桑名支部 平成25年審判・記録員更新手続き

今年もいよいよ押し詰まってきました、桑名支部も次年度に向けて活動しています。
審判・記録員の更新手続きは1月6日（日）9時から12時まで、桑名市体育館2階小会議室で行います、
また当日手続きが出来なかった人は、翌週の1月13日（日）桑名市体育館2階大会議室で13時から16時まで行います

審判・記録員更新手続き

1月6日（日）　9時から12時まで　　桑名市体育館2階　小会議室
1月13日（日）13時から16時まで　　桑名市体育館2階　大会議室

更新費用は５０００円　　審判・記録員両資格更新者は６５００円
両日とも都合のつかない場合は、宇野審判長、山下記録長まで連絡をお願いします。

また桑名支部の伝達講習会は3月10日（日）桑名市深谷市民館と深谷球場を予定しています
同日の午後、桑名協会の総会を桑名市体育館で開催予定しています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桑名協会

中日本総合女子の大会実行委員会の開催

８月、明和町で開催される中日本総合女子ソフトボール大会の実行委員会が5月11日、明和町総合体育館会議室で開催されました。明和町の地元実行委員会は５回の会議を重ね、大会役員の確認や大会要項、開会式の流れ、大会予算の確保、準備スタッフの配置などについて検討を進めてきました。今回は県、南勢地域全体への協力を呼びかける第１回の実行委員会が開催されました。
実行委員会では、大会役員の確認、監督会議、開会式の会場配置と流れ、収支予算についての検討がすすめられました。
今後は大会開催にむけ、さらに準備がすすめられていくとおもいます。

大会参加チーム
一般女子８チーム、高校女子１２、中学女子１２、小学生女子１２

松阪で第３種審判員講習会を開催

　２月２５日、松阪市上川町のワークセンター松阪グランドで第３種の審判認定講習会が開催されました。松阪市内をはじめ県内で活躍する少年ソフトボールチームの監督や指導者、保護者の皆様、約７０人が参加し、県内大会で審判の出来る第３種審判員の資格取得を目指して講習を受けました。
　午後からの実技講習では村島県審判長、山口副審判長、土谷審判員の指導の下、ストライク、アウトのジャッジや本塁でのクロスプレー、打球が外野へ飛んだときの動きについて研修しました。

　参加者の皆様はみんな真剣な表情で「アウト」「セーフ」などを大きな声でコールし、審判員らしい堂々とした態度でジャッジをこなしていました。さすが今までにも練習試合や大会で審判を経験してきた人が多くすばらしいできばえでした。
今回少年チームの皆さんがこのようにたくさん受講していただいたおかげで、今後の大会運営に大きな力となることと思います。

　文面の内容は夕刊三重の記事を参照しました。写真は松阪支部提供　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広報　　hareruzo

松阪で審判員講習会

　２月２５日、松阪市上川町のワークセンター松阪グランドで第３種の審判認定講習会が開催されました。松阪市内をはじめ県内で活躍する少年ソフトボールチームの監督や指導者、保護者の皆様、約７０人が参加し、県内大会で審判の出来る第３種審判員の資格取得を目指して講習を受けました。
午前中は山口泰生県副審判長よりルールについての講義を午後からはグランドに場所を移して実技講習を行いました。
　　　　　　　　　　　　

熊野ソフトボールキャンプ

熊野市で新春恒例となっているソフトボールキャンプが1月３日～６日の４日間、陸上競技場を中心に４会場で全国から指導者を含め９００人余りが参加して盛大に行なわれました。

参加者たちは４６人のトップレベルの講師陣から指導を受け、他のチームの選手たちとも交流を深めながら切磋琢磨し、温暖な気候のなか４日間みっちり練習に励みました。

また、１日目のデモンストレーションでは、元ニュージーランド代表のステーィブ投手、２日目は元日本代表のエース西村投手らが模範ピッチングを披露。世界的な投球を間近に見ることができました。速球やライズボールなどに驚きの声が上がり、熱心に見入っていました。

４日間のキャンプでまた一層ソフトボールの技術が磨かれた事でしょう。
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　レポート　熊野市　端無　君夫

第３種記録員の合格者

　昨年の１２月松阪市で開催した第３種記録員講習会で２８名の方が合格されました。小学生チームのお母さん方や一般男子、シニアチームの記録員の方がたくさん受講されました。

松阪支部　杉山　浩義　井田　直樹　坂口　孝子　武田　祥子　北村　孝子
　　　　　　　山畑　　瑞　北村由香里　越川みどり　岡本　和美　曲　　裕子
　　　　　　　東爪　克子　池内　京子　服部　千草　平野ちづ子　宮本ちか子
　　　　　　　竹林　佐織　上野　千夏　黒川　哲司　若林　正道　高木　和人
　　　　　　　倉内　由華　山岡　栄美　松本　美和　大崎　佳澄

鳥羽支部　澤田　憲生　西川　晃司　山口　弘樹　

伊勢度会支部　村田　和代

ぜひ各種大会で活躍されることを祈ります。

スポーツ教室での指導 チェンジアップ

　チェンジアップの投球について高校生のみんなは豊田自動織機の江本選手からポイントを教えていただきました。チェンジアップの投げ方はストレートと同じ、ボールは少しやわらかく握る、腰に当てたとき少し力を抜き、投げ終わったあとキャツチャーと握手するような気持ちでフォロースルーすると良いとポイントを教えていただきました。
　しかし、このあたりなかなか難しいようで何回も投げ込んでやらないとものにようでした。

スポーツ教室の開催

　１０日、三重県協会主催のスポーツ教室が開催されました。中高生のピッチングは豊田自動織機の宮本投手からピッチングフォームについて丁寧に指導を受けました。「まずは左の軸足をしっかり踏み込み、ボールを持つ手を大きく振り上げる。左手は前に出し、右手の回転と同時に左手を体にひきつける。ポールを持つ手を腰に当てスナップを利かせる。」などの一連の動きを丁寧に解説していただきました。

スポーツ教室の開催

　１２月９日（土）、１０日（日）松阪商業高校で三重県ソフトボール協会主催のスポーツ教室が開催されました。県下各地からたくさんの小中学生、高校生、一般のチームの皆さんや各チームの指導者の方が参加しました。小学生は全日本女子リーグで活躍する豊田自動織機チームの高山投手から直接ピッチングの指導を受けました。リーグの試合や全日本を代表する試合では厳しい表情の高山投手も今日は子どもたちの前で笑顔で丁寧にソフトボールの楽しさとピッチングを教えていました。

南勢ブロックシニア交流会

　鳥羽で開催された南勢ブロックシニア交流会、皆さんとの親睦を図るため、お昼弁当には鳥羽名産のかき汁なべが振舞われました。今最盛期のかきと野菜をたっぷりと入れたかき汁で暖をとり、午後の試合もがんばりました。お手伝いいただいた皆様方ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広報　　山下