刻々と5年の歳月は流れ
現状をすべて受け入れることで
ようやく過去の思いを断ちきった
運命だった・・・そう思うことで
救われる思いはないだろうか
このラッキーな運命を
生かすも殺すも じぶん次第
「生きられることを感謝せよ」の
言葉を残し 彼は消え去った
今年の10月で病後丸6年です。
いのちが助かっていなかったら44歳の誕生日を迎えないまま、
43歳で旅立っていたわけで、何事にも代えがたい幸せを
思います。
今年50歳になります。
若いころは「また年とったぁ」と言っておりましたが、
歳を重ねられる幸せを感じています。
また、その歳になってみないと理解できないことも多々あり、
歳を重ねることのすばらしさに感謝しています。
生き方がカッコイイおばさんを目指します。
どうぞヨロシクです。
朝トイレに行き、ふとカレンダーを見たら、
「なにはともあれ 生かされている みつを」 の文字が目にはいりました。
トイレにみつをさんの日めくりカレンダーを・・・と、
お叱りを受けるかもしれませんが、
誰にも邪魔されず落ち着け、毎日何度もお世話になる場所で、
家族の目に自然と触れる・・・みつをさん、どうかご容赦を。