
今日は幼稚園の事務所に紹介してもらいコロニアに研修に行くことにしました。
しかし、時間になってもなかなか始まらず、周りの現地の初めて会った先生にも「これはミクロネシアタイムだから」と言われていました。しかしとうとう始まらず研修をするはずだった先生がなんとグアムに行っていたことが判明しました。
研修をする予定だった建物の前の建物がまっくろです。なんと週末火災に合ったみたいです。かなり燃えたようです。
僕が折角コロニアに来たから銀行に行ってみようと思うと話していた先生が雨が降っているから送ってあげるよと少しコロニアを案内しながら運転してくれました。
話していた先生は男の人でなんと5-6人ポンペイには男の幼稚園の先生がいることが判明しました。男同士仲良くしたいなあ。
予定が狂ったので図書館にいってポンペイ語の勉強をしました。
コロニアで歩いていると顔見知りの日本人が数人の日本人観光客を案内されていました。
僕の素性を知ると「なぜ現地語がままならい人が幼稚園で教えるの」と聞かれて、理解していただくのに時間がかかりました。
自分でもこの国初めての幼稚園教諭として何をすることがいいことなのか?必要なのかを探りつつも、誰にも活動が理解してもらえるように努力しないといけないと思いました。
調整員の方と出会って、車に乗せてもらっているとなんとなんだか黒い煙が・・・・
そう火事です。調整員の方の家の近くと心配しましたが、大丈夫でした。
家に帰って、家族の人にデジカメを見せながら話をしていると、僕のホストファザーの息子さんが「僕の友達の近くだ」といってあわてて電話をしました。
友達は無事で、原因は料理のようです。
なかなか火事がないこの国で一日に二度も火事の跡と火事そのものに遭遇してしまいました。
我々が派遣される国の中では、安全度が高い国ですが、やはり自分の身は常に自分で守るだと思いました。
しかし、時間になってもなかなか始まらず、周りの現地の初めて会った先生にも「これはミクロネシアタイムだから」と言われていました。しかしとうとう始まらず研修をするはずだった先生がなんとグアムに行っていたことが判明しました。
研修をする予定だった建物の前の建物がまっくろです。なんと週末火災に合ったみたいです。かなり燃えたようです。
僕が折角コロニアに来たから銀行に行ってみようと思うと話していた先生が雨が降っているから送ってあげるよと少しコロニアを案内しながら運転してくれました。
話していた先生は男の人でなんと5-6人ポンペイには男の幼稚園の先生がいることが判明しました。男同士仲良くしたいなあ。
予定が狂ったので図書館にいってポンペイ語の勉強をしました。
コロニアで歩いていると顔見知りの日本人が数人の日本人観光客を案内されていました。
僕の素性を知ると「なぜ現地語がままならい人が幼稚園で教えるの」と聞かれて、理解していただくのに時間がかかりました。
自分でもこの国初めての幼稚園教諭として何をすることがいいことなのか?必要なのかを探りつつも、誰にも活動が理解してもらえるように努力しないといけないと思いました。
調整員の方と出会って、車に乗せてもらっているとなんとなんだか黒い煙が・・・・
そう火事です。調整員の方の家の近くと心配しましたが、大丈夫でした。
家に帰って、家族の人にデジカメを見せながら話をしていると、僕のホストファザーの息子さんが「僕の友達の近くだ」といってあわてて電話をしました。
友達は無事で、原因は料理のようです。
なかなか火事がないこの国で一日に二度も火事の跡と火事そのものに遭遇してしまいました。
我々が派遣される国の中では、安全度が高い国ですが、やはり自分の身は常に自分で守るだと思いました。
火事気をつけてくださいね~!
質問があるのですが、協力隊の幼稚園教諭で、経験なしの人っていましたか??
さて、現地語が分からないのに、なぜという質問です。
確かに今の状況でコミュニケーションが取れるかというと課題が多いですよね。
でも、誰かが動かないと、結局は始まらないんじゃないですか?
それが我々の仕事であり、開拓するという部分になるんだと思います。
micronesiaさんは経験も度胸も持ってる素敵な人です。
言葉の壁は、ぶつかって初めて乗り越えられるものと思いますよ。
もしかしたら言葉よりも大切な何かを伝える事が求められているんではないかと思います。
または、幼稚園だったら「言葉がわからないからこそ」できる何かがあるのかも。
自分一人の力はささやかですが、自分の気持ちをどう自分なりに伝えるかが大切だと
自分の独りよがりでは駄目ですが、自分自身をまた今まで日本では発揮できなかった新たな力が生まれてくるのだと思います。
幼児教育は教科書とかがないぶん、なにがしかの経験が求められると思いますよ。