Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

スカイラークス結成30周年記念パーティー

2011年11月26日 | チーム紹介
               挨拶を行うスカイラークス初代監督富島勉氏
本日午後5時より桑名ソフトボール協会所属のスカイラークス結成30周年記念パーティーが桑名市THE FUNATSUYA(旧船津屋)で開催され、50名を超える参加者で次年度以降のさらなる飛躍が誓われました。
現在チームは三重県男子リーグに所属し、今年度クラブ選手権優勝、総合選手権優勝の実績を上げ結成30周年に花を添えることが出来ました。
チームは一般と実年・シニアも持ち、19歳から70数歳までの選手が所属しそれぞれの種別でソフトボールを楽しんでいます。結成については昭和55年大山田東小学校PTA対抗ソフトボール大会に出場したのがきっかけで、一回戦負けが悔しくて、悔しさをバネにチームが結成され、昭和58年に桑名ソフトボール協会に加盟されました。

                              桑名ソフトボール協会
                              事務局  多湖 初美

三重少年女子チーム、本大会に向けて練習試合で技を磨く

2011年09月11日 | チーム紹介
 9月10日、11日、山口国体出場を決めた三重少年女子チームは伊勢学園で愛知の豊丘高校や滋賀の水口高校と合同練習会を持ち、本大会に向けてチーム力の向上に努めた。11日の練習試合を見せていただいたが三重少年女子チーム攻守ともに調子よく10―0で豊丘高校を打ち負かした。

 国体東海ブロック大会でも課題になっていた打線のつながりをどう持っていくか、走者が出たときどのように打者を進めるか工夫して技を磨いていた。フライをあげるのではなく効果的なゴロやバンドをいかに打ち走者を進めるか、打者一人ひとりが考えて攻撃を続けていた。力を抜いてリラックスした状態だとうまくヒットも出て効果的な攻撃が続いていた。走者を出した時、相手のエラーを誘い出し、そこを一気に攻める打撃はなかなかすばらしかった。
           

           

           

 この調子が本番でも出てほしいと願うものであった。倉光投手をサポートする形で三年生の三木が調子を上げてきた。
           

           

伊勢GOLDEN STARSの活躍

2011年08月26日 | チーム紹介
第55回中日本総合女子ソフトボール選手権大会が13日、14日の二日間にわたって静岡県富士市・富士川緑地公園ソフトボール場に於いて開催されました。
中学生の部で出場し2回戦まで進出した伊勢GOLDEN STARSの活躍ぶりを写真でご紹介します。写真は伊勢GOLDEN STARS保護者提供 、
【中学生の部】
【1回戦】伊勢GOLDEN STARS 3-0 新潟クラブ
【2回戦】伊勢GOLDEN STARS 5-3 FSトップファイヤーズ(静岡)
     度会中 5-0 速星中(富山)
伊勢GOLDEN STARSの初挑戦、あと一歩の戦い。






























少年女子三重県チームの活躍

2011年08月25日 | チーム紹介
少年女子三重県チームの活躍    写真撮影 西澤
三重県チームは1回戦愛知との戦いを2-0で勝ち上がり、決勝戦パワーで追いすがる岐阜県チームを打ち負かし、3-0で見事勝利を飾った。この成果は倉光こより投手の2試合完封勝利を始め、バックを支えた守備陣の失策1(サードファールフライ1)の好成績と物怖じせず積極的に攻撃を仕掛けた打撃によるものである。

1回戦愛知との試合は、毎回走者を出すもなかなか得点できなかったところ4回に一死後、4番福井が粘って四球で出塁し、5番浦田のあたりはショートエラーを誘い走者一二塁、続く6番尾崎のセンター前ヒットで満塁に。このビッグチャンスに7番中西がレフト前適時打を放ち1点を先制し均衡を破った。二死後9番中村のとき、相手投手はややあせってかWP、三重は三塁走者の浦田が帰り貴重な1点を追加した。守っては倉光投手相手打線を2安打に抑え完封した。ちょっと6回に愛知8番打者の吉野を三塁まで進める緊張もあったが2回を除いて他の回はほとんど三者凡退に抑えた。この戦いで緊張感は消え、いけいけムードで決勝戦を迎えた。
           
決勝戦は1回戦静岡との戦いで4点を挙げ勝ち進んできた岐阜県チームである。パワーもあり、来年の岐阜国体開催に向け強化されてきたチームでもある。三重は初回、2番大西がうまくバットを合わせ三塁内野安打で出塁し3番奥野が犠打で送り、続く4番福井が粘って四球で出塁し、走者一二塁に、このチャンスに5番浦田が右中間に見事な適時三塁打を放ち2点を先制した。これで三重は緊張の糸がほぐれ、試合を続ける。3回岐阜県の攻撃で8番河倉のレフとオーバー二塁打と9番林のライト前ヒットで走者一三塁とされ心配したが、守備陣一塁ゴロをホームに送球しアウトにし、次打者の攻撃でも二塁タッチアウトにし難を逃れた。もしこの攻撃で得点されていたらあわやと思わせる場面であった。

最終回三重は6番尾崎が一塁エラーで出塁し、二つの犠打で三進し、続く9番中村がライト前に適時打を放ち、貴重な追加点を挙げた。その裏岐阜県が3番馬場のセンターオーバー二塁打(あわや本塁打かと思われた)で出塁したが、センターフライ、キャッチャーフライで二死に、最後はセカンドゴロでシャッタアウト。よくぞ0で抑えた。
この勝利に三重のベンチは大喜び。すばらしい戦いでの優勝であった。
           
三重は2006年ののじぎく兵庫国体で奇跡の大躍進で決勝まですすんだ大会以来5年ぶりで国体本大会に参加することになった。10月8日~10日、山口県宇部市で開催。
☆2006年ののじぎく兵庫国体 山根―西井のバッテリー、蔭山などの選手が活躍した。決勝は埼玉県と1-0で惜しくも準優勝に。すばらしい成績を残す。
            
大活躍の三重県バッテリー
           
やっと念願の本大会出場に喜ぶ山田監督
           
キャプテンとしてチームをまとめ攻守に大活躍の浦田選手と指導していただいた恒藤コーチ
広報  山下

東海国体に向けて

2011年07月10日 | チーム紹介
国体高校女子選抜チームの練習試合
7月10日、35度を超える暑さの中、東海国体に向けての選抜チームの練習試合が伊勢学園高校グランドで開催されていた。滋賀からインターハイに出場する滋賀学園が来校しともに汗を流しあった。滋賀学園は滋賀代表だけあってなかなかパワフルで打線が光っています。三重の選抜も主力メンバーにいい当たりが出ました。最終選考の段階なので投手と守備陣をいろいろ変えて調整を図りました。東海国体大会は伊勢での開催。地の利も味方にしてぜひ本大会の出場枠を獲得してほしいものです。メンバーの発表はもうすぐですので確定しだいお知らせしたいと思います。
      
      力投する三重選抜投手
      

      
      滋賀学園のパワフル打線爆発
      
      滋賀学園たたみかけるような反撃
      
      三重の反撃 惜しくも本塁アウト
      
      三重もすかさず反撃

全日本大学選手権大会での活躍を期待

2011年06月02日 | チーム紹介
東海大学選手権大会で選手宣誓し、全日本大学選手権大会への出場を決めた鈴鹿国際大学伊藤莉乃主将にきく

「昨日、今日と完封試合おめでとう。なかなか調子がいいですね。チームの調子は」

「今年のチームは守備も打撃の一段と向上した。みんながそれぞれ目標を持ちそれに向かって一人ひとりがよく努力してくれている。チームのまとまりもいいのでさらに技術を磨き全日本大学選手権大会でも頑張りたい。昨年は第3位だったのでそれ以上の成績を目指したい。」
伊藤莉乃主将 北海道帯広から田中監督の勧誘に感動して鈴鹿へ来ました。2年連続のキャプテンとしての重責です。2日目、三塁打2本の大活躍で試合を決めた。体は小さいがハートは熱い。

三重県一般男子優勝の宮前タローズ 全国大会出場の抱負

2011年06月02日 | チーム紹介
三重県代表として全国大会へ一番乗りのチーム三重県一般男子大会で優勝した宮前タローズに聞く
「若さあふれるプレーで素晴らしい成績でしたね。」
「みんなの気持ちがつながった。6回はこの回で決めようとベンチから指示を出した。みんながその通りやってくれたのでうれしかった。投打がからみチャンスがうまくつなげられた。」
「全国大会ではどのように」
「自分たちの持てる味を出して全力で戦いたい。若さを大事に頑張りたい。全国ではこのようにはうまくいかないところもあるので気持ちを引き締めてやっていきたい。」

      
       6回、3点本塁打を打った田中智貴 
「打った感じ打球がグーと伸びていったのでいけると思った。」
三重県はこの大会での成績はいいので全国大会でもいい成績を残して下さい。
7月30から8月1日 長野県茅野市で開催。


全国大会の出場報告と激励の挨拶

2011年03月15日 | チーム紹介
3月14日、第7回都道府県対抗中学生女子ソフトボール大会に出場する三重県選抜チームの答志中学校の中村莉子さん(中1)と第4回春季全日本小学生女子ソフトボール大会に答志小学校の中村彩季(さき)さん(小5)は鳥羽市長を表敬訪問して全国大会出場の報告をした。

二人は姉妹でソフトボールチームのUKIUKIスピードに加入して経験を積み重ね、全国大会の出場チームの代表選手に選ばれた。姉の中村莉子さんは県下中学生の間で行われたセレクションで一年生ながら見事代表の17名に選ばれた。選抜チームで練習を重ねながら3月27日から滋賀県守山市で開催される第7回都道府県対抗中学生女子ソフトボール大会に出場する。目標としては「チームのみんなと心を一つにして全国優勝を目指したい。」と元気いっぱい語ってくれた。

妹の中村彩季さんは伊勢で活動するUKIUKIスピートに加入し、キャッチャーという大事なポジションを任され、活躍している。3月27日から熊本県都城市で開催される第4回春季全日本小学生女子ソフトボール大会に出場する。目標は「大きな声を出してみんなをまとめ、力いっぱい戦いたい。」と語ってくれた。姉妹は土日、チームの練習会に参加するほか、普段は近くの砂浜(鳥羽市答志島)でキャッチボールや素振りなどをして練習を積み重ねている。

応対した木田久圭一(くすいち)鳥羽市長からは「いま、東北地方の地震などで悲しい出来事が多いが、皆さんの活躍で鳥羽市のみんなに元気と希望を与えてほしい。活躍を期待します。」と激励の言葉をいただいた。
そのあと中日新聞と地元テレビ局のiTVからも取材を受け、全国大会への抱負を語った。
                           

                                               広報 山下

2010三重県中学生選抜チーム選手名簿

2011年02月22日 | チーム紹介
地区  学校名    学年 名 前     ふりがな
桑員  明正中学校  2  高山 美蓉子 たかやま みよこ
三泗  楠 中学校  2  石田 真央  いしだ まお
津   久居東中学校 1  藤木 未来  ふじき みく
津   西郊中学校  2  蒲生 菜摘  がもう なつみ
津   東観中学校  2  平木 琴実  ひらき ことみ
松阪  三雲中学校  1  大西 沙耶  おおにし さや
松阪  三雲中学校  1  山口 芽委  やまぐち めい
松阪  三雲中学校  1  山下 枝里子 やました えりこ
多紀  明和中学校  2  前田 鈴乃  まえだ すずの
多紀  明和中学校  2  西口 朋佳  にしぐち ともか
度会  度会中学校  1  服部 洋代  はっとり ひろよ
度会  度会中学校  2  西本 奈央  にしもと なお
度会  度会中学校  2  古市 梨果子 ふるいち りかこ
度会  度会中学校  2  橋本 侑季  はしもと ゆうき
度会  度会中学校  2  中村 愛   なかむら あい
度会  度会中学校  2  大西 由美  おおにし ゆみ
鳥羽  答志中学校  1  中村 莉子  なかむら りこ

選手の皆様の健闘を祈ります。

三重県中学生選抜チームの強化練習試合の予定
2月下旬 3月はじめ 練習試合の予定
3月12日(土)岐阜遠征試合
会場 岐阜県揖斐川大野東グランド
対戦チーム 岐阜県・福井県選抜および、高校

3月26日(土)から29日(火)
第7回都道府県対抗全日本中学生ソフトボール大会
会場  滋賀県守山市市民球場、ソフトボール場、市民スポーツ広場
監督会議  3月26日(土)午後1時 守山市市民ホール学習室
開会式   3月26日(土)午後3時 守山市市民球場
             雨天の場合は守山市民体育館 

春季全日本小学生大会に出場する海山クラブ

2011年02月19日 | チーム紹介
海山クラブから大会参加のコメントが届きましたのでご紹介します。
【監督のコメント】
今回の全国大会は地元推薦で出場させて頂く事が決まり、子供達も大変喜び、一段と練習にも力が入っています。
三重県代表として日々の努力を発揮し、チーム全員で楽しむと共に、初戦突破を目指したいと思います。

【主将のコメント】
3年連続出場の海山クラブです。
今までの練習した成果を試合で十分に発揮しチーム一丸となって初戦突破を目指します。

練習試合や大会の様子もまた、ご紹介下さい。広報 山下