風薫る五月~
風が強いですが、お天気になりました。
「みどりの日」って、降って湧いた祝日ですが
名前が可愛いから良いよ~♪
ずいぶん前に贈られた本を、やっとこの間読みました。
その本の中に、「読むにもちょうどよいタイミングがある」ってありました。
本当にそのとおりだと思います。タイミングで大切ですね。
「愛とは、怖れを手ばなすこと」ジェラルド・G・ジャンポルスキー著
今をよりよく生きるための12のレッスンにより、自己変容するための啓蒙書です。
長野のお友だちが送ってくれました。
哲学的で難しいことが多く書かれているのですが、
私なりに、心に響いたことも多くありました。
『今という瞬間が、存在する唯一のときである』
過去にとらわれ、過去を未来に投影しようとすることは、現在のやすらぎという私の目標を挫折に導きます。過去は終わったもの、そして未来はまだ来ていないもの。やすらぎは過去や未来ではなく、今、この瞬間にだけ見出されるものです。
『私は、これを見る代わりに、やすらぎを見ることができる』
私はほとんどいつも、不完全で部分的な世界を見ていて、そこでは理にかなうものが何もないように思えます。けれど、私が日々体験するさまざまなことは、私が自分の内面に見ている混乱を反映しているのです。
説明が難しいですが、これを読んでいたときに、ああ、今の私はここに引っかかっていてなかなか心が開かないんだわ、と感じました。
過去の経験(嫌な思い、哀しい気持ち)にとらわれていて、他人への怖れをもちつつすごすことが多いです。これが解決すればきっと”愛”ある人になるのでしょうね。
もう一冊は、○ックオフで目に付いて、105円で買った本。
『「なりたい自分」になる一番いい方法』バーバラ・バーガー著
『気分よく生きるには、”重い荷物”は持たないこと』
私たちが人、場所、物事、状況、出来事などにネガティブな気持ちを抱いていると、自分とそのものを結ぶ絆は断ち切れないほど強くなるのです。もしだれかを憎んでいたら、世界の反対側まで行っても、まるでその人と同じ部屋に座って喧嘩をしているくらいに、その人とつながっています。
そのようなネガティブな気持ちで傷つくのはだれでしょう?
あなたです!
苦しい思いをするのはあなたなのです。
(略)
ですから、人、場所、物事、状況、出来事などに抱いていたネガティブな気持ちを手放すことは、気分をよくするだけでなく、重大な病気を癒すことさえあるのです。
また「手放す」ことは「許す」こととは違います。許すのはむずかしいことです。もしそれができれば、さらに言いのでしょうが、現実にはなかなかできません。
私が言う手放すとは、ただ行かせるということです。
愛をもって祝福し、手放します。
「お行きなさい」
悩むべきことは悩み、そうでないことは、そっと行かせましょう。
手放すことで、自分がとらわれていた見えない<網>から抜けて大空に飛べるようになりますね。
しつこい私は、いつまでも手放さずに悩みを抱えています、
ここできっぱりと行かせましょう。
「昔の利用者さんが私に執着しすぎて、重荷になり、仕事そのものに疑問をもったこと」
「更年期の機能低下で悩んでいた時、思い切り体型を笑われたこと」
「自分の事ばかり考えて、周りへの気遣いが減ってきた親、を重荷に思ったこと」
「貯金が底をつくほどの大きな買い物(家)を、友人に否定的に言われたこと」
など、など、など、など・・・あぁ、次々と出てきます~。
はい、どろどろとしていることばかりを年中考えていましたので
、これ限りでもう手放します。
本当に我ながら、しつこい性格です。。。
祝福して、手放します~。
ありがとう~。「こだわり」たち。
あなたたちのお陰で、成長させてもらいました。
思い出すかも。でも、思い出しても、もう悩みません。
風が強いですが、お天気になりました。
「みどりの日」って、降って湧いた祝日ですが
名前が可愛いから良いよ~♪
ずいぶん前に贈られた本を、やっとこの間読みました。
その本の中に、「読むにもちょうどよいタイミングがある」ってありました。
本当にそのとおりだと思います。タイミングで大切ですね。
「愛とは、怖れを手ばなすこと」ジェラルド・G・ジャンポルスキー著
今をよりよく生きるための12のレッスンにより、自己変容するための啓蒙書です。
長野のお友だちが送ってくれました。
哲学的で難しいことが多く書かれているのですが、
私なりに、心に響いたことも多くありました。
『今という瞬間が、存在する唯一のときである』
過去にとらわれ、過去を未来に投影しようとすることは、現在のやすらぎという私の目標を挫折に導きます。過去は終わったもの、そして未来はまだ来ていないもの。やすらぎは過去や未来ではなく、今、この瞬間にだけ見出されるものです。
『私は、これを見る代わりに、やすらぎを見ることができる』
私はほとんどいつも、不完全で部分的な世界を見ていて、そこでは理にかなうものが何もないように思えます。けれど、私が日々体験するさまざまなことは、私が自分の内面に見ている混乱を反映しているのです。
説明が難しいですが、これを読んでいたときに、ああ、今の私はここに引っかかっていてなかなか心が開かないんだわ、と感じました。
過去の経験(嫌な思い、哀しい気持ち)にとらわれていて、他人への怖れをもちつつすごすことが多いです。これが解決すればきっと”愛”ある人になるのでしょうね。
もう一冊は、○ックオフで目に付いて、105円で買った本。
『「なりたい自分」になる一番いい方法』バーバラ・バーガー著
『気分よく生きるには、”重い荷物”は持たないこと』
私たちが人、場所、物事、状況、出来事などにネガティブな気持ちを抱いていると、自分とそのものを結ぶ絆は断ち切れないほど強くなるのです。もしだれかを憎んでいたら、世界の反対側まで行っても、まるでその人と同じ部屋に座って喧嘩をしているくらいに、その人とつながっています。
そのようなネガティブな気持ちで傷つくのはだれでしょう?
あなたです!
苦しい思いをするのはあなたなのです。
(略)
ですから、人、場所、物事、状況、出来事などに抱いていたネガティブな気持ちを手放すことは、気分をよくするだけでなく、重大な病気を癒すことさえあるのです。
また「手放す」ことは「許す」こととは違います。許すのはむずかしいことです。もしそれができれば、さらに言いのでしょうが、現実にはなかなかできません。
私が言う手放すとは、ただ行かせるということです。
愛をもって祝福し、手放します。
「お行きなさい」
悩むべきことは悩み、そうでないことは、そっと行かせましょう。
手放すことで、自分がとらわれていた見えない<網>から抜けて大空に飛べるようになりますね。
しつこい私は、いつまでも手放さずに悩みを抱えています、
ここできっぱりと行かせましょう。
「昔の利用者さんが私に執着しすぎて、重荷になり、仕事そのものに疑問をもったこと」
「更年期の機能低下で悩んでいた時、思い切り体型を笑われたこと」
「自分の事ばかり考えて、周りへの気遣いが減ってきた親、を重荷に思ったこと」
「貯金が底をつくほどの大きな買い物(家)を、友人に否定的に言われたこと」
など、など、など、など・・・あぁ、次々と出てきます~。
はい、どろどろとしていることばかりを年中考えていましたので
、これ限りでもう手放します。
本当に我ながら、しつこい性格です。。。
祝福して、手放します~。
ありがとう~。「こだわり」たち。
あなたたちのお陰で、成長させてもらいました。
思い出すかも。でも、思い出しても、もう悩みません。