霜降

今日は「霜降」


露が冷気によって霜となって降り始める頃。

この日から立冬までの間に吹く寒い北風を「木枯らし」と呼ぶ。
楓[かえで]や蔦[つた]が紅葉し始める。


まあ、日に日に日が短くなり、朝晩涼しくなりました。
霜、と聞いて、急に寒さを感じてしまいます。


季節は、着々と動いているんですね。


今年は、いろいろな想像もしなかったことがおき、
心が痛むことが多い。

本当に大変な、今日の地球の暮らしです。

ふと。
いつ、どこの時代に、どの土地の、誰の子供として生まれる、ということは
どんな意味があるんだろう、と考えてしまいました。

これ、ゴミ出しをしながら。


ニュースをみるのが、なんだか、と思って。
昨日はＴＶをあまり見なかったら、トルコの地震のことを
夜中まで知りませんでした。

やはり、ニュースはチェックしないといけなかったわ、と。ちょっと反省。

問題山積で、100年ぐらいかかるようなことばかりですが
その場で立ちすくまないで、一つ、また一つ、と
手を動かすと、いつかは再生できるのでは？と
考えています。←自分自身に向けて。