お弁当！

いろいろ弱音を聞いていただいて、ありがとうございました。

おかげさまで、前進！

今日のお昼に北京５５中学校前にあるセブンイレブンに行きまして

お弁当を買ってきました


日本のコンビニと違って、暖かいおかずのコーナーがあって、
ご飯をしいたパックに、好きなおかずを２種類のせてもらって
レジにもって行きます。

ご飯がいらないときは、「ご飯はいらない」といえば、
おかずだけ２種類詰めてくれます。

ただし、時間帯によって、めちゃくちゃ並ぶので敬遠していました。
混雑した時間帯をずらすと、売り切れていたり、
早すぎたら、まだ並んでいなかったり。

今日は、やや遅めでしたが、残っていましたので良かったです。


おかずだけのパックもお願いしました。



みどり夫は出張で今週ずっと留守なので、息子と二人分です。

お弁当は辛すぎたので、ちょっと不評でした。（私は美味しかったのですが）


歩いて、行って帰って一時間。
さすがに疲れちゃいますね。

帰る途中で美味しいパンを買いましたので、明日食べます～♪

自力で頑張る！

　まっくろみどり　が、少しずつ深みどり色に薄まりつつあります。

それといいますのも、ちょっと調子が悪かったとき、献立を考えたくなくて

（材料と調味料が限られていますのでねっ）


じたばた、じたばた。


：アイさん（お手伝いさん）来て欲しい～

：料理を作って欲しい～

：掃除・洗濯は私がするから～

：せめて一ヶ月～、いえいえ半月～、いえいえ１０日～、一週間でもいい！


じたばた。じたばた。


この案は、誰にも支持されず（中国の友人にも・・・作る食事が合わないと思うよ、ですって）
次なる秘策は、

アイデア：お弁当を買いたい～

アイデア：おかずだけでもいい～

アイデア：出前を取りたい～


この強いしつこい申し出に、みどり夫も息子のクマも、
「聞いてきてあげる」と。

　わーい。


・・・しかし。


一ヶ月以上たちますのよ。
しつこく、毎日のように頼んでいるのにね。



「忘れてた！」「時間がなくて」



そこで、ついに立ち上がったみどりは、知人の所で働いている若い子（ちょっと日本語ができる）
に、聞いてみたのです。それは火曜日のことでした。

「出来上がったお料理を買いたいので、場所を教えてください。」

「明日、一緒に買いに行きましょう。」


わーい、うれしいな♪


そして、水曜日。


電話があり、待ち合わせて、近所に行きました。

そこは市場でした。

来たことがあるところでした。

野菜や果物をたくさん売っています。

野菜を買いました。

ありがたく、帰りました。



『出来上がったお惣菜』というのを説明できたと思ったのは
わたしの気のせいでした。

　おかず＝料理の材料　と伝わったのでした。


そして、これまで人に頼っていた自分を省みました。


出来るときにはなるべく　作ろう
作りたくないときには、自分で探そう

あたらしく、眼が開けて、前に進んだみどりです。　きみどり色になれる日も近い！？


出前は、希望している中華料理は、まだ見つかりません。
　　　きっと、あるはずです。頑張って探します♪

マクドナルド、ケンタッキーは、出前があります。
　　　電話での注文の仕方も、こうなれば、自分で考えて電話してみますわよ。

出前が先か、料理する気力が湧くのが先か。お楽しみに！　

パックの写真です

これは、目の下の「くま」とか「たるみ」に良いのですって。

　　　　試していません。

薬草のイラストが書いてあるところを見ると、なんだか効き目がありそう・・・？






すいーっと飛ぶツバメ。
「ツバメの巣」入りパックです。　岸壁にツバメ達が海藻をくっつけて作った巣。。。
詳しいことを想像するのはやめましょう。
美白とうるおいに良いのですって。

　　　　　試していません。




どうしてこんなにパックにこだわるのか、といいますと。

元気だったある日、道を歩いていたみどり。
とある女性が声をかけました。
　　　「目の下の『くま』が気になりますね。マッサージできれいにしませんか？」

エステの無料お試しのおさそいです。

そして、お試ししてもらったみどり。

　　　「おばさん！　一年間通うと、目の下のくまが気にならなくなりますよ。」

会員になって、先に３０００元（４万５千円）払うと、一年間、いつ来ても無料になるんですって。
もちろん、たどたどしい中国語ながら、きっぱりお断りしました。

そのかわり、１０元（１４０円）お払いして、目の下の特別パックをしてもらいましたのです。

まあ！　良いかおり。　心なしか、たるみが引き締まり、クマが消えたような気がしたりして（フランス製ですって。）

結果は気のせいだとしても、

深く心に残る「おばさん！　おばさん！　おばさん！！」の連呼。

そして、「たるみ　たるみ　たるみ」らしい（？）　言葉。←わからないけど、目の下を触って何か説明しているのですから、きっとそうよ。

それ以来、検索に検索をかさねて、クマとたるみを取るための方法を探していたのでした。
北京で手に入るこれぞ！というお手軽なもの、それが上の二つ。あとひとつは

「大宝・眼袋霜」その名も、眼の袋の霜（クリーム）ですよ♪