雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

坊主にでもなるしかない。

2019-09-21 17:46:41 | …and so on


今月2度目の3連休初日、ワタクシは、台風が近づいてくる前にと思い、カイロプラクティックと美容院に行ってきました。
髪の毛が耳につき始めてウザくなってきたし、来月は、自分の自由時間がないので、かなり短く切ってきた次第。
来週の土曜日には母が上京してくるため、この3連休を逃すと有楽町にいつ行けるのか、皆目見当がつかなくなります。
明日からは台風が日本列島に近づいてくるとのことだったので、今日が最後のチャンスだと思いまして。
ワタクシにとってのカイロプラクティックは、何を措いても行く必要のある最優先事項なので、来週以降も行きますけど。

それでも、来週の土曜日はお昼過ぎに羽田空港に行かなければならないので、次回の予約は金曜日の夕方で取りました。
仕事帰りにカイロプラクティック院に行くと、土曜日よりも状態がよろしくないことが多く、呻き方も派手になるわけですが。
やっぱり、一晩寝ると多少は状態が回復しているらしく、「仕事帰りは一層悲惨」だと助手さんにからかわれます。
1日中PCと格闘した直後の施術なので、助手さんには「できたてホカホカの肩こり」だと言われることが多いです。
できたてホカホカがいいのはご飯なのであって、できたての肩こりだと言われても、うれしくも何ともありませんよね。

最近、自分の髪型に飽きてきたので、美容師さんに「何か違う髪型がいい」と申し述べたのですが、如何せん髪の毛が短すぎる。
髪の長い人がバッサリ切るとインパクトがあるけれど、ワタクシのようなベリーショートの人間は坊主にでもなるしかない。
個人的には坊主にしてみたい気持ちがなくはないけど、毎日頭を剃るのは面倒だろうと思って、何とか思い留まっています。
昔、夏木マリさんがスキンヘッドにされた写真を見て、とてもかっこいいなぁと思って、それ以来憧れてはいるのですが。
そもそも、スキンヘッドでカイシャに行けるのかという、どう考えても乗り越えられそうもない大きな壁も立ちはだかっている。
カイシャでも、男性の中にはスキンヘッドの人も時々見かけますが、さすがに女子のスキンヘッドは見たことないですからね。

写真は、能登の2日目の旅館で出た前菜です。
「あえの風」という旅館名は大伴家持の歌から採ったそうで、それにちなんだ料理がとてもおいしゅうございました。