どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

正月二日目は・・・

2017年01月02日 | 日記
正月二日目 朝は曇り

お昼近くになってから次第に晴れ始めたので 家を見てくることにした

穏やかな日差しが心地よく 外に出て良かったと思った

駅に向かう道はまだ年が明けて二日目だというのに いつもと何も変わらない人と車なのにびっくり

しかも 晴れ着姿だとか 破魔矢を持っている人だとか そういった正月らしい風情も無く とっくの昔からだが 商店や銀行などの前に飾られる門松なども見られない

それどころか 注連飾りも目にすることが少なくなり 代わってリース風のものを飾ったりするようになった

まるですっかり日常が戻ったかのような姿で 神様も驚いていることだろうと思う

確かに 今はコンビニというものがあり スーパーだってデパートだって休むことなく開店しているような世の中だから それも当然かもしれない

昔のように休業とあれば 皆落ち着いて家に居て だからこそ 主婦が台所に立たなくても良いお節料理というものがあったのだが もうかなり前からそうした正しいお正月は 特に都会からは年々消えゆく感じである


家の外壁はすっかり済んでいた

庭の方にまわって 不審者のようにサッシの窓から家の中を覗くと 照明もすっかりついていた

よしよし

これで家の中は 水道とガス工事で終わり

外は 玄関のタイルと樋をつければ 一応は終わる

残りの外構工事は 引っ越しが済んでからになる予定


帰りに駅ビルのお店で コーデュロイのパンツを1本買ってきた

昨年買ったほかほかパンツは具合が良いのだが 同じものではつまらないので ほかほかパンツ第二弾ということ

家に帰って洗濯をしながら 少し荷物の整理をする

最近は 洗濯した物からしまっていき わずかな衣類をとっかえひっかえしている

今日は動いたぞ

そして ここで眠るのもあと25夜!(で終わるはずだけど・・・・)
コメント (6)
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