東海地域新人小学生男子ソフトボール大会三重県予選会準決勝・決勝
１１月２２日 伊賀市青山グランドで準決勝・決勝を開催した。今まで雨で延期された大会もこの日は好天に恵まれ。中学生の大会と同時に開催した。
【準決勝】
芸濃スポーツ少年団 １００００００ １
若竹スポーツ少年団 ０３０００１Ｘ ４
＜バッテリー＞
（先攻）● 海野 克樹 ― 松浦 裕太
（後攻）○ 小林 瞳壱 ― 泉谷 連太朗
＜長 打＞
（先攻）（本） （三） （二）
（後攻）（本） （三）山路 容寛（二）小林 瞳壱、宮崎 天誠
【戦 評】若竹スポーツ少年団、貴重なチャンスを有効につなげ勝利をものにする
若竹スポーツ少年団は２回、５番堀口のセンター前ヒット、山中の内野安打で走者を進め、７番山路のライトオーバータイムリー三塁打などで３点を入れ、６回には８番宮崎の左中間二塁打を足がかりに犠打で送りＷＰで貴重な１点を入れ勝利をものにした。投げては小林投手が１３奪三振を奪い相手打線を封じ込めた。
芸濃スポーツ少年団は初回、海野の四球と盗塁、川口の犠打で三進し、４番白崎の二遊間タイムリーで１点を先制し幸先のいいスタートだったが、若竹の小林投手の好投の前に後続なく涙をのんだ。
（球審）大河内充（一塁）木本晶（二塁）土谷均（三塁）丹羽輝弘（記録）藤原真紀
【準決勝】
亀山ナンバーワン ００００００ ０
千里ヶ丘スポーツ少年団 ２１３１０Ｘ ７
＜バッテリー＞
（先攻）● 山川 悟輝 ― 鷲見 拓哉
（後攻）○ 南出 裕希菜 ― 前川 康太
＜長 打＞
（先攻）（本） （三） （二）山川 悟輝
（後攻）（本）日出山 崇（三） （二）小川 怜己、宮下 晃輔
【戦 評】千里ヶ丘スポーツ少年団、果敢な攻めで得点を重ね勝利をものにする
千里ヶ丘スポーツ少年団は初回、四球と佐藤のレフトフライが相手エラーとなり２点を先制する。２回にも相手エラーで１点を、３回には４番日出山のセンターオーバー２点本塁打などで３点を入れ、４回にも小川の右中間二塁打を生かして１点を追加し勝利をものにした。亀山ナンバーワンは山川の二塁打をはじめ４本のヒットを出したが、本塁アウトでチャンスをつぶした。
（球審）児玉 貴（一塁）中森利秋（二塁）藤本和美（三塁）前川（記録）堀内麻美
【決勝】
千里ヶ丘スポーツ少年団 ３０００１０ ４
若竹スポーツ少年団 ０００１２０ ３
＜バッテリー＞
（先攻）○ 南出 裕希菜 ― 前川 康太
（後攻）● 小林 瞳壱 ― 泉谷 連太朗
＜長 打＞
（先攻）（本） （三） （二）白出山 崇②、稲垣 天真
（後攻）（本）辻村 健人（三） （二）堀口 竜誠
【戦 評】千里ヶ丘スポーツ少年団、貴重なチャンスを連打でものにし勝利を獲得する
千里ヶ丘スポーツ少年団は初回、先頭打者小川が三遊間ヒットで出塁し、３番楠井の三塁ゴロエラーで１点、日出山のレフト線タイムリーツーベースなどで２点を追加した。５回にも４番日出山のレフト線タイムリーツーベースと５番前川のライト前タイムリーで１点和追加し勝利をものにした。
若竹スポーツ少年団は４回四球と６番山中のセンター前タイムリーで１点を入れ、５回２番辻村健人のレフトオーバー２点本塁打で追い迫ったがあと一歩届かなかった。
（球審）尾浦寛典（一塁）丹羽輝弘（二塁）木本晶（三塁）土谷均（記録）吉岡恵子
【第３位決定戦】
芸濃スポーツ少年団 １１０２０１１ ６
亀山ナンバーワン ２２３２２０Ｘ １１
＜バッテリー＞
（先攻）● 海野 克樹 ― 松浦 裕太
（後攻）○ 山川 悟輝 ― 鷲見 拓哉
＜長 打＞
（先攻）（本）松本 豊、白崎 温琉、海野 克樹（三） （二）
（後攻）（本）（三）（二）山川 悟輝②、河村 拓磨
【戦 評】亀山ナンバーワン、チャンスを有効につなげ大量得点で勝利をものにする
亀山ナンバーワンは初回、３番鷲見のタイムリーなどで２点を入れ、２回には１番山川の二遊間タイムリーヒットで２点、３回は５番山川の右中間タイムリーツーベースなどで３点を、４回には山川悟輝のセンター前ヒット、鷲見のレフト前ヒット、５番山川瑠輝の左中間タイムリーツーベースなどで２点、５回にも２番河村のタイムリーツーベースなどで２点と果敢な攻めで得点を重ね勝利をものにした。
芸濃スポーツ少年団は４回、松本塁のセンターオーバー２点本塁打で２点を、６には白崎の右中間本塁打、７回には海野の左中間本塁打と３本の本塁打で追いすがったがあと一歩届かなかったのが惜しまれる。
（球審）高木則夫（一塁）藤本和美（二塁）前川秀男（三塁）中森利秋（記録）小西恭子
★優勝は千里ヶ丘スポーツ少年団、準優勝は若竹スポーツ少年団、第３位は亀山ナンバーワンとなった。優勝チームが全日本春季小学生大会へ出場する。
１１月２２日 伊賀市青山グランドで準決勝・決勝を開催した。今まで雨で延期された大会もこの日は好天に恵まれ。中学生の大会と同時に開催した。
【準決勝】
芸濃スポーツ少年団 １００００００ １
若竹スポーツ少年団 ０３０００１Ｘ ４
＜バッテリー＞
（先攻）● 海野 克樹 ― 松浦 裕太
（後攻）○ 小林 瞳壱 ― 泉谷 連太朗
＜長 打＞
（先攻）（本） （三） （二）
（後攻）（本） （三）山路 容寛（二）小林 瞳壱、宮崎 天誠
【戦 評】若竹スポーツ少年団、貴重なチャンスを有効につなげ勝利をものにする
若竹スポーツ少年団は２回、５番堀口のセンター前ヒット、山中の内野安打で走者を進め、７番山路のライトオーバータイムリー三塁打などで３点を入れ、６回には８番宮崎の左中間二塁打を足がかりに犠打で送りＷＰで貴重な１点を入れ勝利をものにした。投げては小林投手が１３奪三振を奪い相手打線を封じ込めた。
芸濃スポーツ少年団は初回、海野の四球と盗塁、川口の犠打で三進し、４番白崎の二遊間タイムリーで１点を先制し幸先のいいスタートだったが、若竹の小林投手の好投の前に後続なく涙をのんだ。
（球審）大河内充（一塁）木本晶（二塁）土谷均（三塁）丹羽輝弘（記録）藤原真紀
【準決勝】
亀山ナンバーワン ００００００ ０
千里ヶ丘スポーツ少年団 ２１３１０Ｘ ７
＜バッテリー＞
（先攻）● 山川 悟輝 ― 鷲見 拓哉
（後攻）○ 南出 裕希菜 ― 前川 康太
＜長 打＞
（先攻）（本） （三） （二）山川 悟輝
（後攻）（本）日出山 崇（三） （二）小川 怜己、宮下 晃輔
【戦 評】千里ヶ丘スポーツ少年団、果敢な攻めで得点を重ね勝利をものにする
千里ヶ丘スポーツ少年団は初回、四球と佐藤のレフトフライが相手エラーとなり２点を先制する。２回にも相手エラーで１点を、３回には４番日出山のセンターオーバー２点本塁打などで３点を入れ、４回にも小川の右中間二塁打を生かして１点を追加し勝利をものにした。亀山ナンバーワンは山川の二塁打をはじめ４本のヒットを出したが、本塁アウトでチャンスをつぶした。
（球審）児玉 貴（一塁）中森利秋（二塁）藤本和美（三塁）前川（記録）堀内麻美
【決勝】
千里ヶ丘スポーツ少年団 ３０００１０ ４
若竹スポーツ少年団 ０００１２０ ３
＜バッテリー＞
（先攻）○ 南出 裕希菜 ― 前川 康太
（後攻）● 小林 瞳壱 ― 泉谷 連太朗
＜長 打＞
（先攻）（本） （三） （二）白出山 崇②、稲垣 天真
（後攻）（本）辻村 健人（三） （二）堀口 竜誠
【戦 評】千里ヶ丘スポーツ少年団、貴重なチャンスを連打でものにし勝利を獲得する
千里ヶ丘スポーツ少年団は初回、先頭打者小川が三遊間ヒットで出塁し、３番楠井の三塁ゴロエラーで１点、日出山のレフト線タイムリーツーベースなどで２点を追加した。５回にも４番日出山のレフト線タイムリーツーベースと５番前川のライト前タイムリーで１点和追加し勝利をものにした。
若竹スポーツ少年団は４回四球と６番山中のセンター前タイムリーで１点を入れ、５回２番辻村健人のレフトオーバー２点本塁打で追い迫ったがあと一歩届かなかった。
（球審）尾浦寛典（一塁）丹羽輝弘（二塁）木本晶（三塁）土谷均（記録）吉岡恵子
【第３位決定戦】
芸濃スポーツ少年団 １１０２０１１ ６
亀山ナンバーワン ２２３２２０Ｘ １１
＜バッテリー＞
（先攻）● 海野 克樹 ― 松浦 裕太
（後攻）○ 山川 悟輝 ― 鷲見 拓哉
＜長 打＞
（先攻）（本）松本 豊、白崎 温琉、海野 克樹（三） （二）
（後攻）（本）（三）（二）山川 悟輝②、河村 拓磨
【戦 評】亀山ナンバーワン、チャンスを有効につなげ大量得点で勝利をものにする
亀山ナンバーワンは初回、３番鷲見のタイムリーなどで２点を入れ、２回には１番山川の二遊間タイムリーヒットで２点、３回は５番山川の右中間タイムリーツーベースなどで３点を、４回には山川悟輝のセンター前ヒット、鷲見のレフト前ヒット、５番山川瑠輝の左中間タイムリーツーベースなどで２点、５回にも２番河村のタイムリーツーベースなどで２点と果敢な攻めで得点を重ね勝利をものにした。
芸濃スポーツ少年団は４回、松本塁のセンターオーバー２点本塁打で２点を、６には白崎の右中間本塁打、７回には海野の左中間本塁打と３本の本塁打で追いすがったがあと一歩届かなかったのが惜しまれる。
（球審）高木則夫（一塁）藤本和美（二塁）前川秀男（三塁）中森利秋（記録）小西恭子
★優勝は千里ヶ丘スポーツ少年団、準優勝は若竹スポーツ少年団、第３位は亀山ナンバーワンとなった。優勝チームが全日本春季小学生大会へ出場する。
