Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

インターハイ二日目、宇治山田商惜敗

2009年07月30日 | 大会の結果
 7月30日、奈良県生駒市イモ山グランドで開催されている「2009近畿まほろば総体」女子ソフトボール競技二日目、三重県代表の宇治山田商業は岩手県代表の花巻東高と対戦し、両投手投げあいの中、7回無得点でタイブレーカーに。9回タイブレーカー、花巻東高校の攻撃で一死満塁のとき、ピッチャゴロがセーフになり、1―0でサヨナラ負となった。

宇治山田商 000000000 0
花巻東高校 000000001X 1
【バツテリー】
宇治山田商 小倉 怜 ― 岡出 梓
【長 打】山商(二) 小倉、岩城

宇治山田商としてもよく投げよく守ったのだが、攻撃のチャンスがうまく活かせず残念な結果になった。選手の皆さんご苦労様でした。

    レポートは現地から宇治山田商山下斉監督に聞く

インタハイ速報 宇治山田商1回戦勝利

2009年07月29日 | 大会の結果
 奈良県で開催されている「2009近畿まほろば総体」女子ソフトボール競技は7月29日(水)に競技開始し、試合が予定通りに進めば、8月1日(土)に決勝戦が行われる予定です。

生駒市イモ山グランドで開催された全国高校総体ソフトボール競技で三重県代表の宇治山田商業は大分県代表の大分西高と対戦し、2―0で勝利した。

宇治山田商 2000000 2
大分西 高  0000000 0
【バッテリー】山商小倉 怜― 岡出 梓、
【長打】山商(二) 岡出

1回、二死満塁のとき、6番浜口 萌(1年生)がライト線へのタイムリーを打って走者2人を返し2得点。その後は相手チームに走者を三塁まで進められるピンチもあったが、みんなで守りきりそのまま逃げ切る。小倉投手は4安打完封。
(写真は三重県高校総体のもの)

 5年ぶりの出場で試合が始まるまでは少し緊張していたが、初回に得点し、それをリードする形で試合が進められたので、みんなリラックスしてプレーができた。
 明日は岩手県代表の花巻東高校との対戦、この調子でがんばりたい。

  レポート 現地の山商 山下監督に聞く

度会中キャプテンに聞く

2009年07月29日 | チーム紹介
夏の三重県中学校ソフトボール大会で見事優勝した度会中学校チームのキャプテンに優勝の喜びを聞いた。
「暑い中だったけど、よくがんばってすばらしい優勝おめでとう。今日のよかったところは」
「みんながよく声を出し、いいところで打てたし、守備でもエラーなく守れたことがよかった。」「今までの先輩たちに負けないよう優勝できてよかった。」
「試合で心がけていることは」
「集中を切らさないようにみんなで声をかけている。自分は投手だったが、ワンアウトごとにみんなが駆け寄ってくれて盛り上げてくれたのが大きな支えになった。」
「メンバーが少ないと聞いたが」
「全員で13名、3年生は三人でみんなを引っ張るのがえらかった。でもそれに応えてくれていつもチーム一丸となってやれた。」
「全国大会の目標は」
「昨年は決勝で悔しい思いをしたのでぜひリベンジンして優勝を目指したい。」
  
 毎日の厳しい練習に耐え、見事優勝の栄冠に輝いたことは本当にすばらしい。応援団もたくさん来てくれて保護者や地域の皆さんの支えが大きいと感じた。東海大会、全国大会での活躍を祈りたい。
               インタビュー 広報 山下
             
             みんなで声を掛け合い試合を進めた

          

度会中 皿屋好則監督インタビュー

2009年07月28日 | チーム紹介
7月26日、三重県中学校ソフトボール大会の決勝で三雲中学校を5―0の完封試合で見事勝利し、3年連続の優勝を飾る。
「見事な優勝おめでとうございます。今回の優勝の要因は」
「選手一人ひとりがよくつないでくれた。打線でも守備でも一人ひとりが役割を自覚しきちんと仕事をしてくれた。」「メンバーは13人と少ないがチームのまとまりもよく三年生を中心によく支えあっている。このことが大きな成果だったのでは」
「昨年は県大会、東海大会、中日本大会に優勝し、全国大会で惜しくも決勝で敗れて準優勝というロングランでしたが、今年の目標は」
「東海大会でも三重県代表として恥ずかしくない試合をしたい。」「できたら全国大会でもいい結果を出していきたいと願っている。」

皿屋監督は監督になられてから3年連続の優勝というすばらしい指導を続けられ、子どもたちの良さを有効に引き出し、試合でもいつも落ち着いた指揮をされている。メンバーの少ない中、勝ち続けるということはなかなかたいへんだけど、きらりと輝く選手の活躍を全国大会でも披露してほしいと願ってインタビューをおえた。
      広報 山下

準優勝の三雲中学校

2009年07月28日 | 大会の結果
 三重県中学校ソフトボール大会準優勝は三雲中学校、このところ実力をつけ、県大会常連校となってきた。部員は14名、3年生は6名いるが1年生が2名とやや心配。それでも日々の練習でみんなが力を合わせてチームワークを大切にがんばってきた。小学生チームMIKUMO女子での経験者も多い。
三重県代表として東海大会でもがんばってほしいものである。
               
               
               優勝旗の授与

度会中、3年連続14回目の優勝

2009年07月28日 | 大会の結果
 三重県中学校ソフトボール大会、決勝戦は5ー0で度会中学校の勝ち。度会中学校は3年連続14回目の優勝を飾った。部員は13名、3年生3名とたいへん少ない中だけど日々の練習でチームプレーを大切に取り組んできた。危ない場面も時折あったが、メンバーみんなが支えあい乗り切ってきた。試合中でもよく声が出て集中力をきらないようにしていた。
 3年連続14回目の優勝は本当にすばらしい成績で東海大会、全国大会でもさらに活躍してほしい。昨年は東海大会優勝、全国大会準優勝の実績を残す。
              

決勝戦の投手

2009年07月28日 | チーム紹介
 三重県中学校ソフトボール大会の決勝、度会中東谷純花、三雲中田中さりかの投げあい。両投手ともコントロールよく決勝戦までよく投げ抜いてきた。度会中東谷純花は準決勝、決勝戦とも自責点ゼロの完封勝ち。夏の暑いときだが、よく完投してきた。
これから両校は三重県代表として東海大会に出場、度会中は全国大会に出場する。それぞれの大会でもさらに健闘してほしい。
                 
                 三雲中 田中さりか投手
         

夏の大会 決勝戦

2009年07月28日 | 大会の結果
 7月26日、明和中学校で開催された第62回三重県中学校ソフトボール大会。最後の決勝戦。対戦チームは度会中学校と三雲中学校。もう一つの山場は6回の攻防。

 度会中学校は二死後、5番大西希望が四球を選択、続く大西由美は二遊間ヒット、7番高橋がセンター前ヒツトで出塁し満塁に。願ってもないチャンス到来。ここで8番古市のあたりはセンターに、センター、ボールをとりかけたがグラブからはじかれ後方に。この間に三人の走者本塁を駆け抜け、3点を取得。後半のこの得点は大きく流れは度会中に傾いた。

 その裏、三雲中もクリーアップの3番無藤が大きなセンターフライト、4番水谷がレフト前ヒツトと気をはきかけたが、セカンドフライ、ショートゴロと倒れた。
試合は5―0で度会中学校の勝利となった。
            
            度会中、走者一掃の適時二塁打で得点を重ねた。
          
         三雲中も果敢に攻撃したがもう一つ打線が続かなかった。

三重県中学校ソフトボール大会の決勝戦

2009年07月28日 | 大会の結果
 7月26日、明和中学校で開催された第62回三重県中学校ソフトボール大会。夏の太陽が照りつける中、最後の決勝戦が開始された。対戦チームは度会中学校と三雲中学校。両チームともソフトボールの伝統校として力をつけてきている。

 勝負は初回の攻撃、度会中学校は2番中村の三遊間ヒツトを皮切りに4番東谷がレフト線への見事な適時二塁打で1点を先制する。一方三雲中学校も1番田中のライト前ヒツトを皮切りに2番井田の四球で一二塁。願ってもないチャンス。3番無藤は上手にサード前に送りバンドをしたが、その打球をサード大西がすばやく前進し、捕球すると同時に三塁へ送球。これが見事フォースアウト。この後はショートフライト、ショートライナーでチャンスがつぶれた。この回の攻守がこの試合の大きなポイントになった。
 2回にも三雲中、吉川がレフト前ヒツトで出塁したときも犠打がアウトになった。度会中の内野守備はよく鍛えられ、再三のピンチを切り抜けた。
(写真は7回サードライナーを好捕したとき)

スポーツ教室の開催

2009年07月28日 | 講習会の紹介
 男子リーグオールスター戦の後、男子リーグメンバーからソフトボールの基本技術の指導をしてもらった。午前中に男子リーグのスピードあふれる試合を見ていただけに少しでも上手になろうと子どもたちは真剣に指導を受けていた。キャッチボールの基本から、ゴロの捕球、実際にノックの打球を受けながら基本動作を教えていただいた。