みどりの森のハーモニー♪

真夏の8月🌞
体調を管理しながら、目いっぱいの太陽を
楽しめますように🌻🌼

移動中です

2006-07-15 20:19:33 | Weblog


ものすごい雷と土砂降り
都心にいましたが、向かいのビルのベランダに干してある布団がとても気になりました。きっと、ぬれましたね。今夜はどうするんだろう

4年ぶりにしっかり講義を聴いていますが、これまた楽しかったです
私以外は、各事務所で福祉関係の責任者になる人たちばかりなのですが、20代から50代までバラエティーに富んだ顔ぶれです

先生は歌手の綾戸ちえさんを江戸っ子にしたような活きのいい女性♪

すこし足ふみ状態だった仕事へ対する気持ちも新たに刺激を受けまして、なんだか楽しくなりました

雨が降ったから、カエルが元気になったのかな?

       

さて、ノートパソコン君 登場♪

すっかり遅ればせながらの、誕生日と母の日と25周年のとある記念日のごちゃ混ぜのプレゼント

とりあえずは私専用です
来年になったら、娘にとられそうかも

いまだけでも るんるん♪です。

ところが!!今までのデータとか、お気に入りとか、それよりも立ち上げていた自分のブログもすんなり出てこないのです。
自分のを検索して、お気に入りに入れて出すんですが、なんだか変な感じ

今までのたくさんのお気に入りのブログさんたち・・・・・
せっかく集めたのに、また一から登録し直しなのかなー

道は遠い

ゆっくりと移しますので、そのうちにおじゃましますがしばらくご無沙汰いたしますね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MYベストアルバムバトン

2006-07-15 01:11:43 | 音楽たち
「終わらない演奏会」 の筋肉おばはん帯さんのところから、いただいてきました。

              

1:自分の生涯におけるベストナンバーを15曲集め、自分だけのベストアルバムを作って下さい。

1・時代/中島みゆき
みゆきさんに出会えてよかったと思います。一緒に人生を過ごしてきた気がしますので、いろいろな歌が頭によぎります。みゆきさんの歌だけあれば他に何もいらないという時期もありました。
この曲は、失恋した先輩に送ろうと思いながらも電話のダイアルを回すに回せないまま、今にいたっています。その先輩も、今では幸せな家庭を築いていると聞きます。あの時のためらいは無駄ではなかったのかな。


2・生きていようよね/北炭生
とにかく、ストレートにメッセージを伝えてくれました。
『生きていようよね。
 とにかく生きていましょうよね。
 辛くたってさ悲しくたってさ
 生きていればいいことがあるんですよね。』

ねっ!自分ではとても言い出せないけれど、歌なので歌えるんです。

3・たどりついたらいつも雨ふり/ザ・モップス
モップスの歌はずっと前から知っていたのですが、20代半ば頃が一番しっくりきました。
『心の中に傘をさして
 裸足で歩いている自分がみえる』


4・春夏秋冬/泉谷しげる
 春をながめる 余裕もなく 
 夏をのりきる 力もなく
 秋の枯葉に 身をつつみ
 冬に骨身を さらけ出す

とにかく、泉谷さんのこの歌は、最初から最後まで好きですね。ちょうど青春時代まっさかりだったので、ずるくなる・ならないの境目でゆらゆらゆれていた頃。泉谷さんに「ばかやろうー」って怒られているようで嬉しかったですね。

5・渇き/ゴスペラーズ
好きな曲を絞るのがとても大変でした! 「渇き」は、私にとって難しくて歌えない曲が多いゴスの歌の中でも、ギターをマスターしたら、一番最初に弾いてみたい曲です♪
黒沢さんの好きな作家の小説をモチーフにしたそうですが、そんな内容を知らなくてもとても好きな歌です。小説もいつか読んでみたいです。村上春樹さんの「羊をめぐる冒険」ですね。
『孤独という名の 癒せぬ渇き』

6・タクシードライバー/中島みゆき
この歌は、人生で一番の大失恋の時にいやしてくれた歌です♪
『酔っぱらいを乗せるのは 誰だって嫌だよね
 こんなふうに道の真ン中で泣いてるのも 迷惑だよね
 だけどあたしは もう行くところがない
 何をしても 叱ってくれる人も もう いない』

私はタクシーではなくて長距離バスに飛び乗って、一番後ろの座席で何時間も泣き
続けました。
頭の中でこの歌を歌いながら←ドラマっぽい!
10人も乗っていなかったので誰にも見られなくて、白粉を塗っては泣き、泣いては白粉を塗る・・・おばかですね
でもその頃の自分も懐かしいです。

7・断崖ー親愛なる者へー/中島みゆき

『生きる手だては あざないものと
 肩をそらして 風を受けながら
 いま 崩れゆく崖の上に立ち
 流し目を使う 昔惚れてくれた奴に、なさけないね』

人に<流し目>だけは使うまい!と心に決めさせた歌でした。
弱気になってしまいそうなとき、この歌詞を思い出してふんばりました♪
この歌も最初から最後まで心の中に残る大好きな歌です。

8・人生なんてそんなものさ/猫
高校を卒業した頃あたりに、この歌の持つ『くよくよしたってどうにもならない』という人生観にとても救われた気がしました。今でも、ふとした出来事で行き詰ったときに口ずさんでいます♪

9・逃避行/ゴスペラーズ
ゴスペラーズの歌はどれも好きなんです。アルバムの全曲が当たり!のアーティストは珍しいんですが、私の音楽の波長と合っているんでしょうね♪
「逃避行」を聞いたときには、心が熱っーくなりました。
現代版の<道行>なのか?ハッピーエンドをどこか期待しない気持ちを思い切りたたき起こしてくれました。

通勤のお供です。「LOSER]→「逃避行」→「熱帯夜」という、逆コースで聴いています♪

10・アンパンマン/ドリーミング
アンパンマンの歌は、哲学です! 人生訓です!
『なんのために 生まれて
 なにをして 生きるのか
 こたえられないなんて
 そんなのは いやだ!』

物心がついたばかりの子ども達がアンパンマンの話を見て、この歌を聴いて育つのはとても素敵♪見えない力となってその子の成長を助けてくれるんでしょうね。

11・決戦は金曜日/DREAMS COME TRUE
とある、勝負に挑む前に一週間毎日ヘビロテしました。勝負運をつけるためと、どきどきする小心者の気持ちを治めるため。運が見方してこの勝負あった!

12・明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)/サイモン&ガーファンクル
高校生の時、先輩の卒業の時に、「明日に架ける橋」のような人になれるといいね。そんな人とめぐり合えるといいね、といわれました。Like a bridge over troubled water,I will lay me down~♪
めぐりめぐって、今はめぐり合っているのかな。
 

13・轍/コブクロ
だんだん最近の曲になってきました。
『そんなに遠い目をして 君は何を見ているの
 一秒ずつの未来が 今も通りすぎているのに
 眠れないほど悩んで 見えた答えがあるなら
 君さえ知らない君を 見つける旅に出かけようよ
 轍さえもない道をただ進め』

とっても勇気が出てきます。轍のない道を進むのは誰も不安なもの。
コブクロもそうですし、大好きなアーティストはみなその道を作ってきた。
<はじめ荒野に道はない>という言葉がありますが、その道を進む勇気があるから、歌を聴く私たちにも勇気が湧いてくるんですね♪

14・太陽/森山直太朗
真っ白いキャンパスに描くそれぞれの人生という絵画。
どんな人生を描きますか?と森山直太朗は問いかけます。
『銀河に浮かぶこの辺鄙な星の60億分の物語
 草木も眠るあの聖なる夜に 偶然あなたが生まれ落ちた
 輝く奇跡を信じ生きる』

今、生きている事の大切さ面白さを再確認させてくれる、やはり哲学的な人生観を示してくれる人ですね。


15・捻挫した君/TEAMーNACS
さあ、最後はこの歌です♪
『君があしをひねった~』
これを聴いたのは今年の春ですが、ちょうど心をひねっていた時なので
えっ!なんてタイムリーなんでしょう、嬉しいなと思いました。
捻挫した私をおぶってくれる優しい5人の騎士たちが急に目の前に現れたのです。



2.アルバムのコンセプトや、選曲についての説明をお願いします。

筋肉おばはん帯さんと同じく、聴いただけでその当時のことが鮮やかによみがえる曲を選びました。
最近の曲では自分が好きなものを選びました。
アルバムということなので、聴いた年代順にするのではなくて、少し変えてみました。(最初は年代順にしてみました
最初はかなり孤独と悩みの青春時代に寄り添ってくれた曲たちを。
次には希望と明るい未来を予感するような曲を。
途中ではアンパンマンで一息ついていただきたいと思いました。
そんなこんなで、アルバムの完成

実際にアルバムを作る人の苦労には及びませんが、いつもさりげなく聞いていたアルバムに秘められたそれぞれのアーティストの想いをもっと深く感じながら、これからも音楽を生活の友として過ごして行きたいと思います。
楽しい時も、悲しい時も、いつもそこに音楽が!
潤いのある今日のために、明日のために♪

3.次にバトンを回す5人を。

好きな曲、気になる曲がある方♪
是非バトンをもらってくださいね。
時間がかかりましたが、とても楽しかったです 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする