朝のテレビは時計代わり。

何だかパッとしない月曜日の朝、ボーっとメールチェックを終えて、何気なくMSN産経ニュースを見てびっくりしました。
最近は、起きるとNHKにチャンネルを合わせているので「めざましテレビ」を観なくなってはいたのですが。
「大塚キャスターが白血病で休養」の文字がどんと目に飛び込んできました。

3.11の震災直後から、朝はNHKの「おはよう日本」を見るようになっていました。
でも、それ以前はずっと時計代わりに「めざましテレビ」を観ていたので、何だか知り合いが白血病で入院したような気分でした。
ボーっとした頭で各新聞社やポータルサイトを読んだのですが、大塚さんって17年7か月も「めざましテレビ」の顔だったんですね。
その間、ほとんど「めざましテレビ」を見ていたワタクシ、知り合いが病気になった感覚にもなるわけです。

でも、化学療法が発達している昨今のことなので、大塚さんもきっと元気に復帰なさることと思います。
そしたら、また「めざましテレビ」を観ようかなと思ったりしております。

それにしても、何気なく首を触ったらしこりがあって…で病院に行かれたのは何よりでした。
詳しいことは分かりませんが、何によらず、治療は少しでも早く始めたほうがいいに決まってますよね。
ガンも、早期に発見すればするほど、根治できる確率も増えるとのこと。
昔ほど怖い病気ではなくなってきたということのようです。

そう思って、思わずおのれの首筋を触ってみたりしたのでした。