今日は朝から保育が楽しみでした。
それは、昨日カウンターパートのシニーターと念蜜に準備したことがどのように保育として子どもたちと作り出せるかということが。
私の保育としては、10時からの自由遊びの前に10分ほど時間があいたので、ケンケンをしました。両足をついたり、足を代えたりしたらケンケンは終了で、誰が最後まで終了せずにケンケンをするかというルールにしました。昨日は二人でしたので今日は三人一緒に。最後にクラスの皆で一斉にすると、混雑して分からなくなってしまいました。少し欲張りすぎました。
好きな遊びのあと、シニータが1-10までの数字の書いた紙を一枚ずつ見せながら、子どもにいえるかどうか一人ずつ確かめ始めました。
案の定、ほとんどの子どもが棒立ちで、ぜんぜん言えません。数人のとても賢い子は、言えますが。そこで少しでしゃばっていると思いましたが、思い切って「僕に代わってください」と頼みました。
もっとゆっくりカウントし、1-10まで急にするのではなく、まず1、次に1と2と、ゆっくり、そして教師だけがカウントするのではなく、数えることに終始せず、立ち止まって子どもに聞いたりしていきました。そして子どもの様子から、今日は1-5までが限界だと思い、一人ずつ1-5までを聞いていきました。
それも聞く子だけに集中しないように、何人かが終わったらみんなでまた1-5までカウントするなど全員が参加するように。
どうにかほとんど子が1-5まで戸惑いながらも言えました。
私の中では、今までのような自信なげになったり、教師が詰問してしまうのではなく、落ち着いて考えられること、また間違っても大丈夫という感覚を大切にしたかったのです。
次は昨日準備した「人数を数えるカウント」
用意した人形には興味津々でしたが、少し楽しすぎて興奮してカウントする子がいます。
また現地の先生とは微妙に発音が異なるので、その部分は現地の先生の力を借りながら行いました。
1人から10人までがカリキュラムの課題と聞いていたのですが、とても無理。1人から3人を中心に少しだけ5人までの数え方をやりました。
机の上に人形を置いたり、人形が「カセレリア」と話しかけたりしながら。
また「アマ(かなづち)トントン、エーウ(1)トントン」を「プチャック(男の子)トントン、エウシック(一人)トントン」と歌の歌詞を変えて楽しみながら。
全部代えるのではなく、親しみのあるものを使いながら子どもが安心感を持って、毎日の課題に取り組めるようにすることが大切だと少しでも伝わればと思います。
いよいよシニータの番。やることは、こどもが自分の名前を覚えて書くことですが、今日はたくさんある名前のプレートから、自分の名前を書いたプレートを探す遊びです。
最初にすぐに全員分をばら撒いたので、「最初は子どもに手渡して、これが僕のってわかるようにしてからって言ったのに・・」と思いつつ様子を見ていると、なんと全部を裏がえして白くして、カルタのようにシニータがし始めました。
こんな難しいことをして大丈夫と思いましたが、見守ることに。
分からない子には自分がいつも座る時につかうシートに書いてある名前を使って、どれが一緒か探せるようにすることにしました。
そんな風に分からない子どもにも、分かるにはどうすればいいかを一人ひとりに応じて援助する大切さをより分かってもらえればと思います。
今日は僕の心が晴れやかなせいか、子どもも食事の後の歯磨きでもとても落ち着いていました。なんだか教室全体がほんわかしたムードになりました。
こんな雰囲気をいつも子どもが感じられるようにしたいとおもいますし、先生たちが「今日はうまくいった」という思いを持てるように少しでも支えたり一緒に考えて生きたいと思います。
それは、昨日カウンターパートのシニーターと念蜜に準備したことがどのように保育として子どもたちと作り出せるかということが。
私の保育としては、10時からの自由遊びの前に10分ほど時間があいたので、ケンケンをしました。両足をついたり、足を代えたりしたらケンケンは終了で、誰が最後まで終了せずにケンケンをするかというルールにしました。昨日は二人でしたので今日は三人一緒に。最後にクラスの皆で一斉にすると、混雑して分からなくなってしまいました。少し欲張りすぎました。
好きな遊びのあと、シニータが1-10までの数字の書いた紙を一枚ずつ見せながら、子どもにいえるかどうか一人ずつ確かめ始めました。
案の定、ほとんどの子どもが棒立ちで、ぜんぜん言えません。数人のとても賢い子は、言えますが。そこで少しでしゃばっていると思いましたが、思い切って「僕に代わってください」と頼みました。
もっとゆっくりカウントし、1-10まで急にするのではなく、まず1、次に1と2と、ゆっくり、そして教師だけがカウントするのではなく、数えることに終始せず、立ち止まって子どもに聞いたりしていきました。そして子どもの様子から、今日は1-5までが限界だと思い、一人ずつ1-5までを聞いていきました。
それも聞く子だけに集中しないように、何人かが終わったらみんなでまた1-5までカウントするなど全員が参加するように。
どうにかほとんど子が1-5まで戸惑いながらも言えました。
私の中では、今までのような自信なげになったり、教師が詰問してしまうのではなく、落ち着いて考えられること、また間違っても大丈夫という感覚を大切にしたかったのです。
次は昨日準備した「人数を数えるカウント」
用意した人形には興味津々でしたが、少し楽しすぎて興奮してカウントする子がいます。
また現地の先生とは微妙に発音が異なるので、その部分は現地の先生の力を借りながら行いました。
1人から10人までがカリキュラムの課題と聞いていたのですが、とても無理。1人から3人を中心に少しだけ5人までの数え方をやりました。
机の上に人形を置いたり、人形が「カセレリア」と話しかけたりしながら。
また「アマ(かなづち)トントン、エーウ(1)トントン」を「プチャック(男の子)トントン、エウシック(一人)トントン」と歌の歌詞を変えて楽しみながら。
全部代えるのではなく、親しみのあるものを使いながら子どもが安心感を持って、毎日の課題に取り組めるようにすることが大切だと少しでも伝わればと思います。
いよいよシニータの番。やることは、こどもが自分の名前を覚えて書くことですが、今日はたくさんある名前のプレートから、自分の名前を書いたプレートを探す遊びです。
最初にすぐに全員分をばら撒いたので、「最初は子どもに手渡して、これが僕のってわかるようにしてからって言ったのに・・」と思いつつ様子を見ていると、なんと全部を裏がえして白くして、カルタのようにシニータがし始めました。
こんな難しいことをして大丈夫と思いましたが、見守ることに。
分からない子には自分がいつも座る時につかうシートに書いてある名前を使って、どれが一緒か探せるようにすることにしました。
そんな風に分からない子どもにも、分かるにはどうすればいいかを一人ひとりに応じて援助する大切さをより分かってもらえればと思います。
今日は僕の心が晴れやかなせいか、子どもも食事の後の歯磨きでもとても落ち着いていました。なんだか教室全体がほんわかしたムードになりました。
こんな雰囲気をいつも子どもが感じられるようにしたいとおもいますし、先生たちが「今日はうまくいった」という思いを持てるように少しでも支えたり一緒に考えて生きたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます