男子リーグ第３節の結果 スカイラークス快調に飛ばす

５月２７日、亀山市関総合スポーツ公園で男子リーグ第３節が開催された。
試合結果は次のとおりでした。 (写真撮影　川合広報委員)
【Ａコート】
Ｎｏ１
（球審）水谷清泰（一塁）中川宏志（二塁）若林貞男（三塁）山中　治（記録）谷岡道人
チーム名
スカイラークス　１００００２２　５
三重県庁　　　　１０００１００　２
＜バッテリー＞
（先攻）○　古賀　―　山本
（後攻）●　大西　―　桶井
＜長　打＞
（先攻）（本）天久、内田（三）　（二）小川、安東
（後攻）（本）中野、斎藤（三）　（二）
【戦　評】
スカイラークス、本塁打攻勢で見事勝利を飾る

Ｎｏ２
（球審）森　豊（一塁）米川宗太郎（二塁）田中　元（三塁）草河元敦（記録）永戸雪弘
チーム名
明和クラブ　　　　　３１２０７　１３　　５回コールド
紀北ファイターズ　００００１　　１
＜バッテリー＞
（先攻）　○　坂本　―　山田
（後攻）　●　宮下　―　小椋
＜長　打＞
（先攻）（本）中山（三）北村、高山（二）高山
（後攻）（本）　　（三）　　（二）内山、村島
【戦　評】
明和クラブ、久々に打線に火がつき、大量得点で勝利を飾る

Ｎｏ３
（球審）中川宏志（一塁）水谷清泰（二塁）山中　治（三塁）若林貞男（記録）谷岡道人
チーム名
松和自動車学校ジャガーズ　０３０１０　　４　　　５回コールド
スカイラークス　　　　　　　　　０５４０２x １１
＜バッテリー＞
（先攻）●　服部　―　宇田
（後攻）○　古賀　―　山本
＜長　打＞
（先攻）（本）松井（三）　　（二）松村、七門、奥井
（後攻）（本）内田（三）板倉（二）小川、天久、内田
【戦　評】
スカイラークス、打線好調で今節二連勝。

Ｎｏ４
（球審）米川宗太郎（一塁）森　豊（二塁）草河元敦（三塁）田中　元（記録）永戸雪弘
チーム名
大和クラブ　１０００００１　２
明和クラブ　６０００００Ｘ　６
＜バッテリー＞
（先攻）●佐々木、田中　―　柴田
（後攻）○川村　―　山田
＜長　打＞
（先攻）（本）　（三）　　（二）山本（健）、山中
（後攻）（本）　（三）早川（二）高山、内田、森井
【戦　評】
明和クラブ初回、打者一巡の猛攻で６点を入れ勝負を決める。

【Ｂコート】
Ｎｏ１（球審）辻村仁志（一塁）坂本　守（二塁）川合幸治（三塁）大堀廣冶（記録）藤本由起子
チーム名
亀山クラブ　　　　　　　　　　　　３２００２０５　１２
松和自動車学校ジャガーズ　３００１００１　　５
＜バッテリー＞
（先攻）　○　深瀬　―　佐原
（後攻）　●　服部　―　宇田
＜長　打＞
（先攻）（本）磯部、深瀬（三）古市（二）中西、津田
（後攻）（本）宇田、尾崎光彦（三）　（二）七門、奥井、尾崎知
【戦　評】
亀山クラブ久しぶりの長打攻勢で見事勝利を飾る

Ｎｏ２
（球審）川辺英明（一塁）尾浦寛典（二塁）中村公一（三塁）中森利秋（記録）上山つね子
チーム名
ＡＬＬＳＴＡＲＳ　　２４０６０　１２　　　５回コールド
大和クラブ　　　　０００００　　０
＜バッテリー＞
（先攻）○　石倉一太朗、平田　―　川崎　圭祐
（後攻）●　田中　宏冶　―　柴田　敏之
＜長　打＞
（先攻）（本）岩槻②、西村（三）松井（二）田畑、松本②、西井、川崎
（後攻）（本）（三）（二）
【戦　評】
ＡＬＬＳＴＡＲＳ、長打攻勢で勝利をものにする。大和クラブ打線に火がつかない。

Ｎｏ３
（球審）坂本　守（一塁）辻村仁志（二塁）大堀廣冶（三塁）川合幸治（記録）藤本由起子
チーム名
三重県庁　　０６３００４０　１３
亀山クラブ　３１１２０５１　１３
＜バッテリー＞
（先攻）　大西　―　桶井
（後攻）　西川　―　佐原
＜長　打＞
（先攻）（本）浅沼（三）　　（二）大西、富田、丸山
（後攻）（本）磯部②、津田、江藤（三）　（二）西小野、深瀬②、磯部、津田
【戦　評】
両チーム乱打戦、勝負付かず引き分け。
Ｎｏ４
（球審）尾浦寛典（一塁）川辺英明（二塁）中森利秋（三塁）中村公一（記録）上山つね子
チーム名
紀北ファイターズ　０００４０００　４
ＡＬＬＳＴＡＲＳ　　　 ０２００１１０　４
＜バッテリー＞
（先攻）　宮下　勝利　―　塩崎　寿夫、小椋
（後攻）　石倉一太朗　―　川崎　圭祐
＜長　打＞
（先攻）（本）小椋（三）　　（二）中村、吉川、堀内②
（後攻）（本）　　（三）　　（二）西村
【戦　評】
両チーム相譲らず、引き分け。

【勝敗表】
スカイラークス打線好調で２勝　明和クラブ、亀山クラブ、復調の兆しで２勝、　ＡＬＬＳＴＡＲＳは惜しいところを引き分け１勝１引き分け、紀北ファイターズはいまひとつ乗り切れず１敗１引き分け。三重県庁、大会の疲れがたまってか１敗１引き分け。松和自動車学校ジャガーズ　大和クラブは調子悪く２敗を記す。

第４節は６月３日（日）多気支部　明和中学校グランド、第２グランドで開催

伊勢学園 三年連続優勝で全国高校総体への出場を決める

５月２７日いずれも実力校が勝ち残り、準決勝・決勝戦を開催。会場は山崎運動公園くまのスタジアム、熊野市総合グランド。大きな声援と涙で熱く燃えたドラマが展開。
　　写真は大健闘した津商業高校の応援（写真提供津商業私設応援団）
【準決勝】　
（球審）山川景史（一塁）澤田昭夫（二塁）畑井正司（三塁）岡鼻英男（記録）谷口恵美子
伊勢学園　　０００００１０　１
宇治山田商　０００００００　０
＜バッテリー＞
（先攻）　○　倉光　こより　―　濱地　友菜
（後攻）　●　若林　恵里奈　―　川村　真悠
＜長　打＞
（先攻）（本）　（三）　（二）なし
（後攻）（本）　（三）　（二）なし
【戦　評】
伊勢学園６回、１番西口が左中間安打で出塁し、二盗塁、ＰＢで１点を入れる。得点は両チームでこの場面のみ。伊勢学園倉光こより投手、宇治山田商業若林恵里奈投手、両投手とも３安打のみの好投だった。

【準決勝】
（球審）小島正樹（一塁）向久保秀夫（二塁）大崎公二（三塁）岡島峰明（記録）端無君夫
津商業高校　００００００３　３
津東高校　　０００１０００　１
＜バッテリー＞
（先攻）○　横山　夏美　―　前田　悠希
（後攻）●　岩瀬　仁美　―　小宮　静夏
＜長　打＞
（先攻）（本）　（三）齋藤　美咲（二）井口　綾乃、前田　悠希
（後攻）（本）　（三）天野　佑香（二）
【戦　評】
津東高校は４回、３番花井裕香子が三塁前安打で出塁し、エラーを誘って三塁まで進塁し、４番天ののセンター犠打で１点を入れ、優位に進めたが、津商業は７回、６番前田悠希のライトオーバー二塁打、９番福島のレフト前ヒット、１番大隈の四球などで二死満塁のとき、２番齋藤美咲が走者一掃の右中間適時三塁打を放ち３点を入れ逆転勝利を飾る。津東高校は積極的に攻めていたがあと一歩及ばなかった。


【決勝】

　　　　　　　　　２点本塁打を放った福井福井　彩菜選手
（球審）雑賀大策（一塁）小島正樹（二塁）岡島峰明（三塁）大崎公二（記録）谷口恵美子
伊勢学園　　０００１０２０　３　　
津商業高校　０００００００　０
＜バッテリー＞
（先攻）○　倉光　こより　―　濱地　友菜
（後攻）●　横山　夏美　―　前田　悠希
＜長　打＞
（先攻）（本）福井　彩菜（三）　（二）井田　侑衣、福井　彩菜
（後攻）（本）　　　　　（三）　（二）
【戦　評】
伊勢学園の得点は４番福井彩菜がたたき出す。４回のレフト線適時二塁打と６回走者をおいてレフトオーバーの２点本塁打を放ち、勝負を決めた。津商業高校も果敢に攻めたが倉光投手に討ち取られた。

　　　　　　　　２試合完投勝利を飾った倉光こより投手の力投
優勝は伊勢学園、三年連続で全国高校総体の出場を決める。準優勝は津商業高校で中日本総合大会への出場を決める。

　　　　　　　　　　優勝した伊勢学園　　　写真撮影　熊野支部広報委員小林

　　　　　　　　　　準優勝した津商業
【男子決勝】５月２６日　津西高校
四日市工業高校　５　―　０　津西高校
四日市工業高校が二年連続優勝し、全国高校総体の出場を決めた。
津西高校は準優勝で中日本総合大会への出場を決める。

　　　　　　　　　男子優勝を飾った四日市工業高校

全日本小学生大会三重県予選会 熱戦が展開

２７日（日）好天に恵まれた紀北町の赤羽運動公園などで３回戦とベスト８を開催した。

【３回戦】Ａ１　米の庄スポーツ少年団　３　―　２　小富士ファイターズ（紀北）
Ｂ１　佐奈ソフトボールクラブ（多気）６　―　２　西が丘スポーツ少年団（津）

Ｃ１　明星スポーツ少年団（多気）３　―　２　神辺スポーツ少年団（亀山）
Ｄ１　千里ヶ丘スポーツ少年団（津）６　―　０　賀田ソフトボール少年団（紀北）

Ａ２　上野スポーツ少年団（津）１２　―　３　第二ソフトボールクラブ（松阪）
Ｂ２　徳和ソフトボールクラブ（松阪）３　―　１　明生ソフトボールクラブ（鈴鹿）

Ｃ２　あのうスポーツ少年団（津）７　―　０　松江エンジェルス（松阪）
Ｄ２　大紀ソフトボールクラブ（伊勢・度会）６　―　０　海山クラブ（紀北）
　　　　　
【ベスト８】
米の庄スポーツ少年団　４　―　３　佐奈ソフトボールクラブ（多気）
千里ヶ丘スポーツ少年団（津）８　―　０　明星スポーツ少年団（多気）

徳和ソフトボールクラブ（松阪）２　―　０　上野スポーツ少年団（津）
大紀ソフトボールクラブ（伊勢・度会）３　―　２　あのうスポーツ少年団（津）

残ったのはいずれも実力伯仲のチーム、準決勝、決勝戦の戦いが期待される。６月２日（土）赤羽公園グラントで開催される

【準決勝】

米の庄スポーツ少年団　―　千里ヶ丘スポーツ少年団（津）

徳和ソフトボールクラブ（松阪）　―　大紀ソフトボールクラブ（伊勢・度会）

【決勝】

【第三代表決定戦】

度会エンペラーズ 見事優勝を飾る

　　　　　　　　　　優勝を飾った度会エンペラーズ
夏日の中、全国大会出場目指して力一杯のプレーが展開された。度会エンペラーズ５回１番中野花季のセンターオーバー満塁本塁打などで一挙６点を入れ、１１－１の大差で勝負を決め優勝を飾った。度会エンペラーズは各チームともメンバー減少のなか、６年生がレギュラーの大部分を占める強力チーム。全国大会でも三重の代表としてがんばってほしい。
第三代表決定戦はＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボールが４番井田芽衣の本塁打などで流れを作り勝負を決めた。雅スポーツ少年団も後半追い上げたがあと一歩届かなかった。
　　　
【決勝】

度会エンペラーズ（伊勢）１１　―　１　東員エンジェルス（桑名）

【第３代表決定戦】

ＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボール（松阪）３　―　２　雅スポーツ少年団（多気）

優勝は度会エンペラーズ、準優勝は東員エンジェルス　第３代表はＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボール。この結果全日本小学生女子大会（８／３～６日、神奈川県小田原市で開催）には度会エンペラーズが出場し、東員エンジェルスが中日本総合選手権大会に出場する。
しかし、全日本小学生大会に第二代表枠の要請があれば東員エンジェルスが出場する。そのときはＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボールが中日本大会に出場する。

　　　　　全国大会出場を決めた度会エンペラーズ　　優勝旗と商品の授与　

　　　　　　準優勝の東員エンジェルス

　　　　　　準優勝の東員エンジェルスの表彰


　　　　　　　第3位のＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボール

　　　　　　　　第3位の雅スポーツ少年団
　　　　
　　　　　　　　写真提供　紀北支部畦地　　　　　　　　　広報　山下　　

全日本小学生大会三重県予選会女子の部 熱戦が展開

全日本小学生大会女子の部は６チームが参加し尾鷲市営グランドで熱戦を展開した。

Ｉ１　ＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボール（松阪）６　―　２　ＵＫＩＵＫＩスピード（伊勢）

Ｉ２　度会エンペラーズ（伊勢）７　―　０　桑名ＮＡＤＥＳＨＵＫＯ（桑名）

Ｊ１　東員エンジェルス（桑名）２４　―　０　たかはた（伊賀）

Ｊ２　雅スポーツ少年団（多気）２５　―　１　Ｔ・Ｙソフトボール（伊賀）

【女子２回戦】

東員エンジェルス（桑名）６　―　０　ＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボール（松阪）

度会エンペラーズ（伊勢）１１　―　１　雅スポーツ少年団（多気）

【決勝】２７日開催
度会エンペラーズ（伊勢）　ー　　東員エンジェルス（桑名）

【第３代表決定戦】
ＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボール（松阪）　―　雅スポーツ少年団（多気）
全国大会にはどのチームが出場するでしょうか。

全日本小学生大会三重県予選会 熱戦が展開

５月２６日、赤羽運動公園ほかで県下各地から男子は５２チーム、女子は６チームが参加し、全国大会目指して熱戦を展開した。会場が８会場ありなかなかたいへんでした。しかし、子どもたちの力一杯のプレーに元気をもらいました。
写真は開会式で選手宣誓をした地元小富士フアイターズキャプテン　（撮影畦地）

【男子１回戦】赤羽公園Ａ
Ａ１　桔梗南小ソフトボールクラブ（名張）２　―　１４　川口スポーツ少年団（津）
Ａ２　小富士ファイターズ（紀北）４　―　０　芸濃スポーツ少年団（津）　

【１回戦】赤羽公園Ｂ
Ｂ１　長太少年ソフトボール団（鈴鹿）１　―　１０　西が丘スポーツ少年団（津）
Ｂ２　豊田ソフトボールスポーツ少年団（松阪）２　―　５　旭スポーツ少年団（多気）　
Ｂ３　第四ソフトボールクラブ（松阪）７　―　０　草生スポーツ少年団（津）　

【１回戦】赤羽公園Ｃ
Ｃ１　飯高堂山スポーツ少年団（松阪）１２　―　２　豊津スポーツ少年団（津）
Ｃ２　明星スポーツ少年団（多気）１６　―　０　明合スポーツ少年団（津）
Ｃ３　旭小スポーツ少年団（鈴鹿）３　―　４　神辺スポーツ少年団（亀山）

【１回戦】赤羽中学校
Ｄ１　天名スポーツ少年団（鈴鹿）０　―　８　賀田ソフトボール少年団（紀北）
Ｄ２　宮川ソフトボールクラブ（多気）０　―　７　千里ヶ丘スポーツ少年団（津）

【１回戦】紀北中学校Ａ
Ｅ１　梅が丘サンダース（名張）４　―　６　美里ドリームズ（津）
Ｅ２　尾鷲ソフトボールスポーツ少年団（紀北）６　―　３　山の世古ソフトボールクラブ（松阪）
Ｅ３　度会イーグルス（伊勢・度会）１　―　２　上野スポーツ少年団（津）

【１回戦】紀北中学校Ｂ
Ｆ１　香良洲ソフトボール少年団（津）０　―　７　亀山ナンバーワン（亀山）
Ｆ３　徳和ソフトボールクラブ（松阪）１８　―　０　修正スポーツ少年団（多気）

【１回戦】紀北中学校Ｃ
Ｇ１　桔梗バイオレット（名張）０　―　９　大紀ソフトボールクラブ（伊勢・度会）
Ｇ２　あのうスポーツ少年団（津）７　―　０　天白スポーツ少年団（松阪）
Ｇ３　美杉小スポーツ少年団（津）０　―　１７　若竹スポーツ少年団（多気）

【１回戦】東小学校
Ｈ１　鵲スポーツ少年団（松阪）０　―　７　白塚バッファローズ（津）
Ｈ２　豊地ソフトボールスポーツ少年団（松阪）２　―　３　海山クラブ（紀北）

【男子２回戦】赤羽公園Ａ
Ａ３　米の庄スポーツ少年団　７　―　０　川口スポーツ少年団（津）
Ａ４　小富士ファイターズ（紀北）２　―　０　旭スポーツ少年団（多気）

【２回戦】赤羽公園Ｂ
Ｂ４　山室山ＳＢＣ（松阪）５　―　８　西が丘スポーツ少年団（津）　
Ｂ５　佐奈ソフトボールクラブ（多気）２　―　０　第四ソフトボールクラブ（松阪）　

【２回戦】赤羽公園Ｃ
Ｃ４　神辺スポーツ少年団（亀山）②抽選勝ち―　２　黒田スポーツ少年団
Ｃ５　明星スポーツ少年団（多気）７　―　４　中原ソフトボールスポーツ少年団（松阪）

【２回戦】赤羽中学校
Ｄ３　賀田ソフトボール少年団（紀北）４　―　１　飯高堂山スポーツ少年団（松阪）
Ｄ４　第五小ビーナス（松阪）０　―　９　千里ヶ丘スポーツ少年団（津）

【２回戦】紀北中学校Ａ
Ｅ３　第二ソフトボールクラブ（松阪）３　―　０　美里ドリームズ（津）
Ｅ４　上野スポーツ少年団（津）　―　尾鷲ソフトボールスポーツ少年団（紀北）

【２回戦】紀北中学校Ｂ
Ｆ４　明生ソフトボールクラブ（鈴鹿）１２　―　４　亀山ナンバーワン（亀山）
Ｆ５　村主ソフトボールスポーツ少年団　０　―　９　徳和ソフトボールクラブ（松阪）

【２回戦】紀北中学校Ｃ
Ｇ４　井田川ＳＢＣスポーツ少年団（鈴鹿）０　―　１７　あのうスポーツ少年団（津）
Ｇ５　松江エンジェルス（松阪）１０　―　２　若竹スポーツ少年団（多気）

【２回戦】東小学校
Ｈ３　大紀ソフトボールクラブ（伊勢・度会）４　―　３　白塚バッファローズ（津
Ｈ４　下御糸スポーツ少年団（多気）０　―　７　海山クラブ（紀北）

【３回戦】２７日　開催
Ａ１　米の庄スポーツ少年団　―　小富士ファイターズ（紀北）
Ｂ１　西が丘スポーツ少年団（津）　―　佐奈ソフトボールクラブ（多気）

Ｃ１　神辺スポーツ少年団（亀山）　―　明星スポーツ少年団（多気）
Ｄ１　賀田ソフトボール少年団（紀北）　―　千里ヶ丘スポーツ少年団（津）

Ａ２　第二ソフトボールクラブ（松阪）　―　上野スポーツ少年団（津）
Ｂ２　明生ソフトボールクラブ（鈴鹿）　―　徳和ソフトボールクラブ（松阪）

Ｃ２　あのうスポーツ少年団（津）　―　松江エンジェルス（松阪）
Ｄ２　大紀ソフトボールクラブ（伊勢・度会）　―　海山クラブ（紀北）

全国高校総体三重県予選会結果

５月１９日、宇治山田商業高校を会場に全国高校総体兼中日本大会に向けての県予選会が開催された。一回戦の結果は次のとおりです。

【１回戦】
神戸高校　７ － ０ 津高校 　５回コールド
川越高校　８ － ６ 四日市商業　

明野高校　１０ － ３ 名張西・桔梗が丘高校　５回コールド
三重高校　１５ － ０ 松阪高校　　　３回コールド

四日市農芸　４ － ３ 名張高校
津東高校　７ － ０ 伊賀白鳳高校 ５回コールド

いなべ総合学園　１０ － ０ 高田高校　　　３回コールド
鈴鹿高校　７ － ０ 桑名西高校 ５回コールド

女子は５月２６日、２７日、熊野市くまのスタジアム、総合グランドで２回戦、ベスト８が開催された。その結果は次のとおりである。
【２回戦】　
伊勢学園　１０　―　０　神戸高校　　５回コールド
桑名高校　８　―　５　明野高校

四日市農芸　１２　―　１０　亀山高校
宇治山田商業高校　４　―　０　鈴鹿高校

津商業高校　７　―　０　川越高校　　５回コールド
三重高校　１０　―　２　セントヨゼフ女子学園　　５回コールド

津東高校　８　―　０　上野高校　　　５回コールド
いなべ総合学園　３　―　１　松阪商業高校　

【ベスト８】
伊勢学園　１５　―　０　桑名高校　　３回コールド

宇治山田商業高校　７　―　１　四日市農芸高校

津商業高校　１３　―　０　三重高校　　　　３回コールド

津東高校　４　―　３　いなべ総合学園　　最終回、津東高校のサヨナラ勝ち

いずれも実力校が勝ち残る。勝ち残ったのは次の４校です。あす準決勝・決勝戦を開催。
【準決勝】　５月２７日
伊勢学園　―　宇治山田商業高校

津商業高校　―　津東高校
【決勝】


男子５月２６日　津西高校
津西高校　―　四日市工業高校

三重県庁 全日本実業団全国大会出場権獲得

第31回東海実業団男子ソフトボール選手権大会の結果
期日　平成24年5月19日・20日　　会場　岐阜県可児市総合運動場
【1回戦】　5月19日
チーム名
三重県庁　　　　　　　　　　　　　　　　　０４００３２５　１４
航空自衛隊サザンオールスターズ　００２１２２１　　８
＜バッテリー＞
（先攻）○　大西　達也、中野　真豊　―　丸山勝司、大西達也
（後攻）●　大宮　友洋　―　新川　武
＜長　打＞
（先攻）（本）　（三）安濃　利明、野村　太郎（二）伊川　智之、富田　朋史
（後攻）（本）青山　惟吹（三）　　（二）新川　武
【コメント】
三重県庁打線爆発で大量得点での勝利、サザンオールスターの追撃を抑える。
【準決勝1】　２０日
チーム名
三重県庁　　　　１００２０００　３
豊田自動織機　３０３１００Ｘ　７
＜バッテリー＞
（先攻）●　大西　達也　―　野村　太郎
（後攻）大塚　浩平　○森田　裕介、衣斐　一平　―　久角　淳、林　伸一
＜長　打＞
（先攻）（本）　（三）　　　　（二）中野　真豊
（後攻）（本）　（三）亀井　博（二）竹口　稔

【準決勝2】
チーム名
浜松市役所　　０００００ 　０
デンソー　　　　００１２４x　７
＜バッテリー＞
（先攻） ●　吉積　慶太　―　酒井　勇歩　
（後攻）　○　山脇　佑也　―　稲木　香介
＜長　打＞
（先攻）（本）（三）（二）
（後攻）（本）（三）（二）

【決勝】
チーム名
デンソー　　　　１００２０１０　４
豊田自動織機　０００２０００　２
＜バッテリー＞
（先攻）○　岩切　厚介　―　稲木　香介
（後攻）●　大塚　浩平、衣斐　一平、濱田　耕児郎　―　林　伸一
＜長　打＞
（先攻）（本）槙田　直也、松井　徹也（三）川田　寛明（二）植松　洋介
（後攻）（本）（三）（二）林　伸一、伊藤　公彦

この結果、(株)デンソー、豊田自動織機、三重県庁、浜松市役所と東海協会申し合わせによる推薦でトヨタ紡織の５チームが７月２８日より北海道帯広市で開催される全国大会の出場権を得ました。

東海総合壮年三重県予選会 MIECLUB打撃好調で見事優勝を飾る

２０日、天候に恵まれ、志摩市長沢運動公園で準決勝、決勝を実施。打線がうまくつながったＭＩＥＣＬＵＢが見事優勝を飾った。
【準決勝】　　
（球審）三橋協生（一塁）祓川正夫（二塁）下世古格（三塁）畑　学（記録）南真由美
チーム名
MJクラブ壮年（多気）　０００００００　０
ＭＩＥＣＬＵＢ（松阪）　　　３２０００１Ｘ　６
＜バッテリー＞
（先攻）新屋　友規、●　西井　厚二　―　中野　元弘
（後攻）○　松下　敏幸　―　太田　憲明
＜長　打＞
（先攻）（本）　（三）　（二）西岡　弘文
（後攻）（本）　（三）　（二）長谷川尚希、茶谷　幸宏、小船谷昌幹
【戦　評】
ＭＩＥＣＬＵＢは初回相手内野陣の失策と５番中村のレフト前ヒット、６番長谷川のレフトオーバー適時二塁打などで３点を先制し、２回１番小船谷のライト前ヒット、２番茶谷のセンターオーバー適時二塁打、３番西川の内野安打、４番竹田のセンター前適時打などで２点を追加し、６回には３番西川のレフト前適時打で１点を追加し勝利をものにした。　MJクラブ壮年は２回６番西岡がセンターオーバーの二塁打を放つも三塁前でアウトになりチャンスをつぶしたのが惜しかった。

【準決勝】
（球審）山村　稔（一塁）下世古格（二塁）三橋協生（三塁）村上喜敏（記録）平賀悦子
チーム名
三重県庁壮年クラブ（津）０００３０３　６
楽遊クラブ（多気）　　　　　００００２０　２
＜バッテリー＞
（先攻）○　古布　高己　―　井野　賢一郎
（後攻）●　奥　　正裕　―　南川　　清
＜長　打＞
（先攻）（本）米増祐輝晴（三）森本　剛志（二）
（後攻）（本）　　　　　（三）　　　　　（二）田川　昌之
【戦　評】
三重県庁壮年クラブ４回、４番米増祐輝晴のレフトオーバー本塁打で先制し、四球、バンド、相手失策などで２点を入れる。６回には６番井野、７番古布のセンター前ヒット、８番鹿海のライト前適時打と２番森本のライト前適時打などで３点を入れ勝利をものにした。
楽遊クラブは５回、９番北村のセンター前ヒットを足がかりに２番世古口のセンター前適時打と３番東浦のレフト前ヒット、４番川本の犠打などで２点を挙げたが、後一歩届かなかった。

【決勝】
（球審）三橋協生（一塁）畑　学（二塁）村上喜敏（三塁）祓川正夫（記録）南真由美
チーム名
三重県庁壮年クラブ（津）０１０００１０　２
ＭＩＥＣＬＵＢ（松阪）　　　　０２０２００Ｘ　４
＜バッテリー＞
（先攻）●　古布　高己　―　井野　賢一郎
（後攻）○　松下　敏幸　―　太田　憲明
＜長　打＞
（先攻）（本）大河内和樹（三）　　（二）
（後攻）（本）　　　　　（三）　　（二）小船谷昌幹
【戦　評】
ＭＩＥＣＬＵＢは２回、死球とエラーで出塁した走者をおいて８番太田がセンター前適時打を放ち２点を先制し、４回には６番長谷川のセンター前ヒット、８番太田のレフト前適時打、９番大久保のセンター前ヒットなどで２点を入れ勝利をものにした。
三重県庁壮年クラブは２回、７番大河内、８番鹿海、９番城本の三連打と１番中島の犠打で１点を入れ、６回には７番大河内和樹のレフトオーバー本塁打で１点を入れたが、７回満塁のチャンスをダブルプレーでつぶしたのが惜しまれる。
　　　　　
　準優勝の三重県庁壮年クラブ

全日本小学生大会三重県予選会の開催

期日　５月２６日（土）２７日（日）６月２日（日）予備日６月３日（日）
会場　男子Ａ，Ｂ紀北町赤羽運動公園多目的グランド、Ｃ，Ｄ赤羽中学校、Ｅ，Ｆ紀北中学校Ｈ東小学校　　女子　尾鷲市営グランド、
各地域から男子５２チーム、女子８チームが参加し全日本小学生大会の出場権をかけて戦う。開会式は８時から紀北中学校グランドで開催　雨天の場合は開会式のみ紀北中学校体育館で開催する。雨が心配される時ですが予定通り開催できることを祈りたい。
男子　５月２６日（土）１，２回戦２７日（日）３回戦、ベスト８　
６月２日（日）準決勝、決勝戦　第３位代表決定戦　予備日６月３日（日）
女子　５月２６日（土）１回戦、準決勝　２７日（日）決勝戦、第３位代表決定戦
予備日６月２日（土）　開会式後、尾鷲市営グランドへ移動