Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

第1回中ブロック実年ソフトボール大会の開催

2008年10月31日 | Weblog
11月1日、2日 松阪市ソフトボール場、松ヶ崎公園グランドで第1回中ブロック実年ソフトボール大会が開催される。この大会は50歳以上で構成する実年チーム、東海、北陸、北信越、近畿の15府県代表チームと地元代表チーム1、合計16チームが参加する。皆様の熱い応援をお待ちしています。

主 催  中ブロックソフトボール協会  
協 賛  ナガセケンコー株式会社
主 管  三重県ソフトボール協会
後 援  三重県、三重県教育委員会、
      三重県体育協会、松阪市、
      松阪市教育委員会、松阪市体育協会     
      伊勢新聞社、夕刊三重新聞社
会 期  第1日目 平成20年11月1日(土)
      審判・記録会議  7時30分
      監 督 会 議   8時30分
      会場は中部台運動公園 総合体育館
      
      競 技 開 始  10時00分 各グランド
      第2日目11月2日(日)
      競 技 開 始  9時00分
      松阪市ソフトボール場(桂瀬)
      閉 会 式   各会場、競技終了後行う
会 場  松阪市ソフトボール場 
      松阪市松ヶ崎公園グランド

種 目  実年 男子の部
三重県からはMJクラブ、じゅじゅ丸まいんど、伊勢実年が出場する

三重県女性交流会の開催

2008年10月29日 | 大会の結果
10月26日、志摩市磯部ふれあい運動公園で女性交流会が開催された。県下各地から11チーム、147名の参加と協力を得て、終日小雨の中ではありましたが無事終了することができました。優勝はAブロックKEICHO CLUB,Bブロックは伊勢メイプルでした。
昼食・レクタイムでは、志摩特産の牡蠣・あおさの味噌汁を味わっていただき、またビンゴゲームでは試合同様楽しく盛り上がりました。皆様方のご協力に感謝致します。ありがとうございました。
         県女性委員会委員長 畑 美津子

三重県高体連ソフトボール競技新人大会

2008年10月28日 | 大会の結果
平成20年度三重県高体連ソフトボール競技新人大会兼東海地域新人大会兼全国選抜大会県予選会が下記のように開催されました。
【男子】
期日 2008年10月25日
会場 四日市工業高校
結果
決勝  四日市工業 010100211 6
       津 西   310000010 5  9回タイブレーカー
優勝  四日市工業高校
    (東海地域新人大会兼全国選抜大会に出場)
【女子】
期日 2008年10月25日
会場 宇治山田商業高校

結果 《1回戦》
神戸高校 4―3 三重高校 上野高校 1―13 名張高校(5回コールド)
津商業高校 8―0 津東高校(6回コールド) 
亀山高校 不戦勝 ○桑名西高校 
上野商業高校 9―1 四日市四郷高校(5回コールド)
名張西高校 7―0 川越高校(5回コールド)

《2回戦》
明野高校 5―8 名張西高校 
宇治山田商業 12―0 桑名西高校(3回コールド)
四日市高校 0―10 四日市商業高校(5回コールド)
上野商業高校 3―13 鈴鹿高校(5回コールド)

《松阪商業高校》
伊勢女子高校 10―0 四日市農芸高校(4回コールド) 
神戸高校 7―3 松阪商業高校
名張高校 8―1 名張桔梗が丘高校(6回コールド) 
いなべ総合高校 2―1 津商業高校(9回タイブレーカー)

《3回戦》
宇治山田商業 4―0 鈴鹿高校  名張西高校 3―0 四日市商業高校
伊勢女子高校 10―0 神戸高校(4回コールド)
いなべ総合高校 7―0 名張高校(6回コールド)

《準決勝・決勝戦》
11月1日 宇治山田商業高校
宇治山田商業  名張西高校  伊勢女子高校  いなべ総合高校


男子リーグ順位決定戦 優勝戦 

2008年10月20日 | 男子リーグ
男子リーグ順位決定戦の優勝戦は、明和クラブとALLSTARSの対決となった。最後はALLSTARS西川選手の見事な本塁打で終了したが、順位決定戦を振り返り、男子リーグ西田委員長に聞いた。

「本当にナイスゲーム。」「ひきしまった投手戦、ホームランの連続。これぞソフトボールの醍醐味というすばらしい試合展開だった。」
「優勝したALLSTARSの活躍はもちろんリーグ成績1位の明和クラブの奮闘も素晴らしかった。惜しくも3位になったRedWings津もあと一息。ちょっとしたミスが残念だった。4位になった大和クラブも底力はあるので来シーズン奮起を望みたい。」
「男子リーグ順位決定戦はプロ野球のクライマックスシリーズにも負けない展開だった。できたらまた、たくさんの皆さんにもこの活躍を見てほしい。最後に大会を支えてくれた審判、記録員、開催事務局の皆さんにお礼と遅くまで応援いただいたファンの皆様に感謝申し上げたい。」

今日は日没も心配されたのでナイターも点灯され無事試合を終了した。

         インタビュー hareruzo

男子リーグ順位決定戦 優勝戦 

2008年10月20日 | 男子リーグ
男子リーグ順位決定戦の優勝戦、見事完投勝利を飾ったALLSTARS石倉投手。亀山の試合で右手に大きなけがをしたが今回見事に復帰し、優勝戦を投げ抜き、明和クラブを高山選手の本塁打1本の得点と完投勝利した。
まだ右手の親指は完治していない。もう一度手術があると語りながらも最終戦見事なピッチングで投げ抜いた。

男子リーグ順位決定戦 優勝戦 

2008年10月20日 | 男子リーグ
男子リーグで優勝したALLSTARS西川監督に聞く
「監督就任一年目で見事な勝利、優勝おめでとうございます。今回、優勝できた勝因は」
「リーグ戦では明和クラブに2敗し、今日の第二試合でも負けた。このままでは終わらせたくないと、みんなで気持ちを新たにして、一丸となって戦った。特にけがから復帰した石倉投手がよく投げてくれた。それをみんなで支えて盛りたてた。」

「8回タイブレーカーで監督自ら素晴らしいホームランが出たが。」「やはりみんなの気持ちをなんとかつなげたいとバーターボックスに立った。走者もいて流れはこちらに向いていたので思い切り振った。本当に優勝できてうれしい。」と語ってくれた。

男子リーグ順位決定戦 優勝戦

2008年10月20日 | 男子リーグ
ALLSTARS 執念の勝利

【優勝決定戦 第二試合勝者、第三試合勝者】
ALLSTARS  01000003 4  8回タイブレーカー
明和クラブ    00000010 1
バッテリー
ALLSTARS ○石倉― 西川
明和クラブ    ●坂本― 小林
《コメント》
ALLSTARS、2回内野ゴロ敵失で出た走者を7番田畑が中前適時打で返し1点を入れる。このあと両チーム投手の好投と守備陣の好守で合い譲らす。明和クラブ二死で試合終了かと思われた時、明和クラブ高山が左越え本塁打で1点を入れ、同点となりタイブレーカーに。
タイブレーカー8回、ALLSTARSはWPと松井の投前強襲安打で1点、極めつけは3番西川が中越え2点本塁打を放ち、その裏、石倉投手がきっちりと押さえて勝負を決めた。
ALLSTARS見事な勝利で2年ぶり2度目のリーグ優勝を飾った。

リーグで2敗、決定戦第2試合でも負けていたので最後だけはこれをひっくり返したいとみんなで意思を統一し一丸となって試合を進めた。優勝戦は男子リーグを締めくくる緊迫の素晴らしい試合だった。試合時間は5時をまわりナイターが点灯され、西川選手の本塁打が遠くセンターオーバーに消える中終了した。
  
 広報 hareruzo

男子リーグ順位決定戦

2008年10月20日 | 男子リーグ
【第三試合 第一試合勝者、第二試合敗者】
両者白熱した試合を展開、勝負を決めたのは1つのエラーから

ALLSTARS  0000052 7
RedWings津  0002301 6
バッテリー
All ○三島― 西川
Red ●前田― 川崎
《コメント》
ALLSTARSは6回、野村の中前二塁打の後、投前ゴロから敵失を誘いその後西川、三島、田畑の連続安打で合計5点を入れ、同点にする。7回には西川安打と4番西井の中越え2点本塁打で2点を入れ、試合をひっくり返した。RedWings津は4回満塁のチャンスに押し出しと藤田の犠打で2点、5回には前田の左翼線2点本塁打などで3点を入れ流れを引き寄せ、7回には伊藤の左越え本塁打で1点を入れ、あと一歩まで迫ったが届かず涙をのんだ。一つのエラーが試合の流れを変えた教訓の試合だった。

男子リーグ順位決定戦

2008年10月20日 | 男子リーグ
10月19日 秋晴れの好天の中、津市JFEソフトボール場でリーグ上位4チームが参加し開催した。ページシステムで進行

【第一試合 3、4位チーム】
大和クラブ     02000  2
RedWings津  01251x  9
バッテリー 
大和  ●矢田― 柴田
Red ○前田― 川崎
《コメント》
大和クラブ 2回萩野の二塁打で先制するが、RedWings津は3、4回猛打爆発で合計8点を入れ、最終回、町田のランニング本塁打で得点差コールドとなり勝負を決めた。

【第二試合 1、2チーム】
ALLSTARS  0006200   8
明和クラブ    133610X  14
バッテリー
ALL ●石倉、三島―西川
明和  ○坂本― 小林
《コメント》
明和クラブ、1回中山の本塁打、2回松井の右越え3点本塁打、3回は横田、高山の2本の本塁打で3点を入れ流れを引き寄せたが、4回ALLSTARSは野村の右越え2点三塁打をはじめ打者一巡の猛攻で6点を入れ肉薄する。しかしその裏明和クラブは小林の走者一掃の中越え三塁打など、打者11人の猛攻で6点を入れ、突き放す。もう一息でコールドとなりかけたが闘志を燃やすALLSTARSも西川の中越え二塁打と三島の二塁打で2点を返す。5回の裏明和は小林の適時打で1点を入れ勝負を決めた。