以心伝心

書・旅・本などのメモ。

ピラカンサス(橘もどき)

2010年10月19日 | 四季折々
房なしてピラカンサスの実は光る土佐中村の駅構内に

夫の祖母が短歌が趣味だったので「橘もどき」という本をだしています。

赤いピラカンサスが見つからなかったのが残念です。

明治三十八年、東京原宿生まれです。

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三十六歌仙十

2010年10月18日 | 三十六歌仙
たらちねはかかれとてしもうばたまの我が黒髪をなでずやありけむ   遍昭
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秋桜

2010年10月18日 | 四季折々
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三十六歌仙九

2010年10月17日 | 三十六歌仙
世の中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし   業平
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ナンキンハゼ

2010年10月17日 | 四季折々
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十月桜

2010年10月17日 | 四季折々
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三十六歌仙八

2010年10月15日 | 
みわの山いかにまちみむとしふともたずぬる人もあらじと思へば    伊勢
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万葉集四八九

2010年10月13日 | 萬葉集
風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ    鏡王女
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明河白雲に似たり

2010年10月13日 | 
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漢詩85

2010年10月12日 | 
壁間灯暗くして鳥樹に啼き
池上月涼しくして魚萍をうかがう。

壁の間の灯は薄暗く、樹の中で鳥が鳴く。
涼しそうな月が池を照らし、魚が浮き草の間を泳いでいる。
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