目に見えないものを疑っていませんか？

　　　


　　　　　　　　　　

おはようございます。
今日は６月２８日、「みずみずしい自分を意識する水曜日」です。

　　



今日２８日は「まなちゃんを救う会」のまなちゃんの
１歳の誕生日です。おめでとうございます
祈りを込めて動画を送ります。元気になって日本に帰ってきてね。

　　　　　　　　　　　

　ご両親さま、みんなが応援しています。
　　　　　　がんばってくださいね。



　　　　


月曜日に「勇気」という詩を書きました。
shintaroさんよりこんなコメントをいただきました。

「勇気」は人生の苦難という名の大木を
切り倒す鉞（まさかり）だそうです。
誰もが、この鉞を神様から頂き、
腰にぶらさげているんですが、
なかなか使わないようです。

みなさん「まさかり」を上手に使いましょうよ。


　　　

　心に響く言葉

人は、目に映るものを信じてしまう。
それは、分かりやすいものだから。

人は、目に見えないものを疑ってしまう。
それは、心の中にあるものだから。
そして、ときには、生きているうちに
大切なものを見失ってしまう。

(翼の折れた天使たち、Yoshi)


shuさんのコメント

目に見えないものを
信じたいと思いながら、
結局、見えるものしか
信じていない自分がいたりします。

やっぱり、
見えるものは鮮明で、
その鮮明さに目を奪われているうちに、
その先にあるものを信じることが
難しくなるんでしょう。

だから、逆に、
疑わなければいけないことも
疑えなくなってしまいます。

正しいことなのに、
「分かりやすく」伝える心がないから、
信じてもらえないことがある。

一方、正しくないことなのに、
「分かりやすく」伝える手があるから、
信じてだまされてしまうこともある。

正しい＝信じてもらえる、
という公式が成り立たないから、
世の中は複雑にもなるし、
それを乗り越える必要も出てくる。

楽には出来ていないんですね。
世の中は…

聖書の言葉を思い出しました。

「地はあなたのために、
　いばらとあざみとを生じ、」
　(創世記3:18)

っていうのは、
食べていくことの難儀ばかりでなく、
こういうことも含めて、
言われていることなんでしょうね。

いばらにも、あざみにも、
気づかずに生きることが出来たら、
どれだけいいか…

　　　　　　　　

いい言葉ねっとより転載しました。


　　　


　感動をあなたにも

紫陽花の季節です。
ブログ友のteatimeさんの記事を読んでいたら
紫陽花にもいろんな種類があることが分かりました。
文中のアンダーラインのある箇所をクリックしてみてください。
あじさい事典もいいですね。



　今日のオマケ


一年前の6/28はこんな記事を書いていました。
興味があられる方は コチラ


昨年は梅雨でも雨がなかったのですね。
九州では大雨で被害が出ているとのこと。
みなさんのところは大丈夫ですか？

「無名の詩」は是非読んでほしいです。



　この記事teatimeさんへＴＢ




　　　　　
　　　　　　　　　　　　　たのしい一日でありますように。