夏至

夏至です。
夜と、昼の長さが同じという日。

自分の中に、よい人悪い人も半分ずついるみたいです。


昨日は、空き時間に本屋さんで素敵なインテリアの本を買いました。
「収ったり（しまったり）、出したり」＊堀井和子（幻冬舎）
　　マンションに
　　　住んでいると、収う空間は
　　　かなり限られている

　　　収うこと、
　　　出すことは、
　　　私たちが
　　　どんなふうに住みたいか、
　　　暮らしたいかにいきつく

こんな、言葉にひかれたからです。
片付けられない女ではありますが、素敵なインテリア、心地よい暮らし、音楽のある、豊かなひと時・・・などに憧れはあります
ちょっとづつ、積み重ねていけたらな

その後、夜に開かれたミーティングで、仕事のときに必ず書かなければならない「訪問介護サービス記録」の書き方についての話があり、よい例、悪い例の書類が、コピーされて、配られましたが、なんと、
私の書いたものが、悪い例！(もちろん、匿名）
記録というより、いつも、季節のお便り感覚の、楽しいものにして書いていたのです
訪問先の方々には、とても好評だったんですが、上司には目に余っていたと思います。
この際だからと、名指しで、発言させられました
昨日は、汗だくの仕事、プチ熱中症、睡眠不足、etc.で平常心もどこへやら。
久しぶりに、いや～な気分になりました。


今朝、いつものとおり、遠くまで娘を送って行った帰り道、
車の中で、友達からもらったゴスのＭＤを聞いていて、
狭い空間なので、音楽にひたれる
大きな声で歌っても平気
日常生活から飛び出した感覚
じっくりと、音と、歌い人の声を味わえる
という、たいへん幸せな時間を過ごすことが出来ました。

結論：
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ 」という、
　　　　　　　　　ロバート フルガム ・ 河出書房新社
本がありましたが、「人生に必要な知恵はすべてゴスペラーズの歌で学んだ」
ということが出来る、今日のわたしです。ちょびっとでも、だいたいはです。
がんばるにゃん