今日は、息子の誕生日です。
○○才になりました~~。
だって、自称35歳のみどりですから、
とっくに成人式を終えた子供たちがいるなんてねー(笑)
息子が生まれたのは、何回も記事にしていますが
ロサンゼルスオリンピックの開会式の日。
エアコンの効いた涼しい実家に泊まりに行って
開会式を見ながら、「あずきバー」を一人で1箱食べちゃって
すっかり冷え切ったので、もうお腹の中にいるのが嫌になったのでしょう。
予定より2週間も早く、翌朝、陣痛が始まりました。
危機管理の強い、未だに、石橋を叩いて叩いて渡る息子の誕生です。
この子の小さい頃を思い出すとき、一番強く印象に残っているのは、
1歳~2歳ぐらいの頃。
実家に預けて仕事に行くときに、角をまがるまで
「ママー。おんぶー」と泣いていた顔。
同じバスタオルを、スヌーピーに出てくる子の様に、いつも
引きずっていました。大事なタオル。
擦り切れてほんの小切れになっていますが、今でも多摩の家に
ありますよ~。
このころのクマは、ほんとうにもやしっ子みたいでした(笑)
次には、小学校5~6年生の頃。
少しおっとりタイプだったので、いつも鬼ごっこみたいなゲームでは鬼の役。
走って、走って、はあはぁいってもつかまえられません。
やっとつかまえた途端に、「やーめた」って、ゲームは終わるの。
なんだか、いい様に扱われていた感じ。
「そんなの、ともだちじゃないでしょう?」って
家に帰って私に真剣に訴えた顔。たぶん、初めて自分の気持ちを
親に伝えたんだと思います。
ああ、この子は、楽しそうに学校に行っているけど、苦労しているんだなと
思うとせつなくなりました。
それから先は、またまたじーっと我慢の人生。多少反抗期もありましたが。
もう少し、自己主張してもよいのに。って、今も思います。
生まれてから今日までを振り返ると
本当にあっというまです。
なんだか時間のたつのが惜しいくらい。
いろいろな記憶も薄れていくのがもったいないです。
いつも思うのが、こんな母親のところに生まれてきてくれて
ありがとう。ということ。
能天気で、しっかりしていない母で、申し訳ない、とね。
世の中から見てみると、ごく平凡な子供たちですが、それでも私にしてみたら、
世界で一番、かわいい子供たち。
わたしは嬉しいよ。
そう、私は素敵な宝物をもらったんだもの。
あなたたちを育てた思い出。
最近は、息子も娘も、私を労わってくれるようになり
なんだか、<親として、引退の時期来る?>なのかと寂しくなりますが、
まだまだ、自称35歳。 ←85歳の間違いかも
頑張りますよ~♪(しつけも足りないしね)
ついつい、思い出に感傷的になりました。今日はどこかでお食事だ~~
風邪を治してよ♪ 主役のクマのぷーくん。
おめでとう。
頼りになるお子さんたちです。早く風邪が治りますように。
北京ではすっかり助けられています。
あとは、親子でダイエット!が目標です。
風邪が治って外食できるといいなと
思っていますが、どうも??です。
昨年は家にいたのに、父の病気でお流れ、
その前は何年も、当日に家に帰省していなかったので
本当に久しぶりに、お祝いできます。
ケーキは食べたくないというので、どうしようかと考えています。
久しぶりの「誕生日当日お祝い」なのですね♪
幾つになっても「親は親」「子は子」なのだといいます。
どうぞ"親"だからこそできる"子の誕生祝い"を
楽しんでくださいね♪
でも、ケーキは食べたくないのかぁ。う~む(笑)。
本当に久しぶりの誕生日当日なんですけど
風邪が治らずに、シゲちゃんぐらい残念な子です。
中国のケーキで美味しいものを食べたことが無いので、
あんまり期待していないらしいです。遠慮しますと。
その代わりにアイスケーキ(西洋製)を買ってきました。
いくつになっても親は親ですね、うん、なるほど。
100歳近い方も、そういっていらっしゃったのを思い出しました。
今日は、「気持ち」でお祝いしましょう♪