予報通り、昨夜から降り始めた雪は零時を越える頃にはかなり積もっていました。
何時も一日最後のお散歩は夫の担当なのですが、雪の中の散歩、私も一緒に行ってみました。
完全に弾けた仔は、道路を渡って反対側の歩道に行ったり、近所の庭に入ったり、叱られながらも大弾け、、、。
散々、近所をクレージランして、自分で家に戻っていました。
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トロントから帰省中のMさんから、マンディーパークに一緒に行きましょうと連絡があり、雪のマンディーパークへ。これまた予報通り、朝方から雪は雨に変わっていました。
こちら、使用前。
今回、初めてPAWZという使い捨てラバーブーツを試してみました。ジェニーはゴールデンにしては小型なので、Mサイズを選びましたが、サイズ的にはちょうど良かったです。
こんな嫌な顔をしていたのも、最初のうちだけで、サンタブーツよりも直ぐに慣れました（笑）。相変わらず、顔に出るタイプです（爆）。
時間が何時もより遅かった事もありますが、流石に雪なので、マンディーパークの駐車場も何時もより空いていました。
トレイルに着くなり、これ。喜びの舞い。
タマちゃんも雪のお散歩楽しかったみたい♪
凍ったレークの上に降り積もった雪。写真からも寒さが分かります、、。
幸い、お散歩中は何とか雨も降らず、雪のトレイルを楽しみました。
こちら、使用後。
今回試したPAWZですが、１時間半のお散歩の最後には前足の一つが無くなってました。ジェニーの爪が長かった様で、穴があいたブーツも。でも、素足で雪の上を歩くと肉球の間に雪が溜まって氷の様に固くなるのですが、それが無く、かなり良いかも。あと駐車場近くには滑り止めのソルトやケミカルがかなり撒かれているので、肉球を守る為にも良さそうです。ただ、１２足（３回分）で２０ドルというのは、少し高め？大雪の時には重宝します。何時もトレイルで会う仔は毎日履いているのですが、アレルギー対策と言っていました。そういう使い方もあるみたい。
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。引き出し式になっていないので、一度７２センチ先の奥に入れてしまった物は、まず日の目を見る事がありません。あの奥に何やらあるけど、、、見て見ない振りをし続けていましたが、新年を機に、クリーンアップする事にしました。
。缶詰類も棚の奥から出て来ました。何時買った物だかさえ覚えていません（滝汗）。その昔、家庭科の授業で缶詰の賞味期限の読み方と言うのを教わったのですが、北米の物、賞味期限が書いてない物が多い！ あ、そうそう缶詰のアンチョビも出て来て、何故パントリーに？？ 缶詰は室温保存が出来ると思いがちですが、アンチョビは缶詰も必ず冷蔵保存が必要です。なので、アンチョビはスーパーでも冷蔵庫に保存してある訳です。ま、そんな事は良いのですが、とにかく信じられない程古い缶詰類が出て来る出て来る、、、
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何でも、ちょうどトレイルが二手に別れる所で森の中深くに入って行ってしまったジェニー、何度呼んでも戻って来なかったんだそうです。それに、今日は何時もとは違う首輪を付けていて、それにはネームタグが付いていませんでした。誰かが見つけてくれても、連絡のすべがないって事です、、、
。夫は、私に電話をする迄、１５～２０分位、ジェニーの名を呼びながら探していた様ですが、見つからず、不安になり私に電話をしてきた様でした。私はすぐにマンディーパークの地図をプリントアウトし（何しろ176 ヘクタール (435 エーカー)の広い公園）家を出ました。頭の中では、最悪のケースばかり浮かんで来て、心配のあまり、吐き気さえ、、、。マンディーパークに向う途中に再び夫から電話。「見つかった！！」。トレイルで道行く人達に「４歳のゴールデンを探しています。赤いコートを着たジェニーと言う名前の犬です。見つけたら保護をお願いします」と頼んでいたらしく、その中の一人の方が、全く違うトレイルに居たジェニーを保護し、夫がジェニーを探していた地点まで連れて来て下さったのです。ジェニーにリーシュを付けて駐車場まで戻る途中に数人の人から「これ、ジェニー？見つかったんだね！」と声をかけられたんだそうです。ここのパークに来る犬好きな人達のチームワークの良さ、優しさ、私達と同じく犬に対する情熱を持った人達が多く、本当に嬉しかったです。夫もジェニーも家に帰ってからも、ちょっとショック状態。夫も私同様、心配し過ぎて吐き気がする、、、と暫く横になっていた位。そして、今日の教訓。ネームタグは必ず付けましょう！！！ 
。これは森の中に、とても気になる物（大概、私達は知りたくない系の物、、
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