一仕事終了♪

みどり夫、無事に帰国中！

たぶん、今頃は海の上かな？


今朝方、４時半まで　９時間しゃべりつづけた夫と友人。

よく声が枯れないと、それよりも、お腹は空かないのかと、
心配してしまいましたが、話が尽きなかったようです。

ほんと、良い人です。娘がハイハイしているころに当時の東京のアパートに
下宿（居候）していて
彼が中国へ帰る頃には、娘が歩き始めました。懐かしいな。

顔は変らないけれど、二人ともすっかり「おじさん」
時の流れを感じました。

私もおばさん。いや、最近は「おばあちゃんにバイバイね」と、
近所の赤ちゃん連れに言われて落ち込みます・・・

こちらでは、年上の人を尊敬して言うんだよ、と、中国での「おばあちゃん」扱いをなだめてくれますけど
言われる私は、ちょっと、ね。自称３５歳ですから！



ひとまず、送り出し完了♪

あとは息子と二人、せっせと片付けます。
といいながらも、のんびりしちゃいました（汗）

では　また！　

遠方より来る

日付が変わって、本日４日、みどり夫が帰国します。
約一年。あっという間の北京滞在でした。


前日の夕方、友人Ａが会いにきてくれました。

なんと、８７歳になるお母さんも一緒に！

握手をすると、本当に優しく暖かい手でした。

初めてお会いしたその瞬間から、私はお母さんのファンになってしまいました。
東北地方（瀋陽）の方ですが、「今は列車で４時間で北京に着く、若い頃には８時間かかったわ」と！

お元気ですね～～。本当に優しい笑顔でした♪



また、夜には、地方へ調査に行っていた友人Ｂが、予定を速めて
会いに来てくれました。
飛行場から電話があり、荷物を置いてすぐに家へ。

ずっと話が尽きません。もう日付が変ってしまってます。
お茶だけしかなくて・・・ごめん。


最後の日に、こんなに厚い友情につつまれて、つくづくみどり夫は
幸せ者だなぁと思いました。
影でわたしは　うるうるしています。
男の友情（？）は、時と距離を越えても、熱いのですね～♪

暖かい気持ちで、元気に北京暮らしにピリオド。
たくさん思い出が出来たでしょうね。

小さなことですが

今回の＜プチ一時帰国＞の目的その①に、親族の見舞いがありました。
私よりも若いのですが、難病にかかり闘病中です。

希望は、とても良い医師と病院と、薬に出会えたことでした。
若い女性が、この治療中に人と会うのは辛いことだと思います。
とても強い副作用で、髪の毛の変化が気になると思いまして、

お手紙とお見舞いのなにがしかを旦那さんに託しました。


今日、旦那さんからメールが届き、治療効果が上がっていること、今回の事を
喜んでくださってるのがわかり、私も家の人も、大変嬉しくなりました。


そして、彼女の闘病の姿勢と、家族の協力に思いをはせ、心からの応援の気持ち
でいっぱいになりました。

やさしくない私が、本のちょっとだけ、優しくなれた気がして、
自分でもびっくり！
わたしは、いつもは根っからの《意地悪みどり》なんです～。
意地悪というよりも、＜ひがみ＞ですね♪


この調子で、いろいろな人に優しく接するようになれたらいいなぁ。
もしかしたら、これを契機にしてなれるかも！！
でも、なかなか・・・・・・

無理してでも「笑顔」で接した方が良いのか
無理ならば、一歩退いてみた方が良いのか

人との付き合い方で悩み中。
これが食欲過多・睡眠障害になっているのかも、ね。

これが解決しましたら、思っていることや、日常のいろいろなことを
隠さずに記事に出来ますのに。
ついつい、遠慮してしまいました。

悩みがない人間はいませんが、いつも心温まるブログを書かれているお友達は
どのように、セルフコントロールなさっているんだろう、と
まだまだ未熟な私は思います。

秘訣をぜひぜひ　知りたいなぁ♪

　　　
＜暮らしの中に小さな幸せを見つける＞、がヒントでしょうかしら？！？