１月９日、松阪市ワークセンターで県協会事務局長会議を開催した。各支部の事務局長が参加し、２１年度事業の反省と２２年度の事業計画などについて協議した。
久保理事長からは、「皆様のおかげで２１年度事業が無事終了できた。熊野での都道府県対抗全日本中学生大会や日本女子リーグ２部の開催などの大きな大会も無事終了し、関係者から大きな評価をいただいた。２２年度も各種大会や認定会など積極的に展開し組織の充実を図っていってほしい。」と挨拶があった。
各支部からは今年度の事業の開催に当たっての成果と課題が報告された。この中で議論になったのは総合選手権大会への参加チームの少なさや日没再試合などがあげられた。大会への参加については男子リーグなどでも検討してもらいたいことや県の各種別の優勝チームで開催する大会なので積極的な参加をお願いした旨が確認された。１１月後半の日が短くなってからの大会開催については開催時間を早めることが必要なことが話し合われた。
後、公認指導者の受講、継続について県事務局より提案され、県大会、全国大会参加チームは積極的に指導者登録を行ってほしい旨の紹介があった。
準指導員の講習会については１２月５，６日（終了ずみ）と１月１６，１７日（伊勢学園）実施される。今後とも実施計画を見て参加してほしい。公認指導員については日本体育協会のシステムに沿って受講申込みと受講を進めてほしい内容が紹介された。詳細は支部事務局に配布。
実年のチーム登録については居住地にチームがなかったら他の支部で登録しても良いことも紹介された。
大会要項、組合せ、結果の送付についての確認があり、各支部事務局へは大会要項、組合せ、結果を送付し、チームへは組合せ、結果を送付することが確認された。合わせて大会案内や結果をチームやソフトボールファンに知らしめるため広報委員会へも資料の送付をしてほしい要望が広報委員会より申し出あった。
２２年度の事業計画については開催支部の事情により若干の修正が行われた。
詳細は各支部事務局長資料とホームページに掲載中。
【話し合いでの確認事項】
○各支部やチームで行われる冠大会については県協会の事業と照らし合わせ重なりがないように配慮する。
○２２年度より革ボールはイエローボールになる。
○小学生大会の開会式は実施する。
○大会や伝達講習会の案内、各種認定会の案内は事務局ルートで配布するので責任を持って各関係者に知らしめる。
広報 山下
