Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

第12回 いなべCAP(いなべソフトボール大会)最終日(二日目)

2014年08月24日 | 大会の結果
昨日とは変わって、曇り空のもと大会二日目がスタートしました、昨日の対戦成績でトーナメントの組み合わせが決まり、優勝を目指して試合がスタートしました。
午前中の各コート三試合は無事終了しましたが、午後からの試合開始時間には雷と降雨のため試合スタートが出来ず、そのまま雷が鳴りやまず大会が終了となりました。ただ雨にもかかわらず、日頃手入れの行き届いたグランドは雨が降っても雷さえなければすぐにスタートできる状態でした。
9月15日、20日、21日に開催予定の高校秋季選手権大会も、このいなべ総合グランドを舞台に繰り広げられます。今度は中学生ではなく高校生の戦いとなります。今度は桑名支部山岸審判員制作の日本リーグでも使用したバックネットと外野フェンスで皆さまを迎えます。楽しみにしています。今回のいなべCAPはごろネットを使用して大会を行いました。

員弁中学校対木曽岬中学校

明正中学校対大安中学校

東員第二中学校対明正中学校

投手

明正中学校

東員2中

試合結果
優勝 明正中学校、陵成中学校
第3位 東員第2中学校、員弁中学校

以上の結果となりました。選手のみなさん、父兄なみなさん、また大会を運営していただいたいなべ総合女子ソフトボール部のみなさん、先生方、審判団のみなさんお疲れ様でした、ご苦労様。


                                    桑名支部  多湖

第12回 いなべCAP(いなべソフトボール大会)

2014年08月22日 | 大会の案内
残暑が非常に厳しい好天に恵まれた22日(金)23日(土)いなべ総合学園グランドの3面を使用していなべCAPが開催されました、午後からは遠くに雷が聞こえたため中断した事で第4試合を無くして大会初日を終えました。23日は8時50分より試合開始します。

開会式

いなべ総合学園女子ソフトボール部による開会宣言

桑員中学校女子ソフトボール部7チーム

桑員中体連代表の挨拶(員弁中学校ソフトボール部顧問)


審判団の皆さん

選手宣誓 東員第二中学校主将

暑い中、大会が始まりました
昨年の優勝チームは東員第二中学校でした、今年度の優勝チームは?

                              桑名支部  多湖

ソフトボール実技研修会の開催

2014年08月13日 | 行事の案内
12日、平成26年度 三重県ソフトボール協会・三重県競技力向上対策本部主催のソフトボール実技研修会が津商業高校でありました。
講師は宇津木 妙子(日ソ 副会長)、増淵 まり子(岐阜聖徳学園大学女子ソフトボール部 監督)の2名で対象者は本年度ミニ国体への少年女子チーム及び高校総体1,2位チームでした。
午前中はグランド使用不可の為、体育館で講義&実技練習でした。午後はグランドの片隅でティーバッティング&投球練習で時間を使って教えて頂いてました。宇津木さんの言葉、なんと言っても最後は、「やる気・負けん気で試合をする事」でした・・・・エラーで1点取られたらエラーを責める事では無く、チームで2点取れば良いだけ!チームプレイを考えて全員で力を出せば勝てるとも言われてました。チームが絶好の場面では相手は気弱になっている、またその逆もあるので気弱な場面をやる気・負けん気で乗り越えるチームが勝利すると教えて頂きました。(写真とレポート 川合)



東海中学校ソフトボール大会 度会中決勝進出

2014年08月07日 | Weblog
第36回東海中学校ソフトボール大会経過   (写真は答志中 保護者提供)
8月6日~7日 恵那市まきがね多目的運動広場
【1回戦】A1、B1は13:00  A2,B2は15:00
池田町立池田中学校(岐阜1) 7 ― 0 名古屋市立本条中学校(愛知2)
稲沢市立大里中学校(愛知1) 2 ― 8 度会町立度会中学校(三重2)
度会中、投打がかみ合い勝利をものにする。

鳥羽市立答志中学校(三重1) 2 ― 4 沼津市立第五中学校(静岡2)
答志中、4回まで先行したが、雷中断後の再開で逆転された。
掛川市立桜が丘中学校(静岡1)5 ― 3 白川町立白川中学校(岐阜2)

【準決勝】9:00 静岡県勢2チーム進出
沼津市立第五中学校(静岡2) 5 ― 4 池田町立池田中学校(岐阜1)
度会町立度会中学校(三重2) 4 ― 1 掛川市立桜が丘中学校(静岡1)

【決勝】
沼津市立第五中学校(静岡2) 3 ― 2 度会町立度会中学校(三重2)
リードしていた度会中、最終回に得点され、逆転サヨナラ負けとなった。
【第3代表】
池田町立池田中学校(岐阜1) 4 ― 1 掛川市立桜が丘中学校(静岡1)

この結果 優勝は沼津市立第五中学校、準優勝度会町立度会中学校、第三位は池田町立池田中学校となった。この上位3校が全国中学校大会へ出場する。


        選手以上に燃えた保護者応援団  (答志中保護者提供)

第36回東海中学校ソフトボール大会組み合わせ

2014年08月05日 | 大会の案内
8月6日~7日 恵那市まきがね運動公園     (写真は答志中 保護者提供)
【1回戦】A1、B1は13:00  A2,B2は15:00
A1 池田町立池田中学校(岐阜1) ― 名古屋市立本条中学校(愛知2)
B1 稲沢市立大里中学校(愛知1) ― 度会町立度会中学校(三重2)

A2 鳥羽市立答志中学校(三重1) ― 沼津市立第五中学校(静岡2)
B2 掛川市立桜が丘中学校(静岡1)― 白川町立白川中学校(岐阜2)

【準決勝】9:00
B1
A1
【決勝】11:30
A2
【第3代表】11:30
B2

第38回東海総合一般男子ソフトボール大会三重県予選会の様子

2014年08月04日 | 大会の結果
8月3日、名張市つつじヶ丘運動公園で開催
【1回戦】
アストニッシャ―ズ 19 ― 10 ペントレー 
外城田ミックス    6 ― 0 能褒野クラブ
中川フェーブス   10 ― 4 百合ヶ丘フェニックス
【2回戦】
市 木 黒 潮   15 ― 7 益世
アストニッシャ―ズ  3 ― 2 ネッシーズ
岡 崎 組      6 ― 5 外城田ミックス 
カイバナ眼科エルムス 4 ― 0 中川フェーブス
【準決勝】
市 木 黒 潮   10 ― 9 アストニッシャ―ズ
カイバナ眼科エルムス 9 ― 2 岡 崎 組 
【決勝】
市 木 黒 潮 ― カイバナ眼科エルムス

詳しく見る
【準決勝1】
(球審)高木則夫(一塁)木本 晶(二塁)前田矩充(三塁)尾浦寛典(記録)吉藤六美
アストニッシャ―ズ 10001430  9
市 木 黒 潮    00004051x 10 
<バッテリー> 
(先攻)● 長谷 康平、松田 裕介 ― 伊藤 孝宏
(後攻)石田 隆志 ○ 大江 正樹 ― 桧作 信也、前 秀樹
<長 打>
(先攻)(本)田中 佑典②(三)  (二)
(後攻)(本)大江 正樹、崎久保 安聡(三)  (二)赤崎 翔太
【戦 評】 市木黒潮、本塁打攻勢の中、タイブレーカーで決着をつける
市木黒潮は5回、5番石田隆志が先頭打者でライトオーバーの本塁打で1点を入れ、桧作のライト前ヒット、瀬古の三遊間ヒットを起点に相手投手の乱れに乗じて2点を追加し、2番赤崎のタイムリーで1点を追加し打者一巡の猛攻で逆転した。7回には4番崎久保安聡のレフトオーバー3点本塁打で3点を追加し、相手投手の乱れに乗じて2点を追加した。タイブレーカー8回4番崎久保のセンター前ヒットと故意四球と四球で1点を入れサヨナラ勝ちした。
アストニッシャ―ズは6回、田中佑典のライトオーバー満塁本塁打で4点を、7回にも田中佑典の2点本塁打などで3点を入れ、試合を有利に進めたが、タイブレーカーの8回、市木黒潮に押し切られた。

【準決勝2】
(球審)岩本吉清(一塁)坂本 守(二塁)太田正人(三塁)松島俊裕(記録)堀内麻美
カイバナ眼科エルムス 220212 9
岡 崎 組        000110 2
<バッテリー>
(先攻)○ 道具 真之、小島 正樹 ― 野村 龍広
(後攻)● 山田 文彦 ― 木谷 基司
<長 打>
(先攻)(本)道具 侑一郎(三)  (二)
(後攻)(本)  (三)  (二)
【戦 評】カイバナ眼科エルムス、果敢な攻撃で得点を重ね勝利をものにする
カイバナ眼科エルムスは初回から横井の三遊間安打を起点に1点を先制し、6番道具道弥のライト線適時二塁打で1点を追加した。2回にも道具侑一郎、横井のヒットで1手2点を追加し、4回には9番阪野の内野安打と相手失策などで2点を入れ、5回には道具佑一郎のセンターオーバ本塁打で1点を、6回にも横井のヒットを起点に2点を追加し勝利をものにした。
岡崎組は4回7番山口のヒットを起点に1点を、5回にも二死から4番前川の内野安打や相手投手の乱れから1点を追加したが、後続なく涙をのんだ。

【決勝】日没のため、8月24日に延期される
(球審)(一塁)(二塁)(三塁)(記録)
カイバナ眼科エルムス ― 市 木 黒 潮 
<バッテリー>
(先攻)○●(後攻)○●
<長 打>(先攻)(本)(三)(二)
(後攻)(本)(三)(二)
【戦 評】


大垣国際女子ソフトボール大会 OGAKI CAP 第1日目

2014年08月02日 | 大会の結果
8月1日 岐阜県大垣市北公園野球場において、大垣国際女子ソフトボール大会の第1日目が開催されました、当日は午後3時から第一試合が開始され、心地より風も有り、綺麗に整備された会場で試合が開始されました。
第一試合(中国 VS オーストラリア)は雑賀三重県副審判長も国際審判員として一塁の塁審で参加しました。

試合は、7回の裏にSGホールディングス所属のステーシー・ホーター選手の3ランが有りましたが、5-4 で中国が勝利しました。

第二試合 中国 VS 日本

先発で山根佐由里選手(トヨタ自動車 宇治山田商)が先発し、4回を投げ無失点に抑え、 5-0 で勝利しました。

第二試合は5時45分からの試合開始で照明もつき、ナイターの試合でしたので、外気温も下がり心地よい風が吹く中の試合でした。
当大会はUSTREAMで生中継もされています。
試合会場は大垣市ですので三重県からも近く、北公園野球場は大垣駅からも近く、ぜひ時間がありましたら間近で国際大会を見ることが出来ます、ぜひ会場に足を運んで下さい。

                                   桑名支部  多湖