終の住処 2010年01月07日 | あ行の作家 終の住処磯崎 憲一郎新潮社このアイテムの詳細を見る タイトルが気に入って読みましたけど特に感想ないです。 三十を過ぎた二人が何となく結婚し、平凡な日常が過ぎていく。 やがて子育てをして子供が自立して又、二人だけの生活がはじまるというお話。 だらだらとしてメリハリがないように思いました。