朝の詩で気に入ったものがありましたのでUPします。
12月25日の朝の詩(うた)
『コロン』
試供品の
コロンをつけた
女性用のコロン
誰かといるようで
さみしくなくなった
雑踏の中でも
桐山さんの詩です。同世代の男性。
素敵な一日を!
12月25日の朝の詩(うた)
『コロン』
試供品の
コロンをつけた
女性用のコロン
誰かといるようで
さみしくなくなった
雑踏の中でも
桐山さんの詩です。同世代の男性。
素敵な一日を!
女性用のコロンをつけてすきな女性と一緒にいる、
ちょっと意味ありげな朝の詩だと感じました。
女性はかおりに敏感です。彼氏がいつもと違うコロンをつけていたら…おっと
よくTVドラマでありますね。
or
わたしは、独り者の人が、女性用のコロンを自分につけて
一人二役で、幸せ感を味わっているような気持ちで
読んでいました。
孤独の中の 暖かさ。
そのじわーんとした気持ち。
でも、和代さんのやさしい目線で、雑踏も
殺伐としなくなりました。
想像させてくれました。
ロマンティックなクリスマスですね♪
ankoさん、小説家のようです。思わずいろいろな
いわく、今までのいきさつなどを設定してしまいました。遠距離恋愛の始発駅は、東京駅の長距離バス乗り場。刹那の逢瀬を、コロンの香りに閉じ込めながら
またしばらくの間の別れを惜しみながら、車窓の流れ行く景色をただ瞳の中に写している・・・
自分では香りをつける習慣がないので、素敵な香りの人とすれ違うと(男女問わず)思わず振り返ってしまいます。憧れてしまいますね。