三重県小学生ソフトボール大会の開催

伊賀市青山グランドで予定していた三重県小学生ソフトボール大会の開催は、台風１２号のため、大会を次のように延期します。　
期日　９月１０日（土）、１１日（日）　会場は伊賀市青山グランド
１１日の準決勝・決勝の会場については会場の変更あり、１０日に連絡します。
（９月４日変更事項）大会開催の伊賀支部からの連絡
組合せは次のとおりです。

【男子の部】組合せ
【１回戦】
Ａ－１　山の世古ＳＢＣ（松阪）　―　　旭スポーツ少年団（多気）
Ａ－２　豊が丘ファィヤーボーイズ（津）　―　天名スポーツ少年団（鈴鹿）
Ｂ－１　一身田スポーツ少年団（津）　―　　第四ＳＢＣ（松阪）
Ｂ－２　亀山ナンバーワン（亀山）　―　度会イーグルス（伊勢・度会）
【２回戦】
Ａ－３　富貴ヶ丘トルネーズ（伊賀）　―　Ａ－１の勝者
Ａ－４　港ＳＢＣ（松阪）　―　Ａ－２の勝者
Ｂ－３　海山クラブ（紀北）　―　Ｂ－１の勝者
Ｂ－４　西が丘スポーツ少年団　―　Ｂ－２の勝者

【準決勝】９月１１日予定
Ａ－１　Ａ－３の勝者　―　Ａ－４の勝者
Ｂ－１　Ｂ－３の勝者　―　Ｂ－４の勝者　
【決勝】
Ａ－２　Ａ－１の勝者　―　Ｂ－１の勝者


【女子の部】組合せ
【１回戦】９月１０日予定
Ｃ－１　Ｔ・Ｙソフトボールクラブ（伊賀）　―　桑名ＮＡＤＥＳＨＩＫＯ（桑名）
Ｃ－２　度会エンペラーズ（伊勢・度会）　―　東員エンジェルス（桑名）
Ｃ－３　雅スポーツ少年団（多気）―　ＭＩＫＵＭＯ女子ソフトボール（松阪）

【準決勝】９月１１日の予定
Ｂ－１　ＵＫＩＵＫＩスピード（伊勢・度会）　―　Ｃ－１の勝者
Ｂ－２　Ｃ－２の勝者　―　Ｃ－３の勝者
【決勝】
Ｂ－３　Ｂ－１の勝者　－　Ｂ－２の勝者

鈴鹿国際大学 準優勝飾る

【決　勝】 ２９日の決勝戦 （写真は国体東海ブロック大会のもの）
園田学園女子大学　１－０　鈴鹿国際大学
よって園田学園女子大学が優勝、鈴鹿国際大学が準優勝となった。
（全日本大学ソフトボール連盟速報）

鈴鹿国際大学はおしくも１－０で負けた。鈴鹿国際大学は昨年３位だったので「今年こそは」と４年間の集大成をもって対戦したが残念。
一方、園田学園女子大学は今年の西日本大学選手権大会で２回戦敗退だったので気持ちを新たにするためにこのインカレに向け合宿を組み臨んできた。昨年はお互いに本大会ベスト８で対戦して鈴鹿国際大学が２－１で勝ったが、今回は園田学園女子大学のリベンジンの気持ちが勝った。

しかし、鈴鹿国際大学の準優勝はすばらしい成績である。おめでとう鈴鹿国際大学！！

全日本大学選手権大会の写真がありましたら　三重県ソフトボール協会広報委員会まで

男子リーグ第５節の結果

期　日　平成23年８月２８日（日）会　場　松阪市桂瀬ソフトボール場

　久しぶりの男子リーグでなかなか活気のある試合が展開された。その中でも松和自動車学校ジャガーズは打線好調で本塁打５本、総得点３３点で２勝を挙げ、大和クラブ、明和クラブも久しぶりに２勝、力勝負で亀山クラブは1勝1引　ALLSTARSは1敗1引。
今まで元気だったスカイラークスはいま一つ波に乗れず２敗、　RedWings津、紀北ファイターズは打線に火はついたが惜しくも勝負に負けて２敗と予想以上の展開となった。一つは各チームの打線は好調だが、それぞれ投手力が不安定でなかなかゲームをコントロールできない状況になっている。今、男子リーグの課題はそこにあるようにも思われる。
　本来これだけの打線の破壊力があれば東海地域でも対等の勝負ができるはずだが、東海総合、中日本、国体東海ブロック大会ではなかなか太刀打ちできず上位に進出できなかったのが残念だった。

【第１試合】
球審川本伸二　一塁河上真也　二塁岸本　眞　三塁林　学　記録川上たき
チーム名　　　　　　得　点　
大和クラブ　　　　００００７００　７
スカイラークス　００１００１０　２　　　　　　　　
＜バツテリー＞　　　　　　　　　　　
先攻　○　平川　―　柴田　　　　　　　　　　　　　　　　
後攻　●　古賀　―　山本
＜長　打＞
先攻（本）武岡　　（三）石川②（二）長野、甚野、平川
後攻（本）　　　　（三）舘　　（二）阪
【戦　評】

【第２試合】
球審三橋協生　一塁小島正樹　二塁竹岡庸隆　三塁沼田耕治　記録平賀悦子
チーム名　　　　　　得　点
亀山クラブ　 ０００３１００ ４
ALLSTARS　　０３１００００ ４ 　　　　　　　　
＜バツテリー＞　　　　　　　　　　　
先攻　　西川　―　佐原　　　　　　　　　　　　　　　　　
後攻　　西村　―　西川　
＜長　打＞
先攻（本）　　　　　（三）　　（二）津田
後攻（本）西井、鵜川（三）　　（二）
【戦　評】

【第３試合】
球審河上真也　一塁川本伸二　二塁林　学　三塁岸本　眞　記録川上たき
チーム 名　　　　　　　 　 　得　点　
スカイラークス　　　　　　　　　２０４００１０ 　７　
松和自動車学校ジャガーズ　１５１０１１Ｘ 　 ９
＜バツテリー＞　　　　　　　　　　　
先攻 ●　古賀　―　山本　　　　　　　　　　　　　　　　
後攻　○　七門　―　宇田
＜長　打＞
先攻（本）安東、山本洋、山本新（三）　　（二）阪
後攻（本）　　　（三）　　　　（二）
【戦　評】

【第４試合】
球審小島正樹　一塁三橋協生　二塁沼田耕治　三塁竹岡庸隆　記録平賀悦子
チーム名　　　　　　得　点　
ALLSTARS　　　１１００２００　４　
明和クラブ　　 ０１５０００Ｘ　６　　　　　　　　
＜バツテリー＞　　　　　　　　　　　
先攻　●　三島　―　西川　　　　　　　　　　　　　　　　
後攻　○　松田　―　山田
＜長　打＞
先攻（本）三島　　（三）　　（二）西川
後攻（本）森井　　（三）　　（二）坂本
【戦　評】

【第1試合】
球審藪谷一雄　一塁廣田哲也　二塁長島利幸　三塁尾浦寛典　記録田中安男
チーム名　　　　　 　得　点　
松和自動車学校ジャガーズ　２０００５３14 　24
RedWings津　　　　　　　　　　０１２０２０１　　６
＜バツテリー＞　　　　　　　　　　　
先攻　○　早川、木田　―　幸田　　　　　　　　　　　　　　　　　
後攻　●　藤田、川崎、伊藤　―　川崎、加藤　
＜長　打＞
先攻（本）七門②、奥井、宇田②（三）大西、宇田（二）奥井
後攻（本）　　　（三）　　　　（二）加藤、伊藤
【戦　評】

【第２試合】
球審向久保秀夫　一塁田中高明　二塁馬場正和　三塁芝　慎一　記録浦田一男
チーム名　　　　　　　得　点　
明和クラブ　　　　　２２６１１１１　14
紀北ファイターズ　４００３１１１　10
＜バツテリー＞　　　　　　　　　　　
先攻　松田、○坂本、松田　―　山田　 投手の記録訂正9/1　　　　　　　　　　　　　　　　　後攻　●　宮下、中井　―　小林
＜長　打＞
先攻（本）山田　　　（三）　　　（二）松井、中山、坂本、西川
後攻（本）村島、井谷（三）堀内、中村、中村仁（二）中村、村島、塩崎
【戦　評】

【第３試合】
球審廣田哲也　一塁藪谷一雄　二塁尾浦寛典　三塁長島利幸　記録田中安男
チーム名　　　　　　得　点　
RedWings津　　２２１４１１　11
大和クラブ　　　　４９１２０３x 19　
＜バツテリー＞　　　　　　　　　　　
先攻　●　川崎　―　加藤　　　　　　　　　　　　　　　　
後攻　○　田中、矢田、田中　―　柴田
＜長　打＞
先攻（本）川崎、大西、伊藤、新谷（三）片出、川合（二）伊藤、川崎
後攻（本）堤、柴田②、武岡（三）　　　（二）山本
【戦　評】

【第４試合】
球審田中高明　一塁向久保秀夫　二塁芝　慎一　三塁馬場正和　記録浦田一男
チーム名　　　　　　得　点　
紀北ファイターズ　０００００　０
亀山クラブ　　　　　００２２３x　７
＜バツテリー＞　　　　　　　　　　　
先攻　●　宮下　―　塩崎　　　　　　　　　　　　　　　
後攻　○　秦　―　佐原
＜長　打＞
先攻（本）　　（三）　　　　　（二）
後攻（本）佐原（三）津田、西川（二）磯部
【戦　評】

　　　　　　　記録提供　三重県ソフトボール協会記録委員会

鈴鹿国際大学 決勝進出！！

鈴鹿国際大学　強豪日本体育大学を食う
山口県下関市で開催の全日本大学選手権大会に出場中の鈴鹿国際大学が決勝戦に進みました。強豪日本体育大学を打ち破る。写真は好投する平木綾佳投手
鈴鹿国際大学 ４　―　１　日本体育大学
園田学園女子大学　２　―　０　早稲田大学

決勝戦は８月２９日１０時から
鈴鹿国際大学　０－１　 園田学園女子大学

昨年は３位でした。昨年以上の快進撃です。先日伊勢市で開催された国体東海ブロック大会で愛知県チーム（日本女子リーグメンバーで構成）にたたかれた悔しさが反撃となって結実。すばらしい戦いぶりです。明日の決勝戦もこの調子で戦ってほしい。

詳細は大学連盟のHPインカレ速報で。

鈴鹿国際大学 ベスト８へ

全日本大学選手権大会の結果
下関市で開催の全日本大学選手権大会で鈴鹿国際大学２回戦を勝ちベスト８に進出
【２回戦】２７日
鈴鹿国際大学　７－０　富士大学　　得点訂正
【ベスト８】２８日
鈴鹿国際大学　１―０　城西大学　　日本体育大学　７―０　中京大学
神戸親和女子大学　０―２　早稲田大学　東京国際大学　０―７　園田学園女子大学
今後の戦いが期待される。
速報は山口県ソフトボール協会で見れます。

三重県男子リーグ第５節の開催

８月２８日（日）９：００～１６：００　会場　松阪市桂瀬ソフトボール場
東海総合選手権大会や中日本総合選手権大会、国体東海ブロック大会で他県チームと戦ってきた反省を生かし、さらに三重県男子チームのレベルアップを目指して健闘したい。
また、順位決定戦を目指して新たなファイトでチャンレンジしていきたい。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

会場の桂瀬ソフトボール場は国道１６６号線中部台運動公園の南側にある。伊勢自動車道からは松阪インターで降りて初めの交差点を右側に走り１６６号線に入る。

【Ａコート】（下）
①９：００　　　33 大和クラブ－ スカイラークス　
②１１：００　　35 亀山クラブ－ ＡＬＬＳＴＡＲＳ
③１３：００　　37 スカイラークス－ 松和自動車学校ジャガーズ
④１５：００　　39 ＡＬＬＳＴＡＲＳ － 明和クラブ 　　　　　　　　　　　　　

【Bコート】（上）
①９：００　　　34松和自動車学校ジャガーズ－ ＲedWings津
②１１：００　　36 明和クラブ－ 紀北ファイターズ　
③１３：００　　38 ＲedWings津－ 大和クラブ　
④１５：００　　40 紀北ファイターズ－ 亀山クラブ

三重県男子リーグ第５節の開催

８月２８日（日）９：００～１６：００　会場　松阪市桂瀬ソフトボール場
東海総合選手権大会や中日本総合選手権大会、国体東海ブロック大会で他県チームと戦ってきた反省を生かし、さらに三重県男子チームのレベルアップを目指して健闘したい。
また、順位決定戦を目指して新たなファイトでチャンレンジしていきたい。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

会場の桂瀬ソフトボール場は国道１６６号線中部台運動公園の南側にある。伊勢自動車道からは松阪インターで降りて初めの交差点を右側に走り１６６号線に入る。

【Ａコート】（下）
①９：００　　　33 大和クラブ－ スカイラークス　
②１１：００　　35 亀山クラブ－ ＡＬＬＳＴＡＲＳ
③１３：００　　37 スカイラークス－ 松和自動車学校ジャガーズ
④１５：００　　39 ＡＬＬＳＴＡＲＳ － 明和クラブ 　　　　　　　　　　　　　

【Bコート】（上）
①９：００　　　34松和自動車学校ジャガーズ－ ＲedWings津
②１１：００　　36 明和クラブ－ 紀北ファイターズ　
③１３：００　　38 ＲedWings津－ 大和クラブ　
④１５：００　　40 紀北ファイターズ－ 亀山クラブ

伊勢ＧＯＬＤＥＮ ＳＴＡＲＳの活躍

第55回中日本総合女子ソフトボール選手権大会が１３日、１４日の二日間にわたって静岡県富士市・富士川緑地公園ソフトボール場に於いて開催されました。
中学生の部で出場し２回戦まで進出した伊勢ＧＯＬＤＥＮ　ＳＴＡＲＳの活躍ぶりを写真でご紹介します。写真は伊勢ＧＯＬＤＥＮ　ＳＴＡＲＳ保護者提供　、
【中学生の部】
【１回戦】伊勢ＧＯＬＤＥＮ　ＳＴＡＲＳ　３－０　新潟クラブ
【２回戦】伊勢ＧＯＬＤＥＮ　ＳＴＡＲＳ　５－３　ＦＳトップファイヤーズ(静岡）
　　　　　度会中　５－０　速星中（富山）
伊勢ＧＯＬＤＥＮ　ＳＴＡＲＳの初挑戦、あと一歩の戦い。

少年女子三重県チームの活躍

少年女子三重県チームの活躍　　　　写真撮影　西澤
三重県チームは１回戦愛知との戦いを２－０で勝ち上がり、決勝戦パワーで追いすがる岐阜県チームを打ち負かし、３－０で見事勝利を飾った。この成果は倉光こより投手の２試合完封勝利を始め、バックを支えた守備陣の失策１（サードファールフライ１）の好成績と物怖じせず積極的に攻撃を仕掛けた打撃によるものである。

１回戦愛知との試合は、毎回走者を出すもなかなか得点できなかったところ４回に一死後、４番福井が粘って四球で出塁し、５番浦田のあたりはショートエラーを誘い走者一二塁、続く６番尾崎のセンター前ヒットで満塁に。このビッグチャンスに７番中西がレフト前適時打を放ち１点を先制し均衡を破った。二死後９番中村のとき、相手投手はややあせってかＷＰ、三重は三塁走者の浦田が帰り貴重な１点を追加した。守っては倉光投手相手打線を２安打に抑え完封した。ちょっと６回に愛知８番打者の吉野を三塁まで進める緊張もあったが２回を除いて他の回はほとんど三者凡退に抑えた。この戦いで緊張感は消え、いけいけムードで決勝戦を迎えた。
　　　　　　　　　　　
決勝戦は１回戦静岡との戦いで４点を挙げ勝ち進んできた岐阜県チームである。パワーもあり、来年の岐阜国体開催に向け強化されてきたチームでもある。三重は初回、２番大西がうまくバットを合わせ三塁内野安打で出塁し３番奥野が犠打で送り、続く４番福井が粘って四球で出塁し、走者一二塁に、このチャンスに５番浦田が右中間に見事な適時三塁打を放ち２点を先制した。これで三重は緊張の糸がほぐれ、試合を続ける。３回岐阜県の攻撃で８番河倉のレフとオーバー二塁打と９番林のライト前ヒットで走者一三塁とされ心配したが、守備陣一塁ゴロをホームに送球しアウトにし、次打者の攻撃でも二塁タッチアウトにし難を逃れた。もしこの攻撃で得点されていたらあわやと思わせる場面であった。

最終回三重は６番尾崎が一塁エラーで出塁し、二つの犠打で三進し、続く９番中村がライト前に適時打を放ち、貴重な追加点を挙げた。その裏岐阜県が３番馬場のセンターオーバー二塁打（あわや本塁打かと思われた）で出塁したが、センターフライ、キャッチャーフライで二死に、最後はセカンドゴロでシャッタアウト。よくぞ０で抑えた。
この勝利に三重のベンチは大喜び。すばらしい戦いでの優勝であった。
　　　　　　　　　　　
三重は２００６年ののじぎく兵庫国体で奇跡の大躍進で決勝まですすんだ大会以来５年ぶりで国体本大会に参加することになった。１０月８日～１０日、山口県宇部市で開催。
☆２００６年ののじぎく兵庫国体　山根―西井のバッテリー、蔭山などの選手が活躍した。決勝は埼玉県と１－０で惜しくも準優勝に。すばらしい成績を残す。
　　　　　　　　　　　　
大活躍の三重県バッテリー
　　　　　　　　　　　
やっと念願の本大会出場に喜ぶ山田監督
　　　　　　　　　　　
キャプテンとしてチームをまとめ攻守に大活躍の浦田選手と指導していただいた恒藤コーチ
広報　　山下

本大会出場を目指し、各チーム激突

国民体育大会第３２回東海ブロック大会二日目
　
雨が心配された天気だったが、前の晩降った雨は朝にはあがり、各会場のグランドコンディションも良好で予定時間よりも早めのスタートで決勝戦を開催した。決勝は本大会を目指した戦いなので各県チームとも力のぶつかり合いでなかなか激しい試合展開でした。
　　　　　　　　

成年男子は愛知県が村里智貴投手の力投と５回打者一巡の猛攻で大量６点を入れ、７－０の得点差コールドゲームで勝利した。

成年女子は三重県チームの若さが期待されたが全日本級のメンバーで強化された愛知の壁は厚く、毎回得点の１０－０で愛知県に敗れた。しかし、この成果はどこかで生き、いつの日か愛知の壁を破る日が来るだろう。

少年男子は静岡県と愛知県の激突。甲子園にも負けない応援合戦の中、試合も緊迫したゲーム展開だった。しかし、前半先攻した静岡があぶなげない試合運びで３－１の得点で勝利をものにした。
　　　　　　　　　
少年女子は前半から手に汗握るゲーム展開で少しも気が抜けなかった。バックの応援団も声をからして声援を送り、試合をもり立てていた。三重県は初回幸先の良い適時三塁打で２点を先制し、試合をリードした。岐阜県も来年の本大会開催を目指してチームは強化されなかなかパワフルな打線で３，７回、二塁打を足がかりに果敢に攻めたが後一本が実らず３－０で三重県の勝利となった。三重県は５年ぶりの本大会出場である。
閉会式では優勝した各県チームに優勝旗と本大会出場の証が授与された。
優　勝　　　　　　　　　　準優勝
成年男子　愛知県　　　静岡県　
成年女子　愛知県　　　三重県
少年男子　静岡県　　　愛知県
少年女子　三重県　　　岐阜県

大会には会場がやや不便な中、たくさんの方に応援に来ていただきありがとうございました。中学生や高校生、保護者の皆様もたくさん応援に来ていただいていました。また、大会を運営していただいた大会役員、審判、記録員、放送委員はもちろん各会場でさまざまな準備をしていただいた会場係・接待係の皆さんに感謝です。夏の暑いときの大会ということで給水についても十分な体制が整い、冷たいお茶やポカリなども用意されていたのは大変ありがたかったです。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
広報　　山下