つぶやき①

みなさん、
2年間応援をありがとうございました。

心に響く言葉「検索目次」②

2006年11月20日 | その他(疑問・バトン・検索)
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「心に響く言葉」の目次②をつくりました。

過去の検索目次①はこちらをどうぞ。



  「検索目次」 2006.11.17~


 乾杯!


06.11 どんなことでも10年やり続けたら
06.08 大きなことはできずとも
06.06 やらずに後悔するよりは
06.04 知るとは何ぞや
06.01 弱い人間の小さな勇気
05.30 今、すべきことは?
05.28 誰でも輝ける
05.25 一人の敵も作らぬ人は・・・
05.23 他人を負かすなんて
05.21 喜びがある限り
05.18 幸福のかけら
05.16 自分が選んだ道を
05.14 あたりまえの幸せ
05.11 たった一つのために
05.09 誰もが持っている荷物
05.07 自分と他人の不幸を較べたら
04.27 あなたの未来は残っている
04.25 楽しむために生きてください
04.23 いちばん大事なことは?
04.20 引き算の人生
04.18 元気になれた言葉は
04.16 頑張れる時には
04.13 他人の不幸には耐えられる
04.11 できるわけがないと思えば
04.09 後悔した気持ちを大切に
04.06 人生の航海
04.04 見ているだけじゃなくて
04.02 本当に伝えたいことだったら
03.19 一歩進むのに
03.16 転んでもいいように
03.14 スタートボタンは・・・
03.12 生きているってことは
03.09 失敗って
03.07 今日という日は
03.05 ここに12色の色がある
03.02 487回の失敗ってありますか
02.28 感じられる人間
02.26 本質は目に見えない
02.23 短所は活人力となる
02.21 実際に成し遂げたことは・・・
02.19 今のワタシに出来ること
02.16 人生は出会いによって作られる
02.14 人生に必要なものは?
02.12 ワクワクすることを
02.09 自分の可能性を信じなきゃ
02.07 自分自身を走れ  (別館)
02.07 努力だけでは・・・
02.05 あなたが元気になれた言葉は?  (別館)
02.05 解決策って
01.31 あたりまえを積み重ねると
01.29 相手から学ぼうとすることが「愛」  (別館)
01.29 どう生きるかが大切
01.26 いい習慣とは
01.24 最高の人生を準備しております  (別館)
01.24 自信を持つための鍵は
01.22 三つの選択肢  (別館)
01.22 どんなに時代が変わろうと
01.19 やっかいなのは  (別館)
01.19 他人とくらべることは
01.17 人の心を動かすものは?
01.15 感謝する気持ち
01.12 幸せは喜び上手な人に
01.10 人が嘘をつくとき
01.08 どこに咲こうとも  (別館)    
01.08 どう生きる!

12.22 選択肢はふたつ  (別館)
12.22 プライドを捨てるのにも
12.20 今があるって事   (別館)
12.20 あたりまえやがなぁ
12.18 自分が大事  (別館)
12.18 遠近両用メガネ?
12.15 幸せになるのに・・・
12.13 あなたのできることを
12.11 最悪の行為とは?
12.08 後悔と反省の違い
12.06 うまく伝えていますか?
12.04 人を許すということは
12.01 満足感のある努力とは?
11.29 あなたの未来は
11.27 出来ることは残っている
11.24 どこを見て歩いていますか?
11.22 あらゆるものを残したいのなら
11.20 先ずは自分から
11.17 あせらず・・・  (別館)



道草さんに教えていただいた詩②

2006年11月08日 | その他(疑問・バトン・検索)
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  コメント欄に書いてくださった詩を
  集めて残すことにいたしました。
 道草さんのブログ


「去りゆく五月の詩」   三木露風

われは見る。
廃園の奥、
折ふしの音なき花の散りかひ。
風のあゆみ、
静かなる午後の光に、
去りゆく優しき五月のうしろかげを。

空の色やはらかに青みわたり
夢深き樹には啼く、空しき鳥。

あゝいま、園のうち
「追憶(おもひで)」は頭(かうべ)を垂れ、
かくてまたひそやかに涙すれども
かの「時」こそは
哀しきにほひのあとを過ぎて
甘きこゝろをゆすりゆすり
はやもわが楽しき住家(すみか)の
屋(おく)を出でゆく。

去りてゆく五月。
われは見る、汝(いまし)のうしろかげを。
地を匐(は)へるちいさき蟲のひかり
うち群るゝ蜜蜂のものうき唄
その光り、その唄の黄金色なく
日に咽(むせ)び夢みるなか……
あゝ、そが中に、去りゆく
美しき五月よ。

またもわが廃園の奥、
苔古れる池水の上、
その上に散り落つる鬱紺(うこん)の花、
わびしげに鬱紺の花、沈黙の層をつくり
日にうかびたゞようふほとり--

色青くきらめける蜻蛉(せいれい)ひとつ、
その瞳、ひたとただひたと瞻視(み)む。

ああ去りゆく五月よ、
われは見る汝(いまし)のうしろかげを。

今ははや色青き蜻蛉の瞳。
鬱紺の花。
「時」はゆく、真昼の水辺(すいへん)よりして--

(2007.05.30)


「初々しさ」  坂村真民

初咲きの花の
初々しさ
この一番大切なものを
失ってしまった
わが心の悲しさ
年々歳々花は咲き
年々歳々嘆きを重ね
ことしも初咲きの
花に見入る

(2007.03.19)



「早春」  泉 漾太郎

空を見たらば
ながれる雲が
ふわり ふわりと
あたたかい

春がきたなと
思うたせいか
流れ雲さえ
あたたかい

遠い山には
まだ雲アあるが
雲は ふわりと
あたたかい

野良さ出たらば
畑の土が
ざくり ざくりと
やわらかい

春がきたなと
木の芽を見たら
えくぼ みたいに
やわらかい
   
村の老人(としより)ヤ
着ぶくれてるが
土も木の芽も
やわらかい

春は空から
野良から春は
うんにゃ みんなの
気持から

(2007.03.13)



「ひなの日は」  堀内幸枝

春になると小川の水がとけましょう
長く長くつづきましょう
ひなの日は やわらかい日ざしに 真白い蝶がまいましょう
わたしは小川のふちで 長い髪をゆいましょう
ひな酒に赤くほおを染めましょう
それから 髪に桜かざして 平安朝の 乙女みたいに
あなたに合いに 行きましょう

(2007.03.05)


雪明りの路」  伊藤 整

かすかな嵐の音がする。
夕暮れ五時
風がそうつと 雪のくぼみや木の根にまつはり
凍てついた道を越えて
冷たく硝子戸をならす。
まだ明かりはつかず 女は薄暗い台所に忙しく
黒い外套の人が
帰り着いて戸口をあける。
街ではかなしい豆腐売の笛がなる。
夕方鋭い空気のなかに
遠くで 心の及ぶ限りの遠くの野で。
風が林に入る音だよ。

山がなる 山がなる。
谷も道も平らになつて
雪が真白に 小さな生物みたいに狂つてゐる。
その中に時折見えるのは
すつかり裸になつた落葉松の林だ。
母よ 硝子といふ硝子には
白く雲がかゝり
何時夕暮れがやつて来たのか
時計は漸く四時をうつたが
貧しい洋燈(ランプ)の灯をともそ。
畳の古んだ部屋で
兄弟はみな炬燵に入り
母は台所で夕げの支度をする。
弟らよあの音をきけ
あの吹雪を。
こんな晩は早く寝るのだよ。

<武田教授の言葉から>
でもね やがて桜も咲くし
たんぽぽも咲きますよ。
あの雪が消えてしまふと
一面に黄色になつて
おてんと様と雲雀とが
揺るを見合ってゐるやうな日が続きますよ。
まあ それまでお待ちなさい
それは夢のやうに来ますよ。

(2007.02.05)



「冬」   沢木隆子

雪はやんわりと降り積もる。
ゆすぶれば嬰児のこころに微妙な秘密を
きかせたオルゴールのふるさと、
わたしの恋の噂は こんなに遠くまで、 この
生まれた家のいろりのはたにまで うす冷たく
散るのだらうか、
白くすなほに、かくも ひそひそと雪は積もる
ふるさとに。

(2007.01.30)


「ゆきは」   あおうま まゆみ

ゆきは
ほんのり つもるのがいい
ふるえる肩に
モヘアのストールをかけられた街は
はにかむよう
ゆきは
ほんのりつもるのがいい

ゆきは
てのひらで
しずかにとけるのがいい
空の一番の高みでできた
あやうい結晶が
わたしにかえり
肉のぬくみで
しずかにとけるのがいい

ゆきは
かなしみのように

(2007.01.23)



「子守歌」   室生犀星

雪が降ると子守歌がきこえる
これは永い間のわたしのならわしだ
窓から戸口から
空から
子もりうたがきこえる。
だがわたしは子もりうたを聞いたことがない
母というものを子供のときにしらないわたしに
そういう唄の記憶があろうとは思えない。
だが不思議に
雪のふる日は聴える
どこできいたこともない唄がきこえる。

(2007.01.15)

「元旦」   新川和江

どこかで
あたらしい山がむっくり
起きあがったような……

どこかで
あたらしい川がひとすじ
流れ出したような……

どこかで
あたらしい窓がひらかれ
千羽の鶴が放されたような……

どこかで
あたらしい愛がわたしに向かって
歩きはじめたような……

どこかで
あたらしい歌がうたわれようとして
世界のくちびるから「あ」と洩れかかったような……

(2007.01.05)


「十二月の贈物」   佐川亜紀

きっと くるよ
待ってて 何かがきっと
心に夢を入れる靴下をつるそう
地球を一生懸命歩いたボロ靴下を
曲がり角で恋にリンク
Eメールで届くとびきりホットな言葉
雪がめくる思い出の一ページ
願いはゆっくりふくらむ
モミの木が大きな時のゆりかごで
ゆったり伸びるように
チキンの骨をかんじゃって
骨と皮の細い足の子が
こごえるクリスマスを迎えていること
なくしてしまったたくさんの鳥たちが
歯にしみる
あの子にも あの鳥にも 言えたなら!  
きっと くるよ
待ってて
厳しい寒さの月の贈物
命そのものがプレゼント
悪意がクラッカーみたいにはじけても
世界がパンドラの箱だとしても
あなたを待っている
あなたが金色のリボンをとははなち

(2006.12.22)


「不思議に鮮やかな」  黒田三郎

木枯の吹き寄せた
落葉の下から
思いがけないなくし物が
出て来た時のように
それは不意に
忘却の底から姿をあらわす

遠い日のある一瞬の
不思議に鮮やかな記憶
それが何故なのか
それにどんな意味があるのか
ささやかと言えば
あまりにもささやかなこと

ひとり旅の汽車の窓から見た
夏の人影もない白い田舎道
空襲のあとのプラットホームできいた
明るい口笛の一節
霧の夜の谷間ですれ違ったひとの
ほのかな香水の匂い

(2006.12.11)


「くりやき」   横瀬夜雨

ほだ が まつかに
もえて ゐた。
母(かあ)さん きものを
ぬつて ゐた。

ゐろり の 灰に
くり 三つ うめた
早く やけろと
にらめ てた。

いつの まにやら
ねむく なつた
知らずに ね床に
はこばれた。

あした 起きると
灰かき立てた
くろい だんごに
なつて ゐた。

(2006.11.27)


「洛北大原行」   木下利玄

晩秋の一日思ひ立ちて、京都より大原の奥を訪ぬ
おし黙る一人の歩み昼たけて八瀬大橋を渡りけるかも
先づ三千院へ
大原の三千院に行きつきて靴ぬぎたれば汗ばみ冷えつ
小坊主の後より入りつ往生極楽院浄らにつめたみ虔ましもよ
山の堂しゞまの深みに物言ひしあとの幽けさ身を省みる
山もとづたひに寂光院へ
寂光院の床ふむにつべたみそゞろに見る阿波の内侍のはりぼての像
お堂出づれば只今の間に日はかくれ雨の粉ちれり大原の峡に
庵室の障子あけてみれば日はかげり又日は照るも大原の峡に
庵室の障子に午后の日あかるく山の底冷え膝に感ずる
庵室の障子あかるき午后にして茶を汲む尼の頬の紅きこと
寂光院の尼の頬あかき午后にして日は照り雨の粉ちりにけり
峽小田は大方苅られ大原山黄葉残る木々を渡る風あり
女院の山のみさゝぎ夕照れり京都へのかへりをいそぎて拝す
帰るさ
月夜になり昼間あるきし三里のみちつゆけくあかるし俥にてかへる
月夜にゆく道のかたはらの槙林しめらにさやぎて又しづまりつ

(2006.11.20)



「かなしくなったときは」   寺山修司

かなしくなったときは
海を見にゆく

古本屋のかえりも
海を見にゆく

あなたが病気なら
海を見にゆく

こころ貧しい朝も
海を見にゆく

ああ 海よ
大きな肩とひろい胸よ

どんなつらい朝も
どんなむごい夜も
いつかは終る

人生はいつか終るが
海だけは終らないのだ

かなしくなったときは
海を見にゆく

一人ぼっちの夜も
海を見にゆく

(2006.11.13)


「蜻蛉に寄す」   中原中也

あんまり晴れてる 秋の空
赤い蜻蛉が 飛んでゐる
淡い夕陽を 浴びながら
僕は野原に 立つてゐる
 
遠くに工場の 煙突が
夕陽にかすんで みえてゐる
大きな溜息 一つついて
僕は蹲んで 石を拾ふ
 
その石くれの 冷たさが
漸く手中で ぬくもると
僕は放(ほか)して 今度は草を
夕陽を浴びてる 草を抜く
 
抜かれた草は 土の上で
ほのかほのかに 萎えてゆく
遠くに工場の 煙突は 
夕陽に霞んで みえてゐる

(2006.11.06)

 過去の詩①



知ってるつもり?

2006年07月14日 | その他(疑問・バトン・検索)



   



みなさん、おはようございます。
今日は7月14日、「がんばった自分にご褒美をあげる金曜日」です。




 どれだけご存知?

kurumixさんから自己紹介バトンを受け取りました。(TB)


私は歩けないのはもちろんですが、耳が殆ど聴こえません

だから文字が読めるブログで、おしゃべりできることが嬉しくてたまりません。
私は自分の身体のことを更に知っていただきたい・・・
それにはこのバトンがテーマにぴったりでした。

障害者への理解を広めるには、まず、こちらから現状を知っていただくことが先決です。
少しでもご理解を深めていただければ幸せです。

ひらめいた!

1.回す人を5人書いておく

どなたでもご自由に。こちらからは指名いたしません。




2.お名前は? 
「未歩」と申します。
字のごとく「いまだ歩けず」の意味で入院中につけたペンネームです。

詳しくは未歩の由来を読んでくださいね。




3.おいくつですか?
昭和30年・1955年生まれ。今年51歳になります。
ドラゴンズ優勝の翌年の未年です。
運が悪ければ43歳で人生にピリオドでしたから感謝しかありません。
年齢を答えることが誇りです。美しく歳を重ねたいです。 
心が貴齢(きれい)な女性でありたいですね。



4.ご職業は? 

病気をし、車椅子通勤(電車)にチャレンジしましたが、歩けない上に握力がない・
耳が聴こえないというハンディキャップは大きく、退職しました。

現在はセン業主婦 なんにも「セン(しない)ギョウシュフ」です。
握力は左0・右5ですが、洗濯物のタオル・下着・靴下がたためます。
平日は、リハビリに出かける以外は留守を守っています。



パソコン

5.ご趣味は? 

「書」に興味があり退職後はその方面にと思い、練習をしてきましたが、
握力をなくしましたので断念し、今は筆をパソコンに代えて楽しんでいます。

みなさん、パソコン文字って味気ないとお思いでしょうが、
心を込めたものなら自筆となんら変わりません。
ご自分の名前だけでも自筆にすれば、筆不精が解消できます。

私は文字が書けたときよりも、今のほうが断然筆まめです。
メールがあれほど普及したのもパソコンの活字だからです。
手紙は心・・・パソコン文字でも心がこもっていれば感動できます。

また、将来は車椅子ガーデニングを目指しています。




6.好きな異性のタイプは?

心の優しい人が好きです。心は歳を重ねて、より輝きますから。
自分が大病したお陰で、その気持ちはますます強くなりました。




7.特技は?

幸せの数字遊び・・・数字から幸せをすぐに見つけられます。
誕生日・記念日を覚えるのも得意です。




8.資格 何かもってますか

高校のときのクラブが「珠算部」だったので、上の方の階段に
昇れました。暗算能力がないので「そろばん」が昇段の鍵でした。

部員の中には見取算・伝票算をそろばんを使わず、暗算でする人がいましたが、
下級生にすごい男の子がいて、私は最上級生ながらそろばんの音を小さくし、
邪魔をしないようにしていた思い出があります。

握力がないのでリハビリにやりましたが、100まで足すだけでも大変でした。
でもこのことが「幸せの数字遊び」の原点かもしれませんね。 

クラシックカー
車の免許は持っていないのですがくるまだけ所有しています。
車検の要らないくるまいすマイカー
手にも障害があるので、オーダーメイドです。(国産車)




9.悩みが なにかありますか

私は小心者であり、すぐに潰瘍が出来やすい体質ですので、 
「悩んでも悩まない」方式を心がけています。

最近、「なやむ」「かんがえる」は違うと
いう文章に出会いました。私なりの理解では、

「なやむ」・・・自分の気持ちが落ち込んでいく状態。
「かんがえる」・・・どうすればより善くなるか頭を絞る状態。

後者なら、たとえ長い時間かかってもかんがえたいですし、
今、かんがえていることは、
どうやったらうまく歩けるか・・・。




10.好きな食べ物と 嫌いな食べ物は? 

好きな食べ物:お寿司・中華料理全般

嫌いな食べ物:セロリ




11.貴方が愛する人へ 一言 

これからもよろしくお願いします。出来ることは、なんでもします。
いつまでも元気でいてください。いつもありがとう。感謝しています。




12.回す5人の紹介を 簡単にお願いします 

どなたでも結構です。受け取ってくださるとうれしいです。




番外編

バトンにないのですが、ブログのコメントでいただいた質問を纏めました。
私にとってのパソコン&ブログとは・・・





   プレゼント(イーヨー&プー&ピグレット)   カンガとルー


 みなさんにプレゼントです

お楽しみ袋① ブックマークにも入れてあります。いつでもどうぞ。

お楽しみ袋② kaakoさん(諦めず夢をかなえた熟女)に(TB不可) 
毎週金曜日更新、ブックマーク入り、
みなさんも応援してください。
 kaakoさんのブログ



   おねだり(とんすけ)  リフティング


 今日のオマケ

興味ある方はクリックしてください。
2005.7.14にはどんなことを書いていたでしょう?

昨年の記事はコチラ

あのペリカン「カッタ君」のことを書いていたんですねぇ。
カッタ君の子供きらら君
(古い記事は削除されていました。)






          「自分みがきを余裕で楽しむ土曜日
 
          「ずっとやりたかったことをする日曜日




       





       
      たのしい週末をお過ごしくださいね。         
       月曜日にお会いしましょう。



           野球ボール ドラゴンズの応援もよろしく。プロ野球情報
          


  







    

道草さんに教えていただいた詩 ①

2006年05月01日 | その他(疑問・バトン・検索)

ブログ・カウンターナンパ


 


  コメント欄に書いてくださった詩を
  集めて残すことにいたしました。
 道草さんのブログ






「菊の花」   灘波田龍起

北向きの暗い室(へや)から出て見ると
ぱつと眼を射られるのは菊の花
そのかたまりは心を摑む
摑まれたまゝに
僕は動けない
何でもない真白なかたまりなんだが

(2006.11.03)


「山の少女」   高村光太郎

山の少女はりすのやうに
夜明けといつしよにとび出して
籠にいつばい栗をとる。
どこか知らない林の奥で
あけびをもぎつて甘露をすする。
やまなしの実をがりがりかじる。
山の少女は霧にかくれて
金茸(きんだけ)銀茸むらさきしめぢ
どうかすると馬喰茸(ばくらうだけ)まで見つけてくる。
さういふ少女も秋十月は野良に出て
紺のサルペに白手拭、
手に研ぎたての鎌を持って
母(がが)ちやや兄(あんこ)にどなられながら
稗を刈ったり粟を刈る。
山の少女は山を恋ふ。
きらりと光る鎌を引いて
遠くにあをい早池峯山が
ときどきそつと見たくなる。

(2006.10.30)


「前へ」  大木 実

少年の日読んだ「家なき子」の物語の結びは、
こういう言葉で終っている。
――前へ。
僕はこの言葉が好きだ。

物語は終っても、僕らの人生は終らない。
僕らの人生の不幸は終りがない。
希望を失わず、つねに前へ進んでいく、
物語のなかの
 少年ルミよ。
僕はあの健気なルミが好きだ。

辛いこと、厭なこと、哀しいことに、出会うたび、
僕は弱い自分を励ます。
――前へ。

(2006.10.23)


「コスモス咲く道」   川滝かおり

ここに立てば
子供のころ聞いた
父のことばを思い出したりする
父のしぐさや
得意の絵がかいてある葉書を
なつかしく思い出したりする

白いコスモスの咲く道

もう手紙は届いただろうか
  おとうさん
  結婚したいんです
なぜあなたのもとを
こうして 離れて
なぜあなたを怒らせてしまうのか

コスモスのゆれる道に
ひとり立っている
おとうさんの愛を
たくさんもらったわたし
あなたの娘

(2006.10.16)


「里ごころ」  北原白秋


笛や 太鼓に さそはれて、
山の祭に 來て見たが。
 
日暮は いやいや 里戀し
風吹きや 木の葉の 音ばかり。

かあさま戀しと 泣いたれば、
どうでも ねんねよ おとまりよ。
 
しくしくお背戸に出て見れば、
空には寒い あかね雲。

かりかりさをになれ さきになれ、
お迎いたのむと 言ふておくれ。

(2006.10.09)


「秋」  高橋元吉

秋が来た
空を研ぎ雲を光らせて
浸み入るようにながれてきた
すべてのものの外皮が
冴えわたって透きとほる
魂と魂とがぢかにふれあふ
みな一様に地平の涯に瞳をこらす
きみはきかないか
万物が声をひそめて祈ってゐるのを
どこかに非常にいい国があるのを感じてゐるのだ !

(2006.10.02)


「秋思」   島崎藤村

秋は来ぬ
  秋は来ぬ
一葉は花は露ありて
風のきて弾く琴の音に
青き葡萄は紫の
自然の酒とかはりけり
 
秋は来ぬ
  秋は来ぬ
おくれさきだつ秋草も
みな夕霜のおきどころ
笑ひの酒を悲みの
盃にこそつぐべけれ
 
秋は来ぬ
  秋は来ぬ
くさきも紅葉するものを
たれかは秋に酔はざらめ
智恵あり顔のさみしさに
君笛を吹けわれはうたはん

(2006.09.26)


「百千の」   伊東静雄

百千の草葉もみぢし
野の勁(つよ)き琴は 鳴り出づ
 
哀しみの
熟れゆくさまは
酸き木の實
甘くかもされて 照るに似たらん
 
われ秋の太陽に謝す

(2006.09.18)


「秋」  おーなり由子

突然すずしくなったので、さびしい
くもり空
網戸をあける音が
からからの空に
からからとはねかえる

洗濯物をとりいれる時刻
もうすぐ
夕方が物干しざおに
ひっかかる時間

もうすぐ
夕方が物干しざおに
ひっかかって ぐるんと
まえまわりする時間
くすくすとわらう時間

(2006.09.11)


「夏の終り」   伊藤静雄

夜來の颱風にひとりはぐれた白い雲が
氣のとほくなるほど澄みに澄んだ
かぐはしい大氣の空をながれてゆく
太陽の燃えかがやく野の景觀に
それがおほきく落す靜かな翳は
……さよなら……さやうなら……
……さよなら……さやうなら……
いちいちさう頷く眼差のやうに
一筋ひかる街道をよこぎり
あざやかな暗緑の水田の面を移り
ちひさく動く行人をおひ越して
しづかにしづかに村落の屋根屋根や
樹上にかげり
……さよなら……さやうなら……
……さよなら……さやうなら……
ずつとこの會釋をつづけながら
やがて優しくわが視野から遠ざかる

(2006.09.04)


「晴間」   三木露風

八月の 山の昼
明るみに
雨そそぎ
遠雷の
音をきく。

(2006.8.28)


「なつめ」   薄田泣菫

棗(なつめ)の枝をゆすったら、
黄金(こがね)の色の実が落ちる。
妹が一人あったなら、
夏は二人でうれしかろ。

一人はあった妹は
いつやら遠い国へ往(い)った。
知らぬ木陰でこのように、
夏は木の実を拾うやら。

(200.08.21)


「迎え火」 北原白秋

かへろが啼くよ、
遠い田の水に、
迎へ火しましょ。
 
出た出た月が、
をりるな夜露
苧がらがしめる。
 
おとさまござれ、
おかさまござれ、
おぼんが來たに。

すずかぜ吹くに、
親なし鳥も、
ほろほとなくに。

(2000.08.14)


「生ましめんかな」──原子爆弾秘話──   栗原貞子

こわれたビルデングの地下室の夜であった。
原子爆弾の負傷者達は
ローソク一本ない暗い地下室を
うずめていっぱいだった。
生ぐさい血の臭い、死臭、汗くさい人いきれ、うめき声
その中から不思議な声がきこえて来た。
「赤ん坊が生まれる」と云うのだ。
この地獄の底のような地下室で今、若い女が
産気づいているのだ。
マッチ一本ないくらがりでどうしたらいいのだろう
人々は自分の痛みを忘れて気づかった。
と、「私が産婆です。私が生ませましょう」と云ったのは
さっきまでうめいていた重傷者だ。
かくてくらがりの地獄の底で新しい生命は生まれた。
かくてあかつきを待たず産婆は血まみれのまま死んだ。
生ましめんかな
生ましめんかな
已(おの)が命捨(いのちす)つとも

(2005.08.08)


「夏休み」  高丸もと子

カレンダーより先に
蝉がリハーサルすると
その日の入り口に立って
飛び込む用意をしている。

うれしいことって
はじめは
少しだけがいい

夏が終わるなんて
今はだれも
信じていないから

(2006.7.31)


「ふるさと」  大木惇夫

あさかぜに
こほろぎなけば、

ふるさとの
水晶山も
むらさきに冴えたらむ、

紫蘇むしる
母の手も
朝かぜに白からむ。

(2006.07.26)


「田舎の夕暮れ」   尾崎喜八

水際に生い茂った赤楊(はんのき)には
野葡萄の青い蔓や葉がからみ、
どくだみの白い花と
露草の浅黄の花の咲いた草むらの裾を濡らして、
小川がけふも鳴っている、
ゆるやかな、底ぢからのあるヴィオロンセロの音で。
田舎の夏の夕方の
美しい空、美しい雲ですね。

村の質朴な学校は
もうとっくに授業が終わって、
青葉に包まれた運動場には
小さな木馬が隅の方でおとなしく、
三本の背の高いポプラが無数の葉をそよがせている。
その涼しい校庭で、宿直の先生が
年寄りの小使さんと何か話をして笑ってゐる。
もうぢき暑中休暇の来る楽しい七月の、
美しい空、美しい雲ですね。

麦打ちが済んだあとの、
金いろの麦の穂が散らばってゐる
農家の踏みかためられた仕事場で、
若い百姓の女達が筵をかたづけたり、
からだをはたいたりしてゐる。
健康な生き生きした目、太い腕。
黒くすすけた母屋(おもや)の台所から
竈(かまど)の煙が紫に立ち上る。
暑い一日の熱心な労働がねぎらはれる時の、
美しい空、美しい雲ですね。

この田舎にひろがってゐる
神聖な平和をたたへませう。
万物が、今更に神の栄光を感じてゐるやうな、
この粛然たる、しかも伸び伸びした
静けさと安けさとに浸かりませう。
まるであのベートーフェンの
パストラール  シンフォニーのアダジオのやうに、
二人の静かな心にふさはしい時ですね。
そして、考えて見れば
私達の七月がまた来たのですね、
かずかずの思い出に満ちた七月が。

お互いに精励して、正しいりっぱな者になりませう。
ごらんなさい、頭の上を、あの高いところを。
私達の魂の欲しいとあこがれてゐるものを
残らず与えてくれるやうな七月の夕暮れの
美しい空、美しい雲ですね。

(2006.07.17)


「蓮華と子供」  白鳥省吾

そよ風もない夏の真昼
しんとして日が燃える
止まった水車小屋のまへの泥田に
青々した蓮の葉が繁り
たヾ一輪の蓮華が咲いている。

焼けるやうに熱い路を
跣足であるいてきた子供が
ちょいと蓮華の花に目をつけて
こっそりと猫のやうに歩み寄る。

眩しいほどの清い美にうたれて
魂は自ら微笑む、涼しくなる
子供は深い泥に足を入れ
こっそりと蓮華の花を折る。

「誰れだ、誰れだ」
水車小屋から頭を出した百姓はどなる
子供は蓮華の花を持って
白く光る路を一散にかける。

子供はどこへゆく
その家は裏街の貧民窟にある
花を挿す瓶さへない
けれども遠く一散にかける。

(2006.07.11)


「七夕の笹」   金子みすず

みちを忘れた子雀が、
濱でみつけた小笹藪。

五色きれいな短冊は、
藪のまつりか、うれしいな。

かさこそもぐつた藪のなか、
すやすやねんね、そのうちに、
お宿は海へながれます。

海にしづかな日が暮れりゃ、
きのふのままの天の川。

やがてしらじら夜があけて、
海の最中(まなか)で眼をさます、
かはい子雀、かなしかろ。

(2006.07.05)


「七月二日・初蝉」  伊藤静雄

あけがた
眠りからさめて
初蝉をきく
はじめ
地蟲かときいてゐたが
やはり蝉であつた
思ひかけず
六つになる女の子も
その子のははも
目さめゐて
おなじやうに
それを聞いてゐるので
あつた
軒端のそらが
ひやひやと見えた
何かかれらに
言つてやりたかつたが
だまつてゐた


*地蟲=地虫(じむし)です。蟲は古い漢字です。
甲虫目コガネムシ科の食菜類の幼虫の俗称。
または、螻蛄(けら)の鳴く声だと言われこともあります。
この詩の場合は「地中に棲む虫の総称」で、<ジー、ジー>と地味な鳴き声の
描写と考えればよいと思います。

(2006.07.03)


「狐雨」 竹久夢二

何処から北やら、南やら、
狐の嫁入り鼬が媒人、
二十日鼠が三升樽さげて、
奥の細道ぶらぶらゆけば
雲もないのに雨が降る。
雨が降る。

(2006.06.26)


「雨へ」  竹久夢二

お墓のうへに雨がふる。
あめあめふるな雨ふらば
五重の塔に巣をかけた
かはい小鳥がぬれようもの。
松の梢を風がふく。
かぜかぜふくな風ふくな
けふ巣だちした鳶の子が
路をわすれてなかうもの。

(2006.06.26)


「すずかぜ」  新川和江

すずかぜが吹いてくると
庭の池や 窓ガラスや
ミズキの葉っぱの一枚一枚までが
ぱっちりと 澄んだ目をひらきます。
けだるい午後に ねそべっていた心が
いきいき起きあがり いずまいを正します
すずかぜが通っていったあとは
町も ひとも 池の水も 草木たちも
せいせいとした
とてもいい顔をしています

(2006.06.21)


「すみれぐさ」  三好達治

春の湖相逐ふうへにおちかかる
落日の――いま落日の赤きさなかに
われは見つ
かよわきすみれぐさひとつ咲けるを
もろげなるうなじ高くかかげ
ちひさきものもほこりかにひとり咲けるを
ここすぎて
われはいづこに帰るべきふるさともなき
落日の赤きさなかに――

(2006.06.19)


「初夏」 高階杞一

郵便屋さんがくる
山の上からゆっくりと
夏をつれて下りてくる
水を張った田んぼには
白い雲が落ち
みどりの苗が
文字のように並んでる

あれは
誰への手紙だろう

ゴメンネ 遅クナッテ

声がして

遠い
はるかな所から
郵便屋さんがやってくる
ぼくのポストへ
一歩一歩
夏といっしょにやってくる

(2006.06.12)


「乳母車」   三好達治
 
母よ──
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花いろのもののふるなり
はてしなき並樹のかげを
そうそうと風のふくなり

時はたそがれ
母よ 私の乳母車を押せ
泣きぬれる夕陽にむかつて
りんりんと私の乳母車を押せ

赤い総ある天鵞絨の帽子を
つめたき額にかむらせよ
旅いそぐ鳥の列にも
季節は空を渡るなり

淡くかなしきもののふる
紫陽花いろのもののふる道
母よ 私は知ってゐる
この道は遠く遠くはてしない道

(2006.06.09)


「六月」   佐藤惣之助

六月よ おまへは窓の乙女だ
そよ風が来てよい匂ひをつける。

そよ風よ おまへは小舟と小波だ
夫(そ)れは乙女の胸のやうに揺れる。

乙女よ おまへは祭りの日の靴だ
足許には花の撒かれた道がある。

路よ おもへは乙女の口髭だ
チョッピリすみれの影がさす。

すみれよ おまへは昔の唄だ
思ひ出してはすぐしぼむ。

日光よ おまへは乙女の預金だ
あこがれを空いつぱいに持つ。

(2006.06.05)


「われは草なり」   高見 順

われは草なり
伸びんとす
伸びられるとき
伸びんとす
伸びられぬ日は
伸びぬなり
伸びられる日は
伸びるなり

われは草なり
緑なり
全身すべて
緑なり
毎年かはらず
緑なり
緑の己れに
あきぬなり

われは草なり
緑なり
緑の深きを
願ふなり

あゝ 生きる日の
美しき
あゝ 生きる日の
楽しさよ
われは草なり
生きんとす
草のいのちを
生きんとす

(2006.05.24)


「あい」谷川俊太郎

あい 口で言うのはかんたんだ
愛  文字で書くのもむずかしくない

あい 気持ちはだれでも知っている
愛  悲しいくらい好きになること

あい いつでもそばにいたいこと
愛  いつまでも生きていてほしいと願うこと

あい それは愛ということばじゃない
愛  それは気持ちだけでもない

あい はるかな過去を忘れないこと
愛  見えない未来を信じること

あい くりかえしくりかえし考えること
愛  いのちをかけて生きること

(2006.05.19)







作成日:2006.6.5





17才バトン

2006年04月17日 | その他(疑問・バトン・検索)

 ひかりさんが 「17才バトン」 受けてくださいました。(4/21) 

 shintaroさんが 「17才バトン」 受けてくださいました。(4/18)

 うめももさんTB (6/30)

 アスタさんTB (7/10)


   


          

みなさん、おはようございます。
今日は4月17日、「心と身体をなじませる月曜日」です。


 


 
 今日は、tomoさんと私の友人の誕生日です。

    おめでとうございます

     紫苑さんの誕生花と動画をお送りします。


         花摘み



 kurumixさんより17才バトンを受取りました。
 
①17歳のとき何してた?
 
☆ 高校2年生。高校生活にもなれ最も充実していたときです。
  クラブ活動の練習に明け暮れていました。
  部長のTちゃんは決して威張らない人で、今でも仲良くしてもらっています。

  さて、ここで、問題です。
  未歩はなんと言う部活だったでしょう。イメージで答えてください。

    <ヒント>
      
    ①部員は男女共
    ②自主的に朝練あり
    ③部員は30人ぐらい?
    ④全国大会がある
    ⑤有段者がいる


   コメントに「こたえ」を書いてください。
  双方が楽しめます。こたえは後日。
 

 

中間はっぴょう 追記 (4/18)


  剣道7票  ・ 空手2票 ・ 柔道1票 ・ そろばん1票
  こたえは明日発表します。さて正解はあるのでしょうか?


☆ その部活の先輩が生徒会役員だったひょんなことから、
  先輩のあとに「書記」に当選。
  当選の理由は有名でもマドンナであったわけでもなく、
 なり手
がなかっただけのこと。

  この生徒会活動での思い出は、きったない生徒会室をきれいにする為、
  ひとりで夏休みに掃除に行って片付けたこと。

  生徒会役員の会長は女子で、とってもみんな仲良しで楽しかったです。
  特に副会長のM君とは、学校から駅までいつも一緒に帰っていました。
  もちろん私の「片思い」、告白することなくピリオドでした。
  テレビドラマのようにはいきませんね。(苦笑)

  当時は電車で1区30円、いまは最低運賃200円なり。
  30年で約7倍です。

  ☆オマケ☆ 生協の白石さん 幸せ探しの旅の終着駅 白石さんってスゴイです。


        キャッチボール(レディー)  


②17歳でやり残したことは?

ないですね。きっと私にはそれだけしか出来なかったでしょうし、
気づけなかったと思います。

③17歳に戻るとしたら?

今のままがいいです。
歳を重ねなければ分からない感情と言うものを知りましたから、
美しく歳を重ねたいです。

心の若さは保てますし、今は興味あることばかりで、こんな気持ちで
学生時代に勉強していたら楽しかっただろうなあと思います。
でも今だから思えることで、17歳と言う年齢では気づけないですね。
そこに歳を重ね、熟年を経験できるしあわせを感じます。

今年80歳になられたnanさんにお聞きした青春の詩を調べました。
本当にそのとおりだと思います。サルエル・ウルマンの詩

生きたくても生きられなかった方は、沢山みえます。
その方たちの分まで、人生を楽しみたいです。  

 古くからのブログ友の 真なる自由 yahooからgooへ。
   いつも、いい言葉を書かれています。


       スパゲッティー(レディー&トランプ)



17歳の和は「8」、無限大の可能性を持った歳。
26・35・44・53・62・71・80・・・どれも和は「8」。
私はまず 53歳 目指してがんばります。


④17歳に戻っていただく人

バトン受取って昔を思い出してみてくださいませんか。
お声をかけていただけると嬉しいです。




 ちょっと、一息

誕生日を入れると生まれて何日目か分かります。 日齢計算 

私は19359日生きれるとで53歳になれます。30000日で約82歳。
30000日目指し、楽しんでいきましょう。




  脳細胞を増やす訓練

「ひとりジャンケン」

自分の両手で一人でじゃんけんをします。
そして、必ず左手が負けるようにしてください。
右手がグーなら左はチョキ。右手がチョキなら左はパーという具合です。

世界一受けたい授業 「ホニャララ授業復習」 4/15 3時限目より転載。








    チアリーダー(ミニー)  ルンルン(ハッピー)  ロックンロール(スティッチ)

  

          たのしい一日でありますように。






  


















心に響く言葉「検索目次」①

2006年04月04日 | その他(疑問・バトン・検索)
ブログ・カウンターナンパ


「心に響く言葉」の目次をつくりました。


  「検索目次」 2006.03.26~現在

 

    ダンス   ベビーシッター(とんすけ)


11/17 喜びと悲しみ
11/15 今日という日は・・・
11/13 失敗から学ぶ
11/08 あなたの性格はどのタイプ?
11/06 大切なのは向上心
11/03 挫折じゃないよ
11/01 あなたは想像力が豊かですか?
10/30 人を信じるものは・・・
10/25 どんな薬よりも・・・
10/23 同じ日が二つも三つもあるわけがない
10/20 水のように生きられる
10/16 人ってぇのはな・・・
10/13 何を言ってやがる!
10/11 あなたは傷を持っているから・・・
10/09 あなたの過去と未来は
10/06 人間の能力って
10/04 正しいことを一つするのは
10/02 信じなければなにも出来ない


     ルンルン(ハッピー)

9/29 どこかにいる誰かのために
9/27 追い詰められた場所にこそ
9/25 知らないということの自覚
9/22 体験に裏打ちされた知識
9/20 幸せになるために生まれてきたんだよ
9/18 あなたなら何を植えますか?
9/15 あらゆるものをそのまま残したいのなら
9/13 私は幸せになれるかしら?
9/11 あなたは選ばれた人なのです
9/08 自分を世界に合わせる
9/06 奇跡の中で
9/04 人生でぶつかる問題の答えは
9/01 1+1を無限大にするために
8/30 運命とは自分の心の中で成長するもの
8/28 希望を語りましょうよ
8/25 知らないことは恥じゃない
8/23 事実より大事なものって
8/21 あなたは何を選びますか?
8/04 負けるは、やがて勝つ日の初め
8/02 心には2つの目的がある
7/31 自分が一番大切なのです
7/28 私たちの強さは弱さから生まれる
7/26 3つのことを忘れてください
7/21 みんな、みんな自分の心の中にあるんだよ
7/19 誰かに伝えておきたいこと・・・ありますよね
7/17 眠っている才能を引き出しましょうよ
7/12 にわとりが先?それとも たまごが先?
7/10 人生は川のように流れている
7/07 あなたの感じ方はどっち?
7/03 「愛」は貯金
6/30 笑う門には[福]来る
6/28 目に見えないものを疑っていませんか?
6/26 物は壊れるから尊いのです
6/23 あなたは信頼できる友をお持ちですか?
6/19 どうしたら「幸せ」を感じられるのでしょうか
6/16 人生は続く、物事は変わる
6/09 夏が来ると冬がいいと・・・
6/07 失敗から学ぶこと
6/05 心・・・どこかに置き忘れていませんか?
6/02 助け合うって?
5/24 あなたの神さまって?
5/22 幸せは足元に 
5/19 自分のこと好きですか?
5/17 強くなんかないさ
5/15 最悪と最善の中から
5/12 ユーモアのセンスお持ちですか?
5/10 10年後のあなたからアドバイスをもらう
5/08 成功と失敗から学ぶ人生
5/05 体験は人生の「知恵」となる
5/03 「ありがとう」の力 
4/28 愛するということ
4/26 しあわせの種まき
4/24 未来とは「今」である
4/19 雨に負けていませんか?
4/14 涙の力
4/12 朝の感謝
4/05 人生の岐路
3/29 生きていくということ
3/27 自分を信じて・・・歩いていきたい
3/26 真心





   ダンス   ベビーシッター(とんすけ)









ブログ・カウンターナンパ



初めての「漢字バトン」に挑戦

2006年04月03日 | その他(疑問・バトン・検索)
   

Ogamanさんの漢字バトン 追記(4/6) ご覧ください。
   
kurumixさんの漢字バトン 追記(4/14) ご覧ください。

masaさんの漢字バトン  追記(4/15) ご覧ください。


   




おはようございます。
今日は4月3日、「心と身体をなじませる月曜日」です。


 今日4//3はシッシーさん老春さんのお孫さんののお誕生日です。

   おめでとうございます。紫苑さんの誕生花とプーさんの動画をお贈りします。

          花摘み
    

 カテゴリ:その他(疑問・バトン) 

   カテゴリは「19」までしか作れず
   単独の「○○バトン」は断念しました。

   春咲桜さんから漢字バトンを受取りました。
   彼女はこの春、大学生。私のブログ友の中で一番若い人です。
   桜さん、遅くなりましたが、読んでくださいね。

私はが中二のとき病気になり、思春期を淋しく過ごさせてしまいました。
買い物で仲のよい親子連れをみると、「もう私はお母さんと買い物も出来ないのだ」と
涙が出たこともあったそうです。
娘はどんな学校生活を送りどんなことを思っていたのだろうと、
桜さんとの出逢いをとても嬉しく思っていました。
そんな私に彼女は運動会や文化祭のことなど知らせてきてくれました。
ありがたかったですよ。お礼に初めてのバトン受けさせてもらいました。


1.「本」について
   読むこと大好きです。
   入院中、指が動いて、ページがめくれたときは感動でした。
   私が元気になったのも読書からがんばるための言葉の多くをもらいました。
   入院中は時間があると本を読んでいて心の栄養を充分に取りました。
   そこから今後の生き方も学びました。
   人を元気にする言葉は無数にあるんですね。
   今度はそれをみなさんに伝えて行きたいと、思っています。

   その中でも「博士が愛した数式」から数字の持つ魅力に惹かれ
   「幸せの数字遊び」が特技になりました。
   思い入れのある記念日とか数字を言っていただければ、
   いろんな角度から幸せを見つけ出します。ぜひご利用ください。





2.好きな漢字は?

  病気ひとつしたことがなかった私は大病し、ベッドの上でしみじみ
  漢字の持つ意味に感動した「3つの漢字」です。

  ①「懸命」・・・本当に自分の「命」をかけてがんばりました。
  ②「後悔」・・・あとから悔やむこと。しかし、「後悔」があるからこそ人は前進できるのだと。
  ③「有難い」・・・これは「難」が「有る」ときに出てくる言葉。「ありがたいなぁ」っていつも思います。


3.前の人が答えた漢字に対するイメージは?

  ①「翔」・・・とても前向きなイメージ。自由な人は大きく羽ばたいて
         弱い人を助けてあげて欲しいです。
  ②「蒼」・・・「青」とは違って奥深いイメージで、上品な感じがします。
  ③「夢」・・・生きていく上で絶対持っていたい希望です。
         叶う・叶わないの区別なく持ち続けることで人は努力を
         惜しみません。意欲を引き出す「魔法」のようなものです。


4.次にまわす漢字は?


  ①「信」 ②「輝」 ③「笑」


5.大事にしたい漢字は?

「愛」・・・これなくては私は生きられなかったですし、「愛」があれば
     損得勘定のみに走ることもなく、人間としての正しい判断が出来ると思うからです。
     人の命を守ることが出来るのも「愛」が不可欠だと思っています。
     「○○○ちゃんを救う会」の命のバトンではお世話になりました。
     感謝しております。元気になられるまで責任を持ってご報告します。





6.漢字についてどう思いますか?

漢字がないと困ります。私は握力がなくなってひらがなの練習をはじめました。
文字が書けるようになったので、ひらがなばかりの手紙を書きました。
しかし、自分の心境を伝えるには「漢字」は不可欠で、パソコンの力を借りることにしました。
漢字ばかりでも駄目ですが、ひらがなばかりでも感情が伝わりにくいですし、
長文は特に読みづらく、漢字があってこそ文章から受けるイメージも大きいです。


7.最後にあなたの好きな漢字熟語を3つ


①以心伝心(いしんでんしん)
  言葉では中々伝えられない深遠なものでも、真心があれば相手に伝わること。

②不撓不屈(ふとうふくつ)
  どんな困難にであっても心がくじけないこと

③画竜点睛(がりょうてんせい)
  〔「歴代名画記」より。梁の画家張僧(ちようそうよう)が、竜を描いて、
  その睛(ひとみ)を書き加えたところ、竜が天に昇ったという故事から〕
  物事全体を生かす中心。
  また、物事を完璧(かんぺき)なものにするための最後の仕上げ。

    (四字熟語データバンク ・ yahoo辞書 より転載)


8.バトンを回す7人とその人をイメージする漢字

日本縦断駅伝が終わり、私は初めてのバトンを受取りました。
これは自由なバトンです。人となりを想像してもらう楽しい
コミュニケーション手段のひとつと考えています。

コメントやブログ記事とはまた違った角度で、「未歩」の素顔を
知ってもらえたら嬉しいです。こちらに置いておきます。
ご自由にお持ち帰りください。



     



 ちょっと「知っとこ」

   ① 名探偵コナンの切手発売 郵便創業期の制服

   ② 昨日は、500円札発行記念日でした。

      お札の歴史というサイトで、懐かしい100円・500円札を見ました。



          たのしい一日でありますように。




  











カウンター達成記録&企画当選者

2006年01月31日 | その他(疑問・バトン・検索)
どしどしチャレンジしてください。


       


① 8000 うめももさん   (2006.7.17)

② 18000 判明せず    (2006.10.14)

③ ハンカチ王子の投球数クイズ 948球
   オヤジな私さん、スーさん、すぽっとさん

④ 日本シリーズ・特別企画 (2006.10.18~10.20)
    銀の鈴さん、kurumixさん

⑤ 28000カウンター (2006.12.13)
   28001を踏んだ、いっこんまさん

⑥ 31313  のこたん  (2007.01.11) 

⑦ 31800  ひかりさん (2007.01.15) 

⑧ 5555 掲示板  アスタさん (2007.01.19)

⑨ 32300  スーさん  (2007.01.19) 

⑩ 33322  毛坊主さん  (2007.01.27)

⑪ 33333  横浜のおーちゃん  (2007.01.27)

⑫ 33335  いっこんまさん  (2007.01.27)

⑬ 33760  かんや姫さん  (2007.01.31)

⑭ 33997  スーさん   (2007.02.02) 散々苦労の後ラッキーセブン

⑮ 034430 Hiromiさん  (2007.02.05) 前からも後ろからも

⑯ 34566・34568 いっこんまさん  (2007.02.07) 前後賞

⑰ 34576 ルナさん (2007.02.07) 6と7が逆さま

⑱ 34667  わこみさん  (2007.02.08) ⑯より100番目 

⑲ 7373 掲示板 アスタさん  (2008.02.08) 数字の繰り返し

⑳ 34943  いっこんまさん  (2007.02.09) どちらから読んでもおなじ

(21) 35001  スーさん   (2007.02.10) 惜しい

(22) 35053  starちゃん   (2007.02.11) どちらから読んでも同じ

(23) 8228 掲示板 スーさん  (2007.02.16) どちらから読んでも同じ

(24)  37473  スーさん    (2007.02.26) どちらから読んでも同じ

(25) 40000   いっこんまさん (2007.03.17) 40000ジャスト

(26) 39999・40001  もみじママさん (2007.03.17) 40000の前後賞

(27) 40999   スーさん    あと1人で41000

(28) 41114   スーさん (2007.04.01) どちらからも同じ数字

(29) 44443   のこたん (2007.05.08)    44444の一個前

(30) 045541  いっこんまさん (2007.05.21)  045540 狙い

(31) 52030   のこたん    (2007.10.15)

(32) 53000   もみじママさん (2007.11.02)

(33) 55545   くるみさん  (2008.01.29)

(34) 55555   かんや姫さん (2008.01.29)

(35) 55556   いっこんまさん(2008.01.29)


名前:くるみ 日付:1月29日(火) 11時57分
リハビリ、おつかれさまです(*^o^*)
「つぶやき」っていうサイトがあったんですね。
行ってみたら・・・55545でした(ノ∇≦*)残念ッ


名前:かんや姫 日付:1月29日(火) 14時57分
まほさ~ん!
getしましたぁ~。
ラッキーで~す。

まほさんも、きょうのリハビリで
○をgetされましたでしょうかぁ?

姫は一昨日からライブドアさんの
ブログのコメント拒否にあい、
どうしようと四苦八苦していましたところ
きょうお昼ごろにやっと解決。
で、みなさんのブログ訪問をしていましたら、
つぶやきで
な・な・な・なんと55555で5が5つ。
コメントエラーで
さんざん悩んだ後のご褒美なので、最高にうれしいで~す。

写真撮りましたぁ~。
冬景色と一緒に添付させてもらいました。(笑)

早く「車検」終了されるとよいですね。
へばへば~。


名前:いっこんま 日付:1月29日(火) 15時7分
まほさん、こんにちは。
キリ番はかんや姫さんがゲットされたんですね。
タッチの差でした。
何方が?とか思いながら写真を加工していましたよ。
昨日なすびさんから戴いたサインと共に添付しますね。
http://blog.goo.ne.jp/sumio141


名前:まほ 日付:1月29日(火) 15時28分
☆くるみさんへ
そうなんです。今日もきらめいての前が「つぶやき」で、
「未歩」だったんです。未だ歩けずの意味、
「万歩・まほ」は歩けるようになったら改名しようと、
夢を持ってつけた入院中のハンドルネームなんです。
次こそ60000狙って、何度でも覗いてください。
これって、かなりエキサイトし、楽しめます。

☆かんや姫さんへ
ゲットありがとうです。おめでとうございました~。
ライブドアさん、私はアドレス入れると拒否されるんですよ。
だからアドレス入れないと通るんです。
ブラックリストになぜか載っているみたい。

☆いっこんまさんへ
ゲットも同然ですよ。
昨年からの人にもプレゼントしていないので、
あったかくなったら、はがきと何か贈ります。
なすびさん、みえたのですね。お疲れ様でした。

みなさん、待っていてくださいね~。










   もしもし?(デイジー)作成日:2006.07.18もしもし?(デイジー)