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Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

国体東海ブロック大会主将コメント

2010年08月23日 | チーム紹介
少年女子 西岡朋美主将
「これまで大きな目標を持ちみんなで厳しい練習を続けてきた。試合には勝てなかったけどそれぞれが持ち味を発揮し、よく頑張った。この成果を次の生活で頑張りたい。」

高校生チームは全国大会以来チームの練習を開始し、それぞれの技術とチームワークを鍛えてきた。各学校の代表選手をまとめ、ムードを盛り上げることは大変だったけどよくまとめてくれていました。これからも目標を持って活躍してほしいと願った。
               インタビュー 広報 山下

東海中学校ソフトボール大会準優勝インタビュー 三雲中学校

2010年08月20日 | チーム紹介
      東海大会準優勝インタビュー 三雲中学校
「そこまで勝利の目標は届きかけていたけど、惜しくも取り逃がしてしまったね。厳しい試合ご苦労様。優勝を逃したけど全国大会出場の権利を得ました。全国大会の目標は」
「初めての全国大会、みんなの持てる力を十分に発揮して楽しんでやってきたい。」
三雲中田中さりか主将、力投の後で汗いっぱいにかきながら一生懸命答えてくれました。

東海中学校ソフトボール大会 優勝インタビュー 愛鷹中学校

2010年08月20日 | チーム紹介
東海大会優勝インタビュー 愛鷹中学校のキャプテンに聞く
「優勝おめでとう、今日の勝因は」
「4回のレフトのファインプレーで流れが変わった。」
「5回から作戦を変え、内野にたたきつける打撃に切り替えた。その作戦がことごとく成功し相手守備陣を混乱させ得点を重ねることができた。」
「監督の厳しい指導もあるが、それを乗り越えて自分たちのプレーができるようになったのがよかった。」
「全国大会での目標は」
「全国大会ではまず1点を挙げたい。今までたくさんつらい思いしてきたのでそれを喜びに変えたい。今日も逆転できたので最後まであきらめず、攻めの姿勢で頑張りたい。」

東海ブロック大会に出場する少年女子チームの練習

2010年08月20日 | チーム紹介
国体東海ブロック大会に出場する三重県代表少年女子チームの練習を見学した。伊勢学園グランドて紅白試合を重ね、実戦での感覚を磨いていた。打線もなかなか好調で西岡選手ライナーでの右中間二塁打を放つ。大会でもこの当たりを発揮してほしい。

                
                

投手は小崎愛美投手と小倉怜投手が要。ともに投球は安定しているので少数得点での勝負になりそう。投手を中心にがっちりした守備で守っていきたい。
    

国体東海ブロック大会少年少女三重県チームに聞く

2010年08月20日 | チーム紹介
国体東海ブロック大会に出場する少年少女三重県チームの練習を見学しました。35度の熱暑の中、伊勢学園グランドで激しい練習が行われていました。紅白チームに分かれ、試合形式で実戦を積み重ねていました。その合間に今回のチームの主将に抱負を聞きました。
西岡朋美主将 「いままでいろいろ練習してきたので打撃ではフライをあげない。ゴロを徹底し、相手投手もいいから大きいのはいらないので細かく繋いでいきたい。」「守備ではみんなで声を掛け合いエラーをなくしたい。」
岡出梓 「この5年ぐらい本大会に出ていないのでぜひ今年は本国体に出場したい。」
ぜひ目標を実現できるよう頑張ってほしいものです。東海大会は21日、揖斐川町で1回戦静岡県との対戦である。

果敢な攻めで見事準優勝の三雲中

2010年08月09日 | チーム紹介
東海中学校ソフトボール大会、準決勝も確実な攻めで勝ち上がり、決勝戦の前半は三雲ペースで試合が展開され4点のリードを確保する。このまま行くかとおもわれたが、勝負の世界はそんなにあまくなくなかなか厳しい。窮地に立たされた愛鷹中が足をからめた怒涛の攻撃、守備の乱れもあって一気に逆転されてしまった。この試練は三雲中の大きな学びになった。全国大会ではその反省を生かし十分に力を発揮してほしい。
準優勝おめでとう。

           ソフトボール三重 広報 山下

愛鷹中、粘りの攻めで見事優勝

2010年08月09日 | チーム紹介
8月8日、津市河芸グランドで開催された東海中学校ソフトボール大会、決勝戦は劇的な愛鷹中学校の大逆転劇。苦しい攻守の中、道を切り開いたのは愛鷹中の相手守備陣を揺さぶる積極作戦。見事それが的中し逆転する。最終回には苦し涙が喜びの笑顔に変わった。静岡の激戦地でもまれてきただけあってなかなか隙のないチーム。全国大会でもその力を遺憾なく発揮してほしい。
             ソフトボール三重 広報 山下

初優勝の三雲中学校 めざせ全国大会

2010年08月03日 | チーム紹介
三重県中学校ソフトボール大会で初の優勝を成し遂げた三雲中学校。いつもベスト4には残り、もう一つというところで度会中の壁があった。今回の度会中との準決勝も意地と意地がぶつかり合う大接戦。どちらかがエラーでもすればそこからくずれるような緊張した試合。そこを突き破ったのは7番打者の佐々木さんのセンターへ抜ける本塁打だった。この後も怒涛のごとく押し寄せる度会中の攻撃を声を掛け合い、打者のくせを読み取り見事な守備で押さえきった。実質の優勝戦になる試合を1―0で見事勝利。ベンチには歓喜の声があふれた。
しかし、気をゆるしてはいけない。決勝戦の初回、準決勝で力を出し切った田中投手は立ち上がりコントロールに苦しんだ。そこを相手西郊中につかれ、四球で出た走者を置いて本塁打で2点を献上した。このままいけば危ないと思われたが、みんなで声を掛け合い、2回からは立ち直り、反撃に転じた。今度は打撃攻勢うまくつながり、毎回のように得点を重ね、8―2の大差で勝利した。
ここも小学生からの一貫した指導が実り、経験豊な選手が多数育ってきた。目標をしっかりと持った選手とともに優秀な指導者や地域の応援で力をつけ、見事県大会優勝を果たした。今度は全国大会での活躍を期待したい。東海大会でも三重の代表チームとしてぜひともその力を発揮してほしい。
            
               広報 山下

準優勝の西郊中学校 

2010年08月03日 | チーム紹介
三重県中学校ソフトボール大会で見事準優勝になった津市の西郊中学校。部員が少なく大丈夫かと思われたが、他のクラブからの応援もありチームの形が整った。岩瀬投手をはじめ投手力と守備のバックアップはしっかり鍛えられており、なかなか粘り強いチームである。
打撃力もパワーがあり、準決勝、決勝戦でもここぞというときに力を発揮した。最後は三雲中のパワーに押されたが、自分達の力に自信を持てば、まだまだ伸びる。声を掛け合い、自分達で考えたソフトボールができれば、東海大会でも戦える。自信を持ってがんばろう。

第3位の明和中学校 夢をもう一度

2010年08月03日 | チーム紹介
三重県中学校ソフトボール大会で3位になった明和中学校チーム。準決勝5回まで2点リードでこのままいけるかとおもられたが、6回に失策とヒットで走者をためたとき思わぬエラーで走者一掃の3点を入れられ、そのまま3―2で逆転負け。あっという間の試合展開に悔しさがなかなか抜けませんでした。
しかし、持ち前の明るさと元気よさで復活。第3位ということでお土産に大阪市で開催される全日本中学生大会に出場することになった。ソフトボールの町明和町でいつかは全国大会を目指すチームにと小学生チーム作りから一貫した指導が積み上げられ、少しずつ力をつけてきた。
中日本総合県予選大会では度会中に続いて準優勝の実力。今回も上を目指したが準決勝で敗れ三位となったが、全国大会にチャレンジする機会を得たので今度はのびのびとやりたい。選手はもちろんだが、子ども達を見守る保護者や地域のバックアップもすばらしいものがある。ぜひその成果を大阪の大会で示してほしい。
がんばれ明和中!