Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

第3回広報委員会開催

2006年08月28日 | Weblog
 8月26日、松阪市第一公民館で第3回の広報委員会を開催しました。市川副理事長をはじめ各ブロックの広報委員の皆様に参加していただき、No4号の編集発行の反省と次号No5の編集についてや今後の広報活動のあり方について話し合いました。

 今年度のNo4号では紙面も増え、各地の大会やブロックの紹介がされていたことはよかった。試合結果の報告もう少し整理できないかや大会の様子を伝えるコメントがもう少しほしいことなどがされました。また、みんなに親しまれる広報作りということではチーム紹介や各分野で活躍する人の紹介もあるとよいのではと意見が出された。

 次号No5で紹介していきたい記事としては
① 全国、東海大会、中日本大会での活躍
② 各専門委員会の活動(審判講習会、記録員講習会、各種認定会、指導者講習会、スポーツ教室、中高生の強化練習会、女性交流会)などの積極的紹介
③ 小学生、中学生、高校生、リーグなどの専門部の活動
④ 各ブロックの活動 ブロックの取り組み紹介
⑤ 各チームの紹介 ぜひ増やしてほしい
⑥ 活躍する人物、ニューフェイスなどの紹介
⑦ ソフトボールQ&A 
などを各担当者や支部、チームの協力を得てやっていくことを確認しました。また、発行部数を増やし、チームへの配布を増やしていくことを検討しました。(いんさつやと価格の相談をする。)
記事依頼がありましたら積極的な協力をよろしくお願いいたします。

予定は 記事依頼と取材締め切り9/30 編集会議10/7 発行予定10/20 
 
 ホームページの活用について
今年度ホームページを開設して、大会の様子がよくわかるようになった。今後も試合結果や大会写真を添えて充実してほしい。できたら、大会の案内を充実していきたいので開催支部は、大会要項や組合せ表を広報委員会まで届けてほしい。
ブログの活用についても各支部でも活用していただくとありがたい。
今後とも広報委員会の活動にご協力ください。
                    広報委員会 山下
   

三重県小学生大会の案内

2006年08月28日 | 大会の案内
 9月2日(土)、3日(日)、鳥羽市中央公園野球場、陸上競技場を中心に三重県小学生大会が開催されます。各支部より選抜された男子16チーム、女子8チームの皆さんが参加します。大会の組合せ表は三重県ソフトボール協会のホームページに掲載してあります。夏休み鍛えてきた子どもたちの活躍ぶりを応援してあげて下さい。第一試合は9:00からですが、各チームの試合順番をみて時間は調整して下さい。3日、日曜日は準決勝、決勝の予定です。

男子リーグ(第6節)会場変更

2006年08月26日 | Weblog
9月10日(日)四日市支部にて開催される「三重県男子リーグ第6節」の会場を以下のように変更します。
間違いのないようにお願いいたします。

   Aコート 楠町吉崎G  ⇒ 垂坂ソフトボール場

   Bコート 楠町町営G ⇒ 山之一色スポーツ公園G


尚、第4節の残り試合 オールスターズ対Redwings津の試合は第7節のAコート1試合目で行います。

                                 三重県男子リーグ委員会 事務局

東海国体 少年女子選抜見事優勝

2006年08月21日 | 大会の結果
羽島市で開催された東海ミニ国体で少年女子チームは接戦の末、昨年に引き続き優勝しました。
少年女子チームの監督の山田さんと主将の蔭山さんに感想を聞きました。

山田監督:「本大会に出場できてほんとうにうれしいです。本年は、本体に出場することを約束しておりかなりのプレッシャーがありましたが、約束を果たしてほっとしています。これからは本大会に向けて練習に励み、本大会でも良い成績を残せるように頑張ってきますのでご声援をお願いします。」

蔭山主将(三重高校)
「東海大会で優勝しいうれしいです。選手、みんなで勝ち取った栄冠です。本体では三重県代表として頑張ってきますのでご声援よろしくお願いします。」


           インタビュー 筒井

少年女子 第61回国民体育大会出場を決める

2006年08月19日 | 大会の結果
国民体育大会第27回東海ブロック大会ソフトボール競技会 兼 第61回国民体育大会東海地区予選会が岐阜県羽島市総合運動場、木曽川堤外正木運動場で8月19日、20日開催されています。
本日、少年女子のみ東海代表が決定しました(第2代表は20日)他の成年男子、女子、少年男子は明日決勝戦が行われ東海代表が決定します。

 三重 2-1 岐阜 8回タイブレーカーに三重が内野安打で1点を入れ決めました

 三重 3-0 静岡 初回、2回に1点ずつを入れ静岡チームを2安打に押さえて三重は2年連続で東海代表となり兵庫県西脇市で開催される国民体育大会に出場します。

全国大会がんばれ

2006年08月17日 | チーム紹介
 さあいよいよ、全国大会です。東海大会、中日本大会での優勝とすばらしい成績を残したけど、全国はもっと精鋭が集まってきます。しかし、レベルの高い東海地区でそれなりの成績を積み上げてきた度会中、きっとその名に恥じない戦いをしてくれることと思います。
 
 清流を誇る宮川流域、お茶の産地の度会町の中学校、毎日スクールバスでの通学、厳しい環境の中での学校生活ですが、ソフトボールでの活躍が子どもたちの励みです。保護者や地域の方の応援もたくさんあります。きっとその思いももって全国大会の高知へ出かけることと思います。
 17日出発、18日開会式、19、20、21日と試合です。たくさんの応援を届けてあげて下さい。

度会中をたずねて

2006年08月17日 | チーム紹介
 東海大会、中日本大会の優勝と中学女子部門ですばらしい成果を出した度会中。今度は全国大会へ。お盆休みも返上して猛練習です。監督の先生は生徒たちと気持ちを一つにがんばっていました。「私もこの学校の卒業生です。生徒たちのがんばりでいっしょに全国大会に行けることをうれしく思います。」と伝統のすばらしさを伝えてくれていました。

全国大会出場の度会中を訪ねて

2006年08月17日 | チーム紹介
 8月16日、全国大会目指して練習に励んでいる度会中をたずねました。8月7、8日の東海中学校総合体育大会での優勝,8月12、13日の中日本総合選手権大会での優勝とこの8月の大会を二つとも見事優勝で飾った度会中、メンバーは14名と少ないですが、みんなそれぞれ大きな声をかけ合ってがんばっていました。
(中日本大会では1名メンバー増強15名)
 
チームを引っ張る二人に今回の大会の様子を聞きました。「東海大会は大変厳しかったけど、県大会の悔しさがあったので、みんなで心を一つにがんばれた。」「中日本大会は、日程的に厳しかったけど、みんなでゲームを楽しみながらできた。」「新しいメンバーでもやれたので気持ちを引き締めてやったがよかった。」など連戦を勝ち抜いてきた疲れも吹き飛ばすように答えてくれました。

 今度は全国大会、目標はと聞いたら「もちろん優勝です。」と大きな声で返事をしてくれました。先輩たちが残してくれた業績もあるけど、それを上回るものをめざしたいですね。
                 
                 三重ソフト広報 hareruzo

東海ミニ国体開催もうすぐ

2006年08月15日 | 大会の案内
 お盆の真最中ですが、東海ミニ国体に向けて各選抜チームの皆さん最後追い込みにがんばっています。東海国体の開催は次のとおりです。
期日 平成18年8月19日(土)、20日(日)
会場 羽島市総合運動公園、羽島木曽川堤外グランド
競技種別
 成年男子 男子リーグ選抜チーム  監督1 選手15 本大会1
 成年女子 松下電工を中心に    監督1 選手16 本大会1
 少年男子 四日市工業、津西を中心に 監督1 選手15 本大会1
 少年女子 三重高、山商、伊勢女子を中心に 監督1 選手16 本大会2

監督・主将会議
 8月19日(土)午前10時 羽島市正木コミュニティセンター 10分前集合
審判・記録員会議
 8月19日(土)午前11時   同 上
開会式
 8月19日(土)正午 羽島市総合運動公園A球場
競技開始
 8月19日(土)午後1時 1回戦 少年女子のみ決勝と敗者復活戦
 8月20日(日)午前9時 決勝戦、少年女子のみ代表決定戦
記録室 羽島市総合運動公園クラブハウス

□少年女子組合せ
愛知県 ― 静岡県  三重県 ― 岐阜県
決勝進出し、勝てば第一代表権獲得
1回戦敗者どうしで対戦し、勝ったチームと決勝敗者チームが対戦し勝てば第二代表を獲得。
 応援よろしくお願いいたします。  

高校野球に学ぶ

2006年08月14日 | Weblog
 夏の甲子園もいよいよ佳境、ベスト16目指して各チームが熱戦を展開。テレビを観戦していてたくさん学ぶところがありました。第四試合、松代高校対八重山商工の対戦、前回千葉経済大付属高とも9回、勝負は見えたかと思われたが2点を入れ、同点に追いつき、延長10回3点を入れ大逆転しただけに今日の試合も注目の的。
 
 3回、突然の雷雨で中断、落雷も心配されたので約49分の試合中断。記録は雷雨のため試合中断。そのとき発揮したのが大型シート。さすが甲子園です。しかし、熊野でもあのシートに負けないものがあったのですね。春の日本女子リーグを思い出しました。

 雨もあがったので試合開始。3回表、松代の攻撃一死走者一塁、送りバンドの処理を投手の金城、小飛球だったのでワンバンドさせ、一塁送球し、その後二塁にも送球し、ダブルプレー。なかなかすばらしい判断。もし、このとき少しでもボールにあたっていれば故意落球。しかし、あわてず処理した。記録上は1-4(Ⅰ) 、4-6(Ⅱ)の DP

 4回裏、八重山の攻撃、四球、四球、セカンドゴロ(Ⅰアウト)で走者二、三塁。打てのサインで打者空振り、三塁走者飛び出し、本来ならアウトになるが、キャッチャーの不本意な三塁送球で本塁セーフ。二塁走者も三塁に進み、記録はダブルスチールで1点の得点。(キャッチャーの送球エラーで非自責点?)伊志嶺監督は怒り顔だったがチャンスを作る。そして今度は二ゴロでさらに1点を追加。もう一つ、5回裏、八重山の攻撃、一塁走者ワイルドピッチで三塁まで、このとき走者は盗塁もしていたので盗塁とWPで三塁。いろいろ教えられます。

 この後、八重山3番金城長のセンターオーバーの3点本塁打で大きく引き離し、9回には2点適時三塁打で追いつかれそうだったが大嶺投手ふんぱり、勝利した。
金城長、大嶺役者ぞろいの八重山商工、これからも試合の行方が楽しみである。
                  三重ソフト広報hareruzo