時を待つ心 2006年12月06日 | 心にとめておきたい言葉 何事をなすにも時というものがある 時---それは人間の力を超えた、 目に見えない自然の力である。 いかに望もうと、 春が来なければ桜は咲かぬ。 いかにあせろうと、 時期が来なければ事は成就せぬ。 冬が来れば春はま近い。 桜は静かにその春を待つ。 それはまさに、 大自然の恵みを 心から信じきった姿といえよう。 「道をひらく」 松下幸之助 著 あせらず 時を待とうと思う « 結果よりキモチ | トップ | 人生を100とすると »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 待つこと (アスタ) 2006-12-06 20:26:14 未歩さんこんばんは。最近、「待つ」ことって大切だなあと、感じるようになっています。もう季節は終わってしまいましたが、今年の紅葉を見ていて、思いました。こんなに葉っぱがきれいなのは、この木が生きているからこそ。春にたくさん花が咲くのも、その木や草が生きているからこそ。そして、待っていれば、葉は必ず紅葉し、花も必ず咲く。>いかに望もうと、>春が来なければ桜は咲かぬ。>いかにあせろうと、>時期が来なければ事は成就せぬ。春に紅葉はしないし、冬に桜も咲かない。>桜は静かにその春を待つ。植物って、偉いなあと。彼らにしてみれば、当たり前のことなんだろうけど。人間って、何でこんなにあくせくしているんだろう。何で、無理して冬に花を咲かせようとしているんだろう。何で、こんなに待てなくなっちゃったんだろう。ごめんなさい、内容がなくなってしまいましたが、そんなことを、紅葉を見て思ったこの秋でした。今日もよい詩を、ありがとうございました。あと遅ればせながら、未歩さんのこの別館、ブックマークに登録させていただいちゃいました。 返信する ありがとうございます (☆アスタさんへ☆) 2006-12-06 21:38:20 ブックマークのこと、とてもありがたく思います。私が病気のことを別館に置いたのも私にとっては大きな目的があるのです。人は年齢に関係なく突然、病気になってしまうこともあります。また年を重ねると介護の問題が必ず出てきます。要らぬ心配はいけませんが、多少知っているということは、衝撃のクッション的役目があると思うのです。私は「胆石」を侮っていました。そのため、後悔をずっとしてきました。正しい知識がなかったことに、どれだけ涙したでしょう。ですから、健康な人が読んでくださっるのは非常にありがたいのです。別館は本館の3/1から4/1ほどです。たくさんの人に読んでいただきたいんです。人は一足飛びに悲しみから立ち直れるものではありません。けれども必ず、春は来ます・・・そのことを是非伝えたいです。私はそのために生かしていただいたと思っているんです。アスタさん、ありがとうございました。 返信する Unknown (ゼリー) 2006-12-06 22:38:37 ってことは・・・今、私は「介護」を「すべき時」なんだろうなー。 返信する きっとそうだわ (☆ゼリーちゃんへ☆) 2006-12-07 07:22:45 う~ん、なるほど。お母さまが身をもって教え示してくださっているんですよ。神さまがね、ゼリーちゃんならできるときって、使命をくださったのよ。そして介護に関することをみんなに伝えていって欲しいって任命されたのだと思う。調理器具、付属の本を読んだだけでもすごいわ。離乳食のときに知っていたら、すごく便利。これからは介護食にもいいですね。ありがとね。 返信する お元気でしたか? (はなこ) 2006-12-07 14:20:58 お忙しい中遊びにきていただいてどうもありがとうございました。私も現在「時を待つ・・・」的状況です。自分でモーションをおこさなくても仕事やそれに関係する人達とのかかわりの中で、そのときの流れにのらざるをえないことがあります。最近不動産を買うことになりました。そんな時期には一年くらいはよく身近なところで事故が起きたり、難題が多発したりしがちです。だからというわけでもないのですが、それがきっかけになったといえるかも知れませんが、とりあえず一年くらいは身近なことに目を向け、原点にもどり、自分のためより、家族、従業員、そのほか身近で困っている人、自分を必要としている人のために、必要と思ったときまた必要とされている時にタイミングをのがさずこたえられるよう努力をしたい・・・。と思い、今はまさに「冬」で硬い土をもくもくと耕している心境です。だからといってつらいわけではありませんが・・・。未歩さんも十分ご存知だと思いますが、そこには十分な喜びも存在するわけで、今は現在の恵まれた環境に感謝しながら自分がかかわる人たちの無事を祈りながら、静かに春を待つ心境です。春を待つ・・という気持ちでもないような気がしますが、ただもくもくと前向きに耕した土を踏みしめていればいつの間にか春がくるんですよね。それこそまさに「大自然の恵み」ですね。またしばらくはおじゃまできないと思いますが、未歩さんも無理なさらないようにお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。 返信する ありがとうございます (☆はなこさんへ☆) 2006-12-07 15:09:03 そうでしたか。ちゃんと春は来ますよ。だって、私にも春は来てくれましたから。「諦めなければ、かならず春は来ます」の言葉を信じ、屋上から桜の花を見たものでした。がんばってみえるのですね。お身体をお大事に、またお会いしましょう。私も年内までに520メートル、歩行器で歩く目標です。元気にやっています。1/26にお邪魔します。 返信する 時ですね・・・ (yasuko) 2006-12-07 16:35:42 未歩さん、先ほどは来て頂いて感謝です。今日の記事もいいですね。 そうですね、あの時!!って、後悔したくないですね。 勇気を出せば、信じていたら、逃げださなければ、言ってくれていたのに、とか・・・・ がんばります。いまの私は、信じるということに、挑戦しています。未歩さんの言葉、魂に響きます。 返信する 信じること (☆yasukoさんへ☆) 2006-12-07 17:37:53 大事ですね。他人ばかりではなく自分のことも信じていないって思うようなこと、ありますよね。ダメ、できるわけがないと自分の可能性に蓋をすることも自分の力を信じていないことですよね。自分を信じて初めて自信ができ、他のことも信じられるんですよね。家族はじっとひたすらあわてさせず、私の快復を信じ、待ってくれました。耳の痛い手厳しいことも言いますが、私を思ってのこと、心からありがたく思います。 返信する 辛い言葉から・・・ (スー) 2006-12-11 10:51:01 昨日の晩「辛い言葉」を家族から聞いてしまいました。今の私にはどうしようもできない事、家族もつい私に愚痴ってしまったのでしょう・・・黙って時が過ぎるのを待ちました。今朝は何事も無かったように振舞えました。私の心の中の「聞きたくなかった辛い言葉」も時間と共に消えてしまうでしょう。 返信する すごいですね (☆スーさんへ☆) 2006-12-11 19:04:07 聞き流すことが出来たんですね。時に身内だからこそいえる言葉もありますね。辛いと思ってしまえば、どんどん辛くなりますが、じっと、待たれたんですね。賢い判断だと思います。なかなか出来ないですよ。私は今、生きて行くには、いろんな言葉に傷ついたと悲しむより未来に向かって楽しく過ごすことを考えたいです。だから口癖ですが、「そんなことにウロタエテイタラ生きていけないわ」と夫に言って笑っています。 返信する 規約違反等の連絡
最近、「待つ」ことって大切だなあと、
感じるようになっています。
もう季節は終わってしまいましたが、
今年の紅葉を見ていて、思いました。
こんなに葉っぱがきれいなのは、
この木が生きているからこそ。
春にたくさん花が咲くのも、
その木や草が生きているからこそ。
そして、待っていれば、
葉は必ず紅葉し、花も必ず咲く。
>いかに望もうと、
>春が来なければ桜は咲かぬ。
>いかにあせろうと、
>時期が来なければ事は成就せぬ。
春に紅葉はしないし、冬に桜も咲かない。
>桜は静かにその春を待つ。
植物って、偉いなあと。
彼らにしてみれば、当たり前のことなんだろうけど。
人間って、何でこんなにあくせくしているんだろう。
何で、無理して冬に花を咲かせようとしているんだろう。
何で、こんなに待てなくなっちゃったんだろう。
ごめんなさい、内容がなくなってしまいましたが、
そんなことを、紅葉を見て思ったこの秋でした。
今日もよい詩を、ありがとうございました。
あと遅ればせながら、未歩さんのこの別館、
ブックマークに登録させていただいちゃいました。
私が病気のことを別館に置いたのも
私にとっては大きな目的があるのです。
人は年齢に関係なく突然、病気になってしまうこともあります。
また年を重ねると介護の問題が必ず出てきます。
要らぬ心配はいけませんが、多少知っているということは、
衝撃のクッション的役目があると思うのです。
私は「胆石」を侮っていました。
そのため、後悔をずっとしてきました。
正しい知識がなかったことに、どれだけ涙したでしょう。
ですから、健康な人が読んでくださっるのは非常にありがたいのです。
別館は本館の3/1から4/1ほどです。
たくさんの人に読んでいただきたいんです。
人は一足飛びに悲しみから立ち直れるものではありません。
けれども必ず、春は来ます・・・
そのことを是非伝えたいです。
私はそのために生かしていただいたと思っているんです。
アスタさん、ありがとうございました。
今、私は「介護」を「すべき時」なんだろうなー。
お母さまが身をもって教え示してくださっているんですよ。
神さまがね、
ゼリーちゃんならできるときって、
使命をくださったのよ。
そして介護に関することをみんなに伝えていって欲しいって
任命されたのだと思う。
調理器具、付属の本を読んだだけでもすごいわ。
離乳食のときに知っていたら、すごく便利。
これからは介護食にもいいですね。
ありがとね。
私も現在「時を待つ・・・」的状況です。自分でモーションをおこさなくても仕事やそれに関係する人達とのかかわりの中で、そのときの流れにのらざるをえないことがあります。最近不動産を買うことになりました。そんな時期には一年くらいはよく身近なところで事故が起きたり、難題が多発したりしがちです。だからというわけでもないのですが、それがきっかけになったといえるかも知れませんが、とりあえず一年くらいは身近なことに目を向け、原点にもどり、自分のためより、家族、従業員、そのほか身近で困っている人、自分を必要としている人のために、必要と思ったときまた必要とされている時にタイミングをのがさずこたえられるよう努力をしたい・・・。と思い、今はまさに「冬」で硬い土をもくもくと耕している心境です。だからといってつらいわけではありませんが・・・。未歩さんも十分ご存知だと思いますが、そこには十分な喜びも存在するわけで、今は現在の恵まれた環境に感謝しながら自分がかかわる人たちの無事を祈りながら、静かに春を待つ心境です。春を待つ・・という気持ちでもないような気がしますが、ただもくもくと前向きに耕した土を踏みしめていればいつの間にか春がくるんですよね。それこそまさに「大自然の恵み」ですね。またしばらくはおじゃまできないと思いますが、未歩さんも無理なさらないようにお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
ちゃんと春は来ますよ。
だって、私にも春は来てくれましたから。
「諦めなければ、かならず春は来ます」の言葉を信じ、
屋上から桜の花を見たものでした。
がんばってみえるのですね。
お身体をお大事に、またお会いしましょう。
私も年内までに520メートル、歩行器で歩く目標です。
元気にやっています。
1/26にお邪魔します。
今日の記事もいいですね。
そうですね、あの時!!って、後悔したくないですね。
勇気を出せば、信じていたら、逃げださなければ、言ってくれていたのに、とか・・・・
がんばります。
いまの私は、信じるということに、挑戦しています。
未歩さんの言葉、魂に響きます。
他人ばかりではなく
自分のことも信じていないって思うようなこと、ありますよね。
ダメ、できるわけがないと自分の可能性に蓋をすることも
自分の力を信じていないことですよね。
自分を信じて初めて自信ができ、
他のことも信じられるんですよね。
家族はじっとひたすらあわてさせず、
私の快復を信じ、待ってくれました。
耳の痛い手厳しいことも言いますが、
私を思ってのこと、心からありがたく思います。
今の私にはどうしようもできない事、家族もつい私に愚痴ってしまったのでしょう・・・
黙って時が過ぎるのを待ちました。
今朝は何事も無かったように振舞えました。
私の心の中の「聞きたくなかった辛い言葉」も時間と共に消えてしまうでしょう。
時に身内だからこそいえる言葉もありますね。
辛いと思ってしまえば、どんどん辛くなりますが、
じっと、待たれたんですね。
賢い判断だと思います。
なかなか出来ないですよ。
私は今、生きて行くには、
いろんな言葉に傷ついたと悲しむより
未来に向かって楽しく過ごすことを考えたいです。
だから口癖ですが、
「そんなことにウロタエテイタラ生きていけないわ」
と夫に言って笑っています。