一円玉の旅がらす

って、「みんなの歌」にありましたよね？？

　スーパーのレジが終わって、荷造りコーナーで自分で袋づめしていたら
隣の男性がレシートを仕舞いがてら、お金を落としたようです。
かさり、という軽い音でした。

男性の足元に　一円玉、一枚。

私も、男性も、同時に見つけたんですが、

何にもなかった、という顔で、行ってしまいました。

あらら～。

わざわざ屈んで拾う価値なし、だったんでしょうか。


男性が立ち去って、一円玉が落ちていて、

・・・どうしようかな？


と、思いましたが、拾っていただいてきました。


歩きながら、この一円玉が気の毒になりました。

お金はお金。だけど　価値なしなんてね～、可愛そうじゃん。

まるで、人間は人間だけど、あんた用無しよ！　って自分が言われてるみたいで
共感したのよ、というのは大げさです。
あとから要素が入っていますが、でも、ふと　そんなこと。


その日は、そのあと２２時くらいに車を出したんですが

「タヌキ」が走っていました。

車道の隅っこを、ひたすら走る。
今回は顔がはっきりみえた！　くっきりタヌキ顔♪

さすが　「平成タヌキ合戦ぽんぽこ」　の地。

頑張って生き抜いて頂戴ね～。