Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

鈴鹿国際大学 田中大鉄監督に聞く

2009年01月31日 | 女子リーグ
今年の三重県女子リーグの期待の星、鈴鹿国際大学の田中大鉄監督にインタビュー

「鈴鹿国際大学は県リーグ加盟一年目で一気に優勝というすばらしい成績を収めましたが、その秘訣は。」

「チームがスタートしたのは9人でチーム構成ギリギリのメンバーだった。」「一からのチーム作りだったけど、選手にはそれぞれ責任と自覚を持たせ、一つ一つ丁寧にやってきた。」「はじめに松下電工(現在パナソニック電工)と対戦した時、7-7で同点引き分けだったのでこれはいけると自信がついた。」
「東海大学リーグ二部でも勝ち星をつなげ、優勝し、少し自信がついた。」

「監督は以前豊田自動織機チームにお見えになったと聞いていますがなぜ、こちらへ。」

「豊田自動織機では日本女子リーグで勝つのが当たり前で、負けると厳しく、やや勝つ喜びが減退していた。鈴鹿国際大学で新規チームを作るので力を貸してほしいと頼まれてこちらに来た。今までも三重県にはスポーツ教室などで何度もお邪魔していて皆さんとはつながりがあった。」

「チームづくりは一からのスタートでまさか自分たちのチームが勝てるなんてわからなかったが、やってみるとなかなかの出来で、勝つことに新鮮な喜びがあった。」

「チーム作りはこれからだと思いますが、2009年度の目標は」

「東海大学リーグや県リーグで力一杯やり、インカレの優勝を目指したい。二年後には優勝という目標を挙げたい。」

「なかなか素晴らしい目標ですね。皆さんの活躍で三重県女子リーグがさらにレベルアップすることを望み、チームがさらに活躍されることを祈ります。ありがとうございました。」
         インタビュー hareruzo

女子リーグの表彰

2009年01月26日 | 女子リーグ
女子リーグの最優秀選手は柏木菜奈選手(鈴鹿国際大学)、防御率1.35の素晴らしい成績です。
首位打者には荻原千佳子選手(Panasonic電工)打撃成績7割6分が選ばれた。
(写真の受賞者は代理の方です。)
荻原選手の打撃成績、出塁率は素晴らしいものがあります。


リーグ表彰式

2009年01月26日 | 催し物案内
リーグ表彰式
優秀選手の表彰では男子リーグ特別表彰では最高殊勲選手に石倉一太朗投手(ALLSTARS)、最優秀投手では前田万年投手(RedWings津)、最多勝利投手として坂本正浩投手(明和クラブ)、首位打者小林俊成選手(明和クラブ)、本塁打王深瀬庸介選手(亀山クラブ)、打点王川崎圭祐選手(RedWings津)が選ばれた。

男子リーグの運営について

2009年01月26日 | 男子リーグ
☆ ボールの購入について 
試合球については少しでも経費を安くするのに、リーグ事務局で購入してはどうか。
その方向で準備する。

☆ プログラムの作成
 見に来ていただいた人にも販売できるようにプログラムを発行したらどうか。できたら選手の欄に出身校も入れてほしい。

男子のソフトボールのすばらしさを広げたい。今後は順位決定戦など有料化なども考えると良いのでは。プログラムを発行する。有料化については今後の検討課題。
などの提案がなされた。

選手交代の通告

2009年01月26日 | 男子リーグ
☆ 選手交代の通告
選手交代については監督、審判、記録といくがもう少しスムーズに行く方法はないか。
記録長からは「アウトになる選手からいってもらうとわかりやすい。」「そこにだれが入るのか次がわかりやすい。」と返答があった。 

例「センター○○ユニフォームナンバー8 アウト。イン、△△、ユニフォームナンバー○」球審はバックネットの記録席に向かって、両チームにも聞こえるように大きな声でコールするとよい。

試合のスムーズな進行のためいろいろと提案があった。ぜひより良い方法を採用していきたいものである。

順位決定戦の進行について

2009年01月26日 | 男子リーグ
☆順位決定戦の進行について
「今回順位決定戦で勝ちあがっていったら、3試合連続となった。できたらこのような形を解消してほしい。第一試合は1位、2位、第二試合は3位、4位が、第三試合は第一試合の敗者と第二試合の勝者、第四試合は優勝決定戦とすすめてはどうか。」という意見があった。

協議結果を生かし【21年度からはそのように実施したい。】と改定された。

男子リーグの運営についての意見交換

2009年01月26日 | 男子リーグ
男子リーグの運営についての意見交換
【ストライクの判定】
ストライクの判定について審判によってぶれがある。できたら統一を
久保 「ストライクゾーンは決まっている。打者の打撃姿勢でどう取るかは違ってくる。」「腋の下をしっかりと見定めストライクゾーンをきめ、審判はストライクの判定をすることが大事。アウトコースのボール、第三ストライクなどについてはていねいな見届けが必要。」
審判長「確かにストライクのぶれは少なからずあった。男子リーグ今回は新人も入ってもらった。マスクをかぶるのはリーグで3,4回しかない。もう少し他の試合でも積極的にマスクをかぶり研修をといってきた。」

久保 「審判を活かすのも試合の大事なコツ。審判の癖を見つけ有利に進める。」

監督 リーグでもオープン戦や練習会を各地で開催している。専任審判員はそんな場でも研修してもらうと良い。
「ぜひ来てください」とチームからの呼びかけもあった。

             

リーグ運営について

2009年01月26日 | 男子リーグ
リーグ運営規定については昨年度の内容を継承し、運営委員会にブロック運営委員をおくことを確認した。加盟会費 60,000円を年度当初事務局まで納入。
この後、審判のストライク判定、順位決定戦の試合スケジュール、リーグの活性化、プログラムの発行、選手交代の通告などについて意見交換を行った。

男子リーグの組み合わせは抽選の結果と日程

2009年01月26日 | 男子リーグ
男子リーグの組み合わせは抽選の結果、日程が決定した。ただし今年は2節、7節について一部変更を行い、各チームが第一試合で3回から4回にならされた。
組合せは後日配布されます。

リーグの日程は次のようになった。
第一節 3月22日(日)多気支部、
第二節 4月19日(日)、津支部、予備日5月31日(日)
第三節 4月26日(日)四日市支部、
第四節5月17日(日)桑名支部、予備日5月24日(日)四、桑名
第五節 8月30日(日)亀山支部、
第六節9月20日(日)松阪支部、予備日9月27日(日)亀山、松阪支部
第七節10月4日(日)多気支部、予備日10月11日(日)
順位入れ替え戦は11月15(日)鳥羽支部、オールスター戦は開催しない。


男子リーグの成績と新規参加チーム

2009年01月26日 | 男子リーグ
 リーグ成績はALLSTARSが2年ぶり二度目の優勝を飾り、 準優勝は明和クラブ、3位RedWings津、4位大和クラブ、5位三重技建工業ジャガーズ、6位亀山クラブ、7位スカイラークス、8位YokkaichWingsとなった。リーグ入れ替え戦で中川フェーブスが返り咲き、YokkaichWingsと交代となった。
 中川ウェーブスの監督は「リーグを降格すると復帰は難しいと思ったが、幸いにして復帰を果たすことができた。また皆さんとお手合わせをお願いしたい」とあいさつがあった。