Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

第22回東海地域高等学校新人選手権大会 第1日&第2日

2008年11月15日 | 大会の結果
        四日市工業高校水谷主将の選手宣誓 

第22回東海地域高等学校新人選手権大会を朝小雨がふり開催が危ぶまれましたが、試合開始直後から雨も上がり、少し肌寒い中大会は予定通り行われました。

男子 1回戦
豊川高校(愛知)10-1 美濃加茂高校(岐阜)
掛川工業(静岡)3-2  四日市工業(三重)
中部大学第一高校(愛知)3-2 清翔高校(岐阜)
飛龍高校(静岡) 8-2 津西高校(三重)

女子 1回戦
岐阜女子高校(岐阜)1-0 東海学園高校(愛知)
浜松市立高校(静岡)3-1 宇治山田商業(三重)
多治見西高校(岐阜)2-0 星城高校(愛知)
城南静岡高校(静岡)3-1 伊勢女子高校(三重)

 本日(16日)雨天でグランドコンディション不良のため大会は中止となりました。昨日と本日、天候の悪い中、遠くから大勢の応援に来ていただきありがとうございました。 

                         桑名支部  多湖



第22回東海地域高等学校新人選手権大会の案内

2008年11月10日 | 大会の案内
 第22回東海地域高等学校新人大会を11月15日、16日の両日、三重県桑名市大山田公園ソフトボール場、桑名市多度町アイリスパークグランドを会場に開催します。

日 時:11月15日(土曜日)  監督会議 9時30分
                   開会式 10時30分
        (監督会議、開会式は桑名市大山田東小学校で行います)
                   競技開始 11時30分
    11月16日(日曜日)  競技開始 10時00分
                   閉会式  競技終了後  
会 場:三重県桑名市多度アイリスパーク球場、アイリスパークグランド、桑名市大山田第4公園球場
参加チーム 男子
  静岡県 飛龍高等学校、掛川工業高等学校
  愛知県 豊川高等学校、中部大学第一高等学校
  岐阜県 青翔高等学校、美濃加茂高等学校
  三重県 四日市工業高等学校、津西高等学校

      女子
  静岡県 浜松市立高等学校、城南静岡高等学校
  愛知県 東海学園高等学校、星城高等学校
  岐阜県 多治見西高等学校、岐阜女子高等学校
  三重県 伊勢女子高等学校、宇治山田商業高等学校

応援のお客様にお願いします、大山田公園球場は駐車場があまりありません、お近くの大山田コミュニティプラザの駐車場をご利用下さい。遠くからお越しのお客様は東名阪桑名東インターから両会場とも10分以内です。三重県方面の方は桑名インターが便利かと思います。

                                   桑名支部  多湖

第1回実年大会の審判、記録員、放送

2008年11月03日 | 大会の結果
松阪市で開催された第1回実年ソフトボール大会の審判と記録、放送を担当した皆さん。審判は南勢地域を中心としたメンバーが担当しましたがなかなかきびきびした判定で試合を大きな問題もなく進めた。

     
      記録員のメンバー
     
      放送委員の皆さん なかなかスムーズな放送で試合進行を担当
 

第1回中ブロック実年大会の表彰式 準優勝の福井若鯱

2008年11月03日 | 大会の結果
松阪市ソフトボール場で開催された第1回中ブロック実年大会の表彰式、各チームの熱戦を締めくくるで実年浜松クラブと福井若鯱が表彰された。

 福井若鯱は準決勝戦 伊勢実年に5点を先行されたが、2回打者12人の猛攻で7点を入れ逆点した。後半も5点を加点して見事勝利した。
 優勝戦は前半リードしながらも投手に疲れが見え、最後実年浜松クラブに追いつかれたのは残念だった。しかし、チーム一丸となる攻撃は素晴らしいものがあった。
       

中ブロック実年大会 優勝の実年浜松クラブ

2008年11月03日 | 大会の結果
 松阪市ソフトボール場で開催された第1回中ブロック実年大会の表彰式、各チームの熱戦を締めくくるで実年浜松クラブと福井若鯱が表彰された。
 
 実年浜松クラブは4試合を見事な成績で勝ち上がり優勝を勝ち取った。準決勝、決勝戦は大事なメンバーを欠く中だったが、残ったメンバーが一丸となり粘りの試合展開をした。
 決勝戦の前半は福井若鯱にリードされ苦戦したが、後半執念の連打と走塁で見事優勝を勝ち取った。

      
       優勝カップの授与

中ブロック実年大会 表彰式 

2008年11月03日 | 大会の結果
松阪市ソフトボール場で開催された第1回中ブロック実年大会の表彰式、各チームの熱戦を締めくくるで実年浜松クラブと福井若鯱が表彰された。優勝カップは大会の開催を記念して協賛メーカーのナガセケンコー株式会社から素晴らしいカップと楯が寄贈された。
      
     大会成績を発表する久保競技委員長


中ブロック実年大会 決勝戦

2008年11月03日 | 大会の結果
11月2日 この日も秋晴れのさわやかに日に恵まれ、松阪市ソフトボール場を会場に静岡県代表の実年浜松クラブと福井県代表の福井若鯱との間で、熱戦が開催された。

≪決勝戦≫
【福井若鯱 ― 実年浜松クラブ】

福井若鯱     121 000 0  4
実年浜松クラブ  010 030 1x  5

 前半戦は福井若鯱が山口、柳川の三塁打などで4点を入れリードしていたが、実年浜松クラブは5回、4本のヒットを集中させ、3点を入れ同点にした。実年浜松は最終回エラーで出場した走者を三進させ、福井の投手交代を機に最後はWPで貴重な1点を挙げ、サヨナラゲームとなり見事初優勝を飾った。

 
 浜松クラブは都合で重要メンバーが3名もかける中だったがギリギリのメンバーで持てる力を最大限発揮し、見事優勝につなげた。それにしても最終回の粘りは「絶対勝ちにいくぞ」という気迫がありなかなか素晴らしいものであった。
 
 福井若鯱は連戦を一人で投げ抜いた山崎投手が二死後打者あと一人のとき体調不良で交替し、最後ワイルドピッチでサヨナラとなってしまったのは残念だった。しかし、4試合を一人で投げ抜いたパワーは素晴らしいものだった。
  hareruzo

中ブロック実年大会 準決勝戦

2008年11月03日 | 大会の結果
11月1日2日 秋晴れのさわやかに日に恵まれ、松阪市ソフトボール場、松ヶ崎公園グランドを会場に東海、近畿、北陸、北信越の各府県代表の16チームが参加し、熱戦が開催された。
 準決勝戦はMJクラブ、実年浜松クラブ、伊勢実年、福井若鯱の4チームで戦われた。
 優勝戦は福井若鯱、実年浜松クラブの対決だったが後半連打を集中させた実年浜松クラブが見事初優勝を飾った。準決勝に進出した三重県代表のMJクラブ、伊勢実年は3位となった。

≪準決勝戦≫

【MJクラブ ― 実年浜松クラブ】
MJクラブ     000 000 2  2
実年浜松クラブ  210 200 X  5
 前半戦、鈴木のレフトオーバー2点適時二塁打などで先行した実年浜松クラブが、MJクラブを抑え勝利する。MJクラブは橋本の左中間越え2点本塁打で猛追したが時すでに遅かった。
     
    2点本塁打を放った橋本選手 

【伊勢実年 ― 福井若鯱】
伊勢実年 320 00  5  
福井若鯱 070 23  12 (90分時間切れ)
 前半は伊勢実年が矢形、羽柴の二塁打などで5点を取り先行したが、2回、福井若鯱は打者一巡の猛攻で7点を入れ逆転する。その後、福井若鯱は4回、5回に相手エラーを利して連打を集中させ、2点、3点を入れ突き放し、見事勝利した。

       
       力投の伊勢実年西村投手

 
 


中ブロック実年ソフトボール大会の結果

2008年11月01日 | 大会の結果
中ブロック実年ソフトボール大会
期日 平成20年11月1日
会場 松阪市ソフトボール場、松ヶ崎公園グランド
秋晴れのさわやかに日に恵まれ、東海、近畿、北陸、北信越の各府県代表の16チームが参加し、無事1回戦、2回戦が開催された。

【1回戦】
じゅじゅ丸まいんど(三重) 2―14 上牧実年(奈良)
福井若鯱(福井) 12―3 BIGソフトボールクラブ(愛知)
伊勢実年(三重) 4―3 ミノワ実年クラブ(長野)
琵琶湖大津クラブ実年(滋賀) 10―2 可児ホークス(岐阜)
実年浜松クラブ(静岡) 15―3 ヤングモルツ(大阪府)
呉羽実年(富山) 0―7 揖東クラブ(岐阜)
金沢SFクラブ(石川) 4―1 OMスターズ実年(愛知)
MJクラブ(三重) 6―0 京都ドリームズ(京都)

【2回戦】
福井若鯱(福井) 4―2 上牧実年(奈良)
伊勢実年(三重) 10―6 琵琶湖大津クラブ実年(滋賀)
実年浜松クラブ(静岡) 14―2 揖東クラブ(岐阜)
MJクラブ(三重) 7―1 金沢SFクラブ(石川)

三重県代表チーム2チーム準決勝進出
11月2日準決勝、決勝戦  松阪市ソフトボール場 桂瀬
9時開始 決勝戦 11時
皆様の応援をお待ちしています。

高体連 ソフトボール競技新人大会 優勝は伊勢女子高校

2008年11月01日 | 大会の結果
平成20年度三重県高体連ソフトボール競技新人大会兼東海地域新人大会兼全国選抜大会県予選会の準決勝・決勝線が下記のように開催された。

【女子】
期日 2008年11月1日
会場 宇治山田商業高校

《準決勝戦》

宇治山田商業 1―0 名張西高校  
伊勢女子高校 3―2 いなべ総合高校 9回タイブレーカー

≪決勝≫
伊勢女子高校 4―2 宇治山田商業 8回タイブレーカー

伊勢女子2度のタイブレーカーを制し、勝利をものにする。昨年からのメンバーが危ないところをよく耐え、チャンスをものにするしぶとさあり、昨年に引き続き、見事新人戦の優勝を飾る。
この結果、11月15,16日、桑名で開催される東海大会に伊勢女子、宇治山田商業が出場。3月大阪市で開催される全国選抜大会には伊勢女子高校が参加する。伊勢女子高校は来年度校名が変わるので伊勢女子高校としての大会参加はこれが最後となる。