気がぬけてます

友人を偲ぶ会も無事に終わり
何十年（？）ぶりの友人にも会ったり、
先生や知り合いとも話す機会があって


ここ数日間のいろいろな用事も無事終了。

今日の午後はホッとしたのか
何にも頭に浮かばなくて、
ボケーっと蝉の声をきいています。


それぞれの人には、それぞれの生活がある。

そのほんのちょっとした時間を一緒に過ごした、という
（たとえば一期一会のようなふれ合いでも）
記憶はずっと残るものなんだなと思いました。


今日だけ、訪れるところだってあるかも。
今日だけ、話をする人がいるかも。

でも、それもすべて私の長い歴史の一ページなんだなぁと思うと
どれも大切なものなんでしょうね。


あとから思い出せることって、頭の中にいっぱいつまっているのでしょう。
普段は顔も出さない思い出たちが、ドット出てきて疲れました。



蝉がうるさいと思った一昨日とは違って
きょうは蝉にも、じめじめした暑さにも
自分を慣らして、ぼけーっとしています。


というか、体が疲れちゃった。
足も棒になっているし。

ライブで３時間たちっぱなしでも大丈夫だったのに（汗）



さわやかな風になって、いろいろな人たちの魂が
空を飛んでいる気がする。

すぐ横に来て、私を見て笑ってる気がする。


やっぱり、寂しいな。





やさしい気持ちを寄せてくださったお友達。
どうもありがとう。
もう、元気です。アリガトウ