みどりの森のハーモニー♪

9月になりました。
まだまだ残暑ですね。🌞
どうぞお気をつけてお過ごしください~🌼

よいキャベツの話

2006-08-15 23:55:20 | 小さなつぶやき
 夏の暑さ +  汗 = 汗臭いみどり一匹。

ご近所の素敵な奥様とエレベーターでご一緒するたびに、素敵なフレグランスの香りでよい気分になります。
なんという銘柄なのか一度伺ってみたいし、恥ずかしくて聞けないし・・・・・

こういう場合は単刀直入に聞いてもいいんでしょうか?
それとも、お店のサンプルを使って使って、探した方がいいのかな?

                 

今日、朗読(?)した本の話です。

キャベツを作っている農家の人の話:
  あるところに他とは一味違って、とてもおいしい立派なキャベツを作っている人がいました。
  その人のところへ訪れて秘訣を聞いた人がいました。

 「よいキャベツを作る秘訣はありますか?」
 「秘訣がありますが秘密ですよ!」

それは、朝の3時から6時までキャベツ畑に行き、「おいしく育っておくれ!」といいながら、ひとつひとつのキャベツを手のひらでそっと包んでやる。そうして3時間で何百、何千個(忘れました)のキャベツをなでてやるんですって。

すると、芯のしっかりとした巻きのよい、立派なキャベツになるそうです。

これは、この人でないと駄目でためしに息子にやらせたとき

「なんで俺が早起きして、こんなことしなけりゃならないんだ」って気持ちを持ちながら畑をまわったので、良いキャベツにならなかったそうです。

キャベツが成長するときに、ある欲求不満のときがあって、そのときに優しく手で包んでやることによって、ストレスが発散されて芯のしっかりとした立派な巻きのキャベツになるんですって。
(だんだん記憶があいまいになってきました。違う単語だったと思いますが、こんなニュアンスでした。)

 手・手当て・手探り・手がかり・・・・「手」のもつ働きのひとつのたとえ話のようであり、科学的な話のようであり。

不思議な気持ちになったお話でした。  

聞いていたお客様は、「ははは」と大喜び♪
楽しい話だったんですね。

それから「あなたは”樹”が話すといったら信じる?」と尋ねられ、
「話はできませんが、樹のそばにいるとほっとします」と答えたところ、

むかし桜の樹が「つぼみをもらって!」と語りかけてきたような気がして
桜の樹をみたら、春の雪で折れた枝があったそうです。

その枝を拾ってきて水にさしてやったところ、つぼみがいくつもついていたのですが、咲いたんです。

外に出られないおばあさんがいたのでとても喜ばれたということでした。
「桜の樹が話しかけてきたのよ、きっと。」


純粋な気持ちをもった方なんだなと思いました。今日もなんだか幸せな気持ちで帰ることができました。
終わりよければすべてよし♪    つづく。
コメント (7)
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夏休みが取れなかったの

2006-08-15 01:21:34 | 暮らしのあれこれ
いよいよ、今週末は北海道のイベントへお出かけです。
帰ってくる日の来週の月曜日を休む届けをずいぶん前に出していましたが
忘れられていました・・・・・

台風が来たりして、交通手段が混乱することもあるかと
火曜日を念のためにお休みにしようと追加で頼んでいましたが、
「だめです!」と断られました。

こうなれば台風も来ないで、
停電もなくて
事故や渋滞もなくて

無事に北海道から帰ってくるしかありません。

5月から頼んでいたので、月曜日は休みます♪




急に風邪をひいて休む人はOKなんですけど。
まあ元気なんだからしょうがないですね。
(イベントに出かけるからとは、さすがに言えない

  ちょっと、あてが外れたの。
コメント (10)
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