ありがとう、北京

今はまだ、一年を振り返る心のゆとりは、あまりありませんが。

でも、この短いような長いような、不思議な一年間は、私にも私たち家族にも
とても思い出深い時間でした。

言葉ができない。
　　笑顔と、知ってる単語だけと、身振り手振り。　これで乗り切りました。

文化の違い。
　　最初はとても戸惑うことが多かった気がします。何が？どう？というのは
　　思い出したらゆっくりＵＰ♪しますね。
　　最後になると、この文化の違いが心地よかったりして♪

美味しいもの食べて、太った。
　　日本では、世界のいろいろな食べ物を食べられるので、えっ！と驚くものは
　　ありませんでした。もちろん、蛙や虫を食べるのを避けていたからですけど。

「外国を語るには、そこに旅行で一週間いたか、または１０年以上住んでいた人だけが語れる」
ーーーこれは、モンゴル関係の本に書いてあった言葉です。
　　なので、私には北京を語るほどの経験も知識もありませんが、
　　楽しかった！　みんな素敵な人だった！　ということは言えます♪


外国から来た人、地方から来た人、様々な人たちがあるれる街。
とても激しい格差のある場所。
でも、北京人はとっても明るくて暖かくて親切。

小さい日本人家族を、受け入れてくださってありがとう。
とても懐かしく感じています。また、機会があったらのんびりしに来ますね～♪