Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

津西高校 完封勝利で全国選抜大会の切符を確保

2011年10月29日 | 大会の結果
平成23年高体連ソフトボール競技新人大会兼東海地域新人大会
兼全国選抜大会県予選大会
【男子の部決勝戦】
10月30日、さわやかな秋空の下、津西高校で男子決勝戦が開催された。津西高校が打線好調で5―0で完封勝利を飾った。

津西高校 5―0 四日市工業高校

その結果 四日市工業高校は東海地域新人大会へ、津西高校は全国選抜大会と東海地域新人大会に出場する。健闘を祈りたい。


男子リーグ順位決定戦 亀山クラブ悲願の初優勝

2011年10月24日 | Weblog
          優勝した亀山クラブ
10月23日、松阪市阪内川スポーツ公園野球場で三重県男子リーグ順位決定戦で開催された。リーグ戦トップの成績で好成績を収めていた亀山クラブが、順位決定戦でも打線が好調で決勝戦ALLSTARSとの対戦で津田修治の満塁本塁打や深瀬庸介の2点本塁打などで得点を重ね追いすがるALLSTARSを抑えて8―6で勝利を収め、男子リーグ加盟12年目で初めて頂上を極めた。ALLSTARSも一回戦、準決勝と粘り腰で勝ち進み2勝を上げ、決勝まできたが、あと一歩及ばなかった。
         
        本塁のクロスプレー
優勝 亀山クラブ 準優勝 ALLSTARS
【1回戦A】リーグ1,2位グループ 
○ 亀山クラブ 11 ― 2 松和自動車学校ジャガーズ  勝者は決勝へ 敗者は準決勝へ
【1回戦B】リーグ3,4位グループ
○ ALLSTARS 6 ― 1 明和クラブ  勝者は準決勝へ
【準決勝】
○ ALLSTARS 14 ― 8 松和自動車学校ジャガーズ
【決勝】
○ 亀山クラブ 8 ― 6 ALLSTARS

【決勝】Bの勝者 準決勝者
(球審)川本伸二(一塁)尾浦寛典(二塁)廣田哲也(三塁)田中高明(記録)田中安男
    
          2点本塁打を打った深瀬庸介選手
ALLSTARS 0010131 6
亀山クラブ    101600X 8
<バッテリー>
● 西村 真志、石倉一太朗 ― 西川 学
○ 深瀬 庸介  ― 佐原 和宏
<長打>
(本)三島 大輔(三)三島 大輔(二)野村 崇
(本)津田 修治、深瀬 庸介(三)  (二)津田 修治
【戦 評】津田、深瀬の本塁打攻勢で勝負を決める
亀山クラブは初回,5番深瀬庸介のセンター前適時打で1点を先制し、3回には相手失策で出塁した走者を2番津田修治がセンター前ヒットで進塁させ、3番岩本周一の犠打でさらに1点を追加する。圧巻は4回、2つの四球と死球で満塁のとき2番津田修治がライトオーバーの満塁本塁打を放ち4点を追加し、続く5番深瀬庸介がレフトオーバーの本塁打で2点を追加し一挙6点を挙げ勝利を決めた。
ALLSTARSは5回以降、9番田畑友康のセンター前ヒットを基点に3番西川の犠打で1点を返し、6回には5番三島大輔のセンターオーバー三塁打を足がかりに4連打で3点を返し、7回には5番三島大輔のセンターオーバー本塁打で1点を返したがあと一歩 届かなかった。
        
         本塁打を放った三島大輔選手
        
         キャプテンとして奮闘した岩本周一選手
【1回戦A】リーグ1,2位グループ
(球審)尾浦寛典(一塁)川本伸二(二塁)小島正樹(三塁)森本泰匡(記録)松本美和
松和自動車学校ジャガーズ 02000 2
亀山クラブ        0830X 11
<バッテリー>
● 服部 創、早川 政宏 ― 宇田 正実
○ 深瀬 庸介、西川雅之 ― 佐原 和宏
<長打>
(本)    (三)     (二)
(本)野道 一寿(三)磯部 孝夫(二)
【戦 評】亀山クラブ 野道一寿の3点本塁打と打者11人の猛攻で勝利をものにする 
亀山クラブは2回4番野道一寿のセンター前ヒットや5番深瀬のレフト前適時打や2つの四死球と3連打、極めつけは4番野道一寿の3点本塁打と打者11人の猛攻で8点を入れ、試合の流れを引き寄せた。3回にも1番磯部孝夫のライトオーバー2点適時三塁打などで3点を追加し勝負を決めた。
松和自動車学校ジャガーズは2回、4番尾崎知也のセンター前ヒットや5番宇田正実のセンター前ヒット、7番山瀬忠士の犠打などで2点を返したが後続なく涙を呑んだ。
           
           力投する深瀬 庸介投手
【1回戦B】リーグ3,4位グループ
(球審)田中高明(一塁)林 学(二塁)川合幸治(三塁)廣田哲也(記録)川上たき
ALLSTARS 0031110 6
明和クラブ    0000010 1
<バッテリー>
○ 石倉一太朗 ― 西川 学
● 坂本 正浩、松田 裕介 ― 山田 佳成
<長打>
(本)西川 学(三)   (二)西村 真志、松本 栄司
(本)    (三)   (二)
【戦 評】ALLSTARS、西川 学の3点本塁打で勝利をものにする
ALLSTARSは3番西川 学のレフトオーバー3点本塁打で3点を先制し、4,5,6回にも小刻みに1点ずつ得点を重ね勝利をものにした。
明和クラブは6回、ピッチャーエラーで出塁した1番早川を帰しての1点のみでいつもの打線に火がつかず敗退した。
          
           本塁打を打った西川 学選手
【準決勝】Aの勝者、Bの敗者
(球審)長谷川 章(一塁)小島正樹(二塁)森本泰匡(三塁)河上真也(記録)生田妙子
                     
           本塁打を打った西村真志選手
ALLSTARS     4024112 14
松和自動車学校ジャガーズ 1411001 8
<バッテリー>
平田 圭祐 ○ 石倉一太朗 ― 西川 学
● 服部 創、早川 政宏 ― 宇田 正実
<長打>
(本)西村 真志、西川 学、三島 大輔(三)   (二)鵜川 瑛司、野村 崇
(本)加藤勇太朗、大西 正哉、尾崎 智也(三)加藤勇太朗、尾崎 光彦(二)奥井政貴
【戦 評】ALLSTARS乱打戦を制し見事勝利を飾り、決勝進出
ALLSTARSは初回、4番西井 勲のセンター前適時打と5番三島大輔の2点本塁打などで4点を先制し、2回には西川、鵜川のヒットと7番松本の適時打で2点を追加し、4回には相手投手の乱れに乗じて4点を追加する。とどめは7回、1番西村真志の本塁打と3番西川学の本塁打で2点を追加し勝負を決めた。
松和自動車学校ジャガーズは初回加藤勇太朗の先頭打者本塁打で1点を入れ、2回には9番大西正哉のライトオーバー2点本塁打などで4点を入れ逆転したが、2つのダブルプレーアウトで追加点のチャンスをつぶし、あと一歩届かなかった。
        
   準優勝のALLSTARS


桑名協会 第31回会長杯

2011年10月23日 | 大会の結果
秋晴れで少し暑さも感じられる23日、桑名市深谷球場で第31回会長杯ソフトボール大会を開催しました。今回の大会は少しさびしい3チームの戦いでした(1チームが全国大会参加直後のため今回の参加を見送りました)優勝は3年ぶり7回目の優勝となります「益世」でした。この大会は次年度4月に開催されますクラブ大会の桑名支部代表予選会を兼ねています。

光精工  1 0 0 0 7     8
益 世  10 5 3 7 x    25


決勝戦
北将モンキーズ  1 0 0 0 0     1
益   世      3 3 6 4 x    16


この大会も今年で31回を数えました、初回優勝の筒尾ボンバーズからはや31年が過ぎました。
この大会で桑名支部の大会は終了します。
残すは11月13日(日)桑名市多度町アイリスパークグランドで開催します三重県総合選手権と、同日桑名市長島町長島運動公園で開催します男子リーグ入れ替え戦だけとなります。
また平成24年1月29日(日)には東員町総合文化センター ひばりホールと中央球場で元日本代表監督の宇津木妙子さんに来ていただいてスポーツ教室と講演会を予定しています。皆様のご参加をお待ちしています。 

雑賀大策審判員 日本女子リーグ決勝トーナメントの審判に

2011年10月23日 | Weblog
熊野市の雑賀大策審判員は日本女子リーグの専任審判員として活躍中ですが、今回、京都の西京極運動公園わかさスタジアム京都で開催される日本女子ソフトボール1部リーグの決勝トーナメントの審判員に選出されました。雑賀審判員は今まで5年間日本女子リーグの専任審判員として全国各地で開催されるリーグ戦で審判員を務めてきましたが、その実績を認められ今回決勝トーナメントの審判員に選出されました。
(写真は伊勢市で開催された国体東海ブロック大会で主審をしたときのもの)

日本女子リーグの決勝トーナメントは今年のリーグ戦で上位4位に入ったチームが集まり、リーグ優勝を争うものです。ルネサスエレクトロニクス高崎、トヨタ自動車、豊田自動織機、日立ソフトウェアが出場します。

熊野はいま台風12号の復旧作業で大変ですが、雑賀氏はその現場にも立ちつつ、職場の皆様や三重県ソフトボール協会、熊野ソフトボール協会の支援をいただきながらリーグ決勝トーナメントに参加し、「選手の一生懸命なプレーに答えられるような審判がやっていきたい」と抱負を語っていただいた。

日本女子ソフトボール1部リーグ決勝トーナメント
11月5日,6日 京都の西京極運動公園わかさスタジアム

東海地域実年大会 伊勢クラブ実年優勝和飾る

2011年10月17日 | 大会の結果
津ハイシニアソフトボールクラブ、津ニュークィーンズ準優勝   
一般男子 宮前タローズは惜しくも三位

第35回 東海地域一般男子ソフトボール大会
10月16日(日)
開催地   岡崎市 岡崎中央公園 球技場 A球場
優勝    B u c c h i g i r i (愛知)
準優勝   Net Yard Ip(静岡)
三位     DANCHI(岐阜) 宮前タローズ(三重)
【1回戦】
Bucchigiri(愛知) 11-3 DANCHI(岐阜)
Net Yard Ip(静岡) 7-4 宮前タローズ(三重)
【決勝戦】
Bucchigiri(愛知) 10-2 Net Yard Ip(静岡)

第21回 東海地域実年ソフトボール大会
開催地   岡崎市 岡崎中央公園 運動広場 B球場
優勝    伊勢クラブ実年(三重)
準優勝   稲沢シルバー(愛知)
三位     ASA実年(静岡) 可児ホークス(岐阜)
【1回戦】
伊勢クラブ実年(三重) 4-1 ASA実年(静岡)
稲沢シルバー(愛知) 11-2 可児ホークス(岐阜
【決勝戦】
伊勢クラブ実年(三重) 5-2 稲沢シルバー(愛知)

第1回 東海地域ハイシニアソフトボール大会
開催地   岡崎市 岡崎中央公園 運動広場 A球場
優勝    浜松海商(静岡)
準優勝   津ハイシニアソフトボールクラブ(三重)
           
【1回戦】
津ハイシニアソフトボールクラブ(三重) 9-3 名城クラブ(愛知)
浜松海商(静岡) 10-0 ハイシニア稲羽(岐阜)
【決勝戦】
浜松海商(静岡) 9-1 津ハイシニアソフトボールクラブ(三重)

東海地域エルダー大会
開催地   岡崎市 岡崎中央公園 球技場 B球場
優勝    なごや(愛知)
準優勝   津ニュークィーンズ(三重)
           
【1回戦】
なごや(愛知) 4-1 清水SC(静岡)
津ニュークィーンズ(三重) 5-1 Kフレンズ(岐阜)
【決勝戦】
なごや(愛知) 8-2 津ニュークィーンズ(三重)

山口国体 上位進出の夢開かず

2011年10月11日 | 大会の結果
10月1日からおいでませ山口国体が開催された。ソフトボール競技は10月8日1回戦から始まり、10月9日準々決勝、10月10日準決勝、決勝が開催された。全国からは各ブロック代表の13チームが参加し優勝を争った。三重県は1回戦福岡と対戦。
伊勢学園の高校総体第3位の勢いで初戦突破もいけるのではないかと期待をしましたが、福岡も打線の強化を図り、なかなかパワーのある攻撃で対戦。初回から先制され、三重はいいところが出せないまま敗れてしまった。この日まで一生懸命練習してきたけど全国のレベルはさらに上を行っていたようです。大会の結果、大阪府が優勝を飾った。少年男子は長崎県でした。
来年は岐阜県での開催。三重県での国体開催は平成33年予定。頂上を目指すにはいまから10年計画で少しずつ階段が上れるように力をつけていくことが大切とされる。特に小中学生の底辺開拓と強化が必要になってくる。
大会結果
【1回戦】10月8日
①愛媛県 4―2 石川県  ②山形県 0―2 北海道  ③福岡県 4―0 三重県
④長崎県 5―1 福島県  ⑤大阪府 1―0 山口県

【準々決勝】10月9日
愛媛県 4―0 千葉県   栃木県 1―0 北海道
福岡県 3―0 長崎県   大阪府 3―2 鳥取県

【準決勝】10月10日
栃木県 3―0 愛媛県   大阪府 1―0 福岡県
【決勝】10月10日
大阪府 3―0 栃木県
優勝は大阪府、準優勝は栃木県

【少年男子決勝】
長崎県 3-2 沖縄県
優勝は長崎県、準優勝は沖縄県

山口国体 少年女子三重県代表チーム惜しくも敗れる

2011年10月08日 | 大会の結果
10月8日、山口県宇部市で開催された国体少年女子種目に出場していた三重県代表チームは福岡県と対戦し、4―0で惜しくも負けました。
三重県 0000000 0
福岡県 100030X 4
<バッテリー>
三重 倉光こより ― 中西 真悠
福岡 岡村    ― 星野
<長打>福岡 (二)村上、溝口

初回セーフティーバンドで出塁され、犠打で送り、三番の適時打で1点を先取される。5回にも失策と連打を重ねられ3点を追加される。福岡は打線も強化しなかなかパワフル打線であった。三重はいつもの調子が出せず緊張の中、あれよあれよと悪いパターンに引きずり込まれ、挽回できなかったのが残念。(恒藤さんインタビュー)
選手の皆さん、応援に行かれた皆様、ご苦労様でした。

MJクラブ実年 3回戦敗退!

2011年10月04日 | 大会の結果
9月23日から青森県弘前市で開催された「第20回全日本実年ソフトボール大会」に
三重県代表として出場した、MJクラブ実年は3回戦で敗退しました。
一回戦
    MJクラブ実年 7-5 ソフトボールほんじょう(秋田)
二回戦
    MJクラブ実年 4-2 渡良瀬クラブ(群馬)
三回戦
    MJクラブ実年 4-10 八幡浜実年(愛媛)

三重県男子リーグ第7節の結果

2011年10月03日 | 男子リーグ
10月2日、明和中学校第2グランドで開催。少し肌寒い日だったが今年度の最終戦、順位決定戦を目指して白熱した試合が展開された。その結果、亀山クラブ、明和クラブ、ALLSTARS、紀北ファイターズが打線好調でそれぞれ2勝を上げた。

紀北ファイターズ 3―1 大和クラブ  
亀山クラブ 6―3 RedWings津
ALLSTARS 6―2 大和クラブ
明和クラブ 10―5 RedWings津

ALLSTARS 8―1 松和自動車学校ジャガーズ
明和クラブ 9―7 スカイラークス
紀北ファイターズ 12―7 松和自動車学校ジャガーズ
亀山クラブ 10―7 スカイラークス

【第7節終了時の成績】
①亀山クラブ9勝3敗2引  ②松和自動車学校ジャガーズ9勝5敗 
③明和クラブ8勝5敗1引 ④ALLSTARS7勝5敗2引  
⑤紀北ファイターズ6勝7敗1引 ⑥スカイラークス5勝9敗  
⑥大和クラブ5勝9敗  ⑧RedWings津2勝10敗2引

【順位決定戦出場チーム】
亀山クラブ  松和自動車学校ジャガーズ  明和クラブ  ALLSTARS 

日本女子ソフトボールリーグ2部アドバンスセクション第5節 3日目

2011年10月02日 | 女子リーグ
三重県熊野市の山崎運動公園くまのスタジアム・健康運動広場で開催。
10月3日、一気に秋の気配が漂うようなすずしい天候の中、アドバンスセクッションの三日目が開催された。今日もペヤングが調子よく、初回から打者一巡の猛攻で6点を入れ、勝利をものにし12勝2敗でアドバンスセクッション1位を確保した。伊予銀行も打線好調で久しぶりの勝利で11勝3敗を挙げ2位を確保した。

そのほかカネボウ化粧品小田原も打線爆発で8-0のスコアで勝利をものにする。島根三洋電機は最終回に貴重な得点を上げサヨナラ勝ち。平林金属も寺本の本塁打などで得点を重ね勝利をものにした。この結果上位2チームのペヤングと伊予銀行が10月22日、23日、静岡県伊豆市天城ドームで開催されるプレーオフに出場する。

【第3日目の成績】
島根三洋電機 1―0 大和電機工業  カネボウ化粧品小田原 8―0 甲賀健康医療専門学校
平林金属 5―2 日本精工  ぺヤング 7―2 パシフィックオーシャン
伊予銀行 7―0 大和電機工業
【第5節までの成績】
ぺヤング 12勝2敗  伊予銀行 11勝3敗  島根三洋電機 9勝5敗 
日本精工  8勝6敗  大和電機工業6勝8敗  甲賀健康医療専門学校 4勝9敗
カネボウ化粧品小田原  5勝9敗 平林金属  4勝10敗
パシフィックオーシャン 3勝11敗