思わず手に取る

先日、ゴスのプロモーションビデオを見てから
バックで踊る女性が気になっていましたが

本日、買い物のついでに書店でみつけて
思わず手にとって見てしまいました。

杉谷知香のベリーダンス本 ~1日5分で魅せるカラダが手に入る!~ (DVD付き) 杉谷知香 トランスワールドジャパン このアイテムの詳細を見る

～～～悩んで、思わず買ってしまおうと思った時！

天からの啓示か？

書店のレジが、なんと娘が小学生の時に一緒だった女の子。

やっぱり、やめました。

だって、みどりおばさんがこんな本を買うなんて
ちょっと恥ずかしくなっちゃった。

買うとなったら、やっぱり通販でなくては！

かわりに、「ＮＨＫ　まる得マガジン　ひとりで巻けるテーピング」を買いました。
ちょうどＴＶで足裏を保護するテーピングを見たのですが、長時間あるいたり立っていると足裏（土踏まず）が痛くなりますが、それを防ぐ方法を教わりました。

アンダーラップやテープは、体育会系の娘の部屋にゴロゴロしていましたが
東京の家にはありませんので、テープも買ってきて、さっそく息子の足で試してみようと思います。
体重があると、膝や足首が痛くなるの。みどり夫も息子も足首を悪くしています。

体重が超重量級の我が家では、このテーピングはかなりお役に立ちそう♪

ケガを防ぐひとりで巻けるテーピング (NHKまる得マガジン) 日本放送出版協会 このアイテムの詳細を見る

（追記）：テーピングしてみました。一回目は失敗。二回目はやや○。
　　　結論。これはスポーツ選手が使うものですね。
　　普段の生活ではそんなに厳重にテーピングする場面は少ないかも。
　　本はスポーツをする人用なのでしょう。長く歩く時などにはいいかな。
　　あわてて買わなくても良かった。反省と教訓です。
　　ジョギングを始めることがあるかな←０．００１%の確率かも。

みどりは私設応援団

オリンピックも、甲子園での高校野球も、たけなわですね♪

たくさんの方々が応援に行かれている姿を見るととても心強く感じます。
きっと選手の皆さんは力付けられていることでしょう。


そんな昨今、みどりもひらめいた～！

私は家族みんなの応援団だ！（←今更？？　はい、今更です）

「お母さんはチアリーダー」という単語が浮かびました。なかなか良いコピーだわ。などとひとりほくそ笑んでしまいました。

かと言って、題名に「チアリーダー」などと書くとどんなに可愛い人かと誤解されてしまうので、あえて「応援団」(汗)

これまで「お母さん」って「港」や「防波堤」の役割だなと思って、そう立ち回ってきましたが、今は「応援団」だなと思います。

一生懸命に声援を送り、陰で祈り、どこまでも見守り続ける。
人生に勝っても負けても引き分けでも、惜しげもなく拍手を送り、一緒に泣き・笑い♪

そんな私設応援団をしている、今日のみどりです～。

我が家の選抜選手たちは一体どんな試合を見せてくれるのか。
果たして私がみている間に、決着がつくのかな。

勝敗ではなく、自分らしい「競技・演技」が出来れば最高ですね。
その結果が、満足のいく充実した時間だったら、なお良しですものね。


実は、ずっとお母さんの役割って「港」を意識していましたので、静かにしていた方が良いものだなと思っていました。出来ることは出来る限りしますけどね。

上の子は男の子なので、あんまり母親がしゃしゃり出るのもね、と思い
かえって距離を置いたりしたものです。
無用に放り出しておいた感があります。
もう少し、気配りをして、心置きなく相談に乗ったり見守ってやれば良かったかな。

下の子は女の子なので、かえっていろいろなものから守らねば！と息巻き
過保護すぎるくらいの手をかけてしまいました。
手取り足とりで、箱入り娘にしてしまいました。

どちらも行き過ぎの子育て。ちょうど良い距離感で子育てしたなら
どんな風な親子関係になっているのかなぁと、ちょっと思うこともあります。

どちらの子も今は遠回りをしながら、自分の生き方を模索中。
まだまだ人生の入り口をうろうろしている段階です。

今度は、応援団として、声を出しポンポンを振り、旗をなびかせて
応援したいと思います。。。。。。が。
果たして（？！？）



物理的に忙しいお母さんも、時間があってじっくり子育て中のお母さんも、みんな仲間！

赤ちゃんでも、みどりぐらい歳がいってても、子供はだれでも応援していてもらいたい。黙って見ているだけでもいいからね。（実は私も♪）

実の子でも、知り合いの子でも、知らない子でも。
大人だって、子供と同じように見守ってもらいたい人がいるはず。

いろいろな人たちが大切でいとおしくて、胸がきゅんとしてきました。

今日が、生きているなかで一番素晴らしい日だ！って言えますように。
明日はもっと素晴らしい日だって言えますように。