、そこらは温かい目でよろしくです。

 オープニング 一筋の軌跡
トロンボーンを吹いていた北山さんですが、曲終わりにスタッフへ楽器を渡しているときに、妙にニヤニヤしていたのを覚えています。楽しかったんでしょう。

 メンバー紹介
リーダーのメンバー紹介+メンバーからの一言、みたいなのが「一筋~」後くらいにあるんですけど、なんとそこでリーダーが黒ぽんの名前を間違えたんです!
黒沢カオリ~
おいおい・・・
黒ぽん「オレ、女じゃないよ」
酒井さんがリーダーをフォローしてたり、黒ぽんがそんな浅い付き合いじゃないだろ的な事を言ってたりして、リーダーは「言い間違えた」と平謝りでした

 前半 ハモリ倶楽部
暗転後、なぜか一人足りないゴスペラーズ。何かあるのかと思いきや、何事もなく酒井さんがいつも通りに進行していく。
足りないメンバー、村上てつや
途中参加したもののリーダーはすっかりおいてきぼりで、誰も遅れてきたことをツッこまない。と思っていたら大間違い!
ヤスの「親父の小言とハモっちゃいました」というネタで、酒井さんが何気に追求しだしたんです。
ヤス「親父の小言とハモっちゃいました」
酒井「そうか、こんな感じか? 『こら、またトイレか!?』」
そうして酒井さんがトイレ話をするもんだから、ヤスも
「(本番が始まって)まだ30分だぞ、そんなに行ったらでるのか。行ったら出るのか」
と、明らかにリーダーはトイレで中座しました、と小言を言っていました。
リーダー、ニヤリ。
 
北山さんのネタは変わらず「ゴッホのひまわり」
北山「ゴッホのひまわりを持ってきてもらえませんか?」
酒井「おーい、山田くん。ひまわり持ってきて~ってあるか~い」 ←髭男爵のマネ
酒井さんも少しだけワイングラスの仕草が入ってたような気はするけど、向こう側で北山さんがしっかり顔の辺りに手をもってきて、グラスをカチンとしていましたよ。 

この日はずっと髭男爵をひっぱっていて、ついに酒井さんがはヤスに対して「ひぐち君」と言い出しちゃいました。すかさず「ひぐちじゃないし」と言ったのは北山さんでした。 
酒井さんも北山さんも、お笑いバンザイです。

ハモリ倶楽部の皆さんからのお便りにて。差出人は2名。
「北海道にお住まいのポロリさん」
「ロンドンにお住まいの橋さんからのお便りです」
このロンドンの“橋”さんが北山さんにヒットしたらしく、もうしゃがみ込んで笑ってました。
お便りに対して「こんにちは(こんばんは、だっけ?)」って挨拶をハモるのにも北山さんは笑い声が入ってしまって酒井さんに「何だ今のはー!」と叱られる。
酒井「しゃがみ込んでるヤツもいるし。基本は姿勢だ。姿勢がなってなーい」
と怒られ、笑いを引っ込めてシャキっと立ち上がる北山さんでした。

前半のハモリ倶楽部後に、着替え中のリーダーが走ってきてバンドメンバーに指示。
リーダー「新曲さ、みんなで合わせてて。俺はトイレ行ってくるから

 後半 ハモリ倶楽部
1回目は普通に殴られ、メリーゴーランド上に倒れる酒井さん。
2回目に酒井さんが殴られた後、なんと北山さんも殴られる
北山さんは殴られて舞台上に倒れたのですが、それが結構音立てて倒れたもんだから、黒ぽんが「大丈夫?」って心配していました。
これで懲りたかMr.カオス、といえばそうではなく、
「スローでもできるぞ」
と言い、酒井さんをスローモーションで殴りにいき、もちろん酒井さんもスローモーションで受けていました。
ゆっくりと倒れる様は見物でしたよ。
すごいねぇ、酒井さん。相変わらず色んなところで感心させられちゃいます

Mr.カオスはそんな酒井さんをいたく気に入ってくださったようで、後半の最初からもう
「酒井くん、こっちにこないか?一緒に営業まわらないか?」
と酒井さんを欲しがる欲しがる。
何度も殴るフリをしては「見よ、このリアクション」と褒める。
おかげで、Mr.カオスが罰をあたえて舞台暗転した後に、ヤスが「酒井さんはいるよね」と、ついていっていないことを確認していました。
ちなみにMr.カオスの「罰をあたえてやる」の“ばつ”の発音が“ヴァツ”になってて、ヤスに「ヴァツですか」とツッコまれていました。

 スタンドバイミー後の暗転
Mr.カオスが舞台奥から登場して「酒井くん、君の事は覚えたよ」と、まだ酒井さんを欲しがっている様子。
でも、「やっぱり君のいるところはそこだよ」と、歌を認めて去っていきました。

ヤス「酒井さんが連れていかれそうになっちゃったしね」
酒井「ついていってたら、あっちの世界の人になってたんだろうか」
北山「どっちの世界だろうね」
リーダー「オレ、ギャラの話しようと思ったもん、あくまでゴスペラーズとして」
ヤス「レンタルね」

 約束の季節
イントロ部分から皆が横揺れをしているとき、ひざを曲げながらゆっくり左右に揺れてるゴス4名に対して、酒井さんだけは腰から上だけを左右に揺らして疲れた感満載。
もう、今日は電池切れる~

 アンコール
酒井さんと北山さんは、右腕を頭の上に通して左耳をつかむような、変は格好をして揃って登場。

歌に入る前に、メンバーが客席を煽っていたかと思います。
「まだまだ歌いたいかー!」「騒ぎたいかー!」
とヤスたちが煽る中、北山さんが「黒ぽんの踊りが見たいかー!
もちろん、客席はすごい歓声に。
そしたら酒井さんが「黒ぽんはあれが精一杯なんだから
言っちゃったよ、この人。
酒井さんはつい言っちゃった、だって面白くなると思ったんだもん、的な言い訳をしてましたけど
酒井「面白い、もう一押しと思うと押しちゃうんだよな」
黒ぽん「オレは面白くないよ、気分を害されたよ」
北山「黒ぽんは精一杯じゃなくて、いっぱいいっぱいなんだよ」
と、ダメ押しをする方、約1名。
北山さん、グッジョブ

一筋の軌跡で楽器を演奏した話になり、
北山「シンバルって叩くとフッって風がくるじゃない?やっぱり来る?」
ヤス「ちょっとね、来る。でもそんな風じゃオレの汗は止められないけどね

Yes,No,Yes..の話になり、リーダーが「ヤス NO. ヤスね」
黒ぽん「オレがBody Callingの最後でYes,No,Yes..って言ってるの、みんな気付いてる?」
村上「気付いてくれって風にしてるんじゃないだろうな(今歌ってるよ、みたいに口元を指差してみたり)」
北山「(気付いてほしくて)手を上げてるんじゃないの?」
リーダー・北山さんの発言に一通りノってジェスチャーをしてみる黒ぽん。でもした後に
「やってないから!」と健気に否定していました。

リーダー「秋にシングルが出ます。福岡から帰ったら録ります」
リーダー「笑っていいとものネタ、結構みんな送ってくれてありがとうございます」
酒井「だからってすぐに出来るもんじゃないんだよ」
ヤス「夏にまたハモリ倶楽部2弾をやるのもいいね。夏限定」

リーダー「今回の新曲123for5は酒井が作りました。今度のアルバムに入ります」
酒井「シングルじゃないんだよね」
黒ぽん「シングルになるかもしれないじゃん、次じゃなくても」

↑1日目になりますが、この曲をライブで歌うことになったような時期に、CMでサザンの桑田さんが「ワンツースリー」と歌うのを聴いてやっべーと思ったそうです。
酒井「でも、作ったのはきっとオレの方が先だと思う」

 メンバー紹介
ライブ終盤のメンバー自己紹介+一言
ヤス「夜のメリーゴーランドはいかがだったでしょうか。そして、男の人から見た僕はどうなんでしょう?ご意見ご感想待ちしております。安岡優でした」
北山さん、一歩前に進むと客席から「陽ちゃーん」の声援が。
北山「もっと呼んでもらって構わないですけど。えー、男の目から見た安岡なんですけど、ウチには黒ぽんっていう安岡ファンがいますし、僕もYes,No,Yes...は見ててスゴイな!と思うので、皆さんもそう思ってるんじゃないかと勝手に思っています」 
酒井「オレが映画を撮るとしたら、安岡主演で最初のシーンは決まってるんだ。レストランに座ってパチンと指をならしてウエイターを呼ぶんだ。出資者募ってます」
酒井さんの話に、ヤスは足を組みかえる仕草付きで指を鳴らしてウエイターさんを呼んでました。
酒井さんの次は黒ぽんだったのですが、黒ぽんが1歩前に出たところで、後ろから北山さんが「出資者だ」と酒井さんとコソコソ。それを受けて
黒ぽん「自分だけのものにしたいんで、出せません」
自分で、言い方が気持ち悪いなと言いつつ笑ってました。去り際にはエルビスの足マネをしていましたよ。
北山・酒井・黒ぽんは、自己紹介なのに名乗らずじまい。
リーダーのコメントは覚えておらず・・・

Let it go
イントロ部分で、酒井さんは鼻の下で片方の掌を広げて(親指は鼻の穴のとこね)、パァーってやってました。
たしか2コーラス目で、舞台右端に寄った黒ぽんと北山さんが肩を組んで歌っていて、その後も、黒ぽんの周りをウロウロする北山さん。
後ろに立って、黒ぽん肩辺りからヒョコっと顔を覗かせてみたり、左右に揺れてみたりと茶目ってました。
センター位置では、ヤスともフリを合わせて楽しそうに踊っていた北山さんでした。

 エンディング
リーダーがメンバーの名前を呼んでいるときに、オープニングの名前間違いをひっぱって、黒ぽんだけ3回呼んでいました。
3回目呼ばれたときには、黒ぽんは舞台上で土下座までしちゃってて、それにケタケタ笑ってた北山さんが右隣に立ってた酒井さんに話しかけようと右を見上げるも、すでに酒井さんは電池切れでそんな黒ぽんの状況に目もくれず、客席のほうを向いたままビクともしないのでありました。

北山さんと須藤さんがハイタッチ。
酒井さんは、須藤さんに肩を揉まれていました。

 バンドメンバーも含めての最後のあいさつ。
発声はリーダー「もうライブ前にスイカは食べません」
本番中にトイレに行った原因は、コレだったみたいです。
挨拶後、酒井さんは軽く手を振ってそそくさと舞台袖へ。
その直後、舞台袖を見た北山さんが須藤さんか誰かと一緒に舞台袖を指差して笑っていたのだけれど、酒井さんのことみて笑ってたのかな。楽しそうな笑顔でした 

退場していくとき、北山さんと黒ぽんは二人羽織状態。
黒ぽんが手を振ろうとしたら、後ろから北山さんが黒ぽんの両手を掴んで目を隠したり、顔に手をやったり。
最後には、両手での投げkissまでしてくれました。

余談
・スタンドバイミーではヤスがギターを弾いていますが、1日目には「ギター、安岡」とリーダーから紹介があり、2日目には何もありませんでした。
・リーダーがトイレに行ったとき「夕陽がきれいだった」そうです。

ということで、ハモリ倶楽部in広島のネタバレは以上とさせていただきます。
長文へお付き合いいただき、ありがとうございました。

広島 1日目 その2

2008-08-19 01:41:30 | GOSなものより
1日目の続きです。
相も変わらず、MCの内容等には記憶勝負な部分がありますので、雰囲気で楽しんでいただけますよう、よろしくお願いします。
記憶曖昧につき順序がバラバラだったりしますので、色んな部分に目をつぶっていただければありがたいです。
 


ハモリ倶楽部
Mr.カオスは最初に登場だったかな?
歌で地球が救えますかー!?とか言いながら、舞台左から登場。
「昨日休みだったからネタはたっぷりあるんだよ」
と黒ぽんへ攻撃。
「カレーばっかり食いやがって。そのくらい歌にも凝ってみろ。プールで泳いでるってことだけど、歌がうまいからって溺れるなよ」
とたたみかける。
ゆうじさんには、「ハモリの天狗になりやがって」と、こっちにこいと手招き。そしてすかさず鼻の辺りをパンチ(もちろん当たってはいない)
打たれたフリをして倒れるゆうじさん。またその倒れ方の上手いことといったら。痛くないのかな?と思うんだけど、倒れても音がしないんだよね。上手に倒れてるのね、と妙なところで感心。
Mr.カオスのパンチは1発では治まらず、2度3度。2度目にパンチした時には
「リアクションが良いからやりたくなるんだ」と、ゆうじさんにお褒めの言葉をかけていました。

ひとしきりゴスをいじってから(だったような・・・)
「今日はあの2人を呼んであるんだ!デンジャラスブラザー!!」
と、Mr.カオスが何者かを呼び込む。誰かと思いきや・・・そこにはバリK~ンと玉ちゃんが。
バリK~ンは、5の数字と5の倍数でアホになる役をしていたのですが、数字を読み上げたのはMr.カオスで、バリK~ンはリアクションだけしていました。
この日は、広島に住まれているバリK~ンのご両親が見にこられているとのことでした。
バリK~ンのマネに対して「パクリじゃん」と酒井さん。
そして、「危険な二人」との紹介を受けたバリK~ン+玉ちゃんに対して「危険じゃなくて、おかしな二人じゃない」とはヤス。
玉ちゃん(広島出身)は、にらめっこに負けたことがないということで、にらめっこで負かしてゴスペラーズに罰をあたえてやろうという役どころ。
カオス  「何人くらいに勝ったの?」
玉ちゃん 「3人ぐらい・・・」 ←小声
あんまり自信なさげな玉ちゃんはおいておいて、誰かにらめっこの相手を、とゴスを挑発するMr.カオス。すると、奥に立っていたリーダーが、ハイ!とシャキっと腕を伸ばして立候補。
てっきり酒井さんあたりがするのかと思っていたので、ちょっと意外。
立候補すると、もうサングラスを外しはじめるリーダー。そして号令もかからないうちから、玉ちゃんの前に陣取る。
この二人でのにらめっこが始まると、Mr.カオスが「GO!GO!」と玉ちゃんを応援。すると、バリK~ンが5の付く数字ってことでアホになってのけぞっていました。
終始近づいてのにらめっこは
「キスしそうになってるし」
「下半身を近づけない」
とのゴスの指摘を受けるぐらいの至近距離で行われ、なんとリーダーが勝利!
本来ならば、ここで玉ちゃんが勝利してゴスをハモれなくさせなければならないので、Mr.カオスも「何負けてんだよ」とお叱り。
でも、「え~い、罰だ!」と言って、勝ったのに~と口々に文句を言うゴスペラーズを無視して稲妻ドーン!

暗転後・・・
青い鳥を各自のパートでは歌えるのに、合わそうとするとつられてハモれなくなってしまったゴスペラーズ。
どうしようと戸惑い、新幹線で逃げようと北山さんが言い出すが、リーダーは「素直に謝ろう」と客席に向く。そして、かーなり軽い口調で
「っというワケで、ハモれなくなっちゃった」と客席に救いを求めて、なりきりへ。

12.Stand by me(なりきり)
ヤスがすっと奥へ行き、通常玉ちゃんの立ち位置に座り、ギターを引いてました。
ハモリはシャラララ~っていうのが3パート。サビのところではスタンドバイミーと歌わせて、「何でもできるなぁ」と客席に感心している模様のリーダー。すると、そのなりきりを
「安岡のYes,No,Yes...で歌って!」
と言い出して、自分でも囁き声で歌っていました。

13.カーテンコール
この曲も大好き。「あの日から続く 恋の理由を」って何でもない様だけど、何気に深い歌詩のような気がします。
広い世界中で~ のとこと、改札口で~ のとこが特にお気に入りです。

14.ローレライ
テレビでフリをしてたけど、フリを覚えようとしていなかった私は、最後の「あいしてる」の「る~」のところで、自分が左右逆だったことに2日目に気付きました。

15.流星
曲が流れた瞬間に、観客からヒューって歓声が。
たてノリともよこノリとも違った感じで、会場がクラブになってしまうんじゃないかってくらい、雰囲気のある曲でした。楽しかった~

新曲だろう曲のイントロをつかまえて、リーダーがコール&レスポンス。
男性だけ、とか女性だけキャー!とか言わせて楽しそうなリーダーでした。

16.123for5
なんじゃ、この曲は!スッゲー好きっす!
指差しの振り付けも決まっててカッコイイし、何より曲が良い!早くCDにして出しておくれ。
初めて聴いたけど、ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブって、胸の前で腕を交差するフリはすぐにできました。それぐらい楽しめる、インパクトのある曲でした。

17.Love Machine
アゲていく曲が続くったら。北山さんの唸りを聴くだけでもうじっとしてられません。
フリは去年のソウルパワーのロボットダンスのやつでした。

18.バードメン
もっと高くとか、そんなことを北山さんが言ってたような気がするんだけど、どこかと勘違いしているのかもしれないので、一応書いてはみるけど気にしないでください。

19.青い鳥
会場の右端にいたせいで、1コーラス目は北山さんが全く見えず、でした。舞台向かって右側のマリさんと舞台袖に積んである機材の間にいたようなんですが、私の場所からは普通に舞台袖に引っ込んでいったように見えたので、具合でも悪くなったのかと心配しちゃいました。
実際は立ち位置の関係ってことで、2コーラス目にはちゃんとセンターに移動してました。

20.約束の季節
ラストの曲ってリーダーが言ってこの曲が始まった気がしたのも、私の記憶違いかな?
イントロからゴスも会場も横揺れをしていて、後ろの方から見ていた私には、会場が稲穂のように見えました。

ということで、本編終了。
この後はアンコールになります。

客席からの拍手を受けて、アンコール登場。
立ち上がって迎える客席に「皆さんも疲れたでしょうから座って」とリーダー。
客が座ると共に、舞台上の酒井さんもしゃがみこむ。
すかさず「まあ、酒井も座ってますけど」のリーダーの指摘に、すぐに立ち上がる酒井さん。
「いや、座ってていいけど・・・」とリーダーが言うと、酒井さんと北山さんがヨイショと座るかと思いきや、やっぱりすぐさま立ち上がる。
リーダー「立ち見の方もいらしゃるのに、座ってちゃ・・・」
黒ぽん「もう少しですからね」

*ここでの話しじゃないのもあるかもだけど、MCをまとめて詰めていきます。

リーダー「今日のさ、Yes,No,Yes...のスー、長かったよな。今日横で聞いてて、長いなーって」
その言葉にヤスは苦笑というか、照れというかそんな笑みを浮かべていました。
リーダー「Yes,No,Yes...やっぱりアレしかないの?イエーすぅーってあの長さ、これだって思うワケ?」
と、顔を覆っちゃってるヤスに聞くリーダー。そして、マイクインタビューのようにして「今の気持ちを一言」と詰め寄る黒ぽん。しかもご丁寧に2回も聞いて「チョー気持ちイイ!」とヤスに言わせていました。
これは、北京オリンピックで水泳の北島選手が一つ目の金メダルを取ったときのインタビューをパクったもの。
自分達はヤスに言わせているのに、「わかるけどさ、北島のアレ。2回聞くなよなぁ」とリーダー。おまけに「泣いてるのにねぇ」と黒ぽんでした。
そんな会話を横で聞いていた酒井さんは、「今度安岡のイエすぅーでハモってみるのもいいかもしれませんね。何でもハモれるハモリ倶楽部ですから」と言っていました。

まだアンコールの曲は始まってなくて、5人が並んで一言ずつ言うのかなーって感じのときに、一瞬静まった客席から子供の「あ゛-」って声が・・・
するとヤスが同じように「あ゛-」って言い出して、黒ぽんも続いてました。
「ん?俺らのでたらめさに耐えられなくなったか?ここにはでたらめな奴らがいるからな」とバクチュー問題の「でたらめな人~」と歌いだしてしまう酒井さん。
すると、リーダーに酒井が歌います!と言われてしまって、「じゃあ、でたらめな歌を3分間歌います」と悪ノリしちゃう酒井さん。それに合わせて、妙な踊りを始めてしまうヤス。もちろん酒井さんを止める人は誰もおらずに、とうとう「誰もつっこまないのか」と本人が言い出す始末。
黒ぽん「3分は長いけど、1分半は歌うと思ったのに」
酒井さん「そうだ、ハモリ倶楽部の皆さんに止めてもらおう」
黒ぽん「むしろ喜んでるよ」
酒井さん「そうか、ハモリ倶楽部だけにこうやって止めればいいのか」
と、両手で客席を煽り、よく笑っていいともでタモさんがやっているようにチャ!チャチャチャ!
と思ったらすぐさま
「それではt.4.2.聴いてください」と早口でまくしたてて歌にいっちゃうもんだから、酒井さんの隣で「ええっ!!」みたいな感じで、大笑いしていた北山さんでした。

1.t.4.2.
CDでしか聴いたことがなかったので、やたら若い印象の曲だったんだけど、今の酒井さんの声で聴くとまた違った印象があって聴き入っちゃいます。

ラストの前の、ゴスペラーズからの一言。
ヤス「夜のメリーゴーランドはいかがだったでしょうか」
黒ぽん「混沌君に色々言われましたが、カレーも好きですが、やっぱり歌が一番好きです」
北山さん「約束の季節では、会場とひとつになれた気がしました」
リーダー「今日はオレと黒沢の記念日だけど」
という話ではじまり、やっぱり今日という日にこうやって歌を歌って聴いてもらえるっていうのは平和だと思う、と終戦記念日にかけた話をしていました。
ちゃんとそういうことを気にかけて話してくれるリーダーに熱いものを感じ、また誇らしく思いました。
・・・でも酒井さんが何言ったか忘れちゃった・・・

2.Let it go
酒井さんは、Mr.カオスにパンチを打たれてからというもの、元気がありあまる感じ。
だって、明らかに踊りが変。北山さんと二人して、イントロで妙なフリをしていました。イントロ後は酒井さんがメリーゴーランドで歩いてて、北山さんにそこの場所を譲ると、今度は北山さんが完全に後ろ向きながらホーン隊と遊んでいました。

エンディングの発声は黒ぽん。
「村上、黒沢、ゴスペラーズをこれからもお願いします」と言った黒ぽんに対して、「(俺たちが)ついでみたいな言い方するなよ」と酒井さん。言いながら後ろを向いて「つっこんでみました」とぽつり。
そして、「おつかれさん」と右手を上げて、それを微妙に振りながら舞台袖に歩いていかれた酒井さんでした。

余談:ゴスペラーズバンドの紹介のとき、玉ちゃんは広島カープの応援歌を弾いて歌ってました。
    宮島の花火を見に行ったのはドラム&サスケさんだったかな。
    昼間に広島球場にいったのは佐藤さん。てつブロにも載っていますね。

ということで、1日目はおしまいになります。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

広島 1日目 その1

2008-08-18 23:04:03 | GOSなものより
さてさて、広島2泊3日を終えたみかでありますが、早速ハモリ倶楽部のネタバレをしていきたいと思います。
回避は自己責任にてよろしく。
そして、MCの内容等に関しましては記憶との勝負ですので、「なんとなくこんな感じだった」という雰囲気でご理解くださいませ。



8/15 広島1日目 1階24列右端

開演時間を5分以上過ぎて(グッズ売り場に人がすごかったからかな)、左側の通路からゴスペラーズバンドの面々が楽器を持って登場。
比較的ゆっくりと進んでいったように感じました。
バンドメンバーが舞台にあがると、舞台左からゴスペラーズも登場。
リーダー:サックス 黒ぽん:わかんない ←ごめん 酒井:トランペット :北山:タイコ ヤス:シンバル
とにかく、ヤスがあっちをウロウロ、こっちをウロウロしてはバーンと響かせていました。
後半では、北山さんがタイコをトロンボーンに持ち替えての演奏で、キャっ本物!と何かよく分かんない感想を持ったのを覚えています。

01.一筋の軌跡 ~サンバ風~
間をおかずして次の曲へ。

02.Paradise
曲のトップが酒井&北山で進んでいくってのは、もうそれは嬉しくて。サビの手振りもノリノリでやっちゃいました。

03.Wanderers
この曲ですよ!ライブで聴けるだなんて思ってもいなかったのでかなり嬉しかったです。そりゃもう、他公演のツアーネタバレを読んだときから楽しみにしていました。
もちろん、ここのブログタイトルはこの曲からです。 

えーと、どこで一番最初のMCが入ってきたのか覚えてないので、この辺りに書いておきましょ。
メンバー紹介。
最後の紹介はリーダーだったんですが、どうやら背中が本当に痒かったらしく
「背中が痒いんだよ。パラダイスの時からずっと痒かったんだよ」
と背中を掻いてました。そして
「オレが背中を掻いたら、みんな指を指してくれ」
って言って、案の定すぐに背中を掻いて指されまくりでした。
最終的には、黒ぽんが背中を(右下あたり?)掻いてあげてましたよ。
「初めて黒沢に背中を掻かれました」とリーダー。

8/15は、リーダーと黒ぽんの記念日とのこと。
インディーズデビューの日で、めでたく14周年になるそうです。
「前、松江だっけ?どっかであったよな、ライブ。今日、佐藤善雄さんからメールがきたんだよ。おめでとうって。でもそこに15年って書いてあってアレ?って。オレすごい数えたもん」
と、リーダーが指折り数えながら話していると、黒ぽんにもメールがきたらしくて
「15年目と間違えたんだろうね」
と、間違いには気付いたけど、あえて指摘をせず返事をしたようなことを話していました。

04.熱帯夜
ジャケットは着てないけれど、あのフリ(どのフリ?)は健在。1日目は、申し訳ないほど雄二さんばっかりを見てしまいました。

いったんお客を座らせてから3曲。

05.夏のクラクション
06.LOSER
07.Right on,babe

このLOSERが私的に染み渡りまして、鳥肌立っちゃいました。
そしてRight on,babeでは、ゆうじさんの裏声にメロメロ~

~ハモリ倶楽部~
ヤスの「あみん」の待つわネタ。
リーダーの風とハモったネタ。
黒ぽんの蚊とハモったネタ。
北山さんのゴッホのひまわりネタ。

北山さんが「ゴッホのひまわりを持ってきてください」とゆうじさんに頼むと、
「よーし、わかった!」と電話をかけるしぐさを始めるゆうじさん。
「おう、私だ。ゴッホのひまわりを2~3枚、ってそんなのあるか~い!とノリツッコミも決まったところでそろそろ時間だ」
と、髭男爵のマネをしていました。

舞台暗転後、リーダーがいかにも着替えの途中という格好で走ってきて、バンドメンバーに新曲の音合わせを頼んでいたのですが、自分は
「背中痒いから、あれ塗ってくる。あの赤ちゃんにはたくヤツ」と、ベビー○ウダーをほのめかして、そそくさとはけていきました。

08.Reflections
衣装を赤スーツに変えてスタート。
最後のReflection~と歌うゆうじさんがいい!って、何でもゆうじさんだね。失礼シマシタ。

09.Body Calling
この曲もさ、次の曲に負けないぐらいエロいと思うんですよ。私的には北山さんの声が好きですね。そして、ラストには黒ぽんがYes,No,Yes...と歌って曲を引き継ぐので、曲終わりの拍手はなかった気がします。

10.Yes,No,Yes...
えーと、安岡ワールド全開です。
この曲ばっかりは、ゆうじさんのことも北山さんのことも視界に入れず、ヤスを追っかけていました。
あの囁くように歌声、好きだわ~

11.残照
ラストのリーダー・黒ぽん・酒井さんの歌声はかなりイイ。
そして、後ろのメリーゴーランドでヒソっと座ってる風な北山さんも見逃せない。

・・・というところで、とりあえずアップします。
続きは、ハモリ倶楽部後半からってことで。