練習試合のレポート

15日、松阪市ソフトボール場（桂瀬）で練習試合を開催しました。

参加チーム：ジャガーズ・ＡＬＬＳＴＡＲＳ・浜松市役所の三チーム

感想：ジャガーズ・ＡＬＬＳＴＡＲＳとも出来上がりは６割程度で投打にまだまだ調整が必要な時期と感じられました。浜松市役所は投手の出来上がりも早く三振の山とは言えませんが、打たせて取るピッチングを披露して頂きました。

打撃は一言、良く打つチームでボールをバットで運ぶ打撃にみんなが唖然とする打撃も披露して頂いた気がしました。

浜松市役所様も７割程度の出来上がりとも聞いておりますが、三重県男子リーグの両チームの今年の出来上がりに期待する所でもあります。


　レポート　松阪支部広報　川合

伊勢女子高校キャプテンに聞く

　２月１１日、伊勢女子高校で岐阜の大垣商業と練習試合をしていたので観戦訪問しました。その合間に新チームのキャプテンにチームの様子と今年の抱負を聞きました。

「冬のトレーニングを積み重ねてチームの調子はどうですか。」
「冬の練習では二見の砂浜を走ったり、グランドで筋力トレーニングをしたりしてきたのでみんなの体も一回りおおきくなった。試合に対しても集中力が出てきた。」
「いつもモットーにしていることは」
「試合も普段の生活も同じで普段の生活から自分自身の気持ちを正して常に前向きにしていくこと。」
「普段の生活でできていないことは試合でも出ないので常に自分自身を磨いていく。」
「なかなか素晴らしい心がけですね。」
「全国選抜大会が近いが目標は。」
「ベスト８以上を目指したい。」
「今年は二回戦からの出場だけど、また、須磨ノ浦女子とあたりそうですね。」「昨年も須磨ノ浦女子との対戦で２－１のタイブレーカーで敗れたので今年はそのお返しをしたい。」

なかなか素晴らしい目標なのでぜひ頑張ってください。
　写真は東谷キャプテンと長谷川サブキャプテン

　　　　　インタビュー　広報　hareruzo

先輩の胸を借りて

２月１１日、伊勢女子高校で津フェニックスと伊勢女子高校の練習試合がありました。津フェニックスは津市の西郊中と南郊中のチームが合同で編成しているチーム。チーム力の向上を目指して先輩高校生の胸を借りました。

試合は練習量、力量とも十分な高校生にはなかなか歯が立たず、苦しい試合展開でしたが、実力ナンバーワンのチームとの対戦ではたくさんの学ぶものがありました。

走者が出た時の守備の判断などもまだまだ連携が必要でした。しかしこのような機会を増やすことで力をつけていくことができると期待しています。

この中には３月の都道府県対抗中学生大会に出場する選手も参加していました。がんばれ津フェニックス。

　　　　　　　　　　　　　　

全国選抜大会に向けて

　２月１１日、伊勢女子高校で練習試合がありました。伊勢女子高は３月20日から大阪市で開催される全国選抜大会、そのあとの私学全国大会に向けチームの実力アップを目指して各チームと練習試合を組んでいます。

今回は岐阜から遠征していただいた大垣商業と津の中学生チーム津フェニックスと対戦しました。立春を迎えたとはいえ、まだまだ寒い中でしたが選手の元気な声がグランドいっぱいに広がっていました。

第一試合　伊勢女子　7－０　大垣商業

チームの紹介募集中

プロ野球各チームも九州や沖縄でキャンプを開始。いよいよ球春開幕で新聞、テレビでも各チームや選手の様子が紹介されています。

県下のソフトボールチームの皆様も来るべき大会に備えて練習を開始され、トレーニングに励まれていることと思います。リーグや高校、中学、小学生のチームの皆様、あるいはシニアの皆様、皆様方の練習やチームの紹介をぜひこのページでもお願いしたいので三重県協会の広報まで写真やレポートをおよせください。
皆様の熱いレポートをお待ちしています。

　　　　　　広報　hareruzo