Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

ソフトボールフォーラム in 三重 スポーツ教室

2012年01月29日 | 大会の結果
午前の講演会に引き続き午後からはひばりホールから300mほど離れた中央球場に舞台を移し、小学生・中学生・高校生およそ300名が参加するスポーツ教室が行われました。最初にランニング、体が温まったら、投手の投球と同時のスタートの仕方、伊藤監督からの送球の仕方、続いて増淵投手の模範投球、キャッチボール、
最後に安藤監督・伊藤監督からのノック、とどめは各チームの指導者の方々へのノック(各指導者へ自チームから最大の応援がありました)参加選手代表のお礼の言葉、参加者全員の記念撮影で無事午前・午後ありましたスポーツフォーラムが終了しました、
講師の先生方本当にありがとうございました。平成24年度近くで湘南ベルマーレ、そして大垣ミナモの試合があります、応援に行きます。

四日市のケーブルテレビCTYでスポーツ教室の模様を放映していただいています。皆さんが楽しそうに指導を受けている様子が見れます。

                                    桑名ソフトボール協会
                                    事務局  多湖初美

ソフトボールフォーラムin三重 講演会の様子

2012年01月29日 | 大会の結果
本日(1月29日)三重県員弁郡東員町山田の東員町文化センター「ひばりホール」でシドニーオリンピック銀メダリストの安藤美佐子湘南ベルマーレ監督を迎え講演会が開催されました、その後伊藤良恵大垣ミナモソフトボールクラブ監督、増淵同クラブ投手の3名のシドニーオリンピック銀メダリストとの質疑応答があり、スランプの対応について、結果のでなかった時の気持ちの切り替え方などいろいろ日頃悩んでいたことについてアドバイスを頂きました。

会場に設置しました東日本大震災の募金箱に3720円の寄付を皆様方から頂きました。31日桑名市役所内で日本赤十字社に預託させていただきました。ありがとうございました。

県常任委員会の報告No3

2012年01月24日 | 理事会報告
1月22日 松阪市第一公民館で開催された県常任委員会の報告です。各専門委員会がどのような報告をされたか一度ご覧ください。(写真は東海新人戦小学女子)
【技術委員会】
1. 日本ソフトボール協会第1回技術委員会
平成23年5月14日 東京 大森東急イン 5F会議室で開催
・23年度の事業計画・NTS事業についての説明
2. NTS全国女子ジュニア育成中央研修会事前実技研修会
 平成23年6月25日  会場 日本体育大学世田谷キャンパス
・ 内容 NTSの概要の説明
・ NTSの中央研修会のあらまし
・ プログラムの確認と実技研修

3. 東海ブロック第1回技術委員会及びNTS説明会
平成23年8月20日  会場 伊勢市大仏山公園管理事務所会議室
・ 日本ソフトボール協会第1回技術委員会の報告
・ NTSの概要の説明
・ NTS選考会の実施状況確認

4. NTS(三重県女子ジュニア育成研修会)選考会
 平成23年8月28日  会場 久居中学校グランド
① 選考対象 三重県内に居住または通学する中学生女子
② 選考人数 投手2 捕手1 各ポジション1(計10名)
③ 選考内容 ○運動能力 ○基本技術 ○ポジション別選考 ○実践形式
県女子ジュニア育成研修会合格者・NTS東海女子ジュニア育成中央研修会参加者
① 大西 由美(投手・度会中)  ② 服部 洋代(捕手・度会中)
② 古市 梨果子(内野手・度会中)④ 中村 愛 (内野手・度会中)
⑤ 西本 奈央(内野手・度会中) ⑥ 橋本 侑季(内野手・度会中)
⑦ 亀田 栞里(内野手・度会中) ⑧ 蒲生 菜摘 (投手・西郊中)
⑧ 早田 智香(内野手・明和中) ⑩ 石田 真央 (内野手・楠中)

5. NTS(東海女子ジュニア育成研修会)<第一次選考会>
 平成23年9月10日  会場 愛知県刈谷市 豊田自動織機女子ソフトグランド
 参加選手 各県10名ずつ この中から東海地区選抜者が選ばれた。
☆ 選考内容 ○ 運動能力測定 30m走、遠投2回、ベースランニング
○ 基本技能選考 バッティング、スピード測定(投手)スローイング(捕手)
○ ポジション別選考 ○ 実戦形式 
☆ 三重県の第二次選考会参加者
 西本奈央(内野手・度会中) 服部洋代(捕手・度会中)亀田栞里(内野手・度会中)

6. NTS(東海地区トレーニング研修会)強化合宿<第二次選考会>
 平成23年10月22日 会場 愛知県刈谷市 豊田自動織機女子ソフトグランド
☆ 合宿内容 ○ 運動能力測定 30m走、遠投2回、ベースランニング
○ マシンによるバッティング、ティバッティング、トスバッティング
○ 内外野守備強化(ノック、試合形式ノック)
○ レギュラーバッッティング(バッティング指導)
※ 最終選考で12名のうち6名を選出し、全国女子ジュニア育成中央研修会へ参加させる
※ 特記事項 日本ソフトボール協会強化委員会より、川澄(投手 名古屋西レディースジュニア)が選出される。
※ NTS(東海地区トレーニング研修会)選考会合格者
全国女子ジュニア育成中央研修会 参加者
① 投 手 裁 ひかる (愛知・安城市立安城北中学校)
② 投 手 金丸侑志帆 (岐阜・岐阜市立精華中学校)
③ 捕 手 長井 美侑 (愛知・豊橋市立南部中学校)
④ 内野手 竹中 真海 (愛知・名古屋市立はとり中学校)
⑤ 内野手 野原 菜緒 (岐阜・揖斐川町立揖斐川中学校)
⑥ 内野手 西本 奈央 (三重・度会町立度会中学校)

7. 日本ソフトボール協会第2回技術委員会
 平成23年10月16日 東京都 大森東急イン
① NTS全国女子ジュニア育成中央研修会の運営について
② 技術の調査研究及び指導について ○ DVDの製作確認
③ 平成24年度の事業計画
④ その他 ○ 強化委員会選出選手6名の選考説明
      ○ 次回台湾遠征 ヘッドコーチ渡辺、コーチ松田を理事会に提案

8. NTS全国女子ジュニア育成中央研修会
① 平成23年11月17日 ② 会場 静岡県伊豆市 天城ドーム
③ 参加選手 全国9ブロック選出選手×6名(54)強化選手(6)計60名
④ 内  容 
★ 講義 ○ ウォーミングアップ、クーリングダウン
       ○ 栄養と運動(スポーツ選手の食事の取り方)
○ 北京オリンピックのハイライト、アジア大会のハイライト
★ 体力測定 ・腹筋・反復横とび・腕立て伏せ・背筋・握力・レッグプレス
・メデシンボール後方投げ・立ち幅跳び・30m走・バッティングスイング
★ 実技 ○ 基本動作 投手、捕手、内野手、外野手
     ○ トスバッティング、バンド、バッティング、シートノック等
○ A~Dチームによる80分ゲーム 3試合
   ※ 優秀選手 17名を選出 (1/14~20 台湾遠征)
   ※ 東海ブロックからは該当者なし(今後の育成が課題)
   ※ 4日間天候に恵まれ無事終了。参加選手は満足してかえる。
   ※ 特に目立ったのは投手のスピードUPとバッティングの技術UP

9.○ 県ソフトボール協会技術担当者会議の開催
  ① 開催日時  平成24年2月中旬から下旬
  ② 場  所  伊勢学園高等学校
③ 参加予定者 ○ 県協会技術担当者
○ 各ブロック技術担当者
○ 育成指導者(スタッフ)14名
④ 研修内容
・ 小中学生指導者に対しての指導方法について
・ スポーツ教室開催時の指導の統一化
・ 各支部の技術レベルについての意見交換
・ 今後の研修会、育成指導者会議のあり方及び課題等について
・ その他

【女性委員会】
1. 23年度の活動
① 女性交流会の開催 平成23年10月30日
  志摩支部 磯部ふれあい公園 7チームが参加 帯同審判員(女性)の採用、記録員の講習を実施。昼食時には手作りで志摩の食材を使って、てこね寿司、伊勢うどん、青さの味噌汁を提供。志摩の特産品(真珠製品)があたるビンゴゲーム等を実施、降雨により午後の試合は中止になったが、ソフトボールを楽しくという交流の目的は十分達せられました。県登録をしていないチームの参加も呼びかけた。
② 放送委員の派遣
  第8回東海地域大学男女ソフトボール選手権大会 平成23年5月21,22日
亀山市東野公園・西野公園・関総合グランドで開催
  放送委員15名を派遣 
  これからも要請があれば派遣するのでぜひご依頼ください。
③ 委員会開催
平成24年1月22日 松阪市第一公民館
平成23年度の事業報告、24度事業計画の審議
審判部、記録部、放送委員の組織化について

2. 24年度の活動計画
① 女性交流大会の開催予定
平成24年10月28日(日) 北勢ブロックで開催
・ 登録の有無、年齢を問わず、女性の健闘六チーム増を目的として開催する。
・ 敗者復活戦等で試合数を増やしたり、リクレーションを実施し、ソフトボールの楽しさを実感できる開催内容とする。
・ 各チームより女性の帯同審判員に出ていただき、女性審判員の増加につながるよう努力する。また、女性記録員の増を目的に初心者への講習会や各チームの記録員の指導を実施する。
○ 女性交流会開催地及び予定
20年度 中勢ブロック 21年度 伊賀ブロック 22年度 南勢ブロック(松阪)
23年度 南勢ブロック(志摩)24年度 中勢ブロック 25年度 牟婁ブロック
26年度 中勢ブロック
② 審判部・記録部
 女性審判員、記録員の増加に努力する。女性交流大会等を利用して講習会を開催する
③ 放送部
 多くの大会に参加することにより、組織強化ができるので各支部より大会への委員派遣の要請をお願いしたい。
④ 委員会組織
 組織が確立されたので、さらに活発な活動をしていく。(全支部で委員が選出された)
 年間複数回の委員会の開催

【小学生委員会】
1. 23年度の活動報告
① 各地域の大会
・ 2月26日(土)、27日(日)     福井・三重交流大会  鈴鹿市
・ 3月12日(土)、13日(日)     清流杯        大台町
・ 4月23日(土)、24日(日)29日(祝) MIKUMO大会 松阪市
・ 5月3日(祝)、4日(祝)       福井・三重交流大会  福井県
・ 8月27日(土)、10月10日(祝)  海山大会       紀北町
・ 9月10日(土)、11日(日)     河芸大会       津市
・ 10月2日(日)            白塚大会       津市
・ 10月22日(土)、23日(日)      松阪大会       松阪市
・ 11月26日(土)、27日(日)、12月3日(土) 旭大会  鈴鹿市
・ 11月19日(土)、12月11日(日) 大紀大会       大紀町
○各支部・協会の審判の方にはお世話になり、ありがとうございました。来年度も引き続きそれぞれの地区で大会が開催されると思いますので、ご協力をよろしくお願いいします。
② 全国大会の結果について
・ 福井県で開催の全日本小学生男子大会に出場チーム
  第四ソフトボールクラブ ベスト8 徳和ソフトボールクラブ ベスト16
・ 三重県で開催の全日本小学生女子大会
  東員エンジェルスベスト16  UKIUKIスピード

2. 24年度の取り組み
・ 3月3日(土)、4日(日) 福井県のチームを招いて松阪市少年ソフトボール連盟が主催して第1回 松鈴杯を開催 
松阪市・三重県ソフトボール協会、松阪ソフトボール協会の後援
審判長をはじめ各審判員のご協力をよろしくお願いしたい。
○ 各地域の大会については23年度のを参考に開催が予定されると思うのでご協力を

県常任委員会の報告No2

2012年01月23日 | Weblog
1月22日松阪市第一公民館で開催された県常任委員会の報告です。
【普及委員会】
1. 23年度の報告
○ 東海ソフトボール普及委員会の協議
① ソフトボールフォーラムの実施状況 
23年度は三重県で開催 1/29いなべ 今年度で終了
② ミニソフトボールの普及状況 東海では少ない。23年度岐阜で開催
③ 学校体育普及活動について 体育教科での普及について各県で協力支援
○ 三重県ソフトボール普及委員会の協議
・ ソフトボールフォーラムの開催 1/29いなべ市で開催
・ ミニソフトボールの普及活動 23年度岐阜で開催するので参考に
・ 各ブロックの普及活動の報告を受ける
・ 各ブロックともスポーツ少年団やスポーツ教室での活動紹介を続けている
・ その他 市民大会、冠大会で審判は主審のみでチームに塁審の協力を
・ 審判を増やすために あまり深く考えず自分の代わりの一人を選んで
・ 今年のみえスポーツフェスティバル[ソフトボール]大会は男子ぅ4、女子5チームの参加でよい大会だった。
2. 24年度の計画
① 審判員、記録員を増やすのも普及の仕事。審判委員会、記録委員会と協力して一人でも多く増やす努力をする
② 一人でも多くのソフトボール人口をふやす
③ 指導者委員会ともタイアップして指導者講習会やスポーツ教室の開催でソフトボールを指導できる人を増やしていく努力をする。

【審判委員会】
1. 23年度の成果
◎ 目標はスムーズな試合運営と組織強化
○ 大会運営 5/21.22東海大学選手権大会(亀山市)7/30~8/1全日本小学女子大会(熊野市)8/20.21日国体東海ブロック大会(伊勢市)9/30~10/2日本女子2部リーグ第5節(熊野市)でも大きな問題も無く無事終了。県大会においてもスムーズに進められた。
○ 組織強化について第2種公認審判員認定会を3/11亀山で実施予定。第3種公認審判員認定講習会は県内3支部で開催し、90名が認定を受けた。第1種公認審判員認定会においては5回の研修会をいなべ総合学園高校で実施し、5名が合格した。
○ 来年度は第1種公認審判員認定会が三重県で開催の予定なので12月熊野で開催された高校女子選抜熊野研修会大会を熊野支部の理解を得て、若い審判員の研修の場として位置づけ試合の運営を担当した。之ははじめての取り組みだったが今までに無い成果を上げた。
○ 23年度は696名の登録人数があったが高齢化が進み、また年度更新者の減少により登録者の減少が心配される。このため、若い審判員の育成が今後の大きな課題である。
2. 24年度の取り組み
○ スムーズに試合運営
○ 組織強化のための認定講習会等の開催
○ 若い審判員、特に第1種、第2種の審判員育成のため効果的な研修会の開催
○ 若い審判員の試合への参加の促進

【男子リーグ】
23年度の取り組み
○ 東日本大震災の影響で後節の開催が心配されたが、全7節56試合無事終了。    審判・記録員、開催支部の皆様に感謝。点の取り合いでやや時間の長い試合もあった。
○ 亀山クラブが12年ぶりの優勝。順位決定戦でも熱戦があった。
① 亀山クラブ、②ALLSTARS、③松和自動車学校ジャガーズ、④明和クラブ
⑤ 紀北ファイターズ ⑥スカイラークス ⑦大和クラブ ⑧RedWings津
○ 順位決定戦のあり方についてリーグ打ち合わせ会でさまざまな意見が出たが今後の課題として検討する。
24年度の取り組みについて
○ 三重県庁の新規参加をふくむ8チームで開催。
○ 東海総合選手権大会、国体東海ブロック大会での奮闘と全国大会への参加を期待したい。
○ 試合進行をスムーズに行い時間の短縮に努めたい。

【女子リーグ】
1.23年度の反省
  最終節の開催が雨で延びたりしてなかなか開催できなかったが、全3節12試合が開催できてよかった。鈴鹿国際大学が4年連続の優勝を飾る。大学選手権大会で活躍した。第3節ではパナソニック電工や高校時代に活躍した選手が試合に出場し、引き締まった試合展開となった。
順位 ①鈴鹿国際大学 6勝 ②KEICHOCLUB 4勝2敗 
③MarineG 1勝4敗1引 ④WEEDS 5敗1引
2.24年度の計画
  今後はさらに各チームが選手の補強や技術の向上を目標にし、リーグの活性化に努めてほしい。4チームで3節12試合を展開する。
もう少し続きます。後日報告

県常任委員会の報告No1

2012年01月23日 | 理事会報告
1月22日、松阪市第一公民館で開催。内容は少しかたいものが多いですが、各専門委員会で取り組んでいるようすを知っていただきこれからの活動に生かしてください。
【久保源治理事長あいさつ】
23年度の一年間はなかなか成果の多い年だった。インターハイでの伊勢学園の第3位、インカレでの鈴鹿国際大学の準優勝という三重県に今までなかったすばらしい成績を収めていただいた。ここまでこれたのは皆様のおかげと感謝している。これからも皆さんの意見をきいて9年後に開催予定の三重国体の開催の準備をしていきたい。

常任委員会での議題は次のとおりです。
1. 専門委員会の報告
【広報委員会】
1.23年度の活動報告
○ 年間3回の広報誌の発行とホームページの更新に努める。ホームページは300,000件のアクセスを数えた。年間100,000件あまりのアクセスがあり、ソフトボールファンに利用されている。熊野での伝達講習会や全日本小学生大会、亀山での東海地域大学選手権大会、伊勢で開催された国体東海ブロック大会では開催支部の広報委員の協力でたくさんの写真を掲載することができた。また、県大会、県男子・女子リーグでも記録委員会、各支部からの大会案内、結果をスムーズに送っていただき速やかに大会のようすを紹介することができた。

2.24年度の活動計画
○ 年間3回の広報誌の発行とホームページの更新に努める。ブログの活用をさらに進める。
○ チームやソフトボールファンに親しまれる広報活動に努める。
○ 県協会、各支部、記録委員会、専門委員会と連携を密にして迅速な広報に努める。
○ 各支部、ブロックの広報委員の組織・充実に努め、レベルアップをめざす。

【記録委員会】
1. 23年度の活動報告
今年は全日本小学生大会、日本女子リーグ2部をはじめ、東海大会、三重県男子リーグ、女子リーグなどの大会記録がスムーズにできたことに感謝。記録員の使命は選手が一生懸命プレイした結果を「正確・公平」にスコアシートに記帳し、「迅速」に広報して多くの方々に見ていただき広めていくこと。このことをさらに高めていきたい。
 今後は①プレイヤーの交代、②無通告交代の記録、③統一記号の記帳方法について研修し記録員の「質」の向上につなげたい。
3種認定講習会は5ブロックで開催。1種についても1名が合格する。
東海地域でパソコン研修会を実施し大会結果の集計方法について研修した。

2.24年度の活動計画
☆ 24年度は平成25年中学総体、30年高校総体、33年の国体開催を見越して更なる組織強化を考えている。また、記録の記帳方法の改定に伴い記録員の質の向上を図れるように努めていきたい。
☆ 各ブロックにおける第3種公式記録員認定講習会の開催
☆ 記録員の原点である「試合を見る」、記帳を「正確・公平・迅速」の更なる徹底
☆ 新たに開発されたソフトによるパソコン研修の開催
☆ 記録員の質向上のための研修会の開催

【指導者委員会】
1.23年度は次のように取り組んだ
○ 指導者委員会の開催
● 第一回委員会 ・一貫指導県体育協会公認指導者の推薦 19名
・スポーツ教室の開催計画 12回の予定(3拠点)
● 第二回委員会 ・事業説明、指導方法の確認
○ 一貫指導ソフトボール指導者教室 年間12回 小中高生、一般1500人の参加
○ 準指導者養成講習会の実施
○ 日本ソフトボール協会指導者中央研修会報告
・ 小中学校体育教科へのベースボール型の教材の導入に伴ってソフトボール協会はどのようにサポートしていくかを協議。各県でも対応を進めていく。

2.24年度の活動計画
☆ 指導者委員会を開催し、認定指導者の推薦をする。5月、12月
☆ 認定講習会・日本体育協会指導者講習会の開催。
☆ ジュニア指導ソフトボール教室の実施(3拠点10数回)6月~25年2月
☆ 準指導者講習会の開催 12月1日、2日、1月(2回)の合計4回
☆ 9年後開催の三重国体に向けての技術委員会と連携して準備を進める
      
【中体連】
1. 23年度事業反省
6/4,5 中日本大会県予選大会 優勝 明正中、準優勝伊勢GS、第3位文岡中
7月中旬 中体連各地区において県大会代表決定
7/30,31 第64回県中学校ソフトボール大会 優勝度会中、準優勝 明正中
8/6,7第33回東海中学校ソフトボール大会 度会中と明正中出場 優勝度会中
8/18,20 第33回全国中学校ソフトボール大会 度会中ベスト8
8/28 三重県選抜選手及びNTS選考会実施
9月~10月 各支部において東海地域新人戦大会予選
11/5,6 東海地域新人大会三重県予選会 優勝伊勢GS、準優勝三雲中
3/17,18 東海地域新人大会 伊勢市で開催、伊勢GS、三雲中が出場
3/24,27 第8回都道府県対抗全日本中学生大会 熊本県八代市で開催

2. 24年度事業計画
4月~5月 各支部で中日本大会県予選大会の支部代表決定戦
6/2, 中日本大会県予選大会 伊賀市で開催
7月中旬 中体連各地区において県大会代表決定
7/28,29 第65回県中学校ソフトボール大会 伊勢市で開催
8/7,8 第34回東海中学校ソフトボール大会 静岡県牧之原市で開催
8/18,20 第34回全国中学校ソフトボール大会 栃木県那須塩原市で開催
8下旬   三重県選抜選手及びNTS選考会実施
9月~10月 各支部において東海地域新人戦大会予選、中体連各支部の新人大会
11/3,4 東海地域新人大会三重県予選会 伊賀市で開催
3月中旬 東海地域新人大会 愛知県尾張地区で開催
3月下旬 第9回都道府県対抗全日本中学生大会 三重県熊野市で開催
○ 2011三重県選抜選手名簿の紹介

3.中体連からのお願い 
○ 平成25年度三重県で第35回全国中学校ソフトボール大会を開催予定 
期日8/17日~20日 会場 中勢地区 ご協力をお願いしたい。
○ 新人戦での合同チームの件で規約の変更を日本ソフトボール協会に働きかけてほしい
○ 中体連共催大会を東海新人大会県予選会から中日本大会県予選会に変更してほしい

【高体連】
1. 23年度活動報告
4月下旬~5月上旬 春季大会兼東海高校総体県予選会の開催
  男子 優勝 四日市工業、準優勝 津西 
女子 優勝 津商、準優勝 四日市商業 第3位 宇治山田商業、伊勢学園
5月下旬~6月上旬 県高校総体兼全国総体兼中日本大会県予選大会の開催
男子 優勝 四日市工業、準優勝 津西 
女子 優勝 伊勢学園、準優勝 津東 第3位 津商 四日市商業、
6月 ① 東海高校総体大会 静岡県浜松市
② 東海ブロック大会国体少年女子選抜チーム候補選手1次選考会実施
7月 ① 東海ブロック大会国体少年女子選抜チーム候補選手2次選考会実施
     7月下旬16名の選手正式決定
② 東海ブロック大会国体少年男子選抜チーム候補選手選考会実施
③ 男子・女子選抜チーム各練習会
8月 ① 全国高校総体 秋田県由利本庄市 伊勢学園第3位
 ② 男子・女子選抜チーム各練習会・遠征試合
④ 国体東海ブロック大会 三重県伊勢市で開催 本大会出場権を獲得
⑤ 中日本総合大会出場 男子 富山市 津西第3位 女子 静岡県富士市
9月下旬 秋季選手権大会実施
男子 優勝 津西、準優勝 四日市工業 
女子 優勝 伊勢学園、準優勝 宇治山田商業 第3位 津東、四日市商業
女子二部 上野・名張 準優勝 セントヨゼフ
10下旬~11月上旬 新人大会兼全国選抜大会県予選大会実施
  男子 優勝 津西、準優勝 四日市工業 
女子 優勝 伊勢学園、準優勝 宇治山田商業 第3位 津東、松阪商業
11月下旬 東海地域新人大会 静岡県浜松市 伊勢学園優勝
3月下旬 全国選抜大会 男子 静岡県富士宮市 女子 岐阜県揖斐川町
※ 全国高校総体(秋田県)伊勢学園 第3位 
※ 中日本総合選手権大会(富山県)津西 第3位
※ 国民体育大会 (山口県) 少年女子 5年ぶり出場
※ 東海地域新人大会(静岡県) 伊勢学園 優勝 津西・四日市工業 第3位

2. 24年度行事計画
4月28~30 春季大会兼東海高校総体県予選会の開催
5月19~27 県高校総体兼全国総体兼中日本大会県予選大会の開催
6月 ① 東海高校総体大会 6/16,17 岐阜県揖斐川町
② 東海ブロック大会国体少年女子選抜チーム候補選手1次選考会実施
7月 ① 東海ブロック大会国体少年女子選抜チーム候補選手2次選考会実施
     7月下旬16名の選手正式決定
②  東海ブロック大会国体少年男子選抜チーム候補選手選考会実施
③  男子・女子選抜チーム各練習会
8月 ① 全国高校総体 富山県富山市 女子7/28~8/1 男子8/3~8/7
 ② 男子・女子選抜チーム各練習会・遠征試合
③ 国体東海ブロック大会 三重県伊勢市で開催 本大会出場権を獲得
④ 中日本総合大会 男子 福井県あわら市 女子 長野県大町市8/10~12
9月下旬 秋季選手権大会実施 
10/6~8 国民体育大会 岐阜県
10下旬~11月上旬 新人大会兼全国選抜大会県予選大会実施
11月17,18 東海地域新人大会 三重県伊勢市
3月下旬 全国選抜大会 男子 静岡県富士宮市 女子 鹿児島県鹿児島市

【技術委員会】しばらくお待ちください。
【女性委員会】
【小学生委員会】

男子リーグ投手の表彰

2012年01月19日 | 男子リーグ
【最優秀投手・最多勝利投手】 石倉一太朗選手 6勝 ALLSTARS
前半戦ちょっと厳しかったけど、後半よくなってきた。三重を代表する投手としても責任があるのでもう少し練習を積み上げ奮闘したい。

        
【最多勝利投手】 宮下 勝利選手 6勝 紀北ファイターズ
立ち上がりはすこしきびしいかつたが、後半やっと調子が出てきた。初加入でここまでやれたのはよかった。点を入れられても打つ勝つ打線のバックアップもありがたかった。後半、調子が出て勝利を重ねられたのがよかった。接戦に勝てる力もできたのがよかった。今シーズンも表彰の名に恥じないようがんばりたい。

【特別表彰選手のインタビュー】

2012年01月19日 | 男子リーグ
MVPの津田修治選手
順位決定戦の満塁本塁打はすばらしかった。
他のメンバーがどんどん打ってくれたのでその波に乗れてうまく打てた。チームのスタッフ的な役割もかねているので全体を見渡してやっている。守備位置についても必要なところをこなしている。大事にしていることはどんな試合でも「勝つ」ということにこだわってやっている。気持ちで負けないようにやっている。

全国に行ってもその気持ちでやってきた。昨年全日本クラブ大会でも経験したので今年はさらに実力をつんでやりたい。県から一歩でてやることが大事。国体でもそうではないか。今後全体のレベルを上げることに力を尽くしたい。今年は監督としてもがんばりたい。

亀山クラブからは三人の表彰者がありました。写真右は本塁打王と打点王の岩本選手、左側はベストナインの磯部選手。この二人は本塁打数でも競い合いました。亀山クラブの強力打線トリオです。

三重県リーグ特別賞の表彰

2012年01月19日 | 男子リーグ
【三重県男子リーグ表彰者】
≪特別表彰≫
最高殊勲選手 津田 修治 亀山クラブ
最優秀投手  石倉一太朗 ALLSATRS
最多勝利投手 宮下 勝利 紀北ファイターズ 6勝 
石倉一太朗 ALLSATRS 6勝
首位打者   神野 将輝 スカイラークス  打率 6.30
本塁打王   岩本 周一 亀山クラブ    8本
打点王    岩本 周一 亀山クラブ    29点

【女子リーグ】
最優秀投手 三井 絢乃 鈴鹿国際大学 防御率 0.72
首位打者 藤田 真優 鈴鹿国際大学 打率6.67
      

三重県男子リーグベストナインの表彰

2012年01月19日 | 男子リーグ
1月15日、2011年度のリーグで活躍したベストナインの表彰式が行われました。
≪ベストナインの表彰≫
投 手   石倉一太朗 ALLSATRS
捕 手   川崎 圭祐 RedWings津
一塁手   岩本 周一 亀山クラブ
二塁手   川合 一輝 RedWings津
三塁手   七門 雄士 松和自動車学校ジャガーズ
遊撃手   神野 将輝 スカイラークス
外野手   加藤勇太郎 松和自動車学校ジャガーズ
外野手   伊藤 諒祐 RedWings津
外野手   磯部 孝夫 亀山クラブ
DP(指名打者)甚野 充範 大和クラブ
リーグ戦の各試合のデーターを分析し,リーグ委員会で推薦し決定しました。
2012年度のリーグ戦でもがんばってください。

リーグ活性化のための真剣討議

2012年01月16日 | 男子リーグ
昨年度のリーグを振り返り、リーグの充実と選手のモチベイションを上げるためにみんなで検討しました。
【意見交換】
① 順位決定戦の開催の意義
② 東海総合の出場チームは 前年度優勝チーム、今年度リーグ1,2位とするか
③ 試合時間の問題 長時間試合を解消するために時間制限を設けるかを検討。
④ 選手の奮闘を期待する特別賞をもう少し増やしてほしい
などが議題にあがった
☆ 順位決定戦についてはリーグ7節14試合必死にやってきて1位になったのにもう一度やる必要があるのか。今のやり方ではそのメリットは少ない。もう少しアドバンテイジがあってもいいのではないか。トーナメントの組み方を検討してもいいのではないか。
☆ 三重のレベルアップを考えるなら、他県との交流試合も検討してはどうか。
☆ 順位決定戦はチームからの要望で開催された。交流戦については以前岐阜との交流戦があった。
☆ 後半になると1,2位の差はあまり変わらない。1,2位にもう少しアドバンテイジがあってもいいと思う。
☆ 順位決定戦は後節でもモチベイションを落とさずやるために続けてきた。最終節までやる気を持たすためにやってきたと思う。
★ 今後リーグ委員会でも検討してやり方を検討する。
☆ 東海総合の出場チームについても前年度リーグ1位と前節1位チームとあるが、現時点での実力を考えるなら、当年度の前節1,2位のチームというのも考えてもいいのではないか。
☆ 前節1,2位は前半戦の組合せで若干勝敗も違ってくるので前年度一年間14試合の成果を鑑みることのほうが重要ではないか。
★ この件についてもリーグ委員会で検討する。
☆ 昨年は2時間を越える試合が多かった。試合時間の問題については考慮すべき課題は多い。
☆ 2時間制の時間制限を設けるのはいいが個人成績にも大きく影響してくる。
☆ 試合運営でインニングの間の投球回数、移動なども速やかにする。
☆ 大阪などでは90分の時間制限を設けている。2時間の制限時間を設けてもいいのではないか。
☆ この件についてもリーグ委員会で検討する。
☆ 選手のモチベイションを上げる特別賞をもう少し増やしてほしい。盗塁王や最多安打賞、新人王など。
☆ ベストナインの決め方はどんなシステムか。
☆ ベストナインの推薦についてはリーグ成績をもとにしてポイント制でやっている。
☆ 記録の守備位置については最終成績で出てくる方式になっているが、全体の調整はしている。
★ この件についてもリーグ委員会で再度検討したい。
☆ 試合後のグランド整備やリーグ結果の広報についても要望意見が出された。
☆ リーグの結果の広報については記録委員会、広報委員会でも検討して進めたい。写真撮影などについては支部の広報委員の協力も得たい。