今年の三重県女子リーグの期待の星、鈴鹿国際大学の田中大鉄監督にインタビュー
「鈴鹿国際大学は県リーグ加盟一年目で一気に優勝というすばらしい成績を収めましたが、その秘訣は。」
「チームがスタートしたのは9人でチーム構成ギリギリのメンバーだった。」「一からのチーム作りだったけど、選手にはそれぞれ責任と自覚を持たせ、一つ一つ丁寧にやってきた。」「はじめに松下電工(現在パナソニック電工)と対戦した時、7-7で同点引き分けだったのでこれはいけると自信がついた。」
「東海大学リーグ二部でも勝ち星をつなげ、優勝し、少し自信がついた。」
「監督は以前豊田自動織機チームにお見えになったと聞いていますがなぜ、こちらへ。」
「豊田自動織機では日本女子リーグで勝つのが当たり前で、負けると厳しく、やや勝つ喜びが減退していた。鈴鹿国際大学で新規チームを作るので力を貸してほしいと頼まれてこちらに来た。今までも三重県にはスポーツ教室などで何度もお邪魔していて皆さんとはつながりがあった。」
「チームづくりは一からのスタートでまさか自分たちのチームが勝てるなんてわからなかったが、やってみるとなかなかの出来で、勝つことに新鮮な喜びがあった。」
「チーム作りはこれからだと思いますが、2009年度の目標は」
「東海大学リーグや県リーグで力一杯やり、インカレの優勝を目指したい。二年後には優勝という目標を挙げたい。」
「なかなか素晴らしい目標ですね。皆さんの活躍で三重県女子リーグがさらにレベルアップすることを望み、チームがさらに活躍されることを祈ります。ありがとうございました。」
インタビュー hareruzo
「鈴鹿国際大学は県リーグ加盟一年目で一気に優勝というすばらしい成績を収めましたが、その秘訣は。」
「チームがスタートしたのは9人でチーム構成ギリギリのメンバーだった。」「一からのチーム作りだったけど、選手にはそれぞれ責任と自覚を持たせ、一つ一つ丁寧にやってきた。」「はじめに松下電工(現在パナソニック電工)と対戦した時、7-7で同点引き分けだったのでこれはいけると自信がついた。」
「東海大学リーグ二部でも勝ち星をつなげ、優勝し、少し自信がついた。」
「監督は以前豊田自動織機チームにお見えになったと聞いていますがなぜ、こちらへ。」
「豊田自動織機では日本女子リーグで勝つのが当たり前で、負けると厳しく、やや勝つ喜びが減退していた。鈴鹿国際大学で新規チームを作るので力を貸してほしいと頼まれてこちらに来た。今までも三重県にはスポーツ教室などで何度もお邪魔していて皆さんとはつながりがあった。」
「チームづくりは一からのスタートでまさか自分たちのチームが勝てるなんてわからなかったが、やってみるとなかなかの出来で、勝つことに新鮮な喜びがあった。」
「チーム作りはこれからだと思いますが、2009年度の目標は」
「東海大学リーグや県リーグで力一杯やり、インカレの優勝を目指したい。二年後には優勝という目標を挙げたい。」
「なかなか素晴らしい目標ですね。皆さんの活躍で三重県女子リーグがさらにレベルアップすることを望み、チームがさらに活躍されることを祈ります。ありがとうございました。」
インタビュー hareruzo