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Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

三重県中学校ソフトボール大会 第3位 度会中

2010年08月03日 | チーム紹介
8月1日、津市河芸グランドで開催された三重県中学校ソフトボール大会で第3位になった度会中チーム。1回戦、2回戦は完封試合で勝ちあがってきたのだが、準決勝で三雲中と対戦し、お互い相譲らずの大接戦。
結果は三雲中の本塁打による得点1点で破れた。6回には二死から二塁、三塁に走者を進め、レフトへの打球は惜しくも捕球され、7回にも二死後、走者三塁まで進めたがこのときもレフトライナーでチャンスはつぶれた。
本来ならここに来るまでもう少し攻めるべきだったが、三雲中の好守備に阻まれ、チャンスが作れなかった。決勝に進出できなかった度会中のメンバーの顔には悔し涙がいっぱいだった。
しかし、実力は三重県では抜群。中日本総合中学生県予選大会では優勝しているので8月14日15日、愛知県東浦町で開催される大会ではがんばってほしい。

準優勝の西郊中主将に聞く

2010年08月02日 | チーム紹介
西郊中 岩瀬仁美主将とチームを引っ張った3年生の三人
「今日の試合はいかがでしたか。」
岩瀬「自分としてはくやしいが、チームとしては大きな成長があった。」「みんながあきらめず最後まで全力を尽くすことができたのがよかった。」

「前半は2点を入れ押せ押せだったけど、後半ちょっと勝利の女神がこちらを向いてくれなかったね。」
「せっかくランナーを出しても、チャンスはあったがうまく繋がらず残念だった。」

「東海大会にはどのようにのぞみますか。」
「東海大会は一戦一戦大事にがんばりたい。一試合でも多く試合を進めたい。」

岩瀬主将も投手として二試合を投げきる。パワフルでコーナーをつく投球は見事なものだった。
           

勝利の喜びをキャプテンに聞く

2010年08月02日 | チーム紹介
三雲中 田中さりな主将と井田副主将
「優勝おめでとう。今日のがんばりは」

田中「みんなが心を一つにしてよくがんばった。」「厳しい場面でも、みんながよく声をかけてくれた。私一人ではない。気を落ち着けてと声をかけてくれた。」

「東海大会は各県の強豪チームがでてくるがいかに戦いますか。」
田中「まずは1勝を目指したい。チーム一丸となって全力を尽くしたい。」

「今日の活躍を活かしてぜひ1勝を挙げて下さい。」まだ汗の引かない田中主将は2試合連投のすばらしい活躍であった。
            
        力投する田中投手

西郊中 的屋 隆浩監督に聞く

2010年08月02日 | チーム紹介
「最後惜しかったけど、先行してよく責められましたね。」
的屋「ここまでこられたのにうちのチームにとってはすばらしいできです。本当に選手に感謝です。」「チームのメンバーは10人でぎりぎりなので少し他から応援をしてもらった。」

「少ない三年生が良くがんばって粘り強く勝ち進んできた。」
「与えられたチャンス、東海大会でも全力を尽くしてがんばりたい。」
        
    決勝戦 前半2点を先行して流れを作る

           インタビュー 広報 山下

三雲中学校 平松幸三監督

2010年08月02日 | チーム紹介
三重県中学校ソフトボール大会で見事初優勝された。
「見事な活躍での優勝おめでとうございます。今日の勝因は。」
平松「選手のみんなが大きな目標に向かって心を一つに集中することができた。」「自分ひとりではできないことを仲間が支え、家族や関係者の支えも大きかった。」

「度会中と一点差でせめぎあい、決勝戦では西郊中に先行されるも落ち着いて逆転できたのも、みんなが支えあったことだと思う。」「小学生時代MIKUMO女子でがんばった選手もいたが、中学校の部活で大きく成長した選手も多くいた。」「私の指導だけでなく、保護者や地域の方の支援、そして選手みんなが支えあい見事に成長したくれたすばらしいチームです。」と喜びの声を語ってくれた。

なかなか越えられなかった度会中の壁だったが、今回は見事に乗り越え優勝できたのは新しい歴史の一ページを切り開いた感じである。暑い中での熱闘、選手の思いがはじけたプレーの連続だった。

           

          インタビュー 広報 山下

伊勢学園 山田監督に聞く

2010年05月01日 | チーム紹介
高校春季大会で見事優勝に輝いた伊勢学園山田監督にインタビーした。
【山田 恵 監督】
バックが良く守った。いままで悔しい思いをしていたので選手の必死の思いが通じてよかった。大きい体の選手はいないがみんなそれぞれよくがんばりここまで力をつけてきた。今回のチームは二年生を中心に編成している。投手陣も4人いて安心できる。守備は完璧だったのがうれしい。今年はぜひインターハイ出場を目指したい。

本当に久々の優勝で山田監督もほっとされていた。今後の活躍が期待される。

伊勢学園 キャプテンインタビュー

2010年05月01日 | チーム紹介
春季大会で見事勝利に輝いた伊勢学園の西岡主将と見事な本塁打を打った高橋選手にインタビューした。
【西岡朋美主将】
「ここまで来るのに大変だったが、先生方の指導のおかげだと感謝しています。みんなもくじけないように支えあって練習してきた。若いチームだけどチームワークは抜群。インターハイ出場と上位を目指した戦いをやっていきたい。とにかくチャンスをつくっていきたい。」

【高橋利奈】 試合の均衡を破る貴重な本塁打を打った高橋さん
「見事な本塁打でしたがどんな気持ちですか。」
「いいボールが来たので気持ちよく打った。センターに抜けたので一生懸命は走った。
厳しかった試合の流れをかえることができたのでよかった。ベンチのみんなに出迎えてもらってうれしかった。また、試合も勝てたのでうれしさは倍になった。東海大会などでもがんばりたい。」

厳しい試合を乗り越え勝利をものにしただけに笑顔いっぱいでした。これからもたくさんの大会が続くのでさらにがんばってほしいと願った。
      インタビュー 広報 hareruzo

監督インタビューNo3

2010年04月12日 | チーム紹介
三重県クラブ女子選手権大会で優勝したMarine・G 岩城育枝監督に聞く
「粘りの逆転優勝おめでとうございます。今回の調子はいかがでした。」
「最後の粘りで逆転し優勝できてうれしい。投手もよく投げ、打線も好調だった。このねばりとがんばりを活かして東海大会でも1勝を目指したい。」

子ども達もたくさん応援にかけつけてくれていました。「ママ、がんばれ!」の声がグランドいっぱいにひびいていました。
    
        インタビュー 広報 hareruzo

監督インタビューNo2

2010年04月12日 | チーム紹介
三重県クラブ選手権大会準優勝の明和クラブ 西山和人監督に聞く
「いつもはいい調子なのに、今回はちょっと足踏みしましたが、振り返っていかかですか。」
「準決勝までは順調に来たが、決勝戦でつまづいた。」「初回でちょっと予想外のプレーで流れがつかめなかった。また、4回にもチャンスをダブルプレーでつぶしたのが惜しかった。流れを引き寄せる力をもう一度組み立てて東海大会ではがんばりたい。」

男子リーグでは快調な滑り出しだったのだか、今回はちょっと残念、しかし、しっかり反省して東海大会では 三重県代表としてすばらしい力を発揮してくれることと思います。

   インタビュー  広報 hareruzo

監督インタビュー No1

2010年04月12日 | チーム紹介
三重県クラブ男子選手権大会で優勝したALLSTARSの松島俊樹監督に聞く

「久しぶりの優勝でうれしい。今日は朝から楽しんでプレーしようとみんなでリラックスして取り組んだ。おかげでのびのびしたプレーができた。みんなが声を掛け合いリズムを作っていった。」

「石倉投手の調子も戻り、投打がうまくかみ合った。ただちょっと守備の面でミスがあったので、東海大会ではもう少し守備を強化してぜひ1勝して、次のレベルを目指したい。全国大会出場の夢を実現させたい。」


表彰式 優勝のALLSTARS