つぶやき①

みなさん、
2年間応援をありがとうございました。

「主治医はあなた」です

2005年06月30日 | つぶやき日記


みなさん、おはようございます。
今日は6月30日、木曜日です。

昨日は、雨のところも多かったですね。
北海道でも歴史的猛暑だと聞きました。

みなさん、お身体を大切にしてくださいね。
無理はいけませんよ~。
病気に関してだけは、「我慢強い」のはよくありません。

「主治医はあなた」・・・調子が悪ければ、
早めの診察・治療をしてくださいね。



今日は、「相田みつをさんの詩」を、二点ご紹介します。
  
  「懸命」・「ただ」

 「人間」と「花」の違いをじっくり味わってください。



明日からは、もう七月・・・もう一年の半分が過ぎましたね。
では、今日も楽しい一日でありますように。


相田みつをさん「懸命」・「ただ」

2005年06月30日 | 相田みつをさんの詩
「懸命」

谷間の
白百合の花は
だれにも
見てもらえないのですが
少しのかけひきもなく
精いっぱい
いのちいっぱいの
美しさで
懸命に咲いています




「ただ」 

花には人間のような
かけひきがないから
ただ咲いて
ただ散ってゆくからいい
ただになれない
人間のわたし




上記の詩は「あじさいさん」に教えてもらったものです。
花は、人間のように「してやったのに」と言う恩着せがありません。
ダカラ、我々の心を癒してくれるのでしょうね。
自然の大きな「無償の愛」を感じます。


あなたが励まされた「うた」は?

2005年06月29日 | つぶやき日記




みなさん、おはようございます。
今日は6月29日、水曜日です。


久々の雨ですが、もう空が明るいです。
新潟では豪雨、一方、四国では節水が始まっていると
聞きます。

余剰分を足りないところへ回せたら・・・
どんなにいいことかと思います。

せめて、私を助け、応援してくれるみなさんには、
私の実体験を通して、学んだことや勇気付けられた言葉などを
ご紹介し、少しでも、みなさんがもっとシアワセになれるよう、
お役に立ちたいと思っています。


私は、つらいリハビリで、涙をこらえるのに心の中で、
唄った「うた」が、「およげ たいやきくん」だったのですが、
みなさんは、元気がもらえた、励まされた「うた」は何ですか?

私は、耳が聴こえないので、「うた」は歌詞を聴いて楽しみます。
だから歌詞が分かると、とってもありがたいです。
お時間があるときに是非、書き込んでください。お願いします。



今日は、「心に残った記事」をご紹介します。
        「孫の代まで残したい言葉は?」



では、今日も楽しい一日でありますように。




孫の代まで残したい言葉は?

2005年06月29日 | 心に残った記事
孫の代まで残したい言葉調査

出版社「宣伝会議」(東京)が、60-90歳の
男女300人を対象に「孫の代まで残したい言葉」をアンケート
したところ「いただきます」がトップになった。
2位は、季節感が豊かだった時代へのノスタルジーからか
「暑さ寒さも彼岸まで」。
3位の「覆水盆に返らず」では、「どんなことをしても簡単に
解決すると思っている若者が多い」と意見を付けた人もいて、
現代の若者に対する不満もにじんだ。

「残したい昔からの教え」としては「親しき中にも礼儀あり」
がトップ。「苦労は買ってでもしろ」が3位、「芸は身を助く」
が4位と、若者に生き方をアドバイスするようなことわざが上位に
入った。2位は「遠くの親せきより近くの他人」だった。


私も感謝の気持ちで、「いただきます」といいたいですね。
そして、「ありがとう」も残したいと思います。

皆さんはどんな言葉を残したいですか?



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覚書 

2005.5.01
2005.5.21
2005.6.29


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★コメント  (1)

・「いただきます」とセットで「ごちそうさま」も
 残したいなあ。 日本人ならではの感謝の言葉だと思うので。
 私も同じ日にブログ開設したんです、よかったら遊びに来て
 くださいね。
   2005/5/1(日)  りんご



八代亜紀さんに頼みましょうか

2005年06月28日 | つぶやき日記
  

みなさん、おはようございます。
今日は、6月28日、火曜日です。

今日は、朝から病院でCT検査です。
午後帰ってきましたら、ご返事させていただきます。


ちっとも雨が降りませんね。
外国で、八代亜紀さんが「雨」を唄ったら、
半年振りに雨が降ったと言う話を聞きました。

八代亜紀さんにお願いしましょうか?



今日は、「心に響く言葉」を紹介します。
     「無名の詩」



では、今日も楽しい一日でありますように。


「無名の詩」

2005年06月28日 | 心に響く言葉
ニューヨーク大学の壁に掲げられた「無名の詩」


大きなことを成し遂げるために
力を与えて欲しいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと弱さを授かった

偉大なことができるように
健康を求めたら
よりよきことをするようにと病気を賜った

幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと失敗を授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた(中略)
私はもっとも豊かに祝福されたのだ



この言葉と出逢っったとき、
人生に意味のないことなど、ひとつもない。
その与えられた境遇・環境を
生かすも殺すも、
自分の意識の持ち方にあるのだと
気付くことが出来ました。

どう思われますか?


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覚書 

2005.5.15
2005.5.19
2005.6.28


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★コメント  (4)

・そうですよね。何するにもちゃんと意味があるんですよね。
   2005/5/15(日)  フィジー

・ブログ重いですね。朝はよかったのに中々開けません
 でした。フィジーさんに共感してもらえてうれしいです。
 こちらはちょっと曇っています。
 今日も楽しい一日でありますように。
   2005/5/15(日)  未歩

・私は、この詩から神様は「成功(成就)」を望む前に
 「失敗(経験)」を体得しなさい!とお告げをされて
 いるように感じました。
 失敗も成功するための過程であるかのように思えますが・・・。
  2005/5/15(日)  EVO

・そうですね。「失敗は成功の母」と言いますものね。
 成功するまでにいくつもの失敗を重ねたら、
 貴重な体験ができますものね。
 失敗を恐れず、まずはチャレンジしなくては何も
 得られませんね。がんばります。
   2005/5/16(月)  未歩





開設から一ヶ月、応援ありがとうございます

2005年06月27日 | つぶやき日記



みなさん、おはようございます。
今日は6月27日、月曜日です。

みなさん、昨日はゆっくりされましたか?
このブログ休刊日、なかなかいいもんだと思っているんですが、
どうでしょうか。みなさんにもお休みいただけるし・・・。

たくさんのコメントをありがとうございました。
今日、ゆっくりご返事させてもらいますね。


ブログ開設から昨日で、丸一ヶ月が経ちました。
前ヤフーブログの方の応援をもって、スタートした
グーブログですが、新しく応援いただける読者の方も増え、
ココロの交流をさせていただいておりますこと、感謝です。
ありがとうございます。
今後とも、叱咤激励をお願いします。

暑いですが、体調管理に気をつけて、元気にすごさせて
もらえるよう、がんばります。



今日は、最近書いた詩、「思いのままに(2005年)」
      「 発 明 」をご紹介します。



では、今日も楽しい一日でありますように。




「 発 明 」

2005年06月27日 | 思いのままに(2005年)

「発 明」

何かをなくし 何かを得る
得たものは なくしたものより
はるかに大きい
なくした者にしか味わえない
醍醐味かもしれない

何の不自由も無ければ
発明は生まれないように
人生の知恵の多くは
知識からではなく体験によって
生み出されるわけだから




最近、こんな風に思えてきました。
体験は「宝もの」だなあって・・・。
ダカラ、警察沙汰になるようなことや破廉恥なこと、
人様に迷惑になること以外だったら、
なんでも体験すべきだと思ったりもします。


重いものを動かすのに、「てこの原理」を使うように、
不可能を可能に変える「裏ワザ」探しに夢中です。
思いもかけず、グッドアイデアが思い浮かぶと、
とても嬉しくなって、「天才じゃなかろうか」・・・などと、
自己満足したりしています。(爆)



元アイドルタレント「20年間の介護」

2005年06月25日 | つぶやき日記


みなさん、おはようございます。
今日は6月25日、土曜日です。



今日は、昨日、偶然見たテレビで、感動したことをお伝えします。


元アイドルだった「荒木由美子」さん(45歳)を
ご存知でしょうか?

私はテレビの言葉が聴きとれないので、字幕を読んで
理解するのですが、だんな様のお母さまを20年間
介護されたそうです。

「認知症」と言う病気なのですが、
お料理を用意してあっても、お惣菜を買ってきて、
それを食べられるそうです。

普通なら何か一言いってしまいそうですが、
彼女は「どうしてお惣菜を買ってくるんですか」と、
一度も聞いたことがないというのです。
「自分だって食べたいときもあるし」・・・と
自分に置き換えてみたといわれました。

お母さまが亡くなられる3日前には、「由美ちゃん、ありがとう」
「由美ちゃんはちっとも悪くないからね」とまるで、「認知症」が
治ったかのように言われたそうです。

お母さまの介護を通して、「老いるということ」「生き抜くこと」
を学んだとおっしゃっていました。

そして、私が最も感銘を受けたのは、
「愛情があるから、責任があるのです」という言葉でした。

みんな平等に歳をとり、いつかは「老い」がやってきます。
病気になりたくて、なる人はひとりもいません。
彼女のようなそういう「覚悟」はあるのか・・・。
そして、人生の最期に「ありがとう」の言葉が残せたら、
どんなにシアワセだろうと思わずにはいられませんでした

インターネットに関連記事が載っていました。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/ansin/an482901.htm

  特に記事の下にある「ケアノート」は読んでほしいです。
  「きさらぎさん」より教えていただきました。
  アドレスはコメント欄にも掲載しました。


では、今日も楽しい一日でありますように。
     また、月曜日に元気にお会いしましょう。